ワインは素敵な恋の道しるべ -239ページ目

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

二月末のこと、今年も日本ワインの会に参加。

昨年の会の記事はこちら。

日本ワインに溺れる会、ビゴーテ、西小山

 

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今年の会場は神楽坂。

そこで開始時間の一時間前に到着し、散策することに。

まずは毘沙門天にご挨拶。

 

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次に向かったのは、神楽坂に来れば必ず立ち寄るお店、『イル・グスト ドルチェ・ヴィータ』。

輸入食品商社、日本ソルトのアンテナショップである。

 

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今日は1+1のワインセール。

買いたいが、このあとのワイン会でいっぱい飲むことを考えると、持ち帰りは危険なので断念。

 

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まずはなみなみワインの白を注文。

シチリア州のファツィオがが造る、モンテリーモ・ビアンコ、テッレ・シチリアーネ、2017年。

ぶどうは、カタラット60%、シャルドネ40%。

 

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このなみなみが嬉しく、冷えた白が美味い。

このあと赤のなみなみワインも飲んだが、お店がとても混んでいたので写真撮影は断念。

 

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本会の時間が近付いたので、移動。

会場の『神楽坂ワイン食堂 アントレイド』に到着。

 

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ここに来るのは二度目。

今夜も予約で満席のようだ。

 

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今年のテーマは、「日本ワインのBIGヴィンテージ 2012年を楽しむ会」。

主催者のvinさんお手製のワインリストが素晴らしい。

 

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ワインは既に抜栓され、出番を待っている。

ブラインドになっているのは、5本のカベルネ・ソーヴィニヨン。

今夜の第四部で飲み較べをする企画。

 

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セットされているカトラリーは、ラギオール。

 

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メンバーが揃い、乾杯。

人数が多いので、隣り合った二つのテーブルに別れて着席。

写真は私が座ったテーブルの乾杯。

今夜のメンバーは、ayaさん、鬼瓦権造さん、KEiさん、しづちゃん、ノムリエさん、丸さん、みやちょこさん、吾亦紅さん、主催者のvinさん、そして私の10人。

 

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第一部の”ウェルカム ワイン”は、山梨のシャトー・メルシャン、椀子ヴィンヤード、ソーヴィニヨン・ブラン、2012年。

 

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綺麗な酸とミネラル感を持つ、素晴らしいソーヴィニヨン・ブラン。

日本のソーヴィニヨン・ブランがこんなに美味しいとは知らなかった。

2012年は暑い年で、酸を残すために早めに収穫したのだそうだ。

vinさんの説明を聞きながら飲むと一層美味しく感じる。

 

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クリとヘーゼルナッツのパン。

これは美味い。

ここでは数種類のパンが焼かれていて、買うこともできる。

 

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パンのお供は塩を振りかけたホイップクリーム。

 

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鮮魚のカルパッチョ。

魚が何だったかは失念。

 

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第二部は、”シャルドネの競演”。

新潟の胎内高原ワイン、シャルドネ、2012年。

パイナップル、パッションフルーツの香り。

粘性、熟成感が強く、しっかりしたストラクチャー。

南仏の上質のシャルドネを思わせる。

 

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次の料理を工藤シェフが見せに来てくれる。

ホロホロ鳥とフォアグラのパテ・アンクルート。

 

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ホロホロ鳥は岩手県花巻市の石黒農場産。

グラッパに漬け込んでから使用されている。

石黒農場はホロホロ鳥専用農場で、温泉の熱を利用して熱帯の鳥を育てている。

 

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手間暇を掛けて作られているだけあって、とても美味い。

添えているのは、グレープフルーツのジュレ。

 

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岩手のエーデルワイン、シルバー・シャルドネ、2012年。

 

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驚いたことに、ジュラの産膜酵母を用いたヴァン・ジョーヌのような味わい。

樽のニュアンスも心地よい。

良いぶどうを用いて仕込まれたことを感じさせるワインだ。

 

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二種類目のパンは、国産小麦”春よ恋”とイタリアの石挽粉を合わせて焼いたフォカッチャ。

 

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山梨のグレイスワイン、キュヴェ三澤、シャルドネ、2012年。

これは貴重なワイン。

2012年の生産本数は僅か2,607本。

 

