ワインは素敵な恋の道しるべ -309ページ目

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

桜の季節は上ばかり見ながらウォーキングをしていたが、桜が終わると足元にも目がいくようになった。

すると、春を告げる草花が咲き乱れていることに気が付いた。

 

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残念ながら花の名前はあまり知らない。

これは定かではないが、マツヨイグサなのだろうか。

 

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これはハナニラだと思う。

 

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これはベロニカ・オックスフォードブルーのようだ。

 

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綺麗な紫の花だが、何なのか不明。

 

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この花も初めて見る気がする。

 

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ふわふわとして、とても可愛い。

 

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それにしても、春の小さな草花はこんなに種類が豊富なのかと驚いてしまう。

 

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ウォーキングをしているのに、至る所に新しい花を見付けるので、度々立ち止まってしまう。

 

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これでは運動にならない。

 

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大きな水仙が咲いていた。

フォルティッシモなのだろうか。

 

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これは、スノーフレーク。

 

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オランダアヤメ(ダッチアイリス)ももう咲いている。

時間が掛かった割りには距離が伸びない今日のウォーキングでした。

 

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暖かくなってきたので、冷えたシャブリを抜栓。

デヴィーニュ・エーネ・エ・フィス、シャブリ、2015年。

 

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シャブリは和食にも洋食にも合い利用価値が高いので、私のセラーには常に2~3本入っている。

2015年はGood Year。

 

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コルクは圧縮合成品だが、状態は良い。

 

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色合いは、薄いレモンイエロー。

グレープフルーツやレモン、青リンゴのフレッシュな香り。

 

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口に含むと、キンメリジャン土壌由来の引き締まったクリアな酸とミネラル。

やはり2015年は美味い。

良年のシャブリを楽しんだ、今夜のお家ワインでした。

 

 

 

 

 

 

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『銀座スウィング』を出て向かったのは、泰明小学校のそばのお店。

泰明小学校は、アルマーニの制服で話題となったところ。

 

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向かったお店は、3月8日にオープンしたばかりの『クロニックタコス』。

2002年にカリフォルニアのオレンジ・カウンティで創業したお店。

本格的で新鮮なメキシカン料理を、Made to Order(注文を受けてから調理)で提供することをコンセプトとするお店だ。

”CHRONIC”は慢性の、常習の、という意味で、ここでは”やみつき”と言う意味で使われている。

 

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人気沸騰で、今では店舗はアメリカとカナダで50を超える。

特にロサンゼルス・エンジェルスの球場内の店は有名で、エンジェルスファンの定番メニューとなっている。

その『クロニックタコス』の日本一号店がここなのだ。

この長いカウンターで、タコス、ブリトー、サラダ、チップス等をカスタマイズして注文。

そしてカウンターの端のレジで代金を支払い、料理を受け取るシステム。

 

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殆どがテーブル席だが、一番奥のバーカウンターに6席だけカウンター席がある。

私達はここをお願いしておいた。

 

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私が料理カウンターに行き、サラダをカスタマイズ。

もちろん彼女の希望を聞いたうえでの注文。

クロニック・サラダの出来上がり。

ドレッシングは別添えにしてもらった。

カウンターの照明が赤色なので、写真の色が出ない。

 

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ベースはレタス、エクストラ・シュリンプ(海老増量)、カルネアサダ(牛ステーキ)、ブラックビーンズ、モッツアレラチーズ、ライムとオニオンとパクチー、ソースはワカモレ、ドレッシングはイタリアンでカスタマイズ。

 

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飲み物は、カリフォルニアのダークホース、シャルドネ、2015年をボトルで注文。

名門ワイナリー、E.&J.ガロ・ワイナリーが造る、プレミアムワイン。

 

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これは濃い。

香りも複雑で、白い花、シトラス、洋梨、オレンジと、名前を挙げればきりがない。

口に含むと、パッションフルーツ、蜂蜜やトーストのニュアンスも。

豊かな果実味を持つ、リッチなボディ。

ぶどうは、シャルドネにヴィオニエとゲヴュルツトラミネールが加えられている。

 

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次に彼女が選んだのは、タコス。

皮はソフトのコーン、サイド・ビーンズ(豆増量)、ポロアサド(鶏)、ミックスチーズ、ライムとオニオンとパクチー、ソースはレッドサルサ、野菜はレタスでカスタマイズ。

 

