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ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

2025年7月のこと、彼女と丸の内のブーランジュリー、『ポワン・エ・リーニュ』で過ごす、楽しい夜の続き。

この店が好きな理由は、美味しいパンと豊富で良質なグラスワインの品揃え

 

カヴァ、そして白ワインを三種類飲んだあとは、オレンジワイン。

スペイン、カスティーリャ=ラ・マンチャのボデガス・バッラ・ヒメネスが造る、エル・トロヤーノ、オレンジ、2023年。

”エル・トロヤーノ”はエチケットデザインからもわかるように、”トロイの木馬”。

 

シトラス系の爽やかな香り。

強い果実味はふくよかで、蜂蜜のニュアンス。

後味にはアンフォラ由来の柑橘の果皮の軽い苦み。

ぶどうはヴェルデホ100%。

ぶどう栽培はオーガニックで、ユーロリーフとデメターの認証マーク、そしてヴィーガン認証のVマークが付いている。

 

シーフードマリネが届く。

真ん中右側の丸いのは、コウイカ。

 

そしてミズダコとマダイ。

この料理で一層ワインが進む。

 

再び白ワインをもう一種類。

これで飲んだワインは6種類目。

オーストラリア、サウスオーストラリア州、バロッサ・ヴァレーのオールド・ファミリー・ワインが造る、ディーン・クリーク・エステート、シャルドネ、2024年。

ライチや青林檎の香り、口に含むとパイナップル、パッションフルーツのニュアンス、後味にはブリオッシュのヒントも。

 

メイン料理に合わせ、赤ワインも飲むことにする。

イタリア、ヴェネト州のトッレゼッラが造る、ピノ・ネロ、2022年。

綺麗な赤いベリー系の果実味を持つミディアムボディ。

 

パンは三籠目。

上は、ニダベイユ、チーズをそのまま食べているかのような濃厚ブリオッシュ。

左下は、ブルークルチャ、熟成ブルーチーズと蜂蜜をさっくりナン生地で。

右下は、ルパ、ロースト小麦胚芽を配合した香ばしいお食事パン。

 

メイン料理が届く前にピノ・ネロを飲み干してしまったので、別の赤ワインを選ぶ。

ワインはこれで8種類目。

イタリア、トスカーナ州のバンフィが造る、キャンティ、スペリオーレ、2023年。

バンフィはトスカーナの名門で、最近はピエモンテ州でもワイン造りを行っている。

流石バンフィ、キャンティ・スペリオーレは重厚な果実味と活き活きとした酸、強くまろやかなタンニンのバランスが素晴らしく、とても美味い。

ぶどうは、サンジョヴェーゼ主体。

 

肉料理用に新しいカトラリーが届く。

WAとのみ書かれたカトラリーは、新潟県燕市のワダコーポレーションのステンレス製品。

 

岩中豚のソテー、粒マスタードソース。

岩中豚は岩手県の銘柄豚で、人気のSPF(Specific Pathogen Free)豚。

旨味が凝縮された岩中豚が美味い。

 

添えられた野菜は、蕪、ズッキーニ、ベビーコーン、人参。

 

パンはとうとう四籠目。

 

上は、あずき、北海道産大納言あずきがたっぷりの粒あんパン。

左下は、メイプル、カナダ産最高級メイプルシロップのブリオッシュ風。

右下は、黒食、オーガニック全粒粉40%、黒蜜を使ったノンオイルのパンドミ。

 

続くワインは、彼女と私で別のものを選ぶ。

彼女のワインは、フランスのバロン・フィリップ・ド・ロスチャイルドがチリ、マイポ・ヴァレーで造る、エスクード・ロホ、カベルネ・ソーヴィニヨン、グラン・レゼルヴァ、2023年。

自宅でも飲んだことがあるワインで、力強く洗練されたカベソー。

 

私のワインは、イタリア、プーリア州のトッレ・セッラ、プリミティーヴォ、2021年。

前回ここで彼女が飲んで美味しかったワインだが、不思議なことに、このワインについての情報が全く無く、ボトルには輸入元のシールも貼られていない。

プーリアのプリミティーヴォらしい、濃厚な果実味を持つ力強いワインだ。

 

店内は満席で賑やかになっている。

そろそろ席を立つことにしよう。

 

今夜は店長さんはお休みだったが、代わりに女性スタッフがとても良く対応してくれた。

そのスタッフが外まで見送りに出てくれるのも嬉しい。

 

「新丸ビル」の地下には新しい店が出来ている。

ここはスタンディングのビア・バー、『Hopbeat Records』。

 

一保堂茶舗がまだ営業していたので、家用のお茶を購入。

一保堂がここに移って便利になった。

彼女と過ごす、丸の内の楽しい夜でした。

 

 

 

 

 

 

2025年7月のこと、彼女とまたまた丸の内のブーランジュリー、『ポワン・エ・リーニュ』でディナーの約束。

 