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ライムやレモンの柑橘系の香り。

豊かな果実味と熟成感、後味には炒ったナッツのニュアンス。

樽香も心地よい、洗練されたシャルドネ。

フランスワインと較べては失礼だが、コート・ド・ボーヌを彷彿とさせるシャルドネだ。

 

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パッケリのルッコラソース。

苦味の効いたルッコラソースが美味い。

友人達と過ごす、神楽坂での素敵な日本ワインの会は続きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

『御徒町パパン』を出ると、ピエールロゼさんが予約してくれた次のお店に向かう。

 

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そのお店は、『日本酒原価酒蔵』。

なんとも心地よい響きの名前だ。

 

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早速四人で乾杯。

今夜のメンバーは、ちぃさん、茶目子さん、ピエールロゼさん、そして私。

 

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日本酒は100mlの小さなボトルに入って出される。

四人で飲むとお猪口に半分ずつだが、色々な種類を試すことが出来るのが嬉しい。

 

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日本酒は私が選ばせていただいた。

最初の酒は、高知県土佐市の亀泉酒造が醸す、亀泉 純米吟醸 CEL酵母。

使用米は八反錦で精米歩合は50%。

日本酒度がー15なので、CEL-24酵母で醸された酒だ。

お店の方に、CEL酵母には19と24があるので、”CEL酵母”ではなく”CEL-24酵母”と記載すべきとお話しする。

この酒を飲むと、昨年に続き、また高知を訪問したくなる。

 

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続く酒は、佐賀県鹿島市の富久千代酒造が醸す、鍋島 純米吟醸 山田錦。

鍋島も好きな酒だ。

佐賀空港で搭乗便を待つ間に、ターミナルのお店で鍋島純米吟醸を飲み過ぎて酔っぱらったことを思い出す。

使用米は山田錦で、精米歩合は50%。

 

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お水も仕込水をもらって飲む。

 

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酒の肴はツブ貝のわさび和え。

お腹はいっぱいなので、これで充分。

 

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三種類目の酒は、奈良県桜井市の今西酒造が醸す、みむろ杉 ろまんシリーズ 純米吟醸。

今西酒造には三年前に訪問しているので、思い入れがある。

使用米は山田錦で、精米歩合は60%。

 

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四種類目の酒は、愛知県名古屋市の萬乗醸造が醸す、醸し人九平次 純米大吟醸 雄町 ソヴァージュ。

醸し人九平次は元々好きな酒だが、一昨年の秋にブルゴーニュのドメーヌ・クヘイジを訪問してから一層好きになった。

使用米は雄町で、精米歩合は50%。

 

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五種類目の酒は、京都府京都市の松本酒造が醸す、澤屋まつもと 純米吟醸 守破離 雄町。

使用米は岡山県産の雄町で、精米歩合は55%。

 

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〆の酒は、茶目子さんがお好きな濁り酒を選んだ。

 

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六種類目の酒は、石川県白山市の菊姫合資が醸す、にごり酒。

菊姫は、東京でまだ有名でなかった〇十年前から飲んでいる酒。

使用米は山田錦で、精米歩合は70%。

 

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今夜飲んだ酒のカード。

何を飲んだかわかるので嬉しいサービス。

 

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四人で記念撮影。

クリスマス前だったので、頭にはサンタの帽子。

日本酒にも満足し、店をあとにする。

 

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完全に出来上がった四人は、ふらふらと夜の御徒町へ。

駅に向かったつもりだったが、ピエールロゼさんの先導で〆に入店したお店は『大阪王将』。

 

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『餃子の王将』とは別に、『大阪王将』があることを初めて知った。

 

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角ハイボールで乾杯。

 

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注文したのは御徒町スタメンセット。

何故かご飯は大盛り。

 

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ラーメンの上には辛玉。

 

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餃子もちゃんと付いている。

 

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生卵はラーメンに入れる。

白身は泡立ててから入れるという芸の細かさ。

 

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四人でどうやって分けて食べたのか記憶に無いが、ピエールロゼさんによると私が取り分けたのだそうだ。

そして美味しく完食。

四人の中で一名、電車を乗り過ごしてしまった方がいたようだが、一応全員無事帰宅。

友人達と楽しく飲み過ぎた御徒町の夜でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

御徒町で友人達と過ごす楽しい夜の続き。

立ち飲み酒場、『カドクラ』を出た一行は、予約している本会の店に向かう。

一行は、ちぃさん、茶目子さん、ピエールロゼさん、そして私。

 

