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ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

今朝のベランダ菜園の収穫。

 

ピーマンは大きくならないままどんどん赤くなってしまう。

赤いピーマンをまとめて収穫。

鷹の爪は27本。

これで今年の収穫総数は1,038本となった。

この他にはバジルがまだ元気なので、毎朝収穫してサラダに加えている。

 

先週は秋の叙勲の授与式が行われた。

そこで今夜は、叙勲に係わる時事ネタをアップ。

 

11月のこと、大学時代の友人達と銀座でディナーの約束。

 

でも降り立ったのは、東京駅。

以前は行幸通り地下道で開催されていた「丸の内行幸マルシェ」は、丸の内駅前広場地下に場所を移している。

 

目的の場所は、「新丸ビル」。

 

ここで幾つかお買い物。

 

次に向かったのは、「丸ビル」の「マルチカ」にある「サケ・コレクティヴ&スピリッツ」。

 

年末年始用に、高知の土佐酒造が醸す桂月のにごり 純米大吟醸 50とCEL-24 純米大吟醸 50を買いに来たのだが、驚いたことにどちらも置かれていない。

今度、神楽坂の「ぼっちりや」で買うことにしよう。

 

丸の内仲通りに出て、銀座に向かう。

クリスマスイルミネーションやツリーをゆっくり鑑賞したいところだが、時間が無いので先を急ぐ。

 

到着したのは、銀座コリドー通りにあるお気に入りのイタリアン、「アンジェロ」。

 

ドアを開け、この石造りの階段を折り返しながら三つ降りる。

 

階段の手摺の起点と終点には象の頭。

これは転落防止用なのだろうか。

 

階段の終点には、また新たなドア。

 

このドアを抜けると、明るく華やかな世界が目の前に広がる。

 

店内は複雑な造りで、上段、中段、下段の三段構造。

私達のテーブルは、上段の一番奥。

 

この上段の下には下段の個室。

パーテーションの向こう側に見えているのは、中段。

 

この写真の方が中段のテーブルが良く見える。

奥に見えているシャンデリアの下には、下段の部屋。

 

この一番奥の下段の部屋は使ったことが無いが、シャンデリアが並ぶ、細長い不思議な部屋だ。

 

メンバー五人が揃い、スパークリングワインで乾杯。

今夜は大学時代の同じクラスの仲間の会。

内二人は、私とゼミも同じ。

その内一人は私と同じクラブだった。

 

抜栓したワインは、スペインのフェルナンド・カストロが造る、セニョリオ・デ・マレステ、ブリュット。

爽やかな柑橘の香り、フレッシュな果実味が心地良い。

ぶどうはマカベオ100%。

 

アンティパストミストが届く。

大皿を各人に受け渡して、各自が自分の取り皿に取り分け。

 

黒毛和牛のカルパッチョ。

魚介と蓮根の冷製ポルペッティーニ。

栗とサルシッチャのブルスケッタ。

長寿貝のマリネ。

季節のフリッタータ。

 

このカトラリーレストが可愛いので、毎回撮影してしまう。

 

5人も居ると、ワイン一本は瞬殺。

二本目も早くも残り少なくなっている。

 

今夜の会食は、友人の一人が秋の叙勲を受章したことのお祝い。

瑞宝中綬賞を見せてもらう。

 

立派な勲章だ。

首相官邸で木原官房長官から授与され、場所を皇居に移し、天皇陛下からお言葉を賜ったとのこと。

 

勲章の上には、日本の政府機関の紋章である五七の桐が付いている。

友人達と過ごす、銀座の楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

早稲田のコンサーツ・ラボで開催された、ピアニストの河野真有美さん主催の「ファンタスティコ~素晴らしき音楽、素晴らしき歌声~」を大学時代の友人と共に楽しんだあとは、大手町に移動。

 

丸の内・大手町界隈は、友人も私も長いビジネスマン生活を過ごした馴染みの場所。

ディナーに予約しているお店は、イタリアンの『アマルフィイ・モデルナ』。

 

入り口側の部屋は少人数の客用。

奥の部屋に大人数の客がどんどん入っていく。

 

私たちは窓際の広いテーブル。

 

今夜はアマルフィイ・ディナー・コースを予約している。

でもランチからまだ四時間しか経っていないので、あまりお腹は空いていない。

 