今日は東京駅側から「新丸ビル」に入館。

 

目的のお店はこの地階にあるのでエスカレーターは利用せず、中央通路を進む。

 

今夜のお店はブーランジュリーの『ポワン・エ・リーニュ』。

パンを買う人は左側から入店し、奥のレストランを利用する人は右側から入店する。

彼女がこのお店を気に入り、ここで食事をすることが増えている。

右側の入り口には、”今夜は満席の予約”と書かれた張り紙。

 

まだオフィスアワーが終わったばかりなので、先客は一組だけ。

 

厨房とバーカウンターではスタッフが客を迎える準備に忙しそう。

 

彼女が到着すると、スパークリングワインで乾杯。

スペイン、カタルーニャのカヴァ、クロ・ラ・ソレヤ、ブリュット・ナチュレ。

瓶内二次発酵で造られた、高品質のスパークリング。

ぶどうは、チャレッロ、マカベオ、パレリャーダが1/3ずつ。

 

アントレが届く。

 

カトラリーはクチポール。

女性に人気のお店はクチポール比率が高い。

 

アントレは、前菜8種の盛り合わせ。

アントレというより、アンティパストミストといった感じ。

 

シャルキュトリーは、プロシュート、コッパ、ソフトサラミ。

 

パテ・ド・カンパーニュ、粒マスタード添え。

何時もは一切れなのだが、今夜は二切れ。

マッシュポテトのボロネーゼソースグラタン。

これは熱々で届く。

 

ブッラータとトマトのカプレーゼ、メロン添え。

緑、白、赤はイタリアの国旗。

ゴルゴンゾーラのポテサラ、ピンクペッパー添え。

 

サーモンとクリームチーズ、ディル添え。

サーモンの中にはたっぷりのクリームチーズ。

 

最初のパン籠が届く。

ここに来る目的は、この美味しいパンと豊富に揃うグラスワイン。

 

右は、レジェルテ、マスカルポーネクリームを配合したふわふわ生食パン。

左上は、ソル、オーガニック全粒粉100%のバゲット。

左下は、グランノワ、テーブルパンとしても楽しめる大型くるみパン。

 

カヴァを飲み干すと、白ワイン。

彼女が選んだのは、スペイン、リオハのボデガス・ムガが造る、ムガ、ブランコ、2022年。

セパージュは、ビウラ90%、マルヴァジア+ガルナッチャ・ブランカ10%。

100%フレンチオークの新樽でゆっくり発酵させた後、3ヶ月間澱とともに熟成されている。

「このワインは銀座のアルジェントASOで開催されたジェロボームのクリスマス・パーティーで、ムガの人も出席していて一緒に飲んだね」と私。

「そうなの、貴方の記憶力には本当に驚かされるわ」と彼女。

「僕が覚えているのは君と一緒に飲んだワインだけだよ」と私。

 

その時(2016年)の記事は、こちら。

 

 

 

私が選んだのは、イタリア、シチリアのドン・トーマシが造る、ヤート・ルーチド、テッレ・シチリアーネ、2023年。

ぶどうはカタラット100%。

しっかりとした果実味を持ち、後味には心地よいグレープフルーツの皮の苦み。

 

そしてこのワインは二人とも飲むことに。

イタリア、プーリアのトッレ・セッラ、ビアンコ、アパッシメント、2023年。

ぶどうを陰干し(アパッシメント)して果汁濃度を上げて造られた濃淳な果実味を持つワイン。

ぶどうは、マルヴァシア・ビアンカ、シャルドネ、フィアーノ。

 

『ポワン・エ・リーニュ』のパンは美味しいのでどんどん食べてしまう。

早くも二籠目。

 

右上は、ハニーオーツ、オーガニックオーツ麦と蜂蜜入りの、植物性のパンドミ。

左上は、コンプレ40%、石臼挽き全粒粉40%で、サワー種で発酵させたカンパーニュ。

下は、十勝、北海道十勝産小麦100%のオリジナルバゲット。

やはり『ポワン・エ・リーニュ』のパンは美味い。

彼女と過ごす、丸の内の楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

2025年7月のある休日、友人たちと板橋仲宿の『MIKIYA GYOZA STAND』で開催した”シンデレラ・ワイン会”の楽しい午後の続き。

シンデレラワインと言っても、急に脚光を浴びて有名になったワインのことではない。

正しくは、”死んでれら・ワイン会”で、各自のワインセラーに眠っている、今更怖くて抜栓できないバックヴィンテージのワインを持ち寄って飲もうという無謀な企画。

 

 お店の名物、ポルチーニ焼売。

香りが素晴らしい。

 

肉がぎっしり詰まり、美味しく食べ応えがある。

 

