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ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

今朝のベランダ菜園の鷹の爪の収穫。

 

今回は88本。

数はそれなりに穫れたが、型が小さい。

前回も書いたが、9月の気温が異常に高く、実が成長する前に赤く色付いてしまう。

これで今年植えた三株からの収穫本数は、610本となった。

 

3月のこと、ちぃさんと虎ノ門ヒルズで待ち合わせ。

 

「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」のB2、ステーションアトリウムには"Welcome to DODGER STADIUM"のサイン。

 

「ステーションタワー」45階の「TOKYO NODE」では、”DODGERS EXPERIENCE展”が開催されている。

 

今夜の目的の場所は、B1にある「cask」。

 

B2で観た大きな垂れ幕は、B1に上ると裏側から見ることになる。

なんとこの幕は、こちら側から見ても裏面ではなく表面になっている。

 

予約しているディナーのお店は『Wトラノモン ザ・マーケット』。

 

レストランに行く前に「cask」のワインセラーに立ち寄り、今夜のワインを選ぶことにする。

 

ここにはフランスを中心に、素晴らしいワインが揃っている。

 

ここでは過去二回はブルゴーニュのピノ・ノワールを選んでいる。

 

そこで今夜はボルドーの赤ワインを選択。

 

好きなシャンパーニュに目がいってしまうが、今夜はシャンパーニュではない。

ここのソムリエの川上さんに事前にお願いし、お勧めのスパークリングワインを直ぐに飲めるように冷やしてもらっている。

 

ワインを選び終えると、『Wトラノモン』に移動。

ここはワイン・レストランで、「cask」で買ったワインを持ち込んで飲むことが出来る。

料理のジャンルは、イタリアン/スパニッシュ。

 

案内されたテーブルは、何時ものとおり店の一番奥。

ここなら寛いで食事を楽しむことができる。

 

広い室内にテーブルが間隔を置いてセットされている。

緑もあり、落ち着いた内装が心地よい。

 

窓の外はステーションアトリウム。

 

冷やしておいてもらったスパークリングワインを抜栓。

このワインは「cask」のソムリエ、川上さんイチオシのスパークリング。

 

ちぃさんと乾杯。

このスパークリングは果実味が強いとのことで、シャンパーニュ・グラスではなく、白ワイン用のグラスで飲むことを提案してくれた。

 

オーストラリアのタルターニ・ヴィンヤーズが造る、タルターニ、Tシリーズ、スパークリング。

タルターニは、カリフォルニアの偉大なワイナリー、クロ・デュ・ヴァルの姉妹ワイナリー。

タルターニはアボリジニの言葉で”赤い大地”の意味。

 

シトラスの香りに続き、熟した洋梨や黄桃のニュアンス。

豊かな果実味、フレッシュな酸を持ち、まろやかな余韻へと続く。

シャンパーニュ製法で造られており、セパージュは、シャルドネ57%、ピノノワール43%。

 

コルクにもタルターニの刻印。

コルクの状態はとても良い。

 

ナイフは最初からラギオールがセットされている。

 

アンティパストミストが届く。

 

プロシュート。

 

コッパとモルタデッラ。

ピスタチオ入りのモルタデッラはボローニャ地方の名産品。

 

パテ・ド・カンパーニュ。

生の粒マスタードが嬉しい。

 

鰯のマリネとパプリカのロースト。

ちぃさんと過ごす、虎の門の楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

3月のこと、しづちゃんと八重洲のイタリアン、『ラ・テラッツァ・サバティーニ』で過ごす楽しい午後の続き。

 

飲んでいるワインは、マルケ州のピエールサンティが造る、テッレ・ディ・サンパオロ、ヴェルディッキオ、クラッシコ・スペリオーレ、2022年。

しっかりとしたボディの美味いワインだ。

 

プリモピアットの二皿目は、生ハム、ブロッコリー、茹で卵、モッツァレラのピッツァ。

 

タバスコと赤唐辛子を漬け込んだオリーブオイルも届く。

 

パリッと焼かれたピッツァが美味い。

このオリーブオイルは驚きの辛さで要注意。

 

セコンドピアット用に、二つ目のフォカッチャをもらう。

 

セコンドピアットが届く。

 

しづちゃんが選んだのは、姫鯛のサルタート、春野菜の白ワインソース。

サルタート(ソテー)された姫鯛が香ばしくて美味しそう。

 