まずはスプマンテを抜栓。

 

イタリアのテッレ・チェヴィコがエミリア・ロマーニャ州で造る、ラルス、スプマンテ、キュヴェ・ブリュット。

 

ラテン語でカモメと名付けられたスプマンテは、爽やかでフレッシュ&フルーティー。

ぶどうはトレッビアーノ100%。

グラスはラルス専用。

 

アンティパストミストが届く。

 

カンパチのカルパッチョ。

 

アオリイカのトマト煮込み。

 

プロシュートとグリーンサラダ。

 

アンティパストミストでスプマンテが進む。

グラスが大きいので、二人で3杯ずつ飲むとボトルが1本空いてしまった。

 

しっとりとした自家製フォカッチャが美味い。

 

このフォークはパスタ専用。

この形状を見ると、マセラティのエンブレムを連想する。

 

これがイタリアの自動車メーカー、マセラティのエンブレム。

マセラティの故郷、ボローニャの紋章=ネプチューンのトライデント(三叉の槍)をデザイン化したもの。

 

ボローニャのネプチューンの像が手に持つのが、トライデント(三叉の槍)。

 

私が選んだパスタは、鰆、ブラックオリーブ、ケイパーのトマトソーススパゲッティ、ブッタネスカ風。

 

ブッタネスカ風は日本語では娼婦風。

アンチョビ、ケイパー、赤唐辛子が入っていることが特徴。

ピリ辛で酸味もあって美味い。

 

友人のパスタは、自家製サルシッチャと春野菜のスパゲッティ、カチョエペペ仕立て。

 

サルシッチャがたっぷり。

カチョエペペはローマの名物パスタで、カチョはチーズ、ペペは胡椒。

 

スプマンテは、アンティパストミストで1本、プリモピアットで更に1本のペースで飲んでいる。

 

セコンドピアット用に、赤ワインをグラスで注文。

イタリアのグルッポ・イタリアーノ・ヴィーニ(G.I.V.)がエミリア・ロマーニャ州で造る、モンテリーベロ、サンジョヴェーゼ・デル・ルビコーネ。

 

綺麗な果実味とまろやかなタンニンのバランスが良いミディアム・ボディ。

ぶどうはサンジョヴェーゼ主体。

 

セコンドピアットは、国産仔牛肉とモッツァレラチーズのソテー、ソレント風チャンポッタ添え。

 

仔牛肉は癖が無く柔らかい。

チャンボッタは南イタリア、バジリカータ州の野菜のごった煮。

ソレント風なので、トマト、バジル、モッツアレラが使われている。

 

ドルチェが届く。

 

パウンドケーキ。

しっとりと質感があり、バターの香りが心地よい。

 

桃のジェラート。

食後のジェラートは良い口直しになる。

 

〆は熱いコーヒー。

 

でも、スプマンテも飲んでいる。

三本目を抜栓したので、飲み干さなければだ。

 

満腹満足で店をあとにする。

今夜も飲み過ぎてしまった。

 

大手町駅に向かう地下通路で面白い自販機を見付けた。

これは富山の色々な物産の自販機。

 

これはかなりマニアック。

ジョジョの奇妙な冒険のハンカチの自販機だ。

友人と神楽坂のフレンチでランチ、早稲田のコンサートホールでオペラ鑑賞、そして丸の内のイタリアンでディナーを楽しんだ、充実した休日でした。

 

 

 

 

 

 

 

5月のある休日、大学時代の友人と神楽坂のフレンチ、『Chou Chou』でランチを楽しんだあとは、車に乗って早稲田に向かう。

 

目的の場所は、早稲田奉仕園のAVACOビルの中。

 

トーキョー コンサーツ・ラボに開場10分ほど前に到着。

 

今回も中央左側の最前列を確保。

皆さん控えめで二列目、三列目から埋まるので、私は何時も最前列に座ることが出来ている。

中央の左側を選んだのは、ピアノに近いため。

 

聴きに来たのは、”ファンタスティコ~素晴らしき音楽、素晴らしき歌声~”。

 

友人のピアニスト、河野真有美さんが企画・運営される、オペラ公演。

 

今回も第一線で活躍されている四人のオペラ歌手の皆さんが出演されている。

 