五本目のワインは私から。

ブルゴーニュ、ジュヴレ・シャンベルタンの仲田晃司さんの、天地人、ブルゴーニュ、レア・セレクション、1989年。

このワインは10年ほど前に蔵出しで購入し、その後私のセラーで眠っていたもの。

二本購入し、一本は8年ほど前に飲んでいる。

とても美味しかったが、その後飲む機会を逸してしまい、今に至ったのだ。

 

恐る恐る飲んでみると驚くほど健全で、ピノ・ノワールの美味しさをしっかり味わうことが出来る。

レア・セレクションは仲田晃司さんがブルゴーニュに眠る古酒を発掘・選別し、お眼鏡にかなったワインをボトリングしてリリースしているワイン。

レアは、仲田さんのお嬢さんの名前。

 

次の料理用に、アルバ産白トリュフ蜂蜜と白トリュフバターが出される。

 

この焼売も巨大。

 

白トリュフバターや白トリュフ蜂蜜を付けると面白い味変となって美味い。

 

六本目のワインはしづちゃんから。

ドメーヌ・ジャイエ・ジルが造る、ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ、1997年。

 

ドメーヌ・ジャイエ・ジルはオート・コートの第一人者として知られる造り手。

熟成を新樽比率100%で行うことでも有名。

流石ジャイエ・ジル、28年の時を経てもまだまだ強い果実味を持ち、重層的なストラクチャーと長い余韻を楽しむことが出来る。

 

続いての焼き餃子は、鹿肉のラグー、チーズ、青唐辛子。

鹿肉のラグーは、福岡県豊前市の鹿肉を赤ワインでラグーして餃子にしている。

 

七本目のワインはmayuさんから。

これまた素晴らしいワインを提供してくれた。

 

コント・ラフォン、ムルソー、2009年。

コント・ラフォンは言わずと知れた、”ムルソーのスペシャリスト”と称される偉大な造り手。

その2009年を持たれていたとは素晴らしい。

 

色合いは透明感のある黄金色。

熟した洋梨、蜜林檎の香り。

重厚な果実味と熟成感、まだまだ健全な酸と強いミネラルを持つリッチで重層的なボディ。

温度を少しずつ上げながら、時間をかけて飲みたいヴィンテージ・シャルドネだ。

 

既に7本を飲んだのに、Mr. Vinさんが新しいボトルを抜栓中。

Mr. Vinさんとノムリエさんがワインを抜栓してくれるので、私は寛いで飲むだけ。

 

8本目のワインはMr. Vinさんから。

ロワールの、ドメーヌ・ジョー・ピトン、コトー・デュ・レイヨン、サントーバン・ド・リュイーヌ、クロ・デ・ボア、1998年。

 

〆に最適な、濃厚なデザートワイン。

補糖は行わず、パスリヤージュ(ぶどうを陰干し)で造られている。

ぶどうはシュナン・ブラン、栽培はビオロジック。

 

今日飲んだ8本のワインを並べて撮影。

この内、5本が前世紀のワイン。

(2000年は20世紀に含まれます。)

そしてジョージアの陶器ボトルを除けば、全てフランスワイン。

やはりバックヴィンテージとなるとフランス産が圧倒的に強い。

 

オーナーの三木さんに見送られ、『MIKIYA』をあとにする。

 

酔いが回った五人は仲宿商店街を散策。

この道は、旧中山道。

この商店街には面白い店が多く、物価が安いのも魅力。

 

ここの野菜は品揃えが良く、しかも安い。

料理のプロのMr. Vinさんと野菜を物色。

ずっしりと重い赤キャベツと、新鮮な株取りしめじを購入。

 

製麺所の出店を見付けた。

ここでは中華めんを購入。

 

仲宿交差点まで来た。

ここまでは、仲宿。

 

ここから先は、板橋宿。

この辺りは、中山道の一番目の宿場、板橋宿があった場所。

 

ここは板橋宿不動通り商店街なのだそうだ。

 

立ち寄ったのは、新井屋酒店。

ここに来るのは三回目。

 

このお店は色々な蔵と良い関係を築いていて、素晴らしい酒が揃っている。

 

購入したのは、山梨県北斗市の山梨銘醸の七賢の純米酒粕。

 

友人達と過ごす、板橋仲宿での”シンデレラ・ワイン会”の楽しい午後でした。

 

 

 

 

 

2025年7月のある休日、友人たちと板橋区役所前で待ち合わせ。

今日は友人たちと持ち寄りワイン会。

 

メンバーが揃い向かったのは、仲宿商店街。

 

商店街から脇道に入ると、昭和にワープしたようなレトロな建物。

 

今日のワイン会の場所に到着。

 

看板に描かれているのは、餃子。

 

ここは『MIKIYA GYOZA STAND』。

ここでワイン会を開催するのは三回目。

 

第一回目、”日本ワインの会”の記事はこちら。

 

 

第二回目、”イタリアワインの会”の記事はこちら。

 

 

 