私は、青森県産桜姫鶏もも肉のクロッカンテ、オレンジクリームソース。

皮はパリッと焼かれ、ジューシーな肉の食感との対比が面白い。

 

ドルチェは、ティラミス。

 

いっぱいになったお腹を熱いコーヒーが癒してくれる。

 

もう15時を大幅に過ぎているのに、店内は女性客で満席。

やはりここは女性に人気がある。

 

満腹満足で店をあとにする。

通路に面した壁際にもテーブルが並んでいる。

開業当時は通路から丸見えだったが、今はすりガラスの衝立で覆われている。

 

3階の『ラ・テラッツァ・サバティーニ』を出ると、2階の「ヤエパブ」に向かう。

 

休日の午後ということで、多くの人で賑わっている。

 

窓際の席を確保すると、『金獅子』で飲み物の買い出し。

 

しづちゃんと私が揃うと、飲み物は当然のごとく土佐酒。

高知のかずみさんを訪ねて、毎年一緒に高知に旅している。

香美市のアリサワが醸す、文佳人 特別純米 リズール。

使用米は非公開、精米歩合は55%。

安芸郡安田町の南酒造場が醸す、南 特別純米。

使用米は愛媛県産松山三井、精米歩合は60%。

 

日本酒でも乾杯。

南はキリリと引き締まった辛口、リズールはほんのり甘い旨口。

枡にもたっぷりこぼしてくれているのが嬉しい。

 

角打ちの枡が透明で面白いと思ったら、白鶴のマークが付いていた。

 

サクッと飲むと、帰途に就く。

何だか可愛い展示があるので立ち寄ってみる。

 

東京に暮らす10組の方々の”出会いと別れ”の物語が綴られているのだそうだ。

現代美術作家の加賀美 健 (かがみ けん)氏の作品と共に展示されている。

 

次に立ち寄ったのは、ヤンマー米ギャラリー。

 

あれ、ヤンボーマンボーってこんなにカッコよかっただろうか。

 

「塩尻ではこんなデザインの良いトラクターは見たことがない」と、しづちゃん。

 

この液晶パネルでは6人が同時に米作りを学ぶクイズに挑戦することが出来る。

 

左に問題のダイスを置き、右側に対応する解決策のダイスを探して置くと、正解なら”解決”の表記が出る。

 

害獣対策には、電気柵。

 

時間内に全問正解すると、”ゲームクリア”。

 

地下1階からの吹き抜け部分には、グリーンウォール。

この植物の手入れは大変そうだ。

 

地下1階に下りると、休憩スペースとなっている。

 

「東京ミッドタウン八重洲」の地下にも人気の店が並ぶ。

立ち食い寿司の『根室花まる』は相変わらず行列の人気店。

 

ヤエチカに出て帰途に就く。

八重洲地下街には驚くほど多くの人出。

こんな人混みを見ていると人口減少は感じられないが、首都圏への一極集中と度重なる災害発生で地方の過疎化に拍車が掛かっているのだろう。

しづちゃんと過ごす、八重洲の楽しい午後でした。

 

 

 

 

 

 

3月のこと、友人と八重洲のイタリアンでランチの約束。

 

日本橋で用事を済ませたあと、常盤橋経由で八重洲へ向かう。

ここは常盤橋タワー。

 

お隣では完成すれば日本一の高さとなる、東京トーチの建設が進んでいる。

 

常盤橋タワーの池には、美しい錦鯉。

 

この池の錦鯉は新潟県小千谷市で育てられたもので、錦鯉のオーナーから寄付されたもの。

 

花壇に見慣れない花が咲いている。

 

近付いて観ると、これはみつまたの花だ。

ジンチョウゲ科ミツマタ属の落葉性低木で、原産地は中国中南部・ヒマラヤ地方。

ミツマタの内皮は和紙の原料として使われている。

 

外堀通りを南に進み、ランチの場所に向かう。

 

予約しているお店は、「東京ミッドタウン八重洲」の中。

 

『ラ・テラッツァ・サバティーニ』の前で、しづちゃんと落ち合うと、入店。

(食後に撮影したので、ランチ営業終了の札が出ています。)

 

予約しているのは、スペシャルランチコース。

 

まずはスプマンテ。

チェビコがエミリア・ロマーニャ州で造る、アットゥアーレ、スプマンテ、キュヴェ・パ・ドセ。

 

しづちゃんと乾杯。

フレッシュ&フルーティなスプマンテで、ぶどうはトレッビアーノ100%。

 

アンティパストミストが届く。

 