第1部は、歌曲とアリア。

四人のオペラ歌手がそれぞれ二曲を熱唱。

最前列の私からは僅か3~4mの距離で歌われるアリアは迫力があり、その美しい声と音量に圧倒される。

 

第2部は、歌劇「アイーダ」のハイライト、第3幕と第4幕。

「アイーダ」は、イタリアのオペラ作曲家、ジュゼッペ・ヴェルディの代表作の一つ。

 

この難しいオペラを、フル編成のオーケストラではなくピアノ1台で、そして大掛かりな舞台装置や豪華な衣装もなく演じ切るのは大変な努力と力量を要する。

四人の歌と演技を見ていると、そこに素晴らしい舞台があるかのように感じることができるのは不思議な感覚。

 

公演終了後は、出演者全員で記念撮影。

左から、企画・演出をされた、ピアニストの河野真有美さん。

ラダメス役の、テノールの下村将太さん。

アムネリス役の、メゾソプラノの飯島由利江さん。

アイーダ役の、ソプラノの奈良原繭里さん。

アモナズロ及びランフィス役の、バリトンの李昇哲さん。

 

友人の河野真有美さんとツーショット。

今回の企画も素晴らしく、河野さんには感謝と尊敬しかない。

 

ところで、ここのピアノはスタインウェイ&サンズ。

 

スタインウェイには、ニューヨーク製とハンブルク製の二種類がある。

一般的には、クラシックにはハンブルク製が向いていると言われている。

 

私が知っているハンブルク製とニューヨーク製の見分け方の一つは、ペダルボックス。

ハンブルク製はこのように木製だが、ニューヨーク製は前面に金属のプレートが貼られている。

 

もう一つの違いは、支え棒。

ハンブルク製はこのようにシンプルだが、ニューヨーク製はバイオリンのようにくびれのある形状をしている。

 

そしてこの鉄骨の穴。

ハンブルク製はこのように穴の周辺がすっきりしているが、ニューヨーク製は穴の周りにぼつぼつの丸い突起が出ている。

でも現在はニューヨーク製も突起が無くなっているそうだ。

 

神楽坂から来るときは激しい雨だったのでタクシーを利用したが、帰りはもうすっかり雨は上がっていた。

 

AVACOビルを出ると、すぐ右手にスコット・ホールがある。

前回ここに来た時は、ここで結婚式が行われていた。

 

早稲田通りに出る角には、穴八幡宮。

早稲田駅から東西線に乗り、次の目的地に向かうことにする。

友人と過ごす、楽しい休日の午後は続きます。

 

 

 

 

 

 

今朝のベランダ菜園の収穫。

 

ピーマンはこの寒さでは大きくならないまま赤く色付いてしまう。

一つだけ大きな緑鮮やかな実を見付け、収穫。

鷹の爪は、26本。

これで今年の総収穫本数は1,011本となり、目標の千本を達成。

 

5月のある休日、大学時代の友人と神楽坂で待ち合わせ。

 

今日は生憎の雨。

神楽坂上に来ると、まずは赤城神社にご挨拶。

 

赤城神社から神楽坂通り(早稲田通り)に出ると、目の前に行列の人気店。

 

ここは、ブーランジュリーの「ポワン・エ・リーニュ」。

私も大好きなお店で、ここの丸の内店を利用している。

 

神楽坂通り(早稲田通り)を坂下に向かって下る。

坂上のバナーは青。

 

そして神楽坂上の交差点を過ぎると、坂下のバナーはあずき色。

樹々の緑が濃くなっている。

 

坂下に来ると、毘沙門天(善国寺)にご挨拶。

 

毘沙門天の角を右折し、ランチの店に向かう。

今日のお店は住宅街の中、家と家の間のこんな狭い路地を入った奥にある。

表の路に看板は出ていないので、知らないと来ることは難しい、まさに隠れ家レストラン。

 

路地を奥に進むと、郵便受けの上に小さく『chouchou』の文字。

 

玄関まで来ても、店名の銘板は無い。

 

今日のランチはカウンター席を予約しておいた。

開店時間に入店したが、既に先客が二組。

 

カウンター席もテーブル席も満席の予約。

10数人の客の中で、男性は私達のみだった。

グルメな女性は良いお店へのアンテナが高い。

 

