忠臣蔵の夜は友人たちとフレンチ・ディナー、ブション・アミュゼ、青山 2 | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

青山のフレンチ、『青山ブション・アミュゼ』で友人たちと過ごす楽しい夜の続き。

今夜のメンバーは、KEiさん、kennyさん、ちぃさん、nekonekoさん、ハバネロ将軍さん、りりかさん、そして私。

 

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泡、白を飲んだあとは、ロゼ。

スッド・ウエスト(南西地方)、マディランでアラン・ブリュモンが造る、ガスコーニュ、ロゼ、2015年。

アラン・ブリュモンは、マディランの土着品種、タナで造られたワインの素晴らしさを世界に知らしめた人物で、マディランの皇帝と呼ばれている人気の造り手。

 

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淡いピンク色。

チェリーやフランボワーズの香り。

一番スタンダードなラインのワインだが、充分に美味い。

ぶどうは、タナ55%、シラー20%、メルロー15%、コロンバール、グロ・マンサン、プティ・クリュビュが合わせて10%。

 

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彩り旬の野菜サラダ。

たっぷり掛けられたチーズが嬉しい。

 

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トリュフ風味のポムフリット。

トリュフの香りが食欲をそそる。

 

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白子のムニエル。

 

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これは美味い。

この料理に合わせるために、ロゼが出されたのだ。

 

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続く赤ワインも、アラン・ブリュモンのガスコーニュ・ルージュ、2016年。

アラン・ブリュモンが復興したタナ種のぶどうの語源はタンニン。

ポリフェノールの含有量が高く、心筋梗塞や狭心症の予防効果があると言われている。

 

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濃いガーネット。

熟したプラムやカシス、黒い土のニュアンス。

タンニンは強いが、メルローとの混醸なので円やか。

セパージュは、タナ50%、メルロー50%。

 

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いよいよこのお店の名物調理、肉の藁焼きが届く。

有機栽培の藁で焼かれていて、香りが素晴らしいのだ。

 

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こちらはアンガス牛の藁焼き。

 

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そしてこちらは、蝦夷鹿の藁焼き。

 

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私は、蝦夷鹿の藁焼き。

旨味が凝縮された肉が素晴らしい。

この冬は、頻繁に蝦夷鹿を食べている。

 

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肉料理を食べ終えると、再び泡を抜栓。

7人揃うと、1本で丁度グラス7杯となるので、毎回開けたての泡を飲むことができる。

 

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飲んでいる泡は、シャトー・ド・ロレ、クレマン・ド・ロワール。

シャンパーニュ出身の女流醸造家が造る、高品質のクレマン。

シュナン・ブラン100%で造られた、キレのあるブリュットだ。

 

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前田シェフ、今夜もお世話になりありがとうございます。

ご一緒させていただいた皆様、今夜も楽しかったです。

友人たちと過ごす青山の夜は楽しく更けて行きました。