ドライトマトと菜の花のフリッタータ、リコッタチーズソース。

 

大山鶏胸肉の低温ロースト、タプナードソース。

 

モルタデッラとイタリアンミックスサラダ、特製ドレッシング。

 

フォカッチャも届く。

ローズマリーが香しい。

 

スティル・ワインは二人でリストを検討した結果、白を選んで抜栓。

流石サバティーニ、大きなグラスが嬉しい。

 

マルケ州のピエールサンティが造る、テッレ・ディ・サンパオロ、ヴェルディッキオ、クラッシコ・スペリオーレ、2022年。

 

熟した洋梨やパイナップルの香り。

濃厚な果実の凝縮感、後味には炒ったナッツのニュアンス。

ぶどうはベルディッキオ100%、アルコール度数は14.5%と高い。

 

プリモピアットは、パンチェッタと新玉葱のアマトリチャーナ、ペンネリガーテ。

 

取り分けはしづちゃんがしてくれた。

遊歩さんに”甘えてる”と叱られそうだ。

 

今日は大学の卒業式があったようで、着物姿の女性客が多く、店内は華やかな雰囲気。

しづちゃんと過ごす、八重洲の楽しい午後は続きます。

 

 

 

 

 

3月のこと、日本橋のリストランテ、『代官山ASO チェレステ日本橋』で彼女と過ごす、素敵な夜の続き。

 

セコンドピアットに合わせるワインは、大友支配人が私のために特別なワインを抜栓してくれた。

 

ピエモンテ州のラ・トラヴァ、バローロ、2017年。

 

初めて飲む造り手のバローロで、輸入会社のH.P.にも情報が無い。

 

7年余りの熟成を経て、果実の凝縮感、熟成感が素晴らしい。

黒い土、錆びた鉄、シガーのニュアンスを持ち、余韻も長い。

伝統的な造りの、素晴らしいネッビオーロだ。

 

ワイングラスを透過した光が美しい像を結ぶ。

グラスは、ドイツ、バイエルンのツヴィーゼル・クリスタルグラス社が作る、ショット・ツヴィーゼル。

 

セコンド・ピアットは、はなが牛のタリアータ、ブラッドオレンジのソース、旬の野菜を添えて。

今夜のコース料理のテーマは愛媛県の食材。

はなが牛もブラッドオレンジも愛媛県産。

 

焼き色が食欲を誘う。

はなが牛は、愛媛県西予市の歯長峠の自然豊かな牧場で育てられたブランド牛で、米、稲藁、米糠などを飼料とすることにより、旨味が強く、必要以上にサシが入っていない肉質が特徴。

 

付け合わせの野菜は、プチヴェール、セルバチコ、大根、ジャガイモ、赤蕪。

プチヴェールは、芽キャベツとケールの交配種。

 

牛肉にバローロが良く合って美味い。

 

肉に合わせ、黒オリーブのフォカッチャを追加。

 

ドルチェが届く。

はるかのムース、ミントでマリネした紅まどかとブラッドオレンジ、アールグレイのジェラート。

スプーンは漆塗りの木製。

 

アールグレイのジェラートが乗ったチョコレートの蓋に、熱々のチョコレートソースがかけられる。

 

チョコレートの蓋が溶け、ジェラートはグラスの中へ吸い込まれる。

 

はるかは、日向夏の偶発交雑種で、遺伝解析で日向夏が種子親、夏蜜柑が花粉親であることが判明している。

アールグレイと柑橘の香りのハーモニーが素晴らしい。

 

紅まどかは、台湾産の麻豆文旦と長崎県の平戸文旦を交配して作られた早熟の文旦。

スプーンで掬う場所によって異なる様々な味を楽しむことができる。

 

食後は熱いコーヒー。

飲み終えるとお代わりをもらい、ゆっくりお話ししながら食事の余韻を楽しむ。

 

ミニャルディーズは四種。

お腹はいっぱいでも、スイーツは別腹。

今夜の菊池シェフの料理も、そして大友支配人が選んでくれたペアリング・ワインも素晴らしかった。

 

大友支配人とは長いお付き合い。

彼のお陰で寛いで美味しい料理とワインを楽しむことが出来る。

記念撮影をし、満ち足りた思いで店をあとにする。

エレベーターのドアが閉まるまで、大友さんは店の前に立って見送ってくれた。

 

日本橋三越本店新館を出ると、小雨。

暖かい夜なので、大手町まで外を歩くことにする。

 

