ワインは素敵な恋の道しるべ -311ページ目

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

代官山の一軒家邸宅イタリアン、『リストランテ ASO』で彼女と過ごす素敵な夜の続き。

 

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春野菜と桜海老とシラスのタリアテッレ。

パスタが出されると、イタリアンだと実感できる。

 

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桜海老というと、あの小さな海老かと思ったら、ちゃんとした大きな海老。

 

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海老の頭の殻の中には、菜の花。

これは菜の花を取り出したところ。

 

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菜の花、トマト、プティ・ポア、空豆。

春を感じる素敵な一皿だ。

 

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二種類目の白ワインは、ルーション地区のスター・ドメーヌのもの。

ドメーヌ・ゴビーが造る、コート・カタラン、ヴィエイユ・ヴィーニュ、2009年。

 

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パイナップルやパッションフルーツの香り。

次に現れるのは、炒ったナッツ、トーストや蜂蜜。

強い果実味に負けないi熟成感。

まろやかだが骨太でリッチなボディ。

セパージュは複雑で、マカブー40%、グルナッシュ・ブラン30%、シャルドネ15%、グルナッシュ・グリ10%、カリニャン・ブラン5%。

ぶどう栽培はビオディナミ。

 

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光にかざすと、美しい白鳥が現れた。

 

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鰆のソテーと茄子の地中海風、レモンミントソース。

ソースには焦がしネギが入れられている。

 

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鰆はかなりの大物。

肉厚の身が美味い。

 

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茄子には野菜のカポナータが乗せられている。

 

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ここでちょっと脱線。

カトラリーには、『ASO』の名前が入っている。

 

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そしてフォークにも二つのホールマーク。

ホールマークはメーカー名や銀の純度を示すために銀製品に付けられている。

 

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右側のマークには、ASOの文字。

左側は専門家ならわかるのだろうが、残念ながら素人には何と書かれているのか読み取れない。

 

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パティオに囲まれた中庭には、何時も美しい花が飾られている。

代官山の邸宅イタリアン、『リストランテ ASO』で彼女と過ごす素敵な夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

恵比寿で彼女と待ち合わせ。

車で向かった先は、代官山にある大邸宅をそのまま使ったイタリアン、『リストランテ ASO』。

 

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旧山手通りに面した部分は、『カフェ・ミケランジェロ』。

この奥に、樹齢300年の欅の大木に囲まれて、『リストランテASO』がある。

 

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旧山手通りに面したエントランスには、両方の店の銘板。

この通路をずっと奥に進むと、『リストランテASO』のレセプションがある。

 

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屋敷内を奥に進み、ホールに至る。

既に何組もの客がテーブルについている。

 

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部屋の中央の奥、マントルピースの前が、私達の何時ものテーブル。

 

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何時もの絵皿が迎えてくれる。

今夜はどんな料理とワインに出会えるか楽しみだ。

 

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歓迎のシャンパーニュは、ドゥラモット、ブリュット、プワー・ヒラマツ。

ル・メニル・シュール・オジェ村に本拠地を置く、1760年創業の名門メゾン。

そのドゥラモットが『ひらまつ』のために造る、スペシャル・キュヴェ。

 

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爽やかな辛口でありながら、後味には深い熟成感。

36ヶ月の熟成を経てリリースされている。

セパージュは、コート・デ・ブランのシャルドネが50%、ピノ・ノワール30%、ピノ・ムニエ20%。

 

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シャンパーニュのお供は・・・、グジェールと呼んで良いのだろうか。

イタリアンのお店だが、シャンパーニュが出されると料理もフレンチと勘違いしてしまう。

 

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ここのホイップバターが好きだ。

パンがどんどん進んでしまう。

 

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帆立貝とフォアグラのソテーと白アスパラガス、サルサ・ザバイオーネと焦がしバターの泡。

 

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フランス産のホワイトアスパラガスに掛けられているのは、オランデーズソース。

 

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黒トリュフとザバイオーネの香りが交じり合い、食欲を掻き立てる。

 

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白ワインは、ロワールのドゥ・ラドゥセットが造る、プイィ・フュメ、2009年。

ラドゥセットは200年以上の歴史を持つ名門で、ロワール地方最大の造り手。

 

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活き活きとした果実味、シャープな酸味、長い余韻。

これぞ良質のソーヴィニヨン・ブランという造りだ。

彼女はラドゥセット男爵が造る最高キュヴェ、バロン・ド・エルがお気に入りなのだ。

 