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私はブリトー。

 

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アルバストール(豚)、ピントビーンズ、ミックスチーズ、ライムとオニオンとパクチー、レッドサルサ、レタスでカスタマイズ。

 

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彼女の食後の飲み物は、テキーラ・モヒート。

使用したテキーラは、サウザ・シルバー。

サウザは1873年創業の名門で、テキーラの名前を初めて名乗ったのが、このサウザ。

 

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私はサウザ・シルバーのストレート。

メニューには無いが、支配人の中西さんに頼んで出してもらった。

「ここの料理、美味しいわね」と彼女も気に入ったようだ。

 

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『銀座スウィング』と『クロニックタコス』の両方で食べたので、お腹はいっぱい。

日比谷まで腹ごなしに散策。

と言っても、大した距離ではない。

東京ミッドタウン日比谷の前に来た。

ここには開業当日に来たが、凄い混雑だった。

彼女と過ごす、銀座&日比谷の夜は素敵に更けていきました。

 

 

 

 

 

 

畑山佳代さんのお誘いを受け、『銀座スウィング』で開催された”KAYO LIVE”を彼女と共に聴きに行った。

数々のミュージックシーンで活躍されている佳代さんとは、銀座のイタリアン、『アルジェント ASAMI』で偶然にお会いし、お知り合いとなった。

最初に目があった時にそのオーラに惹かれてしまい、目が離せなくなった。

彼女から「私の話を聞いていないわね」と言われ、我に返った始末だ。

 

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当日は雨混じりの曇り空。

彼女と四丁目で待ち合わせ、会場に向かう。

 

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今夜の場所は、銀座インズ2。

 

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ライブ会場のジャズ・クラブ、『銀座スウィング』は、ここの二階。

 

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今陽子、森口博子、・・・、今後の公演予定のパネルが壁にずらりと並ぶ。

 

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佳代さんと、KAYO BANDのスペシャルライヴ。

今回は佳代さんのご友人たちのテーブルにご一緒させていただいた。

 

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ステージと客席が近いので、歌声も演奏も迫力がある。

演奏中は撮影禁止なので、開始前に無人のステージを撮影。

 

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入店した時にはまだ客はまばらだったが、演奏開始時間が近付いた頃には、広い店内は満席となり、熱気に包まれ始めた。

 

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最初は泡を抜栓。

コート・シャロネーズ、リュリーのドメーヌ・ルボーが造る、クレマン・ド・ブルゴーニュ、ブラン・ド・ブラン、ブリュット。

 

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綺麗な泡立ち、グレープフルーツ、レモンの爽やかな香り。

酸とミネラルのバランスの良い辛口。

ぶどうは、シャルドネとアリゴテで、100%リュリー産。

スパークリングワイン専門誌で金賞を受賞した、高評価のクレマンである。

 

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ロメインレタスのシーザーサラダ。

 

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チーズの盛り合わせ。

写真撮影を忘れてかなり食べてしまった。

 

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つぶ貝と季節野菜のアヒージョ。

これも食べ始めてから撮影していないことに気が付いた。

 

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季節のおススメパスタは、フレッシュトマトソースのスパゲッティ。

 

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クレマンを飲み干すと、同席させていただいたご友人がキープされているジョニーウォーカー・ブラックラベルをオン・ザ・ロックスで。

佳代さんの歌を聴きながらなので、氷が溶けて薄くなってしまっている。

 

佳代さんとKAYO BANDの皆さん。

キーボードの土屋剛さん、サックスの藤丸和彦さん、ギターの宮原零人さん、ベースの植木宏之さん、ドラムの二神浩志さん。

 

ステージの写真を撮れないので、H.P.の写真をお借りした。

歌の間のトークで、「今日は嬉しいことがあります。銀座の素敵なレストランで偶然お会いした作家の方が、今夜は聴きに来てくれました」と私を指し示して紹介。

観客の皆さんの視線を受け、軽く拍手をしてご挨拶。

 

こちらは佳代さんのCD、”Girls in me”。

ホープページはこちらから⇒畑山佳代

 

素敵なステージに満足し、佳代さんと握手を交わし、店をあとにする。

お腹が空いたので、軽く食べに行くことに。

彼女と過ごす銀座の楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

 

銀座の何時のもフレンチ、『ブラッスリー ポール・ボキューズ銀座』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。