常盤橋を渡り振り返ると、常盤橋公園、日本銀行本店越しに、日本橋のビル群が明るく輝く。

彼女と過ごす、日本橋の素敵な夜でした。

 

 

 

 

 

 

3月のこと、日本橋のリストランテ、『代官山ASO チェレステ日本橋』で彼女と過ごす、素敵な夜の続き。

 

飲んでいるシャンパーニュは、イヴ・ジャック、ラ・キュヴェ・セレクション、ブラン・ド・ブラン。

 

シャンパーニュを合わせるストゥッツィーノは三種盛り。

 

フランス産フォアグラのムース。

 

ブレザオラと金柑。

 

松葉ガニと黒トリュフのクロケット。

濃厚な蟹味噌のソース。

 

アンティパストに合わせるのは、アルザスの白。

ドメーヌ・アンリ・フックス・エ・フィス、リボーヴィレ、リースリング、イクイノックス、2022年。

アルザスで1922年から続く家族経営のドメーヌで、現当主は4代目。

 

イクイノックスは昼夜平分時(春分、秋分)のことで、ワインの果実味、酸、アルコールの完璧なバランスを昼夜平分になぞらえたもの。

ラベルにも昼と夜の間を綱渡りする人が描かれている。

Qの文字には家名Fuchs=狐が描かれている。

 

地元リボーヴィレの特別に優良な0.5haの区画のリースリングを使ったワイン。

平均樹齢は50年、栽培はビオロジック。

ステンレスタンクで5ヶ月間熟成後、更にフードル(大型のオーク樽)で4ヶ月間熟成。

豊かな果実味、活き活きとした酸、強いミネラルを持つ、まさにバランスに優れた辛口のリースリングだ。

このワインはアルザスの三ツ星レストラン、『オーベルジュ・ド・リル』にオン・リストされている。

 

桜の葉でマリネした真鯛のカルパッチョ、八朔のラヴィゴットソース、旬の野菜と八朔のサラダ。

春らしい華やかな料理。

 

今日のコース料理のテーマは愛媛県の食材。

真鯛も八朔も愛媛県産。

白と赤の野菜は、イタリアの野菜の王様と言われるトレヴィーゾ・タルティーボという、レッドチコリの仲間。

茶色は菊池シェフお手製の醬油ベースのクランブル。

 

春の苦みや酸味を感じる料理に、アルザスの辛口のリースリングが良く合う。

 

焼き立てのフォカッチャが届く。

彼女は黒オリーブのフォカッチャを二個。

私は黒オリーブとプレーンを選ぶ。

このフォカッチャが美味い。

プリモピアットに合わせるワインは、イタリアの白。

 

ピエモンテ州のカンティーナ・ロダーリの、ロダーリ、ランゲ、シャルドネ、2022年。

1939年にランゲで創業したカンティーナのようだが、情報が殆ど無い。

ラインナップのメインは、バローロ、バルバレスコやドルチェットのようだ。

 

完熟した洋梨やピーチの香り、濃厚な果実味と強いミネラルが程よくバランスし、強いボディを形成。

アルコール度数も14%と高い。

ぶどうは手摘みで収穫され、発酵・熟成はステンレスタンク。

 

プリモピアットは、愛媛甘とろ豚の自家製ハムとラグー、タリオリーニに絡めて、ペコリーノチーズの香り。

 

ハムもパスタも菊池シェフお手製。

このヴィジュアルが独創的。

 

愛媛甘とろ豚は、愛媛県産の裸麦で育てられ、オレイン酸含有量が高く、脂肪融点が36℃と低くて口溶けの良い高級豚。

 

パスタにはドライトマトとズッキーニ。

 

濃厚な味わいのパスタ料理に強いボディのシャルドネが美味い。

彼女と過ごす、日本橋の素敵な夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

今朝のベランダ菜園の鷹の爪の収穫。

 

127本を収穫できたが、型が小さい。

9月になっても暑い日が続き、実が充分に成長しないうちに熟して赤く色付いてしまうようだ。

これで今年の鷹の爪の収穫は522本となった。

 

3月のこと、日本橋室町で彼女と待ち合わせ。

今夜は日本橋のリストランテでディナーの予定だが、彼女が早めに着けるというので、日本橋室町を散策することにした。

先ず向かったのは、福徳神社。

 

早咲きの桜が満開となっていて、多くの訪日外国人が写真を撮っている。

そう言う私も訪日外国人だと思われているかも。

 