各自が持参したワインを並べる。

第三回は、”シンデレラ・ワイン会”。

シンデレラワインと言っても、急に脚光を浴びて有名になったワインのことではない。

正しくは、”死んでれらワイン会”で、各自のワインセラーに眠っている、今更怖くて抜栓できないバックヴィンテージのワインを飲もうという無謀な企画。

 

早速5人で乾杯。

メンバーは、しづちゃん、mayuさん、ノムリエさん、Mr. Vinさん、そして私。

右端に見えるグラスは、店主の三木教一さん。

 

最初のワインは安全なワインで、私が持ち込んだもの。

ドメーヌ・ド・トリエンヌが造る、I.G.P.メディテラネ、トリエンヌ、ロゼ、2023年。

トリエンヌは、ドメーヌ・デュジャックのジャック・セイス氏とドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティのオベール・ド・ヴィレーヌ氏のコラボワイナリー。

まさに夢のコラボワイン。

 

フランボワーズやレッドチェリーなどの赤系果実の香りに、シトラスのヒントが混じる。

フレッシュな果実味、柔らかな酸とミネラル、プロヴァンスの豊かな実りを感じさせる素晴らしいロゼ。

ぶどうはサンソーを中心に、グルナッシュ、シラー、メルローが加えられている。

ぶどう栽培はビオロジックで、バックラベルにはEUのオーガニック認証のユーロリーフが付いている。

 

テーブルには何時ものセッティング。

香の物が良い箸休めになっている。

 

餃子の薬味が出される。

酢、ラー油、ニンニク醤油、ニンニク酢、醤油。

 

花椒、胡椒、塩。

 

最初の餃子が届く。

肉餃子と野菜餃子を水餃子で。

今日は三木さんにお任せの餃子フルコースをお願いしている。

 

Mr. Vinさんがパクチーが苦手なので、彼が抜いてもらったパクチーを私の皿に盛り込んでもらった。

たっぷりのパクチーが嬉しい。

 

パクチーは香りが強いが、このロゼはパクチーにも負けず美味しく寄り添ってくれる。

 

二本目はMr. Vinさんから不思議なボトルが。

ジョージア(旧グルジア)のサペラヴィ、陶器ボトル、2021年。

ご自分で買われた記憶はないので、きっと誰かにいただいたワインだと思うとのこと。

 

ジョージアのワインは何本も飲んだことがあるが、土着品種のサペラヴィを飲むのは初めてだと思う。

黒果実の香り、柔らかなタンニンを持つ、バランスの良いミディアムボディ。

「このボトルは花瓶に使えるね」などと話しが盛り上がる。

 

三本目はいよいよ”死んでれらワイン”。

持ち込まれたノムリエさんが苦労して抜栓。

澱を濾す道具まで持って来られている。

 

コルクはばらばらになってしまったが、ノムリエさんの努力と技によりコルク片をボトル内に落とすことなく抜栓。

 

ボルド、グラーブ地区、ペサック・レオニャンのシャトー・マラルティック・ラグラヴィエール、1967年。

何と、58年前のワインだ。

 

このシャトーは1953年に行われたグラーヴの格付けで選ばれた、僅か六つのシャトーの中の一つ。

現オーナーがこのシャトーを購入したのは1996年。

このワインはその前のオーナーの時代に生産されたもの。

色合いは煉瓦色になりタンニンは既に弱くなっているが、古酒特有の旨味をしっかり持ち、状態は健全。

久し振りに味わう、半世紀を生き抜いた古酒に感激。

 

続いては焼き餃子。

大葉、肉、野菜。

 

四本目は『MIKIYA』オーナーの三木さんから。

ボジョレーのトランが造る、ボジョレー、2000年。

 

トニーワン(お店?)さんの十五周年記念ワインのようだが、出所不明でセラーに20年余り眠っていたとのこと。

クリュ・デュ・ボジョレーでもなく、普通のボジョレーで四半世紀は無理なのではと思ったが、保存状態が良かったようで、"シンデレラ"にはなっていない。

友人達と過ごす、”シンデレラ・ワイン会”の楽しい午後は続きます。
 

 

 

 

 

2025年7月のこと、彼女と何時ものホテル、「メトロポリタン東京」で過ごす、まったりワインの続き。

 

アイスクリームを食べ終えると、ケーキの時間。

今日のケーキは、グラマシーニューヨーク。

 

ルームサービスが始まったので、コーヒーを持ってきてもらう。

 

ケーキとコーヒーでテーブルが賑やかになる。

 

彼女は、桃とキャラメルのタルト。

グラマシーニューヨークによると、”豊潤な桃の優しいおいしさにキャラメルのかすかなほろ苦さを加えたタルト”とのこと。

 

私は、グリーンティー(宇治抹茶使用)。

”香り豊かな宇治抹茶を使用した、濃茶のケーキ。バニラムースでアクセントを付けました”とのこと。

抹茶味が好きなので、見付けると買ってしまう。

食後はゆっくりバスタイムを楽しみ、残ったワインを飲みながらのんびり過ごす。

 