 

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アペリティフ、ソーテルヌの白のあとは、ロワールの赤。

アルフォンス・メロが造る、サンセール、ラ・ムシエール、2010年。

アルフォンス・メロはサンセール最大の造り手で、現当主が19代目という名門。

 

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ラ・ムシエールは、サンセールの丘の最上部南西向きの最高の立地にある、メロ家隆盛の礎となった畑。

ソーヴィニヨン・ブランがメインで栽培されているが、ピノ・ノワールも栽培されている。

チェリーやフランボワーズの香り。

サンセールのピノらしく、活き活きとした酸とミネラルを持っている。

 

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イベリコ豚のロースト、パルミジャーノのリゾットと季節野菜を添えて。

 

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イベリコ豚にソースが掛けられる。

 

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イベリコ豚のジュで造られたソースの香りが素晴らしい。

春野菜は、菜の花、ブロッコリー、さやえんどう。

 

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ピンクの素敵な火入れ。

とても柔らかく、ジューシー。

 

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グラスを傾けてみると、綺麗なグラスアートが現れた。

やはりピノ・ノワールを通して映る影は美しい。

 

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今夜のディジェスティフは、彼女が好きなスパークリング。

ヴーヴ・アンバル、クレマン・ド・ブルゴーニュ、ブリュット、ロゼ。

ヴーヴ・アンバルは、ブルゴーニュを代表するクレマン専業メゾン。

 

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勢いのある泡立ち。

淡い色合いのロゼが美しい。

シャルドネ主体に、アリゴテ、ピノ・ノワール、ガメイが加えられている。

今夜は、ヴーヴ・アンバルのミレジムに始まり、ヴーヴ・アンバルのロゼで締めくくることとなった。

 

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デセールは、レモン風味のスフレ・グラッセ、柑橘フルーツのサラダを添えて。

 

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このスフレ・グラッセは、ポール・ボキューズ、リヨン本店のクリストフ料理長直伝のデセールなのだそうだ。

 

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「シェフが変わって初めてのお料理だったので不安だったけど、とても美味しかったわね。今夜もありがとう」と彼女。

 

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「星野シェフの感性に触れることができる料理だったね。次は彼とゆっくり話ができる日に彼のお奨めの料理を食べに来ることにしようね」と私。

山辺支配人、星野料理長、大友ソムリエに今夜の礼を述べ、見送られて店をあとにする。

 

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春になったので、マロニエ通りの散策も気持ち良い。

バーバリーのこのマネキンを観ると、映画「キングスマン」を連想してしまう。

頭が次々と破裂するあの場面だ。

 

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マックスマーラはモノトーンの中に、ピンクのバッグが春らしいアクセントになっている。

 

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おや、今回のシャネルは何時もと趣が異なっている。

 

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ルイ・ヴィトンには巨大なオベリスクが出現。

 

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夜も更け、銀座通りにも人影が少なくなった。

 

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地下道も春の装い。

でも、一週間後には新しいピンク一色の新しいディスプレイに変わってしまった。

彼女と過ごす銀座の夜は素敵に更けて行きました。

 

 

 

 

 

 

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先月の事、彼女と銀座の何時ものフレンチで待ち合わせ。

有楽町から銀座二丁目方面に向かう。

 

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東京交通会館は年末年始ヴァージョンの派手なイルミネーションが外され、何時もの照明に戻っている。

 

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何時ものフレンチ、『ブラッスリー ポール・ボキューズ銀座』がある『マロニエゲートギンザ1』に到着。

 

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今年は既に5度目の訪問。

昨年の14回を抜きそうな勢いだ。

 

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今年、ポール・ボキューズさんが亡くなられたのは悲しい出来事だった。

そのため、ポール・ボキューズさんのお店を訪問することが一層増えたことは事実だ。

 

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何時もの通り、開店と同時に入店したので広い店内に客はまだ居ない。

 

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窓の外には、有楽町の丸井と東京交通会館。

 

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カウンター上のディスプレーが今までとは違っている。

三月から、ランチョマットやカトラリーのセッティングが変わっている。

 

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サービス向上の改革が行われたのだそうだ。

 

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バゲットも変更となった。

新しいバゲットもフランス本店で作られ、冷凍で輸入されているのだそうだ。

数種類試し、これが一番美味しいということで変更したそうだ。

 