福徳神社にお参り。

 

彼女は驚いたことにここに来るのは初めてとのことなので、福徳の森も案内する。

 

コレド室町では今年もモンスターストライクとのコラボ企画が開催されている。

 

仲通りを歩きながら、左右のお店について彼女に説明。

左右の提灯の絵も全てモンスターストライク。

 

小雨が降ってきたので地下に下り、「わくわく広場」を見学。

丁度、総菜やお弁当の半額セールが始まったところで多くの人が買い求めている。

「私も買いたい」と彼女。

「今から素敵なディナーなんだから駄目」と私。

コレド室町の飲食店がランチで売れ残った商品を持ち寄って半額で販売するのは、食品廃棄物を減らす良い取り組み。

 

地下には、土で出来た人造人間のゴーレム。

 

地下道を通り、「日本橋三越本店新館」に向かう。

 

最上階の広々としたスペースには、高級店が三つ。

右手前が日本料理の『なだ万』。

右奥が中華料理の『銀座アスター 日本橋 紫苑』。

 

そして左奥にあるのが今夜予約しているイタリアンの『代官山ASO チェレステ日本橋』。

 

『代官山ASO』は大好きなリストランテ。

そして『チェレステ日本橋』も長いお付き合いの素晴らしいイタリアン。

 

”ひらまつ食材巡礼”の今月のテーマは、愛媛県。

 

大友支配人に迎えられ、何時もの半個室に案内される。

 

半個室からはワインセラー越しにダイニングルームを望むことができる。

ディナーの営業開始時間に入店したので他に客は居ないが、今夜も満席の予約。

 

今夜はシェフの特別コースをお願いしている。

菊池シェフがどんな料理を出してくれるか楽しみだ。

(菊池シェフは5月末に退職され、8月17日に信濃町にご自身のイタリアン、『リストランテ・ペルマネンテ』を開業されています。)

 

今夜のワインは大友支配人が選んでくれたペアリング。

大好きな銘柄のシャンパーニュが届く。

シャンパーニュの背後霊のように写っているのが大友さん。

イヴ・ジャック、ラ・キュヴェ・セレクション、ブラン・ド・ブラン。

イヴ・ジャックは、コート・デ・ブラン近郊のバイエに本拠地を置く、家族経営のメゾン。

 

大友さんがグラスに注いでくれる。

 

柑橘系の爽やかな香り。

口当たりはキリリと引き締まった辛口。

その後に豊かな熟成感、ブリオッシュや炒ったナッツのニュアンスが現れる。

 

ぶどうはシャルドネ100%。

使われているぶどうの収穫年は、2017年、2018年、2019年。

デゴルジュマンは、2022年3月25日。

ドサージュは、10g/ℓ。

やはりイヴ・ジャックのシャンパーニュは美味い。

 

シャンパーニュに合わせるストゥッツィーノが届く。

彼女と過ごす、日本橋の素敵な夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

 

3月のこと、ちぃさんと北千住の鉄板グリル、『モンスターズ・テーブル』で過ごす楽しい夜の続き。

 

シェフが私たちのガーリックライスを作り始める。

ステーキカバーの中には、私たちのステーキ。

 

シェフが「フランベをします」と言うので、急いでスマホのカメラを起動。

大きな炎が勢いよく立ち上ったが、撮影が一瞬遅れてしまった。

煙の上に、少しだけ炎が残っている。

 

肉用に、新しく角ハイボール。

赤ワインの選択肢もあったが、フリーフローのワインが好みでないのでハイボールを選んだ。

 

国産ランプステーキが届く。

 

ちぃさんはミディアムで。

 

私はレアで。

ミディアムレアといった感じだが、肉が柔らかいので美味い。

 

ガーリックライスも届く。

 

たっぷりの量が嬉しい。

 

鉄板焼きで一番好きなのがガーリックライスだと言っても過言ではない。

 

〆の飲み物は、カールスバーグ。

 

食後のバニラアイスクリームで今夜を締めくくる。

 

開店と同時に入店したので店内の客は私たちだけだったが、店を出るころには満席となっていた。

わかりにくい場所にあるが、人気店であることがわかる。

 

さて、このまま帰るかそれとももう一杯飲んで帰るか、ちぃさんと相談。

 

「毎日通り飲食店街」には、『モンスターズ・テーブル』の他にもう一軒、reinaさんに教えていただいた店がある。

バーの『ブルー・ケイン』に行ってみたが、今日はお休み。

 