まずはスパークリングワイン。

フランス、ロワールのシャトー・ド・ロレが造る、クレマン・ド・ロワール、ブリュット・ゼロ。

 

ライムやレモンの爽やかな香り。

甘みのないキリリと引き締まったボディ。

果実味と綺麗な酸のバランスが良く、後味には炒ったナッツのニュアンスとグレープフルーツの皮の軽い苦み。

ぶどうはシュナン・ブラン100%、ノンドサージュで、瓶内熟成期間は24ヶ月と長い。

 

旬のフルーツとハーブのサラダが届く。

 

今日のフルーツはメロン。

ドレッシングが美味い。

 

クレマンのグラスを飲み干すと、白ワインをお願いする。

銘柄はシェフにお任せ。

 

エチケットのインパクトが半端ない。

フランス、ボルドーのシャトー・ド・クランヌが造る、フリザンテ、2023年。

フリザンテだが、泡は殆ど感じない。

シトラス系の香り、活き活きとした酸、後味には爽やかな苦み。

 

ぶどうは、フロレアル、ソーヴィニヨン・グリ、ミュスカデル。

栽培はオーガニックで、オーガニック認証のユーロリーフが付いている。

 

シェフが真剣な眼差しで肉料理を仕上げる。

 

国産牛頬肉の赤ワイン煮込み、ブフ・ブルギニョンが届く。

これは看板メニュー。

 

添えられているのは、小松菜のチーズリゾット。

麦が少量加えられていて、そのプチプチ感が楽しい。

 

肉はとても柔らかく、口の中でとろける美味しさ。

 

ブフ・ブルギニョンには赤ワイン。

ボディの強いワインをシェフにお願いした。

 

カリフォルニア、ナパ・ヴァレーのプレシジョン・ワインが造る、ナヴィゲーター、カベルネ・ソーヴィニヨン、2022年。

 

熟したプラムやダークチェリーの香り。

濃厚な果実味。

コーヒー、ビターチョコレート、薔薇の花のニュアンス、ピーマンのヒントも。

典型的な美味いカリフォルニアのカベルネ・ソーヴィニヨンだ。

アルコール度数は14.5%もある。

セパージュは、カベルネ・ソーヴィニョン85%、プティ・シラー15%。

 

やはりこの料理は赤ワインとの相性抜群。

 

食後にお化粧室を利用したが、1階は女性専用。

2階に男女兼用があるので、私達は2階へ。

2階にも大小の2部屋がある。

 

真ん中の吹き抜けから下を見下ろすと、シェフの真上だった。

シェフに今日のランチの感想とお礼を述べ、店をあとにする。

友人と過ごす楽しい神楽坂の午後は続きます。

 

 

 

 

 

5月のこと、彼女と丸の内のイタリアン、『オペレッタ』で過ごす楽しい夜の続き。

 

アンティパストの次は、ピッツァ・マルゲリータ。

店内の窯で360℃で一気に焼き上げられているのだそうだ。

 

ピッツァにはタバスコ。

スパークリングワインが進み、一本を飲み干してしまった。

 

飲み干したスパークリングワインは、スペイン、カスティーリャ=ラ・マンチャ州のボデガス・ロザーノが造る、パラシオ・デ・コラソン、ブリュット・キュヴェ。

 

続いてはパスタ。

サーモンのトマトソース・スパゲッティ。

 

二人に取り分け。

サーモンと野菜がたっぷりで美味い。

 

スパークリングワインのボトルを飲み干すと、クラフトビールを飲むことにする。

彼女は、ヴァイツェンベルグ・マイスター。

 

私は北海道・空知地ビール。

撮影前に一口飲んでしまった。

 

クラフトビールのあとは、白ワインをグラスで。

 

チリのウンドラーガがセントラル・ヴァレーで造る、コンセンティア、シャルドネ/ソーヴィニヨン・ブラン、2024年。

ウンドラーガは、チリのワイン生産の中心、マイポ・ヴァレーに1885年に設立されたチリ最古のワイナリーのひとつ。

 

帆立と鮮魚のオリジナルシーズニングロースト、バルサミコソース。

 

今日の鮮魚はカレイ。

身が厚くて柔らかい。

 

