ワインは素敵な恋の道しるべ -320ページ目

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

西麻布の一軒家フレンチ、『レストランひらまつ レゼルヴ』で彼女と過ごす素敵なクリスマス・イヴの夜の続き。

 

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ドメーヌ・ゴビーのコート・カタラン、ヴィエイユ・ヴィーニュを飲み干すと、抜栓しておいた赤ワインをテイスティング。

今夜の赤は、坂元支配人が『ひらまつ』のセラーから私達のために選んでくれたもの。

 

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モンジャール・ミュニュレ、ヴォーヌ・ロマネ、2005年。

18世紀末以来ヴォーヌ・ロマネでワイン生産を続け、現当主は8代目。

先代はヴォーヌ・ロマネの村長を務めた名門。

ぶどう畑はコート・ド・ニュイからボーヌまで、33haに及ぶ大ドメーヌである。

 

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コルクにもロゴマーク

コルクは品質も長さも充分。

状態は良く、香りも良好。

 

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ストロベリーやレッドチェリーの豊かなアロマ。

タンニンは強いが果実味に上手く溶け込んでいる。

少し温度が上がってくると、黒い土や腐葉土のニュアンスが出てくる。

骨太な素晴らしいピノ・ノワール。

ぶどう栽培はリュット・レゾネ。

オーク樽で熟成されており、新樽比率は35%。

 

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牛ヒレ肉、トリュフ、野菜のブイヨン。

大きなヒレ肉が皿にドンと置かれた感じ。

 

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最初は野菜のブイヨンで食べるのかと驚いたが、柔らかく癖のない肉質なので、ソースも強くない方が合うことがよくわかった。

 

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ヴォーヌ・ロマネがまだまだ残っているので、フロマージュのワゴンを出してもらう。

 

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私が選んだフロマージュは、ウォッシュタイプがモンドールと名前を忘れたもう一種。

シェーブルは、セル・シュル・シェール。

ブルーは、ブルー・ドーヴェルニュだったと思う。

 

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ヴォーヌ・ロマネとフロマージュの相性は抜群。

「今夜のヴォーヌ・ロマネはとっても美味しい。ありがとう」と彼女。

「坂元支配人は僕たちの好みをよくわかってくれているね」と私。

 

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デセールは、苺。

カスタードクリームをかけて炙られた苺は、とちおとめ。

 

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真っ赤なのは、キイチゴのアイスクリーム。

アイスクリームに刺さっているのは、オレンジ風味のチュイール。

 

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食後の飲み物は、ひらまつブレンドのハーブティーを選択。

 

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お腹はいっぱいだが、ミニャルディーズまで完食。

柘榴の実を見ると、テヘランで山盛の柘榴を絞ってもらい、柘榴ジュースをお腹いっぱい飲んだことを思い出す。

 

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満ち足りた思いで席を立つ。

支配人に案内されたのは、地下のホール。

普段は結婚披露宴会場のここを、今夜はウェイティングルームとして使っているのだそうだ。

 

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ツリーに明りが灯り、背景にはプロジェクターでクリスマスの映像が流れている。

コートを受け取り、一階の出口に向かう。

出口には、忙しいさなかにもかかわらず、内木場料理長が見送りに出てきてくれている。

今夜の料理の感想を述べ、新年の再会を約して店をあとにする。

振り向くと、坂元支配人と内木場料理長が私達が見えなくなるまで見送ってくれていた。

 

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車に乗ると、再び六本木ヒルズへ。

「今年も素敵なクリスマス・ディナーをありがとう。とても嬉しいわ」と彼女。

「今夜の君もとても綺麗だよ。僕こそありがとう」と私。

彼女と過ごす、西麻布、そして六本木の夜は素敵に更けて行きました。

 

 

 

 

 

 

西麻布の一軒家フレンチ、『レストランひらまつ レゼルヴ』で彼女と過ごす素敵なクリスマス・イヴの夜の続き。

 

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ドゥラモットのシャンパーニュを飲みながら、今夜のメニューをチェックする。
内木場シェフがクリスマスにどんな料理を用意してくれたのか楽しみだ。

 

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メニューを開くと、ジュワイユー・ノエル、フランス語でメリー・クリスマスと書かれている。

 

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坂元支配人が現れ、「今夜はお料理に合わせてこの白ワインをご用意いたしました」とボトルを見せてくれる。