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光にかざすと、天使のような光が現れた。

キリストの再臨を連想させる光だ。

代官山のイタリアン、『リストランテ ASO』で彼女と過ごす素敵な夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

 

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三週間ほど前のこと、抜けるような青空の朝。

空の写真を撮っても、それが空であることを疑いたくなるほど、青一色。

 

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この時期、鴨はどうしているのだろうと思い、鴨の飛来池に車を飛ばす。

 

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すると、鴨がほとんど居ない。

数十羽の鴨が羽を休めていた池には、わずか数羽が残っているだけ。

 

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多くの鴨が居た時には気が付かなかったが、数羽になると、それぞれがつがいで泳いでいることがわかる。

雌と雄の鴨が、寄り添うようにして泳いでいるのだ。

 

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どのカップルを見ても、雌が先導し、雄があとを付いて泳いでいる。

ショッピングをする彼女のあとを付いて歩く自分を見ているようで、思わず笑みがこぼれる。

この仲の良い鴨の夫婦も、もうすぐ旅立つのだろう。

旅の安全を願うことにしよう。

 

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今夜は好きな造り手のワインを抜栓。

オーストラリアのオックスフォード・ランディング・エステートが造る、シャルドネ、2015年。

この造り手のワインは、私のブログには既に何度か登場している。

 

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このワイナリーを開いたのは、ヤルンバ創業者のひ孫。

ヤルンバは1849年創業の、オーストラリア最古の家族経営の名門ワイナリー。

その4代目が1958年にマレー川沿いの土地に開いたのが、オックスフォード・ランディング・エステート。

 

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オックスフォード・ランディング(オックスフォード号上陸地)の名前は、1800年代後期にマレー川で沈没した蒸気船、オックスフォードシティ号の銘板がこの地で見つかったことから付けられたもの。

 

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洋梨、リンゴ、グレープフルーツの爽やかな香り。

口に含むと、果実味のあとからパイナップル、ハチミツ、そしてブリオッシュのニュアンスが現れる。

円やかな酸も持ち合わせ、果実味とのバランスが素晴らしい。

このシリーズにはヴィオニエもあり、好きだ。

私のセラーにはヴィオニエも1本入っている。

上質のオーストラリアのシャルドネを楽しんだ、今夜のお家ワインでした。

 

 

 

 

 

 

神楽坂の人気のモダン・スパニッシュ、『エスタシオン』で彼女と過ごす素敵な夜の続き。

 

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泡、白とグラスで飲んだあとは、赤をボトルで。

野堀シェフに好みを伝えると、5本のボトルを選んでくれた。

その中から選んだのは、リオハのレメリュリ、レゼルヴァ、2008年。

これは凄いワインが出されたものだ。

レメリュリはリオハで最も古い歴史を誇るワイナリー。

 

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とても強いワインで熟成も進んでいるので、デカンタを出してくれた。

小さなデカンタが可愛い。

スペイン・ワイン界の革命児と呼ばれるテルモ・ロドリゲスが実家のレメリュリに戻ったのは2010年。

それ以来数々の改革を断行し、レメリュリの名前を一層高めている。

 

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少し紫を含む、濃いガーネット。

強い黒果実の香りと熟成香。

果実の凝縮感に、綺麗なタンニンが溶け込んでいる。

素晴らしいフルボディ。

10年の時を経て、今が飲み頃のようだ。

ぶどうは有機栽培で、ビオディナミへの進化を続けているそうだ。

セパージュは、テンプラニーリョ90%、ガルナッチャ5%、グラシアーノ5%。

 

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肉料理用に新しいナイフが出された。

これはフランスのオピネルだ。

でもこのナイフ、オピネルのキッチンナイフシリーズではなく、アウトドアナイフシリーズのようだ。

 

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メインは、仔羊のアサード、ちぢみホウレン草のトリンチャット。

 

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仔羊の火入れが素晴らしく、柔らかな肉が美味い。

仔羊は、オーストラリア産。

 

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肉の下には、ちぢみホウレン草のトリンチャット。

トリンチャットはカタルーニャ地方の料理で、マッシュポテトに緑色の縮れキャベツが入れられるが、ここでは代わりにちぢみホウレン草が使われている。

 

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添えられているこれは何かと思ったら、カラメルを乗せた焼バナナ。

カラメルを少し剥がしてみてわかった。

意表を突く組み合わせだ。

 

