桜の季節は上ばかり見ながらウォーキングをしていたが、桜が終わると足元にも目がいくようになった。
すると、春を告げる草花が咲き乱れていることに気が付いた。
残念ながら花の名前はあまり知らない。
これは定かではないが、マツヨイグサなのだろうか。
これはハナニラだと思う。
これはベロニカ・オックスフォードブルーのようだ。
綺麗な紫の花だが、何なのか不明。
この花も初めて見る気がする。
ふわふわとして、とても可愛い。
それにしても、春の小さな草花はこんなに種類が豊富なのかと驚いてしまう。
ウォーキングをしているのに、至る所に新しい花を見付けるので、度々立ち止まってしまう。
これでは運動にならない。
大きな水仙が咲いていた。
フォルティッシモなのだろうか。
これは、スノーフレーク。
オランダアヤメ(ダッチアイリス)ももう咲いている。
時間が掛かった割りには距離が伸びない今日のウォーキングでした。
暖かくなってきたので、冷えたシャブリを抜栓。
デヴィーニュ・エーネ・エ・フィス、シャブリ、2015年。
シャブリは和食にも洋食にも合い利用価値が高いので、私のセラーには常に2~3本入っている。
2015年はGood Year。
コルクは圧縮合成品だが、状態は良い。
色合いは、薄いレモンイエロー。
グレープフルーツやレモン、青リンゴのフレッシュな香り。
口に含むと、キンメリジャン土壌由来の引き締まったクリアな酸とミネラル。
やはり2015年は美味い。
良年のシャブリを楽しんだ、今夜のお家ワインでした。