南仏、ルーション地区のスター・ドメーヌ、ドメーヌ・ゴビーのコート・カタラン、ヴィエイユ・ヴィーニュ、2009年。

これは濃厚な素晴らしいワインで、ヴィンテージも良い。

 

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熟成が進み、色合いは濃い黄金色。

熟したパイナップルやパッションフルーツの香りに、熟成からくるエステル香も素晴らしい。

粘性が強く、アプリコットや炒ったナッツのニュアンス。

果実味に加え、ミネラル感も重厚。

セパージュは複雑で、マカブー40%、グルナッシュ・ブラン30%、シャルドネ15%、グルナッシュ・グリ10%、カリニャン・ブラン5%。

 

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第一の前菜は、雲丹と牛蒡。

 

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雲丹の下には、牛蒡のムース。

 

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雲丹はとても濃厚。

 

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熱々のパンが届く。

平松シェフと奥様のイニシャルが入ったバターが届くが、撮影する前に彼女がバターナイフでばっさり切り取ってしまった。

 

そこで、サフランさんの『レストランひらまつ』記事から拝借。

写真のご提供、ありがとうございます。

 

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第二の前菜は、ブルターニュ産オマール海老のシヴェ、セップ茸と黒トリュフ。

ドメーヌ・ゴビーのワインは、この料理に合わせて選ばれている。

 

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ぷりぷりのオマール海老がすこぶる美味。

 

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黒トリュフのラビオリの上にも、千切りにされた黒トリュフがたっぷり。

 

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魚料理は、ぐじ、赤茄子、ソース・シャンパーニュ。

ぐじとは、甘鯛の福井や京都での呼び名。

 

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ぐじにシャンパーニュのソースが良く合って美味い。

 

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赤茄子のムース。

赤茄子はトマトの別名でもあるが、この赤茄子は熊本の伝統野菜、ヒゴムラサキのこと。

甘みがあって美味い茄子だ。

 

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到着して程なく、化粧室に席を立った。

化粧室は螺旋階段をひとつ下って、二階のを利用。

今夜は正面のエントランスが使われていない理由がわかった。

普段はエントランスホールとして使われているこの場所にも、テーブルセッティング。

メイン・ダイニングだけでは足りないほど予約が入っているのだそうだ。

 

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化粧室の壁の絵も普段とは変わっている。

ここまでクリスマス・ヴァージョンなのだ。

西麻布の一軒家フレンチ、『レストランひらまつ レゼルヴ』で彼女と過ごす素敵なクリスマス・イヴの夜は続きます。

 

 

 

 

 

クリスマス・イヴの夜をどのレストランで過ごすか、毎年悩むところ。

色々な案を考えたが、結局選んだお店は大好きなフレンチ、西麻布の『レストランひらまつ レゼルヴ』。

 

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彼女と待ち合わせる六本木ヒルズには、ちょっと早めに到着。

 

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蜘蛛の脚の間に見える東京タワーにも明りが灯る。

肉眼でははっきり見えるのだが、写真に撮ると空がまだ明るいので、東京タワーの存在がぼやけてしまう。

 

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大屋根プラザでは、恒例のクリスマス・マーケットが開催されている。

クリスマス・マーケットはいつ来てもウキウキする。

木製のピラミッドが回り、雰囲気を盛り上げている。

ドイツでよく行ったクリスマス・マーケットを思い出す。

 

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それにしても凄い人だかり。

かなり寒いのだが、ソーセージやビールを買ってマーケット内のテーブルで食べたり飲んだりしている人もいっぱいいる。

 

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ドイツのクリスマス商品を販売するローテンブルクのケーテ・ウォルファルトは大人気。

入店待ちの長い列ができている。

ローテンブルクでのんびり過ごしたことがあるが、その時はケーテ・ウォルファルトを知らなかったのと、フランケン・ワインを飲んだくれていたので残念ながら訪問していない。

 

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おっと、クリスマス・マーケットで時間を使う余裕は無かった。

目的の場所は、『ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション』のブティック。

 

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え~と、目的の商品はどこにあるのだろう。

 

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一番奥の棚に見付けた。

そう、彼女にプレゼントするシュトーレンを買いに来たのだ。

『ジョエル・ロブション』のシュトーレンは結構高価だが、とても美味い。

 

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自分用のシュトーレンはそのままバッグにしまい、彼女用は持ってきたクリスマス仕様の靴下に入れる。

 

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そして『ラ・ブティック・ドゥ・ジョエル・ロブション』の紙袋に入れて出来上がり。

 