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もうお腹はいっぱいだが、名物のアロス料理も食べることにする。

海老と魚介のアロスメロッソ。

 

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伝統的なオジャ(鉄鍋)で出される。

このオジャもスペイン製だそうだ。

 

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ビスクスープが素晴らしい。

お腹はいっぱいだが、完食。

 

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「もうお腹いっぱいだね」と私。

「いっぱい食べたわね。デザートは何にする?」と彼女。

「・・・」

彼女が選んだのは、バスク風チーズケーキ。

表面が真っ黒なのが特徴。

 

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私もお付き合いすることに。

タルタ・デ・サンティアゴ。

ガリシア州のアーモンド・ケーキで、聖ヤコブのケーキという意味。

スペインでは粉砂糖で十字架が描かれるが、ここではバニラアイスクリームがトッピングされている。

 

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アーモンド・ケーキには、スペインのどんぐりのリキュール、リコール・デ・ベリョータが掛けられる。

素晴らしい香り。

 

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「美味しかった。貴方が選ぶお店はどこも最高ね。大好き」と彼女。

大好きの対象がこのお店かそれとも私の事かは不明だが、こういう時は自分に都合が良いように理解すればよい。

 

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ここで野堀貴則シェフにご登場いただこう。

料理は美味しく、シェフとのお話しも楽しかったので、次回の予約をお願いする。

今夜はお世話になりありがとうございました。

次回も楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 

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彼女と神楽坂で待ち合わせ。

最近、神楽坂比率が高くなっている。

 

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神楽坂(早稲田通り)を上り、見番横丁に左折する。

そして見番横丁の先を更に左折すると、熱海湯階段に至る小径に出る。

 

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これが、見番横丁から小栗通りへ抜ける熱海湯階段。

この先にうどんすきで有名な『鳥茶屋別亭』があるので、時々来る路だ。

 

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階段の途中、『鳥茶屋別亭』の向かい側にあるお店が、人気のモダン・スパニッシュ、『エスタシオン』。

 

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店の前は急な階段なので、ここに店があると知らないと、通り過ぎてしまう。

 

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急な階段からビルの入り口に飛び移るように入ると、左手に『エスタシオン』のドア。

ここは、野堀貴則シェフのお店。

 

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店内には、テーブルに10席、カンターに6席しかない。

人気店でこの席数では、予約が取れないのも理解できる。

野堀シェフが、フロアスタッフ一名の協力を得て運営するお店なので、丁度良い席数だと思う。

 

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シェフの真向かいのカウンター席に陣取り、ワインについてもシェフと相談。

最初はシェフお薦めのスパークリング。

カタルーニャ州、ペネデスのラヴェントス・イ・ブラン、コンカ・デル・リュ・アノイア、デ・ニート、2015年。

カヴァかと思ったら、より良い品質を追求し、カヴァを脱退したという強者の造り手のスパークリング。

スペイン国内の全ての三ツ星レストランで採用されているそうだ。

 

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素晴らしいミネラル感を持つ、綺麗な辛口。

ぶどう栽培はビオディナミで、最低18ヶ月間の熟成を経てリリースされている。

ぶどうは、マカベオ37%、チャレロ37%、バレリャダ18%、モナストレル8%。

 

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二種のアミューズ。

泡に良く合う嬉しい一皿。

 

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白もグラスで。

好みを伝えると、二種類のボトルを選んでくれた。

その二本から選んだボトルは、アレマイン・イ・コリオが造る、プリンシピア・マテマティカ、2016年。

プリンシピア・マテマティカは、1910~1913年に出版された、数学の基礎に関する三部作の著作の名前。

エチケットもとてもユニークだ。

 

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素晴らしいヴォリューム感と熟成感。

パイナップルや洋梨、その後に続く炒ったナッツのニュアンス。

ぶどうは樹齢30年以上のチャレロ100%で、オーク樽で6ヶ月間熟成されている。

 

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最初の料理は、鯖のマリネ。

野菜のマリネも添えられ、盛り付けがとても美味しい。

 

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鯖の下には、クスクス。

種なしのグリーンのぶどうはシャインマスカットかと思ったが、季節を考えると輸入物のトンプソン・シードレスかもしれない。

 

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ピキージョ・ピーマンの詰め物、菊芋のソース。

ピキージョは、ナバラ産の赤ピーマンのこと。

 

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ピーマンの中には、帆立や海老のムースが詰められていて美味い。