肉料理に合わせて赤ワインをグラスで。

 

白ワインと同じくチリのウンドラーガが造る、コンセンティア、カベルネ・ソーヴィニヨン、2023年。

 

牛頬肉の赤ワイン煮込み、ブフ・ブルギニョン。

 

ブフ・ブルギニョンには牛頬肉が一番良く合う。

柔らかく、美味い。

 

ドルチェが届く。

パンナコッタとチョコレートブラウニー。

 

〆の飲み物は、ジントニック。

 

ここには二つの大きなダイニングルームがあるが、どちらも満席。

やはり人気店だ。

奥の厨房に、ピッツァ窯が見えている。

 

今夜もガッツリ食べて飲んでしまった。

明日はジムで身体を絞らなければだ。

 

永代通りに出ると、目の前には常盤橋タワー。

東京駅の日本橋口側も再開発が進み、街の景色がどんどん変わっている。

彼女と過ごす、丸の内の楽しい夜でした。

 

 

 

 

 

 

5月のこと、彼女と丸の内で待ち合わせ。

 

待ち合わせまで時間があるので、東京トーチの建設進捗状況を見に行く。

このビルは既に完成している常盤橋タワー。

 

東京トーチパークには多くのテントやキッチンカー。

 

徳島県上勝町と東京トーチのコラボによる”フューチャー・ビア・ガーデン”なのだそうだ。

 

ここでビールを飲みたいが、それほどの時間は無い。

 

日本一の高層ビル、東京トーチの完成は2028年。

少しだけ鉄骨が組みあがっている。

 

パークの池には元気に泳ぐ錦鯉。

 

この池の錦鯉は、新潟県小千谷市生まれ。

 

実はこの場所は色々思い出が詰まった場所。

待ち合わせ時間が近付いたので、今夜のレストランに向かう。

 

向かったのは、東京トーチパークから永代通りを渡った真ん前。

右の低いビルは東京駅日本橋口、左は丸の内トラストタワーN館、その奥の本館に向かう。

 

今夜のディナーの場所は、「丸の内トラスト・シティー」。

ところが彼女から、「早く着いたのでシャングリラ東京のロビーで待っている」とのメッセージ。

 

「シャングリラ東京」も丸の内トラストタワー本館にある。

 

彼女と合流すると、今夜のディナーのお店、イタリアンの『オペレッタ』に向かう。

 

ここは人気のカジュアル・イタリアンで、私たちは初訪問。

 

開店時間に入店したので先客は居ない。

左の部屋には大きなテーブル。

奥には厨房、左手にはバーコーナー。

 

右の部屋にも多くのテーブル。

お店の方によると、今夜は満席の予約なのだそうだ。

 

予約しておいた部屋は、カーテンで仕切ることが出来る個室。

満席でもここなら静かに寛いで食事をすることが出来る。

 

ナプキンは赤と緑のイタリアンカラー。

 

先ずはスパークリングワインを抜栓。

 

スペイン、カスティーリャ=ラ・マンチャ州で1853年からワインを造り続ける家族経営のワイナリー、ボデガス・ロザーノが造る、パラシオ・デ・コラソン、ブリュット・キュヴェ。

 

レモンや青リンゴの爽やかな香り。

フレッシュ&フルーティーなスパークリング。

ぶどうは、アイレン、ベルデホ、シャルドネ。

飲む容器がステンレス製なのでワインの色合いは見えない。

 

水もステンレスの真空二層カップ。

 

アンティパストの一皿目は、カルパッチョ。

 

今日の鮮魚は、マグロとサーモン。

添えられているのは、香味野菜、ハニーマスタード・ドレッシング。

 

二皿目は、シャルキュトリー。

両手に料理を盛っているように見えるこの皿に出会うのは久し振り。

 

豚ハム、鶏ハム、サラミ。

これはワインが進む。

彼女と過ごす、丸の内の楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

5月のこと、ちぃさんと竹芝の「インターコンチネンタル東京ベイ」のメイン・ダイニング、『ラ・プロヴァンス』で過ごす、素敵な夜の続き。

 

ヴィアンドが届く。

 

ヴィアンドに合わせて飲んでいるのは、シュヴァリエ・デュ・フラン・テロワール、ルージュ。
グラン・ヴァン・ド・ジロンドが造る、気軽なヴァン・ド・フランス。

 