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買い物を終え、奥の小さな出入口を出ると、目の前にはウエストウォークのクリスマスツリー。

 

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色がどんどん変わるのが美しい。

 

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外に出ると、もう陽が落ちている。

来るときには点灯されていなかった66プラザのツリーにも灯が点る。

 

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彼女と落ち合うと、車で西麻布に向かう。

『レストランひらまつ レゼルヴ』は白亜の一軒家レストラン。

正面エントランスの前で車を降りると、あれ、正面ドアは閉ざされている。

 

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今夜は横の入り口が使われている。

どちらのエントランスにも、『Hiramatsu』のゴールドプレート。

西麻布は、平松宏之シェフが1982年に奥様と二人で開いた『ひらまつ亭』の所縁の場所なのだ。

 

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エントランスを入ると、クリスマスツリーが迎えてくれる。

 

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クロークにコートを預けると、レトロなエレベーターで三階のメイン・ダイニングに進む。

エレベーター横のサイド・テーブルにも、ガラス製の可愛いクリスマスツリー。

 

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クリスマスになると、どのお店も二部制、三部制になってしまう。

今回も予約の電話を入れると、17時、19時、21時の三部制だという。

たった二時間では食事は出来ないと思い、電話を切った。

 

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すると数分後に坂元支配人から電話が入り、「高原様、大変失礼をいたしました。お好きな時間にお越しいただき、何時まででもお好きなだけお食事をお楽しみください」とのこと。

 

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そこで今夜はお店が開店するとともに訪問し、混む前にゆっくり食事を楽しむことにした。

 

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テーブルに着くと、ソムリエの吉良さんがシャンパーニュをグラスに注いでくれる。

ドゥラモット、ブリュット、”Hiramatsu”。

サロンの姉妹メゾンとして知られるドゥラモット。

そのドゥラモットが『ひらまつ』のために造るスペシャル・キュヴェ。

 

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黄金色の液体の中を、細かな泡が勢いよく駆け抜ける。

グレープフルーツの爽やかな香り。

そのあとに来る、蜜リンゴやブリオッシュのニュアンス。

コート・デ・ブランのグラン・クリュのシャルドネを50%使用し、残りはピノ・ノワールが30%、ピノ・ムニエが20%。

 

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グジェールが届く。

グジェールとシャンパーニは黄金の組み合わせ。

彼女との、楽しいクリスマス・イヴ・ディナーの始まりです。

 

 

 

 

 

 

青山の『俺のフレンチ・イタリアン』で友人たちと過ごす楽しい夜の続き。

 

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マムのロゼ、ランゲ・シャルドネを飲み干したあとは、赤ワインを抜栓。

そして再び乾杯。

今夜のメンバーは、きゅーさん、KEiさん、茶目子さんと、私。

 

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抜栓したワインは、イタリア、ピエモンテ州のヴァッレベルボが造る、バローロ、チェーザレ・パヴェーゼ、2009年。

チェーザレ・パヴェーゼはイタリアのネオレアリズモを代表する作家。

ヴァッレベルボは150戸のぶどう栽培農家の協同組合。

 

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ブラックベリーやラズベリーの香り。

完熟したプルーンや、バラ、黒土、腐葉土のニュアンス。

熟成はオーク樽で18ヶ月、ステンレスタンクで20ヶ月と長い。

アルコール度数は14.5%もある。

 

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いよいよ看板メニューが届く。

牛フィレとフォアグラのロッシーニ、黒トリュフソース。

黒トリュフを追加でトッピングしてもらった。

 

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フォアグラを横にどけると、大きなフィレ肉の塊が現れる。

 

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肉を切ると、中は真っ赤。

素晴らしい火入れ加減だ。

 

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四人に取り分けても充分なヴォリュームがある。

トリュフの香りがバローロに良く合って美味い。

 

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プリモとセコンドが逆になってしまったが、パスタも注文。

ワタリガ二のトマトクリームソース。

 

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ワタリガニの濃厚なソースが素晴らしい。

実は、ワタリガニのトマトクリームソースは大好物なのだ。

 

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ペンネアラビアータ、カラブリア風。

辛さ増強で作ってもらった。

 

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辛味増量でお願いすると、普通でも結構辛いですよと言われたが、増量してもらってもそれほど辛くない。

でも、美味い。

 