直ぐ近くに、お洒落な雰囲気のお店を見つけた。

 

『CAJYU LABO』とレモン形のプレートに書かれている。

調べてみると、ここはバーテンダーがオーナーの、クラフトサワーとカジュアル・フレンチのお店とのこと。

 

店を入ると、厨房に続き長いバーカウンター。

奥にはテーブル席があるが客で埋まっていたので撮影は控える。

 

カウンターの一番奥に座ると、ナイトキャップにウイスキーを選ぶ。

ちぃさんのウイスキーは、スペイサイド・モルトのグレンフィディック、12年、スペシャルリザーヴをハイボールで。

ハイボールにはカットレモンがこんなに沢山付いてくる。

 

私はケンタッキー・ストレート・バーボンのワイルドターキー、スタンダードをオンザロックスで。

 

ちぃさんと乾杯。

 

ちぃさんの二杯目もハイボール。

ハイランド・モルトのグレンモーレンジ、オリジナル、12年。

 

私は二杯目もオンザロックスで。

アイラ・モルトのカリラ、12年。

大好きなアイラ・モルトのヨード香が素晴らしい。

なかなか良いお店なので、ちゃんとディナーに来ることにしよう。

(既にディナーで訪問済です。)

 

サクッと飲むと、帰途に就く。

今夜も楽しい、ちぃさんと過ごす北千住の夜でした。

 

 

 

 

 

3月のこと、ちぃさんと北千住で待ち合わせ。

 

以前の記事にも書いたが、ここのところ北千住に来ることが多くなった。

 

何時もは西口を出ると西か南に向かうことが多いのだが、今日は「丸井」の先を北に向かう。

 

目的の場所は、「毎日通り飲食店街」。

 

細い路地に多くの店が並ぶ、「ALWAYS 三丁目の夕日」に出てくるような昭和の色を残した飲食店街だ。

 

ここには19軒の飲食店がある。

右下にあるイタリアンの『La ZAPPA』には先週来たばかり。

 

今夜のお店は、鉄板グリルの『モンスターズ・テーブル』。

更に狭い袋小路の中にある。

 

ここはreinaさんの記事で拝見し、行きたいと思ったお店。

 

reinaさんの記事はこちら。

 

 

店内には真ん中に大きな鉄板。

カウンター席が四つ、二人用のテーブルが二つ、四人用のテーブルが一つ。

 

アラカルトメニューも美味しそうだが、今日は初めての訪問なのでコース料理をお願いしている。

 

コース料理には飲み物もフリーフローで付いている。

先ずはカールスバーグ。

 

ちぃさんと「今夜も楽しく食べて飲みましょう」と乾杯。

 

生ハムサラダのヴォリュームが半端ない。

 

二人に取り分けて、四皿分以上もある。

生ハムで生ビールが進む。

 

続いては白ワイン。

 

フリーフローのワインなので銘柄は聞いていないが、箱ワインなのだと思う。

ちょっと薄い。

 

鮮魚のカルパッチョ。

イチゴが乗っているのが面白い。

 

今日の魚は、真鯛。

 

白ワインを飲み干すと、角ハイボール。

 

ハマグリと白ワインのガーリック煮。

 

大きなハマグリが四個も入っている。

 

ハマグリと海老のスープの塩味で、キャベツが甘く美味しくなる。

スープまで残さず完食。

 

国産イチボの炙り刺し。

口中に肉の旨味が広がる。

 

ちぃさんは角ハイボールをお代わり。

私は確かグレープフルーツサワーだったような。

ちぃさんと過ごす、北千住の楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

3月のこと、丸の内のブーランジュリー・レストラン、『ポワン・エ・リーニュ』で彼女と過ごす、楽しい夜の続き。

 

前菜8種の盛り合わせの次は、シーフードマリネ。

 

魚は、ハマチ、水ダコ、コウイカ。

 

大きな水ダコがコリコリの歯応えで最高に美味い。

 

五種類目のワインも白。

イタリア、マルケ州のサンタ・バルバラが造る、ヴェルディッキオ・デイ・カステッリ・ディ・イエージ、2023年。

サンタ・バルバラは元銀行家のステファノ・アントヌッチ氏が1984年に設立したワイナリー。

 

シトラスやアーモンドの白い花の香り。

活き活きとしたミネラルと酸が印象的で、後味にはグレープフルーツの皮の軽い苦み。

ぶどうは、マルケ州の地ぶどう、ヴェルディッキオ100%。

 