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彼女が到着し、席を立って椅子を引いて待つ。

二人が着席すると、ソムリエの大友さんが歓迎のアペリティフを届けてくれる。

今夜のアペリティフは、ベルガモットのカクテル。

ベルガモットはイタリアの柑橘類。

アールグレイは、ベルガモットの香りを付けた紅茶である。

 

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ベルガモットのピューレを割っているのは、ヴーヴ・アンバルのクレマン・ド・ブルゴーニュ、ブリュット、ミレジム、2014年。

 

 

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ノルウェー産スモーク・サーモン、爽やかなアネット風味のサワークリーム、キュウリのジュリエンヌ。

 

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スモーク・サーモンの風味が生きている。

 

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白ワインは、クロ・デ・リュンヌ、キュヴェ・リュンヌ・ダルジャン、2012年。

グラーヴのトップ・シャトー、ドメーヌ・ド・シュヴァリエのベルナール家がソーテルヌで造る辛口。

 

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薄いレモンイエロー。

香りはグレープフルーツや白い花で、ソーヴィニヨン・ブランの特徴が前面に出ている。

口に含むと、トロピカルフルーツ、蜂蜜、ビターオレンジのニュアンス。

酸味とミネラルもしっかりと持っている。

セパージュはセミヨン70%、ソーヴィニヨン・ブラン30%。

最後のアッサンブラージュの際に、小量の貴腐ワインが加えられているそうだ。

 

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北海道産帆立貝のポワレ、グリーン・アスパラガスとモリーユ茸添え。

 

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泡の下には、プリプリの帆立貝のポワレ。

 

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モリーユ茸をクリームで煮込み、泡立てられている。

モリーユ茸は二人の好物。

この香りがたまらない。

銀座の『ブラッスリー ポール・ボキューズ』で彼女と過ごす楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

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「梅は咲いたか桜はまだかいな」という端唄があるが、今年は桜はあっという間に散ってしまったが、梅はまだ咲いている。

朝のウォーキングをしていて、一つの樹で、紅梅白梅の両方の花を付けている樹を見付けた。

 

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こちらは赤い花。

 

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そして白い花。

一部の花は赤と白のコンビになっている。

 

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単色ピンクの花もある。

これは綺麗な梅の花だ。

 

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別の梅の木は、赤と白というより、赤から白までのグラデーションになっている。

 

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ソメイヨシノは散ってしまっても、八重桜は今が盛り。

白くムクムク真ん丸な花が可愛い。

 

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こちらの花はピンク色。

 

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ソメイヨシノの葉は緑色だが、この八重桜の葉は赤身がかったオレンジ色。

 

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おや、この花は何なのだろう。

とても清楚で美しい。

 

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木蓮の花も開き始めた。

 

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この花の名前も何なのだろう。

タンクトップさん、教えてください!

 

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これはレンギョウの花。

この花も桜より前に咲く花のはず。

韓国ではケナリ(チョウセンレンギョウ)という名前で、3月下旬に山が黄色に染まるほど植えられている。

ソウル、汝矣島の漢江沿いにはまずケナリが美しく咲き、4月になると桜が見事だ。

 

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躑躅の花も咲いている。

日本の躑躅の花は桜のあとだが、韓国ではレンギョウと同じ時期、桜の前にチンダルレ(カラムラサキツツジ)の紫が山を覆って綺麗だ。

 

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紫の躑躅も華やかだ。

色はチンダルレに似ているが、葉が花と同時に出ているので別の種類のようだ。

H!meさんが汝矣島の記事を書かれていたので、思わず汝矣島のレンギョウ、チンダルレ、桜の話を書いてしまった。

 

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今夜は気軽なイタリアの白を抜栓。

ウマニ・ロンキが造る、ヴェルディッキオ・デイ・カステッリ・ディ・イエージ・クラッシコ、2016年。

 

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ウマニ・ロンキは、マルケ州を代表する造り手。

スーパー・マルケと呼ばれる高級品から、手軽なコスパ・ワインまで幅広く生産するカンティーナである。

 

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ウマニ・ロンキのシンボル・マークは、シューティングスター(彗星)。

 

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コルクにもシンボル・マークの星の部分が隙間なく刻印されている。

 

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色合いは結構濃い透明感のある黄金色。

グレープフルーツやレモンの爽やかな香り。

 