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再びピアノの演奏が始まった。

ということは、もうすぐ二時間なので席を立たなければならないということ。

隣のテーブルは若いサラリーマン風の男性四人組が帰った後に、TVで見たことがあるモデルさんをはじめ、可愛いお嬢さん3人が着席。

もう少し隣に座っていたかったが、後ろ髪を引かれる思いで店を出る。

 

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近くの美味しいワインが飲めるお店、二軒に電話したが、この時期なのでどちらも満席。

困っていると、皆さんから居酒屋でいいじゃないと、助け舟。

そこで、目の前に現れたお店、『月の雫』に入店。

 

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一階は満席なのか、地階に案内される。

 

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半個室のテーブルに着くと、早速生ビールで乾杯。

 

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フレンチとイタリアンを食べた後は、こんなお通しも懐かしく美味い。

 

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かなりいっぱい食べてきたので、酒のアテは軽めに。

自家製味噌漬けチーズ、カプレーゼ風。

使われているのは、八丁味噌。

 

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エイヒレがビールに合って美味い。

これを食べるのは10年ぶりくらいだ。

 

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ビールを飲み干すと、皆さんはサワー。

私は、吉乃川を冷やで。

続いては、黒帯の悠々を茶目子さんとさしつさされつ飲み進む。

 

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出汁巻き玉子焼き。

お腹はいっぱいと言いながら、タッチパネルで注文するのが面白くて次々と頼んでしまった。

 

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軟骨唐揚げ。

このコリコリ感がとても良い。

今夜もいっぱい食べいっぱい飲み、いっぱいお話しした。

最近は女子会の一員になってしまったような気がする。

皆さん、ご一緒させていただき本当にありがとうございます。

アメブロの友人たちと過ごす青山の夜は楽しく更けて行きました。

 

 

 

 

 

私は『俺のフレンチ・イタリアン』に一度も行ったことが無かった。

茶目子さんの『俺の・・・』訪問記事にそうコメントしたら、是非行きましょうとお誘いしていただいた。

メンバーは茶目子さんにお任せするとして、私はお店を予約。

 
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表参道駅で茶目子さんと待ち合わせ、青山通りを渋谷方向に少し歩くと、KINOKUNIYAのビルに今夜のお店、『俺のフレンチ・イタリアン青山』が入っている。

 

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お店の前には、シェフやソムリエの写真が貼ってある。

まるでホストクラブかなにかのようだ。


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青山店ではピアノのライヴ演奏がある。

今夜は18時30分の予約なので、二回の演奏を聴くことができる。

 

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店はガラス張りで、外からも中の様子が見える。

 
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メンバーが揃い、シャンパーニュのロゼで乾杯。

今夜のメンバーは、きゅーさん、KEiさん、茶目子さん、そして私。

 

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シャンパーニュ、G.H.マム、ブリュット・ロゼ。

マムは1827年創立の名門。

F1でのシャンパン・ファイトに使われるシャンパーニュとしても有名。

 

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ストロベリーやフランボワーズの香り。

甘い果実味を持ちながら、キリリと引き締まったブリュット。

セパージュは、ピノ・ノワール60%、シャルドネ22%、ピノ・ムニエ18%。

 

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お通しのグジェールがとどく。

シャンパーニュとグジェールは黄金の組み合わせ。

 

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すぐにピアノ演奏が始まった。

国貞雅子さんの歌声には力があり、まるでスティービー・ワンダーを聴いているようだ。

隣のテーブルを見ると、若いサラリーマン風の男性が四人で食事。

男性だけでデザートのケーキを食べている姿は可愛くて微笑ましい。

 

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青山店名物の、ズワイガニと帆立のタルタル、カラフルトマトのジュレ。本当にカラフルだ。

 

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横から見ると、層状になっている。

上から見ても横から見ても美しく、人気の理由がわかる。

 

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取り分けると、ゼリーの下にはズワイガニがいっぱい。

シャンパーニュ二合って美味い。

 

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ローストビーフのサラダ。

 

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四つの皿に分けてもこの分量。

これは嬉しい料理だ。

 

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シャンパーニュのボトルを飲み干すと、白ワインを抜栓。

ピエモンテ州のロダリ、ランゲ・シャルドネ、2014年。

 

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色合いは淡いストローイエロー。

洋梨や青リンゴ、マスカットの香り。

フルーティでドライなシャルドネだ。

 

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貝類の白ワイン蒸し、シチリア風。

 

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ムール貝とアサリ。

シャルドネにベストマッチ。

 