氷温熟成牛のグリエ、トリュフソース。

二週間氷温熟成させている。

 

赤身肉はとても柔らかく、旨味が凝縮されている。

添えられているのは黒トリュフ。

トリュフがたっぷり入ったソース・ペリグーが肉に良く合う。

 

筍とこごみが季節感を演出している。

 

大好きなパン・オ・ノアを追加。

 

赤ワインのグラスを飲み干すと、肉料理にもシャンパーニュ。

とうとう三本目を抜栓。

今夜のシャンパーニュは、アンドレ・ディリジャン、ブリュット・トラディション、ヴェメンス。

 

今夜も飲み過ぎだね、と言いながら乾杯。

 

デセールが届く。

 

サクラのミルフィーユ、カルダモンアイスクリーム添え。

白はハチミツとヨーグルトのエスプーマ。

フルーツは、ストロベリー、ラズベリー、ブルーベリー。

 

デセールのお供は、熱いコーヒー。

 

ミルクポットとシュガーポットが出されるのは、流石ホテルレストラン。

砂糖は、フランス領レユニオン島のサトウキビ100%で作られるプレミアム・シュガーのラ・ペルーシュ。

 

ミニャルディーズも届く。

マカロンと、オレンジと抹茶の生チョコレート。

スイーツが苦手なちぃさんの分も全て私がいただく。

 

庄司支配人がボトルを持ってテーブルに来られた。

「デザートワインは如何でしょう」と、お店から嬉しいプレゼント。

このデザートワインは日本には輸入されていない。

 

カリフォルニアのロバート・モンダヴィ・ワイナリーが造る、サヴィト、ソーヴィニヨン・ブラン、オークヴィル・ナパヴァレー、パッシート・メソッド、2018年。

ソーヴィニヨン・ブランのぶどうを陰干しして糖度を高めて作ったスイート・ワイン。

上品な甘みの美味いデザートワインだ。

 

ミニャルディーズとデザートワインの組み合わせも楽しい。

 

支配人とも話しが弾み、コーヒーをお代わり。

 

すっかり寛いで長居をしてしまった。

庄司支配人に見送られ、『ラ・プロヴァンス』をあとにする。

 

やはり「インターコンチネンタル東京ベイ」のレストランは料理もサービスも素晴らしく、好きだ。

 

竹芝埠頭公園の日本丸のマストを模したモニュメントに明かりが灯り、美しく輝く。

 

学生時代はここから東海汽船に乗り、大島や三宅島によく磯釣りに出かけたことを思い出す。

ちぃさんと竹芝の「インターコンチネンタル東京ベイ」で過ごす、素敵な夜でした。

 

 

 

 

 

 

5月のこと、ちぃさんと竹芝の「インターコンチネンタル東京ベイ」のメイン・ダイニング、『ラ・プロヴァンス』で過ごす、素敵な夜の続き。

 

最初の料理は、パレット・アート・オードヴル。

芸術家が愛した南仏プロヴァンスより五種の味覚。

これは、井上シェフのスペシャリティ。

 

シェフが自ら描かれた説明書きも届く。

 

”苦み”は、ル・カスレ。

白いんげん豆のエスプーマ。

カスレはスッド・ウエスト地方の白いんげん豆が入った肉料理。

 

”旨味”は、ル・パプトン。

茄子のパプトンのタルト。

パプトンは、南フランス・アヴィニョンの料理。

茄子をピュレにして卵や牛乳を混ぜてオーブンで蒸し焼きに。

フレッシュ・トマトソースが添えられている。

 

”塩味”は、ラ・ソッカ。

ひよこ豆のガレットサラダ仕立て。

ソッカはニース名物のひよこ豆のクレープ。

 

”酸味”は、ラ・ピサラディエール。

オニオン、アンチョビ、オリーブをブリニと共に。

ピサラディエールはプロヴァンス地方のピザのような郷土料理。

 

”甘味”は、ラ・カマルグ。

トマトのキャラメリゼ、カマルグ塩との調和。

カマルグはゲランドと並ぶ、フルール・ド・セルの名産地。

 

パン・オ・ノアとプチブールが届く。

 