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本会のお店は、茶目子さんが予約してくれた『御徒町ワイン食堂 パパン』。

 

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皆さんのブログに度々登場するお店で、私も是非行きたいと茶目子さんにお願いしていたのだ。

 

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人気店だけあって、まだ早い時間だが店内は満席。

 

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壁の黒板には料理メニュー。

選ぶのに時間が掛かりそうだが、今夜はフリーフロー付きのコース料理をお願いしている。

 

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まずはスパークリング・ワインで乾杯。

 

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チリのVCSワイナリーがセントラル・ヴァレーで造る、ネブリナ・スパークリング。

シャルマ方式で造られた、爽快なスパークリング。

セパージュは、シャルドネ95%、シュナン・ブラン5%。

 

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アリゴは人気メニュー。

マッシュポテトとチーズにニンニク等を加えて作る料理で、フランスの中南部、オーブラック地方の郷土料理。

ここではグリエールチーズが使われている。

トローリと伸びるアリゴを、上野松坂屋、アルサスローレンのバゲットに付けて食べると美味い。

 

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有機野菜のクリュディテ、野菜の盛り合わせ。

 

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里芋の春菊和え、キャロットラペ、コールスロー、万次郎カボチャ。

 

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サゴシのカルパッチョ。

酢橘のヴィネグレット、キノコのマリネ添え。

 

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サゴシはサワラの幼魚の名前。

キノコのマリネを合わせるとは面白い。

 

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ホタテのウニソース焼き。

これは美味い。

 

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牛ハラミのステーキ、ロメスコソース。

この焼き色が食欲をそそる。
付け合わせは、キタアカリとアンデスレッド。
色の異なる二種のジャガイモを使うとは、お洒落。

 

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肉が出されたので、いままでスパークリングを飲んでいたが慌てて赤ワインを注文。

 

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スペイン、バレンシア州のアリカンテでボデガス・ボコパが造る、マルケス・デ・アリカンテ、テンプラニーリョ、バリッカ、2018年。

 

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アリカンテはコスパの良いワインで注目の生産地。

テンプラニーリョ100%で造られ、バリックの新樽で4ヶ月間熟成されている。

 

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トリッパとレンコンのトマトソースペンネ。

レンコンは金沢の加賀レンコン。

 

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スパークリングからいきなり赤に代えたので、パスタが出たところで白ワインを出してもらう。

 

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イタリア、プーリア州のテアヌムが造る、カステッリ・ディ・セヴェリーノ、プーリア・ビアンコ。

フレッシュな果実味と酸味を持つ。

ぶどうは、トレッビアーノ80%、ファランギーナ20%。

 

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デザートの写真があるが、食べた記憶があまりない。

話しに熱中し、ガンガン飲み過ぎたようだ。

二時間半の滞在を終え、岩坂店長と名刺を交換し、店をあとにする。

ここでは、次回はワインを色々選んで飲みたいと思う。

いっぱい食べいっぱい飲んで満足した一行は、次に予約しているお店に向かいます。

 

 

 

 

 

 

 

御徒町の『吉池食堂』で茶目子さんと軽くお腹を満たした後は、待ち合わせ場所に向かい、ちぃさん、ピエールロゼさんと合流。

 

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本会の場所は決まっているが、その前にどこでアペロをするかは茶目子さんとちぃさんにお任せ。

 

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お二人はこの街に慣れた様子でどんどん先に進み、ピエールロゼさんと私は後について歩く。

 

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御徒町に来るのは20年ぶりのような気がする。

久し振りに来ると、飲食店が出来ているのに驚く。

しかも、韓国料理やトルコ料理のお店があるのには違和感がある。

フランクフルトの伝統的なお店が並んでいた小径、アルトシュトラッセにベトナム料理やトルコ料理のお店が軒を連ねていたのを観たときと同じ感覚だ。

 

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お二人が案内してくれたお店は、『カドクラ』。

まだ午後四時にもなっていないが、もうお店は満席。

 

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何とか奥に小さなテーブルを確保し、無事入店。

ここは立ち飲みのお店なので、回転も早いようだ。

 

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一番驚いたのは、女性だけで飲んでいる人達が多いこと。

カウンターの前にも、女性の二人連れが何組か並ぶ。

 