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ズワイガニとベーコンのチーズグラタン。

おや、今夜はズワイガニが二皿目。

皆さんズワイガニがお好きとみえる。

 

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チーズがたっぷりと使われているので、質感があって美味い。

一皿一皿の量が多いので、少人数だとすぐにお腹がいっぱいとなってしまいそうだ。

四人で来ると色々な料理を食べることができるのが嬉しい。

アメブロの友人たちと青山の『俺のフレンチ・イタリアン』で過ごす楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

 

『メトロポリタン東京』を出ると、丸の内に向かう。

 

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最初に訪れたのは、丸ビル。

ここで注文しておいた名刺を受け取り、明治屋のワインショップをチェック。

 

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丸ビルを出ると、丸の内仲通りを有楽町方向に向かう。

もうすぐお昼だが、冷たい小雨なので丸の内仲通りにも人影はまばら。

 

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休日の丸の内仲通りはホコ天なので、路上にはアーバンテラスが設営されている。

コーヒーショップも出店しているが、利用客は一人も居ない。

午後には晴れる予報なので、多くの人が利用するのだろう。

 

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歩道には、花びらで書かれた絵。

肉眼では何と書かれているのかわからなかったが、写真に撮ると不思議なことに”PEACE”の文字がくっきりと浮かびあがった。

 

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誰の作品か、上に乗っている水玉のパンプキンですぐにわかってしまう。

そう、草間彌生さんの、「われは南瓜」(2013年)である。

 

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ブリックスクエアの入り口にあるのは、イタリア人のジュリアーノ・ヴァンジの作品、「追憶」(2004年)。

 

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ブリックスクエアに入ると、面白いクリスマスツリーが迎えてくれる。

 

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三菱一号館美術館と丸の内パークビルに囲まれた中庭は、丸の内の憩いの場。

 

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ビル沿いに進み、目的のお店に向かう。

右側は、サンフランシスコで人気の南イタリア料理店の丸の内店、『A16』。

 

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ランチに向かったお店は、ワイン・バー、『マルゴ丸の内』。

 

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何時もは奥のカウンター席を利用しているが、今日は一人なので窓際の小さなテーブル席を選ぶ。

休日のランチタイムには、テラス席でワインを飲みながら昼食をとる外国人の方々が多いが、寒い今日は空席。

 

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圧巻なのは壁全面を占めるセラー。

中にはDRCを始めブルゴーニュの銘酒が並ぶ。

ボルドーの五大銘醸も揃っている。

 

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料理を待つ間は、ソーヴィニヨン・ブランをグラスで。

ピエール・シャヴァンのヴィッラ・カトレア。

ピエール・シャヴァンは、著名な醸造家のファビアン・グロス氏が2009年にラングドックに設立した新しいワイナリーで、高い評価を得ている。

 

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透明感のあるレモン・イエロー。

グレープフルーツやパッションフルーツの香り。

フレッシュな果実味を持つ綺麗なソーヴィニヨン・ブランだ。

60haの畑を有し、ぶどうは有機栽培されている。

 

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今日のランチメニューは、若鶏のソテー。

 

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大きな若鶏の切り身が三つ。

マッシュルームがたっぷり入ったグレイビーソースが美味い。

 

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若鶏のお供に、赤ワインをグラスで。

ヴィノヴァリエが南西地方、フロントンで造る、ランフィニット・ネグレット、2013年。

ヴィノヴァリエは、カオールに本拠地を置く協同組合で、コンクール荒らしと呼ばれるほどコンクールでの受賞歴が多い。

 

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とても濃いガーネット。

果実味が豊かでスパイシーだが、タンニンと酸は控え目。

ぶどうはフロントン特有のネグレットで、これは12世紀ごろにマルタ騎士団がキプロスから持ち帰ったマヴロという品種が起源。

マヴロとはギリシャ語で黒という意味だそうだ。

さて、そろそろ雨も上がったようなので、帰ることにしよう。

丸の内での楽しいランチでした。

 
 

 

 

 

『メトロポリタン東京』で彼女とのんびり過ごす夜の続き。

 

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クリスチャン・エティエンヌのエクストラ・ブリュット、ミレジム、2010年を飲み干すと、抜栓しておいた赤ワインを飲むことに。

アルジャーノ、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ、2011年。

アルジャーノは、1581年にはワイン造りを始めていた名門。

1995年にはイタリア最高のエノロゴ、ジャコモ・タキスによってスーパータスカン、ソレンゴが生み出されたことでも有名。

そして今は、世界五大醸造家の一角を占めるアルベルト・アントニーニがコンサルタントを務めている。

 