一夜明けた朝、彼女のブランチを準備し、フランス語のレッスンに行く彼女に持たせて見送ると、私は朝食の準備。

 

飲み物は、白ワイン。

チリのモンテスがセントラル・ヴァレーで造る、モンテス、クラシック・シリーズ、シャルドネ、2023年。

 

用意した野菜は、レタス、玉ねぎ、ピーマン、ミニトマト、バジル、豆苗。

ピーマン、ミニトマト、バジルは私がベランダ菜園でオーガニック栽培したもの。

 

ゴルゴンゾーラ・ドルチェと干し無花果。

干し無花果はオーガニック。

 

パンは、プチアンリシール。

ゴルゴンゾーラ用にアカシアの蜂蜜を持参。

 

二つ割りにしたプチアンリシールにゴルゴンゾーラ・ドルチェを乗せ、蜂蜜をかける。

 

ゴルゴンゾーラの塩味と蜂蜜の甘味をプチアンリシールが優しく包み込み、とても美味い。

 

先ずはピーマンを輪切りに。

果物ナイフは持参している。

 

私がオーガニック栽培した野菜三種。

 

牛肉のロースト、中華風ガーリック醤油ソース。

昨夜半分を食べ、数えてみると5枚が残っていた。

 

プチアンリシールにディジョンの粒マスタードを塗る。

このマスタードも持参。

 

ローストビーフの上に、玉ねぎとピーマン。

 

更にレタス、バジル、豆苗。

 

これでローストビーフサンドイッチの出来上がり。

これは最高に美味い。

 

ワインは、オリヴィエ・ルフレーヴ、ペルナン・ヴェルジュレス、2021年。

ローストビーフサンドイッチを二個作って食べると、もうお腹はいっぱい。

 

食後はルームサービスで頼んだコーヒーを飲み、しばらく寛いで過ごす。

 

今回飲んだ三本のワインも素晴らしかった。

空いたボトルに見送られ、部屋を出る。

 

空は抜けるような青空。

今日も暑くなりそうだ。

彼女と過ごす、何時ものホテルでのまったりワインの楽しいステイでした。

 

 

 

 

 

 

2025年7月のこと、彼女と何時ものホテル、「メトロポリタン東京」で過ごす、まったりワインの続き。

 

飲んでいるワインは、レ・モラン、シャンパーニュ、ブリュット、キュヴェ・レゼルヴ。

95%が黒ぶどうで造られた、ほとんどブラン・ド・ノワールと言える、彼女が好きなタイプのシャンパーニュ。

 

私がワインを準備している間に、彼女は買ってきた料理を並べてくれる。

アーリーチェックインしているのでルームサービスがまだ始まっておらず、皿もカトラリーも私が持参。

 

オーガニックの干し無花果とイタリア産フレッシュオリーブ。

これ用の小皿も持ってきているのだが、彼女は何時も料理のパッケージの蓋を使う。

洗い物を増やしたくないのだそうだ。

でも、使った皿やカトラリーは何時も私が洗っている。

 

蒸し鶏とパクチーのやみつきサラダはお気に入り。

なのでたっぷり購入。

クミンのドレッシングが美味い。

 

やみつきサラダを半分食べると、次の料理を相盛り。

海老とブロッコリーのタルタルサラダ。

生ハムとアボカドのサラダ。

どちらも定番の料理。

 

お供はコーンパン。

 

シャンパーニュはまだ残っているが、白ワインも抜栓。

ちょっとありきたりのワインだが、エノテカが推奨するこのボトルを一度飲んでみたかったのだ。

 

チリのプレミアムワイン生産者のモンテスがセントラル・ヴァレーで造る、モンテス、クラシック・シリーズ、シャルドネ、2023年。

 

熟したパイナップルやトロピカルフルーツの香りに、爽やかなハーブや樽のニュアンスが混ざる。

豊かな果実味を持ちながらフレッシュさを失わず、綺麗な酸がボディを引き締める。

アルコール度数は14%と高い。

 

白ワインにはゴルゴンゾーラ・ドルチェ。

そして、きすの油淋ソース。

 

この鱚はかなり美味い。

 

ゴルゴンゾーラにはフォカッチャ。

やはりイタリアのチーズにはイタリアのパンが合う。

 

ゴルゴンゾーラは蜂蜜をかけて味わう。

アカシアの蜂蜜は私が持参。

 

ゴルゴンゾーラの塩味と蜂蜜の甘味の素敵なハーモニー。

 

ふっくらハンバーグ、デミグラスソース、きのこ添え。

この前にローストビーフも食べたが写真が無い。

まだルームサービスが始まっていないので、ハンバーグはサービスカウンターの電子レンジで熱々に温め。

 

肉料理には、赤ワイン。

 