神楽坂の人気のスパニッシュ、『エスタシオン』で彼女と過ごす素敵な夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

ジムで筋トレをしていると、ジムの友人から飲みのお誘い。

そこで、何時もの四人で夕方に再集結して飲みに行くことに。

 

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友人の一人が案内してくれたのは、なんと『餃子の王将』。

一度は行きたいと思いながら、今までチャンスが無かったお店。

 

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でも、ここはランチのお店との認識。

餃子のお店で飲むことが出来るのかと不思議に思う。

 

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メニューを見ると、ちゃんとアルコール類もある。

最初はドラフトビアーで乾杯。

 

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おつまみのメニューも充実している。

この王将特製キムチ、辛くてかなり美味い。

 

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八宝菜。

帆立も海老も入っている。

 

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回鍋肉。

以前同じメンバーで行った中華料理店では、肉がほとんど入っていなかったが、ここのはしっかり入っている。

 

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必ず食べなければならない、餃子。

最近は変わり種の餃子が多いが、この餃子は懐かしい感じの王道餃子。

 

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ニラレバ炒め。

これも学生時代に定食屋さんで食べたような懐かしい味わい。

 

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豚キムチ。

キムチが美味しかったので、これも美味しいはずだと注文。

まさに当たりだが、これは中華というより韓国料理。

 

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ホルモンの味噌炒め。

ビールのつまみに最適。

 

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ビールをジョッキで三杯飲むと、お腹がいっぱいになってきた。

そこで芋焼酎をロックで。

銘柄は見なかったが、黄金千貫100%で造られているのだそうだ。

 

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酒のアテに、チャーシュー。

 

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そしてザーサイ。

 

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おや、誰かが冷しトマトも注文。

 

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タコ唐揚げは私が注文。

かなりの歯応えで顎の鍛錬になる。

 

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焼酎を飲み終えると、レモンサワー。

レモンが丸ごと入った”レモン丸ごとサワー”を飲みたかったが、レモンが切れてしまい、作れないとのこと。

 

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おやおや、ニンニクの丸揚げを頼んだのは誰だ。

 

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牡蠣フライも注文。

 

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濃厚ソースとマヨネーズをたっぷりかけて食べると美味い。

この5個で、オイスターバーで食べた牡蠣フライ1個分と同じ価格。

 

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再び餃子。

『餃子の王将』に来たのだから餃子をいっぱい食べないとと、私が追加注文。

 

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〆は、それぞれがミニラーメンを注文したが、揚げそばもひとつ注文して四人で味見。

 

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私の〆は、王将ラーメン。

これがなかなか美味い。

『王将』はランチのお店だと思っていたが、立派なコスパ抜群の中華風居酒屋だとわかった、楽しい飲み会でした。

 

 

 

 

 

 

東京ミッドタウンのシャンパーニュの聖地、『六本木テラス フィリップ・ミル』で彼女と過ごす素敵な夜の続き。

 

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肉料理は、香ばしく焼き上げた仔羊鞍下肉、季節の春野菜、シンプルなジュ・ソース、クレソンのクーリと共に。

 

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仔羊は、56℃で1時間半グリル。

ソースは仔羊のジュ。

そしてクレソンのピュレ。

 

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野菜は、タケノコ、ソラマメ、蕪、菜の花。

 

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合わせて飲んでいるワインは、シャトー・ロワラン、サンテミリオン、グラン・クリュ、2009年。

 

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デセールは華やかな春の装い。

旬の苺、”夢苺”のコンポジション。

 

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苺のソースが注ぎ込まれる。

 

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苺尽しのデセール、文句なく美味い。

 

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ディジェスティフは、南ローヌを代表する造り手、ファミーユ・ペランが造る、ミュスカ・ボーム・ド・ヴニーズ、2010年。

ミュスカ・ボーム・ド・ヴニーズは、南ローヌの白ワインのA.O.C.。

 

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上品な果実の甘さを持つ素晴らしい酒精強化(フォーティファイド)ワインだ。

ワインの発酵途中にブランデーを加えて発酵を止め、甘さを残している。

このため、ヴァン・ド・ナチュレルと呼ばれている。

 

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ミニャルディーズも美味しそう。

 

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「やっぱりフィリップ・ミルの料理はお洒落で美味しいわね。今夜もありがとう」と彼女。