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何を飲もうかと考えていると、目の前にはホッピーの提灯。

 

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そこで私はホッピーの白を注文。

ピエールロゼさんはホッピーの黒。

 

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四人で、「今夜はよろしくお願いします」の乾杯。

茶目子さんはレモンサワー、ちぃさんは生ビール。

ホッピーの白と黒では確かに色が違う。

 

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牛スジ煮込み。

 

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人生初のハムカツ。

お店ごとにハムカツは特徴があるのだそうで、ハムカツのハシゴも楽しそうだ。

 

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ソースをさっとひとかけ。

 

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ここのハムカツの特徴は、厚切りハムではなく、薄切りを数枚重ねて作られているところ。

ミルフィーユハムカツというのだそうだ。

初めて食べるハムカツはなかなか美味い。

 

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二杯目で再び乾杯。

ピエールロゼさんと私は”なか”をもらって二杯目を作った。

ホッピーを少しずつ交換したので、私のグラスも色が濃くなっている。

 

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ニラ玉。

ニラ入り玉子焼きという感じ。

 

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サクッと飲み食いすると、本会の時間となったので移動することにする。

 

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直ぐ近くには『大山』があるが、こちらはテーブル待ちの長い列ができている。

 

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再び混雑する街に繰り出す。

 

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場所柄、クリスマスの飾りもクリスマスツリーではなくクリスマスパンダ。

友人達と過ごす御徒町の楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

 

昨年12月下旬のある日の午後、東京駅で茶目子さんと待ち合わせ。

 

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向かった先は、三菱一号館美術館。

 

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「印象派からその先へー世界に誇る吉野石膏コレクション」の企画展を観に行くのだ。

 

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タイガーボードで有名な吉野石膏が保有する西洋絵画のコレクションは、印象派を中心に、フォーヴィズムやエコール・ド・パリに至るまで、日本でも人気の素晴らしい画家たちを網羅している。

ポスターに使われているのは、ルノワールの「シュザンヌ・アダン嬢の肖像」。

 

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このドアをくぐれば、72点の名画に出会うことが出来る。

でも、ここから先は撮影禁止。

この絵は、ルノワールの「庭で犬を膝にのせて読書する少女」。

 

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展示室は、3階から2階へと続く。

その途中にはブリックスクエアを見渡すことができる廊下がある。

面白いことに、多くの人がここで中庭の撮影をしている。

展示品の撮影をできない鬱憤を晴らしているのだろうか。

と思いながら、私達も撮影。

 

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展示は印象派の誕生から発展へと続く。

コロー、ミレー、クールベ、マネ、ブーダン、モネ、シスレー、そしてルノワールへと進む。

ルノワールは、7作品も展示されている。

そしてドガ、カサット、ピサロ、セザンヌ、ゴッホと続く。

 

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撮影コーナーが設けられ、何点かの複製画が設置されている。

ルノワールの「シュザンヌ・アダン嬢の肖像」。

ブルーの瞳に吸い込まれそうになる。

 

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ドガの「踊り子たち(ピンクと緑)」。

展示室内にも、ドガはこの一点のみ。

 

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モネの睡蓮。

色々な美術館で観る絵だが、モネは睡蓮の絵をいったい何枚描いているのだろうか。

睡蓮の絵を観ると、モネの庭があるジヴェルニーに行きたくなる。

 

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床にはこのマーク。

ここに立って撮影すると、自分も森の中にいるように感じるのだろうか。

 

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スマホの画面いっぱいに森が広がる。

モネの「サン=ジェルマンの森の中で」。

 

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1章の印象派の次は、2章はフォーヴから抽象へ~モダン・アートの諸相~。

ルオーに始まり、ボナール、マティス、マルケ、ヴラマンク、ルソー、ブラック、ミロ、ピカソ、カンディンスキーと続く。

そして3章は、エコール・ド・パリ~前衛と伝統のはざまで~。

ユトリロ、ローランサン、ドンゲン、キスリング、シャガール。

特にシャガールは10作品も展示され、圧巻だった。

 

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シャガールの次はこの魚。

三菱一号館美術館を出ると、夕方の飲み会の待ち合わせ場所、御徒町に二人で移動。

集合時間まで一時間余りあるので、飲み始める前に少しお腹に入れることにする。

 

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向かった先は、吉池食堂。

レトロな商品見本。

 