お供は、E.V.オリーブオイルとフルール・ド・セル。

ゲランドかカマルグの塩かと思い庄司支配人に尋ねたところ、以前はゲランドを使用していたが今は復興支援のため能登の天然塩を使っているとのこと。

 

アントレが届く。

 

アントレは、季節の前菜、鮮魚と野菜のマリネ。

鮮魚は鰹。

ソースは、緑がバジル、黒がバルサミコ。

 

添えられているのは、モチムギとエダマメのリゾット、ダイコンのマリネ。

砕いたナッツも良いアクセント。

 

鰹は肉厚の切り身を炙り、二枚に切り分けられている。

 

今夜のシャンパーニュは、アンドレ・ディリジャン、ブリュット・トラディション、ヴェメンス。

二本目を抜栓。

今夜も飲み過ぎの予感。

 

ポワソンが届く。

 

オマール海老、シェフのインスピレーション。

オマール海老が見えない。

マルサラ酒と白ワインのソース。

緑が何なのかは聞き逃した。

 

ジャガイモのガレットを切り分けると、タルトに入った大きなオマール海老が現れる。

 

シャンパーニュがどんどん進み、二本目も飲み干してしまいそうだ。

 

ヴィアンド用に、赤ワインをグラスで。

 

シュヴァリエ・デュ・フラン・テロワール、ルージュ。

グラン・ヴァン・ド・ジロンドが造る、気軽なヴァン・ド・フランス。

ちぃさんと過ごす、「インターコンチネンタル東京ベイ」のメイン・ダイニング、『ラ・プロヴァンス』での素敵な夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

5月のこと、ちぃさんと新橋で待ち合わせ。

 

二人で向かったのは、ゆりかもめ。

若い頃はお台場でよく遊んでいたのでゆりかもめに乗ることが多かったが、引退してからはほとんど利用することが無くなった。

 

向かったのは、竹芝。

新橋から二駅、僅か4分の乗車。

 

竹芝駅を出ると、左手には竹芝埠頭にある日本丸のマストを模したモニュメント。

 

そして右に行くと、「インターコンチネンタル東京ベイ」。

 

ここは現役時代にはよく利用していたホテル。

何に利用していたかは、言わぬが花。

 

最近はベイエリアで食事をすることがあまり無く、今回は3年3ヶ月振りの訪問。

竹芝駅から地上に下りずに移動してきたので、エントランスを入ると、そこは三階。

 

三階にはオールデーダイニングの『シェフズ・ライブ・キッチン』がある。

ここのブッフェは素晴らしい。

 

予約しているレストランがある一階に下る。

この居心地の良い空間は、『ハドソン・ラウンジ』。

 

こちらの豪華な空間は、『ニューヨーク・ラウンジ』。

一階には他にイタリアンの『ジリオン』、『鉄板焼 匠』がある。

 

そして私たちのディナーの場所はホテルのメイン・ダイニング、

フレンチの『ラ・プロヴァンス』。

 

案内のスタッフがドアを開けてくれ室内に歩を進めると、豪華な空間に迎えられる。

 

案内されたのは、前回の訪問時と同じテーブル。

 

前回の訪問記事は、こちら。

 

 

 

 

今夜はシャンパーニュ・ディナー。

早速シャンパーニュのボトルを抜栓。

抜栓したシャンパーニュは、アンドレ・ディリジャン、ブリュット・トラディション、ヴェメンス。

 

アンドレ・ディリジャンは、コート・デ・バールの中心、ビュクセイユ村に本拠地を置くR.M.。

17世紀からぶどう栽培をしている家族で、シャンパーニュの元詰めを始めたのは第二次世界大戦後。

 

今回のミュズレはブラック。

アンドレ・ディリジャンのミュズレの色は、ブラックとシルバーの二色がある。

 

ちぃさんと乾杯。

熟した洋梨やパッションフルーツの香り。

黒果実を感じる濃厚な果実味、後味には炒ったナッツやブリオッシュのニュアンス。

セパージュは、ピノ・ノワール85%、シャルドネ15%。

 

今夜の井上シェフの料理も楽しみだ。

 

シェフのスペシャリティ、パレット・アート・オードヴルが届く。

ちぃさんと竹芝の「インターコンチネンタル東京ベイ」で過ごす素敵な夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