「藤田シェフに今夜の感想とお礼を言うことにしよう」と私。

「それにワインの選択も素晴らしかったわ」

「エグゼクティブ・ソムリエの椨さんにもお礼を言わなくちゃね」

 

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藤田シェフと椨ソムリエに見送られ、店をあとにする。

時間が遅いので、ガレリア内に客はほとんど居ない。

 

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地下に降りると、中央通路を突き当りまで進み、『プレッセ・プレミアム』に入店。

 

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ここは24時まで開いていて、深夜でも商品が豊富なのだ。

 

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何時もの通り、彼女はサラダを大量に購入。

私は大きなビニール袋を持ち、軽やかに歩く彼女と共に帰り道を急ぐ。

彼女と過ごす六本木の夜は、素敵に更けて行きました。

 

 

 

 

 

 

東京ミッドタウンのシャンパーニュの聖地、『六本木テラス フィリップ・ミル』で彼女と過ごす素敵な夜の続き。

 

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前菜は、燻製香る兵庫県産蛍烏賊、プティポア、ピンクグレープフルーツとミントのアクセント。

 

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プティポア、グリーンピースのクリームの渦の中に蛍烏賊が囚われてしまった。

エディブルフラワーが色彩にアクセントを加えている。

 

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ピンクグレープフルーツとミントのソースが蛍烏賊に合って美味い。

 

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白ワインは、グラーヴのシャトー・サン・ロベール、キュヴェ・ポンセ・ドゥヴィル、2012年。

このワインを飲むのは二度目だが、とても美味しかった記憶がある。

 

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華やかな柑橘系の香りに樽香、熟成香が混じる。

口に含むと、パイナップルやカリンのニュアンスに、強い熟成感。

香りにはソーヴィニヨン・ブランが前面に出ているが、味わいにはセミヨンの熟成感が出ている。

セパージュはソーヴィニヨン・ブラン60%、セミヨン40%で、樽熟成期間は11ヶ月。

 

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ダウンライトに当てて見ると、綺麗なグラスアートが現れた・

これが赤ワインなら火の鳥なのだろうが、白ワインなので天に飛翔する白い鳳凰といったところか。

 

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宮城県産天然平目とジャガイモのグリエ、ポアローのエチュベ、ソース・シャンパーニュとキャビア。

 

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低温調理された平目は、旨味が詰まってとろりと柔らかい。

キャビアの塩味がアクセントとなっている。

 

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ジャガイモのグリエには、柔らかなポアロー葱のエチュベが添えられている。

ソース・シャンパーニュとは、さすが『フィリップ・ミル』。

 

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赤ワインはボルドー右岸、シャトー・ロワラン、サンテミリオン、グラン・クリュ、2009年。

今夜は、白はグラーヴ、赤はサンテミリオンとは、ボルドーの王道。

ロワランとは、王家の庭園という意味。

 

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不透明な、微かに紫を帯びた深紅。

カシスやプルーンといった黒果実の香り。

樽由来のバニラや、バラのニュアンスも感じる。

ベルベットのような濃厚なタンニン。

とても強いが、それでいてエレガントな仕上がり。

セパージュは、メルロー80%、カベルネ・フラン20%。

 

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濃く不透明なため、綺麗な模様が写らない。

ステムの陰に妖しいピンクが現れているのは不思議。

 

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『六本木テラス フィリップ・ミル』の特徴の一つは、この広いテラス。

オリーブの樹が植えられ、その横にテーブルが並ぶ。

 

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テラスからダイニング・ルームが綺麗に見える。

 

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春になったら、ここでシャンパーニュを飲むと楽しそうだ。

 

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ミッドタウン・ガーデンの芝生広場には、スケート場が開設されている。

テラスに出ると、流石に寒い。

ダイニング・ルームに戻り、食事を続けることにしよう。

東京ミッドタウンの『六本木テラス フィリップ・ミル』で彼女と過ごす素敵な夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

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先月のこと、彼女と六本木の東京ミッドタウンのお店で待ち合わせ。

早めに着いたので、ミッドタウンを散策。

 

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ガレリアの中の好きなお店にも顔を出す。

 

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ガレリアからガーデンテラスに至る。

今夜のお店は、この最上階にある。

 

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『六本木テラス フィリップ・ミル』は、若干38歳で国家最優秀職人賞を受賞した天才料理人、フィリップ・ミル氏が日本で初めて開いたレストラン。

氏は、シャンパーニュ、ランスのシャトー、『レ・クレイエール』の二つ星レストラン、『ル・パルク』の総料理長として活躍されている。

 

