錦秋十月大歌舞伎鑑賞、その前に遅めのランチはスパニッシュで、スペインクラブ銀座 | ワインは素敵な恋の道しるべ

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昨年10月のこと、東銀座でちぃさんと待ち合わせ。

 

私は早めに歌舞伎座に行き、購入しておいたチケットを発券。

発券機はここ、木挽町広場の隅にある。

 

今日は雨。

ちぃさんと合流して向かったのは、人気のスパニッシュ・レストラン。

 

歌舞伎鑑賞の前に『スペインクラブ銀座』で食事をするのは三回連続。

すっかりお気に入りの店となっている。

 

平日の13時というランチには遅めの時間だが、満席なので店内の撮影は控える。

新しく就任された店長の鈴木さんがカヴァを注いでくれる。

 

抜栓したボトルは、スペイン、カタルーニャ州、ペネデスのソレル・ホーヴが造る、カヴァ、ニトゥス、ブリュット。

 

ちぃさんと乾杯。

爽やかなシトラスの香り、綺麗な果実味と酸を持つブリュット。

ぶどうは、パレリャーダ、チェレッロ、マカベオ。

 

前菜は4種盛り。

 

原木から切り出したばかりの、48ヶ月熟成イベリコ・ベジョータ。

脂が甘くて美味い。

 

カタルーニャ州の白カビサラミ、フエ。

カリッと揚げられたアーモンドも美味い。

 

ラ・マンチャ地方の羊乳チーズ、ケソ・マンチェゴ。

こんな削り方をしているので、スイスのテット・ド・モワンヌかと思ってしまった。

添えられているのは、花梨のゼリー。

 

タコのポテサラ。

中にタコがたっぷり入っている。

掛けられているのはアイオリソース。

 

この前菜だけでカヴァが進み、これが最後の一杯となってしまった。

 

前菜の次はスープ。

 

卵とベーコンのスープ。

ほっとする美味しさ。

 

スペインのパン、パン・デ・バラも届く。

見た目はバゲットに似ているが、バゲットよりも柔らかい。

 

カヴァの1本目を飲み干すと、2本目を抜栓。

 

ミュズレが綺麗だ。

これもコレクションに加えておこう。

グラスは、シェフ&ソムリエ。

フランス製の、国際ソムリエ協会オフィシャルパートナーグラスだ。

 

メイン料理は、イベリコ豚肩ロースのソテー、シェリーヴィネガーとオニオンのソース。

 

イベリコ豚は旨味が強く、シェリーヴィネガーとオニオンのソースが良く合って美味い。

 

〆はパエリア。

 

これはパエリア専用のフォーク。

パエリアの本場、バレンシア製のクルス・デ・マルタ、パエリアフォークだ。

 

パエリアの量が今までより多く、海老もたっぷり。

ここのパエリアはべたべたしていない好きなタイプ。

 

そして二本目のカヴァもこれが最後の一杯となってしまった。

ちぃさんと過ごす、銀座の楽しい午後は続きます。