オリヴィエ・ルフレーヴ、ペルナン・ヴェルジュレス、2021年。

ピュリニー・モンランシェに本拠地を置くオリヴィエ・ルフレーヴはあまりに有名な造り手なので、ここで紹介する必要は無いだろう。

白ワインで高評価な造り手だが、赤ワインも素晴らしい。

 

ラズベリーやストロベリーの香り。

口当たりは穏やかだが、徐々に強い果実味が広がり、しっかりとした酸とタンニンが強いボディを構築している。

長い余韻を持つ、薄旨系のピノ・ノワールだ。

新樽比率18%のオーク樽で12ヶ月間熟成し、更にステンレスタンクで4ヶ月の熟成を経てリリース。

 

薄旨系のピノ・ノワールだが、骨格のしっかりとしたボディを持っているので、ローストビーフにもハンバーグにも良く合う。

 

デザートを食べようとすると、「その前にアイスクリームを食べたい」と彼女。
そこでコンビニに買いに出る。
「メトロポリタン東京」のすぐ近所に、セヴンが2店舗、そしてファミマとローソンがあるので便利。
結局、ローソンでアイスクリームを購入。
 
彼女はハーゲンダッツの紅茶&クッキー。
私はハーゲンダッツのショコラ・デュオ。
チョコモナカジャンボはショーコさんが記事にアップされていたので、一度食べてみることにした。
これは彼女と半分こ。
 
ショコラ・デュオは美味しくて大好き。
チョコモナカジャンボは最中の皮もチョコレートの板もパリパリの食感が素晴らしい。
 
彼女と何時ものホテルで過ごす、まったりワインの楽しいステイは続きます。
 

 

 

 

 

 

2025年7月のこと、彼女と何時ものホテルでまったりワインの約束。

 

何時ものとおり、ワインが入ったスーツケースを持って「メトロポリタン東京」にチェックイン。

 

ここは池袋駅からのアクセスも良く、羽田空港や成田空港と繋ぐリムジンバスが発着していることから、訪日外国人にも人気のホテル。

そのためコロナ後はコロナ期に比べれば価格は3~4倍となり、予約も取れなくなった。

今回は久し振りのステイ。

 

ロビーは7月らしい飾りつけ。

 

この展示は、”池袋モンパルナス 回遊美術館”の催しの一環。

”かつて「池袋モンパルナス」と呼ばれた地域に集まった芸術家たちの精神を受け継ぎ、池袋周辺の区内各所で様々なアートイベントを開催する「池袋モンパルナス回遊美術館」。毎年5月に開催するほか、近年は秋にもイベントを行っています。東京芸術劇場をはじめとして、百貨店、大学、ギャラリーなど様々な場所がアート会場になります”とのこと。

 

アーリーチェックインを済ませ部屋に荷物を置くと、彼女との待ち合わせ場所に向かう。

と思ったら、ホテルのすぐ横の路に行列を見付けた。

 

いったい何事かと見に行くと、宮崎産和牛専門のハンバーグとステーキのお店、『宮崎亭』だった。

池袋ハンバーグ四天王の一つだ。

 

待ち合わせの場所は、東口のKALDI。

彼女と落ち合うと、お買い物スタート。

 

何時も買っているハモンセラーノが品切れ。

チーズはゴルゴンゾーラ・ドルチェが入荷していたので購入。

 

フロ・プレステージュでは何時ものとおり、海老とブロッコリーのタルタルサラダ、アボカドと生ハムのサラダを購入。

 

続いてはポンパドール。

 

今夜用には、フォカッチャとコーンパン。

彼女の明日のブランチ用には、ホットドッグチリソースとキャベツいっぱいのロースカツ。

私の明日の朝食用には、プチアンリシール。

東口のISPで買い物を済ませると、駅構内を延々と歩き、西口の東武百貨店へ。

以前は東口の西武百貨店のデパ地下で買い物をしていたが、デパ地下が縮小の上、7階に移転したので魅力が無くなった。

(現在はデパ地下が再開しています。)

 

東武百貨店では、先ずはB1のグラマシー・ニューヨークでデザートを調達。

 

彼女は、新商品の桃とキャラメルのタルト。

 

私は、グリーンティー(宇治抹茶使用)。

 

東武での買い物には慣れていないので、総菜コーナーを探すのに手間取る。

彼女が、総菜はB2だと思い出してくれた。

 

色々見て歩いたが、結局買いなれた融合(ASIAN FOOD MARKET)で買うことにする。

 

お気に入りの蒸し鶏とパクチーのやみつきサラダをたっぷり購入。

 

柑橘の香りで爽やか、きすの油淋ソース。

これを買うのは久し振り。

 

ふっくらハンバーグ、デミグラスソースきのこ添えは二個。

 

牛肉のロースト、中華風ガーリック醤油ソースは今夜と明日の私の朝食用。

 

買い物を済ませると、ホテルに戻る。

「メトロポリタン東京」は40周年なのだそうだ。

 

部屋の中のコースターも40周年記念ヴァージョン。

 