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奥には日本酒の瓶がずらりと並び、ここで飲みたくなる。

 

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14時半という中途半端な時間なので、店は比較的空いている。

 

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飲み会の前だが、やはり喉は潤したい。

ビールで乾杯。

 

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吉池食堂と言っても、色々な店が入っているようだ。

 

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二人とも空腹だったので、まずは鮨をつまむ。

 

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続いて牡蠣フライ。

 

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美味そうだとかぶりついた途端、あまりの熱さに身悶え。

 

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〆はなんとラーメン。

一杯のラーメンを女性と二人で食べるのは、初めての経験。

これでお腹もいっぱい、飲む準備はできた。

気が付くと、待ち合わせ時間になっている。

急いで会計を済ませ、待ち合わせ場所に向かう。

友人達との楽しい御徒町ハシゴ酒の始まりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

何時ものホテル、「メトロポリタン東京」で彼女と過ごすまったりワインのクリスマス。

 

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シャンパーニュの次は、ブルゴーニュのピノ・ノワールを抜栓。

 

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モンジャール・ミュニュレが造る、ブルゴーニュ、オート・コート・ド・ニュイ、ラ・クロワ、2015年。

ヴォーヌ・ロマネの名門、モンジャール・ミュニュレは好きな造り手。

 

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2015年はGood Year、強い果実の凝縮感、綺麗な酸とタンニンのバランス、複層的な味わいを持つ。

ラ・クロワは、ニュイの高台のアルスナン村にある、1.17haの畑で、ピノ・ノワールの平均樹齢は50年以上という古木。

 

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コルクにもモンジャール・ミュニュレのロゴマークの刻印。

状態はとても良い。

 

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柿安のローストビーフ。

デパ地下料理としてはかなり高価だが、柿安の牛肉はとても美味しい。

 

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ルームサービスに温めをお願いした料理が熱々で戻ってきた。

 

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定番メニュー、柿安ダイニングの牡蠣牛蒡マヨネーズ。

牡蠣は播磨産。

これは本当に美味い。

 

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アジアンサラダの柔らかロースの黒酢酢豚。

 

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フロ・プレステージュのベーコンとほうれん草のキッシュ。

 

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ナトスのハンバーグおろしソース。

 

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続いては、デザートの時間。

 

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彼女のケーキは、レンヌ・ノエル。

ビター、ミルク、ホワイトチョコレートの三つのムースが中に詰まっている。

 

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私のケーキは、ノエル・フランボワーズ。

カカオの香りとフランボワーズの酸味の美しいハーモニー。

どちらもクリスマスの限定品。

 

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コーヒーはルームサービスでポットを注文。

たっぷり四杯分入っている。

ここまで食べるとお腹はいっぱい。

楽しいクリスマスの夜でした。

 

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一夜明けた朝、彼女はお仕事なので昨夜の食べ残しを軽くつまんで出勤。

コーヒーは部屋付きのものを淹れて飲んでもらう。

 

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私も朝食は、昨夜の残り物。

柿安のローストビーフがいっぱい残っている。

 

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ポンパドウルのジャンボレーズン。

 

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KALDIのハモンセラーノ。

 

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ローストビーフにはガーリックソース。

 

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私もコーヒーを淹れ、朝食を味わう。

 

 

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柿安のローストビーフはとても美味しく、プチ贅沢な朝食となった。

 

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昨夜飲んだワインのボトルにお別れし、ホテルをあとにする。

 

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2019年は、6月のオーストリア・クロアチア旅行、7月のパリ祭パーティーと高知旅行、9月の富山旅行、10月のハロウィンパーティー、11月の収穫祭パーティーと沖縄旅行、12月のクリスマス、そして毎月10回以上のワイン会、ディナー会、オフ会とイヴェント満載だったが、あっという間に過ぎ去ってしまった。

 

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2020年は新型コロナウイルス感染拡大で始まったが、どんな一年になるのだろうか。

 

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日比谷花壇のショップを覗いてみたりしながら、”花で繋がる笑顔の輪”になれば良いのだがと考える。

 

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彼女と過ごす、2019年の楽しいクリスマス・イヴとクリスマスでした。

 

 

 

 

 

 

 

クリスマス・イヴは『サンス・エ・サヴール』でフレンチを楽しみ、クリスマスは何時ものホテルでまったりワインを楽しむことに。

 