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口に含むとふくよかな果実味と、活き活きとしたミネラル。

このボトルの形は古代ギリシャの壺、アンフォラを模したもの。

マルケのヴェルディッキオはこのボトルで有名となり、私も若い頃は随分お世話になったワインだ。

イタリアの良質なワインを楽しんだ、今夜のお家ワインでした。

 

 

 

 

 

 

 

IMG_20180303_102227.jpg『メトロポリタン東京』でまったりワインの翌日は、のんびり起床。

前回から気に入っている、池袋の人気のラーメン店巡りをすることに。

今日も良い天気。

『メトロポリタンプラザ』の上の青空には飛行機雲。

 

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今回のお店は、『むてっぽう』。

富山に本店がある、魚介系濃厚醤油ラーメンで有名なお店だ。

 

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開店と同時に入店。

入り口で食券を買う。

予めネットで調べておいたので、迷わずピリ辛醤油ラーメンの大盛を購入。

彼女は通常醤油ラーメンの普通盛り。

 

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左側に厨房があるが、仕切りが高いので席に座ると厨房は見えない。

 

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これがピリ辛醤油ラーメンの大盛り。

辛さは4段階あり、通常、ピリ辛、ファイヤー(火吹)、ボンバー(爆発)の名が付ている。

ボンバーは、13種類の唐辛子が入った激辛なのだそうだ。

まさにnekonekoさん向きと言える。

 

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自家製の太麺。

濃厚なスープが麺によく絡んで美味い。

豚の軟骨と骨髄で出したスープに、焼アゴ、煮干し、鰹節が加えられている。

 

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小さなチャーシュー、メンマ、モヤシがのっている。

トッピングは少なめなので、追加を頼んだ方がよかった。

味玉も別売りで置かれている。

ピリ辛でも結構辛く、食べ終わる頃には汗まみれ。

早くホテルの部屋に戻ってシャワーを浴びることにしよう。

 

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『むてっぽう』を出ると、ホテルへの道を急ぐ。

目の前には、東京芸術劇場。

 

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彼女が1軒の店の前で立ち止まった。

「ねえ、クレープ食べたい」

『ジェラート・ピケ・カフェ クレープリー』は以前から気になっていた。

私は大盛りラーメンでお腹がいっぱいだが、お付き合いすることに。

 

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スタイリッシュなお店のショーウィンドウには、色々な種類のクレープやアイスクリームの見本が並ぶ。

 

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クレープは12種類。

それに追加でジェラートやクリームをトッピングすることができる。

 

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彼女は、チョコバナナクレープにピスタチオ・ジェラートをトッピング。

私は、チョコバナナクレープにピスタチオクリームをトッピング。

異なるのはトッピングだけなので、見た目は変わらない。

 

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急いで部屋に戻ると、コーヒーを淹れてクレープを楽しむ。

私はお腹いっぱいなのだが、悲しいことに甘いものは別腹に入ってしまう。

明日はジムで半日を過ごした方がよさそうだ。

 

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そろそろ出発することとしよう。

昨夜飲んだワインの空き瓶ともここでお別れ。

 

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池袋の『メトロポリタン東京』で彼女と過ごす、楽しい一日でした。

 

 

 

 

 

『メトロポリタン東京』で彼女とまったりワインの夜の続き。

 

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アンドレ・クルエのミレジムはまだ残っているが、彼女が赤も飲みたいとのことで抜栓。

コート・ド・ボーヌのドメーヌ・ラペが造る、ペルナン・ヴェルジュレス、レ・ベル・フィーユ、2013年。

 

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ドメーヌ・ラペは1750年創業の名門。

レ・ベル・フィーユは、コルトンに隣接する畑。

 

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色合いは濃い目のルビー。

レッドチェリーやラズベリーの香り。

タンニンは滑らかで、綺麗な酸とのバランスが良い。

自然なぶどうの果実味を感じることが出来る、素晴らしいピノ・ノワールだ。

 

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カルディで買った、お気に入りのブー・ドゥ・シュー。

この包装紙の絵も好きだ。

 

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生乳で造られた、アルザス地方のとてもクリーミーなウォッシュタイプのフロマージュ。

 

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アジアン・サラダの播磨灘産牡蠣のオイスターソース。

 

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これもアジアン・サラダのソフトシェルクラブ、シンガポール・チリソース。

 