マルケのワインはシーフードとの相性が良い。

 

三籠目のパンをもらう。

彼女が美味しいと言って凄い勢いでパンを食べるので、私もつられて食べ過ぎている。

 

上はグレイン:胡麻、亜麻仁、オーツ麦、ひまわり、南瓜の種などが入った雑穀パン。

左はフィユ:北海道産小麦「はるゆたか」100%のリッチな角食パン。

右はピヨトル:クルミと白ブドウのレーズンを生地に対して200%配合。

 

六種類目のワインは、五種類目と同じ造り手の赤。

イタリア、マルケ州のサンタ・バルバラが造る、ロッソ・ピチェーノ、2023年。

 

プラムやダークチェリーの香り。

豊かな果実味を持ち、タンニンは控えめでまろやか、スパイスのニュアンスを持つミディアム・ボディ。

ぶどうは、サンジョヴェーゼ、モンテプルチアーノ。

 

メイン料理が続く。

 

岩中豚のグリル、粒マスタードソース。

 

グリル野菜は、ニンジン、ズッキーニ、ベイビーコーン、ビーツ。

 

七種類目のワインも赤。

スペイン、カタルーニャ州モンサンのセラー・カプサーネスが造る、カプサーネス、マス・ドニス、ブラン、2023年。

昨日の記事でも書いたとおり、カプサーネスのワインメーカーは、年間最優秀女性醸造家に選ばれた若きエノロゴ、アンナ・ロビーラ。

 

ブラックベリーやダークチェリーの香りにハーブや樽のニュアンス。

豊かな果実の凝縮感、熟成感、そして強いタンニン。

セパージュはガルナッチャ(グルナッシュ)50%、メルロー30%、シラー20%。

熟成はフレンチオークとアメリカンオークの樽で9ヶ月。

アルコール度数は14.5%と高い。

 

そしてパンはとうとう四籠目。

 

左はあずき:北海道産大納言あずきがたっぷりの粒あんパン。

右はピヨトル:クルミと白ブドウのレーズンを生地に対して200%配合。

下はレジェルテ:マスカルポーネクリームを配合したふわふわ生食パン。

 

八種類目の〆のワインは、赤。

イタリア、カンパーニャ州のラ・グアルディエンセが造る、アリアニコ、サンニオ、カステル・フレモンド、2022年。

 

カンパーニャ州の地ぶどうのアリアニコは好きなぶどう品種。

カシス、プラムやカカオの香り。

黒果実の果実味と柔らかなタンニンと酸のバランスが良く、ビターチョコレート、スミレのニュアンスも。

このワインも美味いが、今夜は飲み過ぎ。

 

ここは人気店で今夜も満席。

 

シェフと店長さんに今夜の礼を述べ、満腹満足で店をあとにする。

 

店を出たところで店長さんが追い掛けてきて、「今夜も来てくださってありがとうございます」と紙袋を手渡してくれる。

 

店長さんに感謝の『ポワン・エ・リーニュ』の美味しいプレゼント。

彼女と過ごす、丸の内の食べ過ぎ飲み過ぎの楽しい夜でした。

 

プレゼントは、翌日の朝に食べることに。

紙袋の中には、パンが二個。

 

キャリー:自家ブレンドのルゥたっぷりのスパイシーな焼きカレーパン。

このカレーパン、素晴らしく美味い。

 

ショコラ:カカオバリーチョコを贅沢に加えた究極のチョコパン。

パン生地の中にはチョコチップがゴロゴロ。

店長さんに感謝の、美味しいプレゼントでした。

 

 

 

 

 

 

3月のこと、虎ノ門ヒルズ、丸の内仲通りでお買い物をした後は、今夜のレストランに向かう。

 

行幸通りに来ると、東京駅丸の内駅舎を撮影するのがルーティン。

 

皇居側には既に街灯に明かりが灯っている。

 

今夜のお店は、「新丸ビル」の中。

 

「国際ビル」建て替えに伴い路面店の「一保堂茶舗」が閉店し、「新丸ビル」に移転している。

ここで閉店した「えん」の跡が広いのでそこに入居するのだと思っていたが、別の場所で規模を大幅に縮小して営業している。

喫茶スペースはほとんど無くなったが、これからも丸の内で一保堂のお茶を買えるのは嬉しい。

(「えん」のあとには、「信州 Food Market 山吹」が8月29日に開業しています。)

 