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午前は曇っていたが、午後には晴れてきた。

場所は何時もの『メトロポリタン東京』。

 

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ホテルの前には木登りサンタ。

 

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チェックインを済ませると。急いで彼女との待ち合わせの場所、KALDIに向かう。

彼女が到着する前に何時ものアイテムを購入。

でも年末のためか、ブー・ドゥ・シューもパンダの杏仁豆腐も品切れ。

ハモンセラーノ、ブリー、イタリアン・フレッシュ・オリーブを購入。

 

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今までここには置かれていなかった、わさビーズとラー油ビーズを発券。

 

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次はパンをポンパドウルで購入。

 

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ジャンボレーズン、プチアンリシール、フランク&チェダーチーズ、シオパンロールを購入。

 

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惣菜は、フロ・プレステージュとアジアンサラダで数種類を購入。

残念ながら、ソフトシェルクラブは無かった。

 

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続いて、ナトス、柿安ダイニングで何種類か購入。

 

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スイーツは、クリスマスの雰囲気が出ているヴィタメールで購入。

 

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買い込んだ荷物を抱えてホテルに戻る。

ロビーには大きなクリスマスツリー。

 

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彼女は買ってきた料理をテーブルに並べ始める。

 

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私はワインの準備。

今夜はバックヴィンテージのシャンパーニュを用意した。

 

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ギー・ミッシェルが造る、パリ・フォリ、ブリュット、ミレジム、1996年。

ギ―・ミッシェルは、エペルネに隣接するピエリ村で1764年に設立されたR.M.。

シャンパーニュの古酒造りで定評のあるメゾンである。

 

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ギー・ミッシェルのパリ・フォリを飲むのは二度目。

最初に飲んだのは四年弱前で、1989年VTだった。

その時の記事はこちら。

エシェ蔵さんワイン会

 

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色合いはかなり濃い。

香りにも熟成を示すエステル香が混じる。

前回飲んだ1989年はまだまだフレッシュだったが、これは古酒の白ワインのような味わい。

酸化も若干進んでいるようだ。

セパージュは、ピノ・ムニエ70%、シャルドネ30%。

 

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コルクの状態はとても良い。

ミュズレの絵が前回のボトルとは異なっている。

これもコレクションに加えることとしよう。

 

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シャンパーニュのお供は、KALDIで購入したイタリアン・フレッシュ・オリーブ。

 

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アジアンサラダの蒸し鶏とパクチーのやみつきサラダ。

同じくアジアンサラダで購入したフレッシュホワイトアスパラガスの旨塩ソース。

ホワイトアスパラがシャキシャキで美味い。

 

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続いて、蒸し鶏とパクチーのやみつきサラダと、フロ・プレステージュで買った海老とブロッコリーのタルタルサラダ。

蒸し鶏とパクチーのやみつきサラダは二人の好物なので、たっぷりの量を購入している。

 

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ナトスのマグロたたきサラダ、焦がしにんにくドレッシング。

魚料理はナトスが一番美味しい。

 

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KALDIでブー・ドゥ・シューが品切れだったので代わりに買ったブリー。

これが熟成していてなかなか美味い。

彼女と過ごす、まったりワインのクリスマスの夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

 

クリスマス・イヴに彼女と過ごす丸の内の『サンス・エ・サヴール』での素敵なランチの続き。

ここは、フランス、モンパルナスの三ツ星レストラン、『ル・ジャルダン・デ・サンス』の東京店。

 

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白ワインはちょっと良いもの。

ロワールのソミュール・シャンピニーにある、ドメーヌ・デ・ロッシュ・ヌーヴが造る、ランソリット、2012年。

このドメーヌは1850年の設立。

それをティエリー・ジェルマンが1992年に取得。

ティエリー・ジェルマンはロワールのビオディナミの先駆者であり、高い評価を得ている生産者。

28haの畑を馬二頭と耕しているのだそうだ。

 

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色合いは驚くほど濃い。

酸化が進んでいるのではと危惧したが、香りに問題はない。

口に含むと、圧倒的な果実味。

強いミネラルと綺麗な酸があるので、バランスの良いボディとなっている。

 

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ぶどうはシュナン・ブラン100%で、栽培はもちろんビオディナミ。

名前の”Insolite”とは、”意外”、”異色”といった意味で、ソミュールでは珍しいシレックス土壌の畑のぶどうで造られていることからの命名。

 