私はワインの準備。

毎回書いているが、コロナ以降人手不足もあり、ルームサービスが24時間営業から17時30分開始に変わってしまった。

アーリーチェックインしている私達には利用できないので、ワインクーラーもワイングラスも私が持参している。

 

レ・モラン、シャンパーニュ、ブリュット、キュヴェ・レゼルヴ。

レ・モランはモンターニュ・ド・ランスで1895年創業の家族経営のメゾン。

 

保冷剤を詰めてキンキンに冷やして持ってきているので、直ぐに飲むことが出来る。

レモンやグレープフルーツの香りのあとには、熟した洋梨やブリオッシュの香り。

濃厚な黒果実の熟成感、強いミネラルを持つリッチなボディ。

セパージュは、ピノ・ムニエ50%、ピノ・ノワール45%、シャルドネ5%。

リザーブワイン比率は20%、ドサージュは10g/ℓ。

彼女と過ごす、まったりワインの楽しい午後は続きます。

 

 

 

 

 

 

2025年7月のこと、ちぃさんと竹芝の「ホテルインターコンチネンタル東京ベイ」のイタリアン、『ジリオン』で過ごす素敵な夜の続き。

 

今夜はラベンダーカラーの特別室でのディナー。

 

プリモピアットが届く。

スパゲッティ・ペスカトーレ。

 

蟹、海老、烏賊、つぶ貝がたっぷり。

麺がモチモチで旨い。

 

支配人の庄司さんがボトルを持って部屋に来られた。

「今日は会議が長引いてしまい、ご挨拶が遅くなり申し訳ありません」と言いながら、クズマーノのボトルを見せてくれる。

以前、ここでクズマーノのワインメーカーズ・ディナーを開催したことがあるのだそうだ。

この大きなワイングラスで供されたところに、庄司さんのこのワインの評価の高さを感じる。

 

シチリアのクズマーノが造る、ヤレ、シャルドネ、2022年。

クズマーノはシチリアに彗星のごとく現れた2000年創業の若いワイナリーだが、今やシチリアを代表する高い評価を獲得している。

 

インツォリア、カタラット、ネロ・ダーヴォラなどのシチリアの土着ぶどうを用いたワイン造りを行っているが、このワインは国際品種のシャルドネ。

私はクズマーノのワインは数多く飲んでいるが、シャルドネは初めて。

 

ちぃさんと乾杯。

シトラス系の爽やかな香りのあとには、洋梨やパッションフルーツのニュアンス。

濃厚な果実味、優しい酸、そして複層的なストラクチャーを持つ、素晴らしいシャルドネ。

シチリアは南イタリアだがエトナ山のお陰で標高は高く、ヤレのシャルドネの畑は海抜700mの高地にある。

 

セコンドピアット、豚肩ロースのグリエが届く。

 

肉は柔らかく、旨味が凝縮されている。

肉の下にはマッシュポテト、バルサミコソース。

付け合わせの野菜は、ズッキーニ、パプリカ、ポテト、インゲン、ルッコラ。

 

シャルドネのボディが強く美味しいので、肉料理にも合わすことが出来る。

 

今夜は白ワインが美味しく、ヴェネトのトレッビアーノもシチリアのシャルドネもボトルには残り僅かとなってしまった。

白ワインの前に、オーストラリアのロゼのスパークリングをほぼ1本飲んでいる。

 

肉料理の後半には、赤ワインも一杯飲むことにする。

 

エミリア・ロマーニャのボッテールが造る、リオーネ・ディ・ドージ、サンジョヴェーセ・ディ・ロマーニャ、リゼルヴァ、2019年。

 

1928年に創業し、三世代にわたりワイン生産を続けるボッテールは、今やイタリアを代表する大規模生産者。

 

カシスやプラムの香りに樽由来のバニラ香。

豊かな黒果実の凝縮感、まろやかなタンニン。

バランスに優れたフル寄りのミディアムボディ。

熟成はオークの樽で12ヶ月、更にステンレスタンクで12ヶ月。

 

肉料理に合わせ、ライ麦パンは二個目。

 

更にセモリナ粉のパンも。

 

食後はまったりしながらシャルドネとサンジョヴェーゼの並行飲み。

シチリアのシャルドネと言えば、プラネタばかり飲んでいた。

このシャルドネ、とても気に入ったので買うことにしよう。

 

ドルチェはスープ仕立てのフォルマッジョのソルベ。

 

ダークチェリーのソースの中には、ダークチェリーがたっぷり。

 

でも、ちぃさんが食べたのは苺だけ。

あとは私が美味しくいただく。

 

食後の〆は熱いコーヒー。

砂糖は使わないが、フランスのプレミアム・シュガー、ラ・ペルーシュが出された。

インド洋に浮かぶフランス領レユニオン島のサトウキビ100%で作られている。

 

ここで再び庄司支配人が部屋に来られ、「よろしければ自家製リモンチェッロをどうぞ」とのこと。

 