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牡蠣とソフトシェルクラブの盛り合わせ。

どちらも美味い。

 

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柿安ダイニングの、甘味噌仕立ての唐揚げ。

この味はちょっと微妙。

甘味噌タレ自体は美味しいのだが、鶏の唐揚げと合うとは限らない。

 

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ナトスの、ほうれん草とベーコンとチーズのキッシュ、しっとりリコッタ入りチーズキッシュ。

 

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柿安ダイニングのローストビーフ。

 

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安定の美味しさ。

厚めのカットなので、肉の旨味を楽しむことができる。

 

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食後はデザートの時間。

冷蔵庫からヴィタメールのケーキを取り出す。

 

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彼女のケーキは、ショコラ・ドール。

 

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私のは、クープ・ド・フーダン。

 

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コーヒーは、ポットをルームサービスで。

 

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のんびり食べ、まったり飲み、いろいろ話しをしていると、時間はすっかり遅くなってしまった。

「そろそろ映画の時間にしようか」と私。

「えぇ、良い映画を選んでね」と彼女。

『メトロポリタン東京』で彼女と過ごすまったりステイの夜は素敵に更けて行きました。

 

 

 

 

 

今回も、何時ものホテル、『メトロポリタン東京』でまったりワイン。

彼女は忙しい仕事が一段落すると、ホテルでのんびりワインを飲みたくなるのだ。

 

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でも、何時も直前の連絡なので、何時ものホテルを予約するのは至難の業。

今回も何とか部屋を確保し、池袋に向かう。

ブルーのガラス張りの『メトロポリタンプラザ』が、青空に綺麗に輝いている。

 

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その向かい側の『メトロポリタン東京』ではすっかり馴染み客となってしまった。

 

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ホテルの前には小さな植え込み。

おや、そこに何か今までとは違うものが。

 

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近寄ってみると、淡いピンクの花が咲いている。

 

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チェックインを済ませると、急いで彼女と待ち合わせの場所に向かう。

カルディでお買い物をしていると、彼女が現れ、私が持つ買い物かごに更に何品か入れ足す。

 

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西武のデパ地下に場所を移し、最初に向かったのは、最近お気に入りのアジアン・サラダ。

 

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ここのパクチー・サラダは美味い。

新しい料理、ソフトシェルクラブを見付け、即購入。

 

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「あ、これも食べたい」と彼女。

牡蠣の料理を見付けたので、これも購入。

 

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続いて、柿安ダイニング。

 

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ローストビーフは、柿安が一番美味い。

 

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「今夜は鶏の唐揚げも食べたいな」と私。

「それなら、これが美味しそうよ」と、彼女が示したのは、甘味噌仕立ての唐揚げ。

 

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そして、ナトス。

 

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二種類のキッシュを購入。

 

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デザートは、ヴィタメール。

 

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それぞれ好きなケーキを選択。

定番ケーキも美味しいが、春のケーキも華やかで楽しそうだ。

 

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大きな紙袋を抱えてホテルに戻る。

 

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部屋に落ち着くと、シャンパーニュを抜栓。

今日のシャンパーニュは、彼女が大好きなアンドレ・クルエのミレジム、2002年。

クルエ家の先祖がナポレオンの側近で、ナポレオンから下賜された領地でぶどう栽培を始めたことから、この特別なキュヴェのエチケットにはナポレオンの軍隊の制服の色を使っている。

 

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このミュズレは、これで三個目。

これもコレクションに加えておこう。

 

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以前飲んだヴィンテージは2004年だったが、今回はそれより古い2002年。

熟成が進み、色合いは黄金というより飴色。

熟したパイナップルや蜜リンゴ、オレンジやブリオッシュのニュアンス。

ピノ・ノワールの名産地、モンターニュ・ド・ランス地区ブジー村のグラン・クリュ畑のぶどうが使われている。

セパージュは、ピノ・ノワール80%、シャルドネ20%。

 

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柿安の紙袋は愛嬌があって好きだ。

大きな紙袋をもらい、ケーキ以外の五つのお店で購入した料理を詰めて運んだ。

 

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ポンパドールのドゥリーブル。

 

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アジアン・サラダの、蒸し鶏とパクチーのやみつきサラダ。

 

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このサラダ、前回初めて食べて”やみつき”になってしまった。

 

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カルディの、フレッシュ・イタリー・オリ-ブ。

 