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三陸産帆立貝のグリエ、タイムの香るブールブランソース。

シャリュトリューズに漬けたイクラとチェリートマトのライスチップ。

赤ワインで炊き上げた香川県産裸麦と牛蒡のリゾット。

 

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見た目にも美しい一皿。

帆立はプリプリでとても美味しく、裸麦のプチプチ感と相まって食感も素晴らしい。

 

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やはりランソリットは美味い。

シャンパーニュをたっぷり飲んでいるが、白もグラスを重ねてしまう。

 

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愛媛県産真鯛の蒸し焼き、ズッキーニとベーコンのオブール。

福岡県産王りんぎ茸、ヴァンジョーヌのソース、ヘーゼルナッツのクランブルを添えて。

 

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ヴァンジョーヌとヘーゼルナッツの香りが食欲を誘う。

王リンギ茸は、新疆ウイグル自治区の天山山脈に自生する雪嶺茸とエリンギを交配させて作られた、福岡県大木町の「きのこの里」の特産品。

 

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ランソリットと合わせて食べると、最高に美味。

 

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メニューには書かれていないが、大きなムール貝が入っている。

これも贅沢な一皿。

 

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赤ワインもとても良いもの。

スッドウエスト、マディランの帝王、アラン・ブリュモンが造る、シャトー・モンテュス、マディラン、キュヴェ・プレステージ、2000年。

アラン・ブリュモンはマディランの地ぶどう、タナを世界レベルにまで高めた人物で、この功績によりフランス最高勲章、レジオン・ドヌールを受勲している。

 

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濃厚な果実味と熟成感。

熟したプラム、カシス、ビターチョコレート、タバコの葉のニュアンス。

タナの語源がタンニンというだけあってタンニンは強いが、果実味に綺麗に溶け込んでいて円やか。

 

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さすがシャトー・モンテュスのキュヴェ・プレステージは素晴らしい。

ぶどうはタナ100%、新樽100%で14~16ヶ月間シュールリーで熟成されている。

 

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北海道白糠町産蝦夷鹿のロティ、ジャガイモとタンタカチーズのパイアッソン、シヴェとヘーゼルナッツのクロケット、南瓜のピュレとキノコのソテー、グリオットチェリーとリコリスのレデュクション、ソースポワブラード。

 

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白糠町の蝦夷鹿は、最高のブランド。

柔らかく肉の旨みが凝縮されている。

 

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ランソリットとシャトー・モンテュスの並行飲み。

どちらも濃くて強く美味い。

 

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マロンとカフェのブッシュ・ド・ノエル、甘酸っぱいカシスのメレンゲ、レモンのソルベのアクセント。

 

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随分お洒落なブッシュ・ド・ノエルで木に見えないが、金の斧が付いている。

クリスマス気分が盛り上がるデセールだ。

 

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「今日のお料理もワインもとっても美味しかった。楽しいクリスマス・イヴね」と彼女。

「クリスマス・ディナーはレストランも二部制になって落ち着いて食事ができないけど、ランチは寛いで食事ができるので狙い目だね」と私。

 

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ミニャルディーズは何時もこの箱で出される。

 

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和風の箱だが、蓋には『サンス・エ・サヴール』の名前。

 

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お腹はいっぱいでも、美味しいのでミニャルディーズも完食。

マカロンはトリュフ味だった。

石井支配人に見送られ、店をあとにする。

 

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丸ビルを出ると、新丸ビルに向かう。

彼女用のサラダを買うのが目的だが、その前に三階のスターウォーズとのコラボ企画、KAWAii UCHUを観に行く。

 

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三階のアトリウムからは東京駅丸の内駅舎が良く見える。

 

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これがKAWAii」UCHU。

丸ビルに較べ、新丸ビルはお子様向け。

 

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地下一階に下りると、成城石井でお買い物。

 

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まだ夕方早い時間なので、サラダの量も豊富。

彼女の朝食用のサラダを幾つか購入し、帰途に就く。

明日のクリスマスには別の企画があるので、その準備も必要だ。

彼女と過ごす丸の内での楽しいクリスマス・イヴでした。

 

 

 

 

 

 

 

クリスマス・イヴは、二人が大好きなフレンチでお食事をすることにした。

 

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レストランがある丸ビルに早めに到着したので、マルキューブを観に行く。