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裏のラベルも立派。

充分に表のエチケットとして使えそうだ。

描かれている建物が、1581年に建てられたアルジャーノのヴィラ。

右奥に見えているのは、予備で持ってきたブルゴーニュ、クルティエ・セレクション、2009年。

 

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自然な果実の凝縮感。

プラムやレーズン、チョコレート、そしてインクやスミレのニュアンス。

パワフルだが、同時にエレガントさを兼ね備えた素晴らしいボディ。

ぶどう栽培はリュット・レゾネで、最高樹齢は50年。

ぶどうはサンジョヴェーゼ・グロッソ100%で、熟成は大樽で24カ月。

 

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柿安ダイニングで買った、大海老マヨネーズ。

前回も買って美味しかったのでリピート。

 

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頭をとって天麩羅にしてもこれだけ大きいということは、生の時はかなり大振りの海老だったと思う。

食べ応えのある一品だ。

 

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これも柿安ダイニングの、牡蛎ごぼうマヨネーズ。

この料理も前回初めて買って美味しかったので、リピート。

 

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この牡蛎もかなりの大きさ。

柔らかな牡蛎とコリっとしたごぼうの食感の組み合わせが楽しい。

 

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柿安ダイニングで私が選んだ黒酢酢豚。

何故か酢豚を食べたかった。丁度セール中で、300g買うと値引きになるというので、300g購入。

 

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黒酢酢豚は好物なので美味い。

たっぷりあるのも嬉しい。

 

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今夜のメイン料理はルームサービスで注文。

ここの煮込みハンバーグは美味いのだ。

 

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それに量もたっぷりあり、二人で分けても充分に楽しむことが出来る。

ブルネッロとの相性もとても良い。

 

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メインを食べ終えワインを飲み干すと、デザートの時間。

ケーニヒスクローネで買った、モンブランパフェは私の選択。

 

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彼女が選んだのは、モンプリン。

 

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何時もはルームサービスでコーヒーを頼んでいるが、さすがメトロポリタン・フロアー、コーヒーマシンが置かれている。

 

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淹れたてのコーヒーは美味い。

 

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外はもう夜の闇に覆われている。

新宿の高層ビル群の明りもほとんど見えない。

 

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食後は映画鑑賞の時間。

丸いベッドに移動し、PCを開いて映画を選ぶ。

今夜の映画は、トム・クルーズ主演の「マミー」。

評価は、二人とも「う~ん」。

ラッセル・クロウのジキル&ハイドの存在意義がよくわからない。

ハムナプトラ・シリーズの方が面白かったということで一致。

この終わり方を観ると、続編も作られそうだ。

ミッション・インポッシブルの後継はジャック・リーチャーかと思っていたが、マミーもシリーズ化されるのだろうか。

 

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一夜明けると、東京は小雨。

目の前の新宿の高層ビル群も霞んでほとんど見えない。

寝坊をしたので朝食をそそくさと済ませると、彼女はイタリア語のクラスに出席するため出発。

そして私は、二度寝。

 

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昼ちょっと前に起きると、私も丸の内で用事があるので出発することにする。

昨夜飲んだワイン達も美味しかった。

『メトロポリタン東京』で彼女と過ごした、楽しい一日でした。

 

 

 

 

 

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またまたホテルでまったりワインを楽しむことに。

最近ワン・パターンになってしまっているが、彼女がこのパターンが好きだというので仕方がない。

 

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場所は何時もの『メトロポリタン東京』。

おや、ポールにしがみついているのはサンタさん。

ホテルに荷物を預け、彼女と待ち合わせの西武デパ地下に向かう。

 

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最近買い物もワンパターン化してきたが、KALDIでプロシュート、チーズ、オリーブ、パテ等を購入し、続いてポンパドールでパンを購入。

そして柿安ダイニングでお惣菜。

 

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どれも美味しそう。

彼女が、これと、これと、それからこれも、と欲しいものを次々と選ぶ。

「あれ、ローストビーフは買わないの?」と聞くと、「今夜はホテルのハンバーグを食べたいの」とのこと。

 

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RF1でも少し仕入れ、次はデザートのコーナーに向かう。

 

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「色々見てみようよ」と言っても、「ここが好いの」と、ケーニヒスクローネへ。

 

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確かにケーニヒスクローネのケーキはカップケーキになっているので、持ち運びやすく食べやすい。