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カルディで初めて購入した、鴨のムース。

 

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エナフは、1907年にブルターニュに設立された、フランスのポーク・パテのNo.1シェアーを誇るパテ・メーカー。

 

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ドゥリーブルに付けて食べるととても美味い。

二個あるので、一個は彼女にプレゼント。

『メトロポリタン東京』で彼女と過ごすまったりな午後は続きます。

 

 

 

 

 

 

西麻布の一軒家フレンチ、『レストランひらまつ レゼルヴ』で彼女と過ごす素敵な夜の続き。

今夜は、高知県と『ひらまつ』のコラボ・ディナー。

 

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古満目漁港定置網活石鯛の土佐備長炭グリル。

四万十アオサノリのジュ、フィンガーライムと有機葉菜。

 

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大きな石鯛だ。

子供の頃から釣りが好きで、大学時代は三宅島の沖の三本や、高知の宿毛、徳島の海部、三重の尾鷲、島根の隠岐の島等に石鯛を狙って磯釣りに行ったものだ。

 

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フィンガーライムは高知県産。

有機葉菜は、ほうれん草。

 

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赤ワインは、ブルゴーニュの好きな銘柄。

ルイ・ジャドが造る、サヴィニー・レ・ボーヌ、プルミエ・クリュ、ラ・ドミノード、2009年。

偉大な畑の素晴らしいヴィンテージのピノ・ノワールだ。

 

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ベリー系の香り。

ブラックベリー、ラズベリー、ダークチェリーに、チョコレートやバニラのニュアンス。

ラ・ドミノードの畑のピノ・ノワールを100%使用し、オーク樽での熟成期間は12~15カ月。

このワインは何度も飲んでいるが、本当に美味いと思う。

 

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無濾過なので光は透過しにくようだ。

ダウンライトの光を当てると、ぼわっとした光の輪が現れた。

 

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土佐あかうしロース肉のポッシェ、その澄んだコンソメ、香り米のガレットと新玉葱のロースト、仁淀川山椒のソースベアルネーズ。

 

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テーブル上で、コンソメスープが注がれる。

香りが素晴らしい。

コンソメは、あかうしの骨から作られている。

 

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あかうしのサーロインの火入れが素晴らしく美味しそう。

ソースベアルネーズには、仁淀川の山椒と山椒の葉が使われている。

 

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香り米のガレットに使われている米は、古代米と新田米。

 

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ディジェスティフは、南ローヌの名門、ファミーユ・ペランが造る、ミュスカ・ボーム・ド・ヴニーズ、2010年。

ミュスカ・ボーム・ド・ヴニーズは、南ローヌの白ワインのAOC。

 

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上品な、果実の甘みを持つ酒精強化(フォーティファイド)ワイン。

ワインの発酵中にブランデーを加えて発酵を止め、果実の甘さを残しており、ヴァン・ド・ナチュレルと呼ばれている。

 

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デセールは、白木果樹園土佐文旦のヴェリンヌ、高知県産紅茶のムースとクランブルショコラ、柑橘とヴェルヴェーヌのジュレ。

 

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横から見ると、そうれぞれの食材が層状に積み上げられている。

白木さんは、柑橘博士と称される柑橘類の有名な作り手。

 

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今夜のミニャルディーズのお供はコーヒーではなく、お茶。

ボカ、黄金生姜と、碁石茶。

 

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黒は、ボガ。

ボガは、サトウキビから砂糖を作る過程で、煮詰めた最初の汁。

白は黄金生姜で、香り・味とも通常の三倍の濃度がある。

 

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そして碁石茶は、発酵茶。

「高知といえば海産物ばかりかと思ってたけど、こんなに豊富な食材があるのね。今夜も美味しかった、ありがとう」と彼女。

「それじゃあ今度、高知に遊びに行こうよ。日曜の朝市も楽しいよ」と私。

坂元支配人、内木場料理長、金倉ソムリエに見送られ、店をあとにする。

 

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今夜もいっぱい食べ、いっぱい飲んだので、西麻布から六本木まで歩くことにする。

六本木通りから、六本木ヒルズの66プラザに上り、メトロハットに向かう。

 

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夜も更け、家路につく人たちが足早に通り過ぎる。

東京タワーの輝きが美しい。

彼女と過ごす西麻布、六本木の夜は素敵に更けて行きました。