 

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丸の内のクリスマスはスターウォーズとのコラボ企画。

 

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クリスマスツリーの名前は、RISE CRYSTAL。

夜に観たときはブルーだったが、昼は赤になっている。

 

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これが夜のRISE CRYSTAL。

 

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クリスマス・イヴのためか、オフィシャルショップにも多くの客が訪れている。

 

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待ち合わせ時間が近付いたので、35階に上る。

35階のラウンジには可愛いクリスマスツリー。

 

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ラウンジには35階と36階を結ぶエスカレーターがあり、そこにはこの絵が飾られている。

わかるようなわからないような、不思議な絵だ。

 

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ラウンジからはお台場が見える。

 

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目を右手に移すと、皇居。

とても良い天気だ。

 

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今日のレストラン、『サンス・エ・サヴール』の中で彼女を待つことにする。

ここはフランス、モンパルナスの三ツ星レストラン、『ル・ジャルダン・デ・サンス』の東京店。

 

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石井支配人が、「何時もはディナーに来られていますので、この眺めは観られていないのではないでしょうか」と皇居側に案内してくれる。

 

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宮殿と宮内庁を目の前に見渡すことができる。

 

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天守閣跡に目を移すと、大嘗宮の解体工事が始まっている。

長いクレーンアームが立っているところだ。

 

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席に着き彼女を待つ。

 

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手持無沙汰でテーブルの花を撮影していると、彼女が到着し、席を立って迎える。

 

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最初のボトルは、シャンパーニュ、ドゥラモット・ブリュット、プール・ヒラマツ。

サロンの姉妹メゾン、ドゥラモットが『ひらまつ』のために造るスペシャル・キュヴェ。

 

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彼女と目と目を合わせ、乾杯。

果実味と酸のバランスが絶妙。

冷えたシャンパーニュが美味い。

 

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アミューズは、豚足のクロケット、フロマージュのパイ包み、フィナンシェ。

 

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ランチに飲むシャンパーニュはどうしてこんなに美味しいのだろう。

「ランチにフレンチも楽しいわね。ね、これからは時々ランチでワインをしましょうよ」と彼女。

 

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一皿目の前菜は、ウニの殻をまとったズワイガニとウニの詰め物、キャビア添え。

これはフランス本店、『ル・ジャルダン・デ・サンス』のスペシャリティ。

 

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ウニの殻の上には、ウニ、サワークリーム、そしてキャビア。

これは贅沢な一品。

 

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ウニとキャビアを食べ終えると、殻の中にはズワイガニがぎっしり。

シャンパーニュとの相性も良く、グラスがどんどん進む。

丸の内の南仏フレンチ、『サンス・エ・サヴール』で彼女と過ごす、クリスマス・イヴの楽しいランチは続きます。

 

 

 

 

 

 

ちょっと以前のこと、ジムで筋トレで汗を流していると、ジム仲間が「このあと一杯やりませんか」と甘いお誘い。

ジム仲間とは月一回程度飲みに行っているが、これは番外で二人で飲みに行こうというお誘い。

 

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特に予定も無かったので、彼のお気に入りの『餃子の王将』にご一緒することにする。

 

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まずは生ビールで乾杯。

『サイゼリヤ』と違って、ここのジョッキはガラス製。

 

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ビールのお供は、冷しトマト。

 

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枝豆。

 

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ピリ辛メンマ。

 

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次の飲み物はレモンサワー。

 

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チャーシュー。

 

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キムチ。

『餃子の王将』のキムチは意外と美味しい。

 

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レモンサワー、二杯目。

 

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タコ唐揚。

 

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ニンニクの丸揚げ。

明日はデートの約束は無い。

 

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レモンサワー、三杯目。

友人のペースに合わせて飲むと結構早い。

 

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餃子は二皿注文。

『餃子の王将』に来て餃子を食べない訳にはいかない。

 

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レモンサワー、四杯目。

何だかお腹が冷えてきた。

 

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ニラレバ炒め。

この後に餃子の王将ラーメンを食べようと思っていたのだが、おつまみを頼み過ぎてお腹がいっぱいで断念。

 

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〆は五杯目のレモンサワー。

ジムは一日おきにしているのだが、こんなに食べて飲んだら明日も行って身体を絞った方がよさそうだ。

ジム友との楽しい『餃子の王将』飲みでした。