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ここは、シャンパーニュの聖地でもあり、その品揃えは圧巻。

グラス・シャンパーニュも多く揃っているのがありがたい。

 

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今夜の席は、テラスに面した窓際。

 

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二人のテーブルには、今夜のメニューもセットされている。

 

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彼女が到着し、席を立って迎える。

今日は寒い一日、そこでアペリティフはヴァン・ショー、つまりホット・ワイン。

エグゼクティブ・ソムリエの椨さんが、「ホット・ワインと言えば赤が多いですが、今夜は白でご用意しました。辛口の白ワインに、オレンジ・リキュール、生姜、蜂蜜を加え、クローヴの香りを付けています」とのこと。

 

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アペリティフに合わせたプティサレは、ジンジャー・クッキーと橙のピューレ、ライスペーパーにのせたジャガイモのクリームと揚げた黒米。

 

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テーブルの上には、素敵な置物。

ミュズレがぎっしりと詰まり、結構重い。

 

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フレンチのお店だが、パンのお供にはバターに加えて、E.V.オリーブオイルが出されている。

 

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今夜のシャンパーニュは、ジュノー・ロバン、ル・タリュ・ド・サン・プリ、N.V.。

初めての造り手のシャンパーニュだ。

1971年設立の若いメゾンで、現当主は2代目。

 

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勢いのある細かな泡立ち。

深みのある果実味と熟成感。

彼女が好きなタイプだ。

椨さんに質問すると、ぶどうは有機栽培でセパージュはピノ・ムニエ60%、ピノ・ノワール30%、シャルドネ10%とのこと。

 

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アミューズは、温かいカリフラワーのクリーム。

この温かさがたまらなく美味い。

 

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シャンパーニュがお美味いのでどんどん飲んでいると酔いが回りそうだ。

バゲットも食べることにする。

東京ミッドタウンのシャンパーニュの聖地、『六本木テラス フィリップ・ミル』で彼女と過ごす素敵な夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

 

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良い天気の朝、何時ものようにウォーキング。

少し裏道に入ると、椿の並木を見付けた。

色彩の少ない冬に彩りを与えてくれる素敵な花だ。

 

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咲いている花は既に花弁が盛りを過ぎ、寿命を迎えようとしている。

その一方で、まだ蕾もついている。

 

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白の八重も美しい。

椿の花言葉を調べてみた。

赤:控え目な素晴らしさ、気取らない優美さ、謙虚な美徳

白:完全なる美しさ、申し分のない魅力、至上の愛らしさ

ピンク:控えめな美、控えめな愛、慎み深い

派手な花だと思うが、控えめという花言葉が面白い。

 

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椿には、別のイメージもある。

裏の花言葉は、罪を犯す女。

オペラ「椿姫」由来の花言葉のようだ。

また、摘み取られたように花全体がぽとりと落ちることから、首が落ちる不吉な花と言われ、武士には嫌われたそうだ。

 

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椿が盛りを過ぎると、河津桜は満開に。

ソメイヨシノも開花宣言が出始め、いよいよ春本番だ。

そろそろ花見の会の準備を始めることとしよう。

 

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今夜は良く冷やしたシャルドネを抜栓。

メゾン・ルイ・ラトゥールが造る、アルディッシュ、シャルドネ、2015年。

1月に飲んで美味しかったので、家飲み用に二本追加購入。

 

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ルイ・ラトゥールは1797年創業の、ブルゴーニュを代表する造り手&ネゴシアン。

コルトン・シャルルマーニュの生みの親としても有名。

 

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コート・ドールに最大規模のグラン・クリュ畑を保有している。

そのルイ・ラトゥールが、ブルゴーニュの外のアルディッシュ地方やヴァール地方でぶどう栽培の好適地を見出し、素晴らしいワインを生み出している。

 

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そう、このワインはブルゴーニュではなく、I.G.P.アルディッシュなのだ。

 

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前回は冷やし過ぎたので、今回は温度を少し上げて抜栓。

青リンゴ、グレープフルーツ、レモンの香り。

口に含むと、パイナップルやトーストのニュアンスも。

果実味豊かな辛口だ。

 

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平均樹齢25年のシャルドネを用い、ステンレス・タンクで醗酵、熟成。

熟成期間は10ヶ月。

良質なシャルドネを楽しんだ、今夜のお家ワインでした。