 

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今回は要領良く短時間で買い物を済ませたので、ホテルに着いたのはチェックイン時間の1時間半前。

予約している部屋にはまだ入れないが、メトロポリタン・フロアーの角部屋ならすぐにチェックインできるとのこと。

これは参った、メトロポリタン・フロアーと言えばクラブ・フロアーみたいで聞こえは良いが、値段が高いだけでクラブ・ラウンジも何も無いのだ。

 

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「早くチェックインできて良かったわ。しかも今日はクラブ・フロアーなんだ」と彼女が嬉しそうなので良しとしよう。

普通のフロアーと異なるのは、キーをかざして自動ドアを開けないとルーム・フロアーに入ることができない点だけ。

「セキュリティーレベルが高くて好いわね」と言われれば、その通りだと思う。

 

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窓の外には、新宿方面の景観が広がる。

まだ午後早い時間だというのに、もう空が茜色に染まり始めている。

 

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チェックインの時に、「ベッドの形状が少し変わっていますがお楽しみください」と言われた。

何と、ベッドが真ん丸だ。

触ってみると、ウォーターベッドではなかったのでほっとする。

 

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「アメニティも揃っているわよ」と、バスルームから彼女の声。

見に行くと、確かにアメニテォーの質が良く種類も豊富だ。

クレンジングオイル、ジェルローション、モイスチャリングジェルも揃っている。

 

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ルームサービスで頼んだアイスバケットが届いたので、シャンパーニュを抜栓。

クリスチャン・エティエンヌ、エクストラ・ブリュット、ミレジム、2010年。

9.5haの畑を有するレコルタン・マニュピュランで、多くの受賞歴を持つメゾンである。

 

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昔、三田のイタリアンのお店で、クリスチャン・エティエンヌばかり飲んでいたことを思い出した。

ジャズセッションの生演奏があったりして良い店だったが、もう10年以上前に閉店してしまった。

 

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熟した洋梨や桃のフルーティーな香り。

口に含むとエクストラ・ブリュットらしさを感じるが、平板な辛口ではなく、バターやブリオッシュ、蜂蜜のニュアンスを持つコクのあるボディ。「美味しい。好きなタイプだわ。セパージュを教えて」と彼女。

「ピノ・ノワール50%、シャルドネ50%だよ」と私。

「もっとピノの比率が高いのかと思ったわ」と彼女。

「三田で初めて飲んだ時もそう言ったね」と私。

「覚えていない。貴方は本当に記憶が良いわね」

「君と飲んだワインに関してだけはね」

こんな会話も楽しい。

 

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KALDIで購入した、彼女のお気に入りのオリーブ。

 

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同じくKALDIで購入した、私のお気に入りのプロシュート。

 

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これもKALDIで購入した、二人が好きなフロマージュ、ブー・ドゥ・シュー。

クリーミーなウォッシュタイプだ。

 

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シャンパーニュのお供に、フレッシュ・オリーブもブー・ドゥ・シューもとても良く合う。

 

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このプロシュート、熟成が進み美味しい上に枚数が多く、10枚も入っている。

 

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初めて買った、パテ・イベリコ。

 

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これが大正解。

パンに付けて食べると美味しく、シャンパーニュが進む。

 

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ポンパドールのパンに加え、お菓子まで。

彼女がKALDIで最後に買い物かごに入れたものだが、きっと食べないまま彼女が持って行くことになると思う。

 

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柿安ダイニングの30品目サラダ。

本当に30種類の野菜が入っているか一度数えてみたいと思いながら、一度も試したことが無い。

 

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RF1で買った、銚子港水揚げイワシのマリネ。

美味しそうだったので、二人が同時に”これ”と指さして購入。

 

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皿に盛り付けると、イワシがとても大きいのに驚く。

食べても美味しく、この選択も正解。

『メトロポリタン東京』で彼女と過ごす楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

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先日のこと、午後にウォーキング。

真っ赤に色付いた紅葉が暮れゆく空を彩る。

 

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こちらの樹は黄色に色付いている。

葉っぱに含まれる緑色のクロロフィルが分解し、アントシアンが出来れば赤い色、カロチノイドとなれば黄色に色付くのだそうだ。

 

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芝生の上には銀杏の落ち葉。

黄色の落ち葉で、芝生の緑がほとんど見えなくなっている。

 