5月のこと、板橋仲宿の『MIKIYA GYOZA STAND』で開催された”イタリアワインの会”の楽しい午後の続き。

メンバーは、しづちゃん、mayuさん、ノムリエさん、Mr. Vinさん、そして私。

今日はMr. Vinさんに提供していただいた秘蔵のイタリアワインを、三木さんの創作餃子と共に味わう会。

 

ポルチーニ汁しゅうまいが届く。

 

ポルチーニの香りが素晴らしい、贅沢な一品。

 

三本目は、赤ワイン。

 

ピエモンテ州のサン・フェレオーロが造る、サン・フェレオーロ、ドリアーニ、スペリオーレ、2016年。

 

樹齢は50~70年の古木のドルチェットから造られている。

熟成はピエモンテの伝統的大樽で約二年間。

 

ぶどうはドルチェット100%。

ピエモンテの赤と言えばネッビオーロで、ドルチェットはその次だと思っていた。

しかしこのワインを飲むと、ドルチェットはこんなに素晴らしいのかと認識を新たにする。

 

続いて、再び焼き餃子。

鹿肉のラグー餃子、チーズ餃子、青唐辛子餃子。

鹿肉のラグー餃子は、福岡県豊前市の鹿肉を赤ワインで煮込み、餃子の餡にしている。

 

四本目は、アンティノリが造るスーパータスカン、テニャネロ、2007年。

ティニャネロを飲めることに興奮してしまい、写真撮影を失念。

しづちゃんにお願いして送ってもらった。

 

昔は飲んでいたが、今は価格が高くなり手が届かない。

久し振りに飲むティニャネロが限りなく美味い。

セパージュは、サンジョヴェーゼ79%、カベルネ・ソーヴィニヨン13%、カベルネ・フラン8%。

 

五本目はロゼワイン。

熟成が進み、ロゼと言うより琥珀色。

 

フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州の、ラディコン、ピニョーリ、2013年。

 

ぶどうはピニョーロ100%、樽熟成は5年間、アルコール度数は14.5%と高い。

 

ピニョーロを飲むのは初めて。

このワインも12年近い熟成を経て、最後の一杯には少量の澱。

 

ここでMr. Vinさんから嬉しい差し入れ。

トスカーナ州、シエナの銘菓パンフォルテ。

ナッツに果物の砂糖漬け、スパイスを効かせて焼き上げたお菓子で、その中でもマルゲリータはアーモンドとオレンジピールをメインとした伝統的なフレーバー。

これがワインに合って美味い。

 

六本目はデザートワイン。

右奥に見えているのは、三木さんが貸してくれたワインを濾す道具。

 

ファネッティ、サント、ヴィーノ・ビアンコ、1998年。

トスカーナを代表するデザートワイン。

 

古い樽をそのまま使い、常温(つまり夏は暑く冬は寒い)で10年以上の時間をかけて造られる特別なワイン。

ぶどうは、トレッビアーノ・トスカーノ、マルヴァージア・ビアンカ。

樹齢は30年前後。

 

ワインは全て、『MIKIYA』オーナーの三木さんにも味わってもらっている。

 

濾していても細かい澱が。

でも良いワインは澱まで美味い。

 

食後の餃子は、あんことチーズ。

デザート餃子は驚きの美味しさ。

 

ワインに詳しい皆さんと過ごす時間は最高に楽しい。

素晴らしいワインを提供していただいたMr. Vinさんに感謝。

 

ほろ酔い加減で板橋仲宿商店街を散策。

午後になり人出が増えている。

 

大きな八百屋さんが二軒り、どちらも品揃えが豊富でしかも安い。

皆さん、野菜を購入。

 

歴史を感じさせるお米屋さんもある。

 

ここまでは仲宿。

 

この先は板橋宿。

 

そして両者を結ぶ道は、旧中山道。

 

立ち寄ったのは、酒屋さん。

ここで羽根屋の酒粕を購入。

日本酒の品揃えも素晴らしく、蓬莱泉の入手困難な酒も良心的な価格で置かれている。

 

私の購入品。

 

ピーマンと茄子はよく見ると高知県産だった。

高知には毎年訪問し、今年ももうすぐ行くので何だか嬉しい。

友人達と板橋仲宿で過ごす、楽しい午後でした。