今夜はブーランジュリー・レストラン、『ポワン・エ・リーニュ』で彼女とディナーの約束。

パンを買う人は左側から入店し、奥のレストランを利用する人は右側から入店するようになっている。

 

ここはバール・ア・パン。

ブーランジュリーであると同時に、店の奥のダイニングではワインも楽しむことが出来る。

写真を撮っていると彼女が到着したので、一緒に入店。

 

私たちのテーブルは店の一番奥。

奥から店内を撮影。

ディナーの開始時間の5分前に入店したので、まだ準備中。

 

バーカウンターにはワイングラスがずらりと並ぶ。

 

カトラリーは、ポルトガルのクチポール。

お洒落で女性に人気だが、手が大きい男性にとっては柄が細すぎて使いづらい。

 

店長さんが「お待たせしました」とディナーの開始を告げてくれる。

まずはスパークリングワイン。

フランスのCFGV(コンパニー・フランセーズ・デ・グラン・ヴァン)が造る、ルネ・ラフランス、ブラン・ド・ブラン、ブリュット。

 

CFGVはタンク内二次発酵のシャルマ方式を開発した、ユージン・シャルマ氏が設立したスパークリングワイン専業メーカー。

グレープフルーツ、レモン、青リンゴなどのフレッシュな香り。

果実味、酸、ミネラルのバランスの良い爽快なスパークリング。

ぶどうは、ユニ・ブラン。

 

ブーランジュリー・レストランだけあって、コース料理はパンが食べ放題。

最初のパン籠が届く。

三種類が二切ずつ入っているが、撮影する前に彼女が自分の分を取ってしまった。

 

レジェルテ:マスカルポーネクリームを配合したふわふわ生食パン。

ルパ:ロースト小麦胚芽を配合した香ばしいお食事パン(新丸ビル店限定商品)。

グランノア:テーブルパンとしても楽しめる大型くるみパン。

 

前菜の8種盛り合わせ。

 

ソフトサラミ、コッパ、プロシュート。

 

パテ・ド・カンパーニュ、エビとアボカドのディップ。

 

苺とブッラータ。

 

サーモンとラビゴットソース。

マッシュポテトのボロネーゼソースグラタン。

 

二種類目のワインはソーヴィニヨン・ブランを選ぶ。

フランス、ロワール、トゥーレーヌのファミーユ・ブーグリエが造る、アラン・ド・ラ・トレイユ、ソーヴィニヨン・ブラン、2021年。

 

白い花や青林檎の香り。

柔らかな果実味を持つフルーティーな辛口。

ステンレスタンクで6~9ヶ月間、シュール・リーで熟成。

ぶどう栽培はビオロジック。

 

二籠目のパンが届く。

 

上は十勝:北海道十勝産小麦100%のオリジナルバゲット。

左はハニーオーツ:オーガニックオーツ麦と蜂蜜入り、植物性のパンドミ。

右はリーニュ:北海道、長野、福岡の厳選小麦をブレンドした自家製酵母と湯種製法のバゲット。

 

パンが美味しいとワインが進む。

撮影前にほとんど飲んでしまった。

三種類目のワインは、イタリア、カンパーニャ州のラ・グアルディエンセが造る、サンニオ・フィアーノ、ヤナーレ、2023年。

フィアーノは南イタリアの古典的ぶどう品種。

 

フィアーノの特徴である蜂蜜の香り。

綺麗な果実味のあとには、ナッツやスパイスのヒント。

フィアーノは熟成に耐えるワインだが、まだ若いと硬い印象。

 

四種類目のワインも白。

スペイン、カタルーニャ州モンサンのセラー・カプサーネスが造る、カプサーネス、マス・ドニス、ブラン、2023年。

このエチケットを見ると、オーガニック・ワインであることが容易に想像できる。

 

カプサーネスのワインメーカーは、年間最優秀女性醸造家に選ばれた若きエノロゴ、アンナ・ロビーラ。

アンナの写真を見ると、このワインが一層美味しく感じられる。

 

香りは結構ドライ。

口に含むと、熟した蜜リンゴやパイナップルのニュアンス、豊かな果実味を活き活きとしたミネラルが包み込む。

セパージュは、樹齢40~50年のガルナッチャ・ブランカ(グルナッシュ・ブラン)70%、樹齢40年のマカベオ30%。

ぶどう栽培はオーガニックで、オーガニックとヴィーガンの認証を取得している。

彼女と過ごす、丸の内の楽しい夜は続きます。