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こちらはドングリの樹の落ち葉。

集めれば良い腐葉土になるのにと思ってしまう。

逆にこのまま置いていると、投げ捨てられた煙草で火事にならないか心配。


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この季節に明るい色を与えてくれるのが、キク科の植物。

 

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こちらの花は八重で一層華やか。

 

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道端に、冬に似つかわしくないほど鮮やかな紫の花を見付けた。

風に揺らぐので、何度撮影してもぶれてしまう。

これは、アメジストセージなのだろうか。

タンクトップさん、間違っていたら教えてください。

 

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今夜はイタリアのお手軽ワインを抜栓。

いや、スクリューキャップなので開栓。

ゾーニンが造る、ボルゴ・サンレオ・ロッソ。

ビアンコとロッソを試しに買ってみたもの。

ビアンコを先日飲んだが、テーブルワインとしては上々の品質だった。

 

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ゾーニンは、1821年にヴェネト州で設立された名門。

今ではイタリア全土7つの州に1,800haもの自社畑を保有し、ワインの
年間生産量は3,500万本。

 

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色合いは透明感のある濃いルビー。

香りはストロベリーやレッドチェリー。

冷えている間はタンニンが前面に出ていたが、温度が上がってくると果実味が少し出てきた。

 

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このクラスに果実の凝縮感や熟成感や余韻を求めても無理というものだが、嫌みのない果実味を持っているので食事に合わせやすい。

ぶどうはカベルネ・ソーヴィニヨンとメルローだそうだが、比率は不明。

飲んだ感じでは、カベルネが多いようだ。

生産地も不明だが、生産者とぶどうから推測すると、ヴェネト州で造られたものではないだろうか。

お手軽なイタリア・ワインを楽しんだ、今夜のお家ワインでした。

 

 

 

 

 

青山のフレンチ、『青山ブション・アミュゼ』で友人たちと過ごす楽しい夜の続き。

今夜のメンバーは、KEiさん、kennyさん、ちぃさん、nekonekoさん、ハバネロ将軍さん、りりかさん、そして私。

 

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泡、白を飲んだあとは、ロゼ。

スッド・ウエスト(南西地方)、マディランでアラン・ブリュモンが造る、ガスコーニュ、ロゼ、2015年。

アラン・ブリュモンは、マディランの土着品種、タナで造られたワインの素晴らしさを世界に知らしめた人物で、マディランの皇帝と呼ばれている人気の造り手。

 

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淡いピンク色。

チェリーやフランボワーズの香り。

一番スタンダードなラインのワインだが、充分に美味い。

ぶどうは、タナ55%、シラー20%、メルロー15%、コロンバール、グロ・マンサン、プティ・クリュビュが合わせて10%。

 

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彩り旬の野菜サラダ。

たっぷり掛けられたチーズが嬉しい。

 

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トリュフ風味のポムフリット。

トリュフの香りが食欲をそそる。

 

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白子のムニエル。

 

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これは美味い。

この料理に合わせるために、ロゼが出されたのだ。

 

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続く赤ワインも、アラン・ブリュモンのガスコーニュ・ルージュ、2016年。

アラン・ブリュモンが復興したタナ種のぶどうの語源はタンニン。

ポリフェノールの含有量が高く、心筋梗塞や狭心症の予防効果があると言われている。

 

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濃いガーネット。

熟したプラムやカシス、黒い土のニュアンス。

タンニンは強いが、メルローとの混醸なので円やか。

セパージュは、タナ50%、メルロー50%。

 

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いよいよこのお店の名物調理、肉の藁焼きが届く。

有機栽培の藁で焼かれていて、香りが素晴らしいのだ。

 

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こちらはアンガス牛の藁焼き。

 

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そしてこちらは、蝦夷鹿の藁焼き。

 

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私は、蝦夷鹿の藁焼き。

旨味が凝縮された肉が素晴らしい。

この冬は、頻繁に蝦夷鹿を食べている。

 

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肉料理を食べ終えると、再び泡を抜栓。

7人揃うと、1本で丁度グラス7杯となるので、毎回開けたての泡を飲むことができる。

 

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飲んでいる泡は、シャトー・ド・ロレ、クレマン・ド・ロワール。

シャンパーニュ出身の女流醸造家が造る、高品質のクレマン。

シュナン・ブラン100%で造られた、キレのあるブリュットだ。

 

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前田シェフ、今夜もお世話になりありがとうございます。

ご一緒させていただいた皆様、今夜も楽しかったです。

友人たちと過ごす青山の夜は楽しく更けて行きました。