美味しくいただく。

こんな心遣いがとても嬉しい。

 

庄司支配人、宮田ソムリエに見送られ、店をあとにする。

やはりホテル・レストランでの食事は満足感が高い。

 

帰りも三階から。

 

竹芝埠頭公園の日本丸のマストを模したモニュメントが明るく輝く。

ちぃさんと「インターコンチネンタル東京ベイ」で過ごす、素敵な夜でした。

 

 

 

 

 

2025年7月のこと、ちぃさんと新橋で待ち合わせ。

 

二人で向かったのは、ゆりかもめ。

 

新橋駅から乗車時間僅か4分で竹芝駅に到着。

 

竹芝駅から渡り廊下を通って目的のビルに向かう。

 

今夜のディナーの場所は、「ホテルインターコンチネンタル東京ベイ」。

ここは三階のエントランス。

 

エントランスを入ると、まずはお化粧室で身繕いをしてから一階に下る。

 

手前右にはレセプション・カウンター、左は一階のエントランス、先の右側には『ハドソン・ラウンジ』。

そして今夜のお店は、この突き当り。

 

ここは 阿部洋平シェフが腕を振るうイタリアン、『ジリオン』。

今回ここに来たのには理由がある。

二ヶ月前にこのホテルのメイン・ダイニング、フレンチの『ラ・プロヴァンス』でディナーを楽しんだ時に、庄司支配人にお世話になった。

その時に庄司さんが『ジリオン』の支配人も兼ねていることがわかったので、「次は『ジリオン』にお伺いします」と約束したのだ。

 

イタリアンダイニング ジリオン

レストラン総合レセプションで名前を告げると、直ぐに店内に案内される。

(先客がいらっしゃったので撮影は控え、ホテルのH.P.の写真を拝借。)

 

どのテーブルだろうと思いながら歩いていると、驚いたことに案内されたのはラベンダーカラーの特別個室。

花は藤とライラックなのだそうだ。

 

美しい部屋なので、記念撮影。

こんな特別室を用意してくれた庄司支配人に感謝。

 

四人用のテーブルで、幅も広い。

 

今夜は阿部シェフの季節の限定コースを予約している。

どんな料理に出会えるか楽しみだ。

 

ソムリエの宮田さんが部屋に来られ、スパークリングワインを二つのグラスに注いでくれる。

 

オーストラリアのデ・ボルトリがサウスイースタンオーストラリア州で造る、ロリマー、キュヴェ・ロゼ。

 

ちぃさんと、「今夜も楽しく飲みましょう」の乾杯。

 

豊かな泡立ち、ラズベリーやストロベリーの甘い香り。

口に含むと重厚感のある辛口で、少しだけ加えられたシラーズが良い働きをしている。

セパージュは、シャルドネ80%、ピノ・ノワール19%、シラーズ1%。

 

パルマ産プロシュートとブッラータチーズ、フルーツトマトのサラダ。

 

ブッラータチーズだけでなく、チェダーチーズも入っていて美味い。

 

サラダにスパークリング・ロゼを合わせて飲むのも楽しい。

喉が渇いていたので、三杯も飲んでしまう。

 

熱々のライ麦パンが届く。

お供はボルディエバターとE.V.オリーブオイル。

 

スパークリング・ロゼを三杯ずつ飲むと、ほとんど1本を空けてしまった。

スパークリングの次は、イタリアの白ワイン。

 

ヴェネト州のパスクアが造る、ヴィッラ・ボルゲッティ、ルガーナ、2021年。

 

初めて飲む銘柄で、調べても情報が少ない。

 

レモンやライチの香り。

綺麗な果実味と酸、後味にはグレープフルーツの皮の苦み。

これは好みの美味いワインだ。

ぶどうはトレッビアーノ・ディ・ルガーナ。

 

季節のスープが届く。

 

冷製コーンポタージュ。

浮かべられているのは、ポップコーンとE.V.オリーブオイル。

濃厚なポタージュスープが空いた胃に染み渡る。

ちぃさんと過ごす、「ホテルインターコンチネンタル東京ベイ」での素敵な夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

2025年7月のある休日、ニューヨークスタイルのワインパブ、『MARGO OTTO』で友人たちと過ごす楽しい夜の続き。

メンバーは、みんみんさん、mamiさん、そして私。

 

スパークリング、白、赤をじゃぶじゃぶ飲んでいるが、肉料理に合わせるワインはカリフォルニアのカベルネ・ソーヴィニヨンを選ぶ。

カリフォルニア、ナパ・ヴァレーのクロスド・パスが造る、クロスド・パス、レッド・ワイン・ブレンド、2021年。

 

カシスやダークチェリーの香り。

黒い果実の凝縮感、まろやかなタンニン、後味にはヴァニラのニュアンスも。

カベルネ・ソーヴィニヨンを主体に、メルロー、ジンファンデルがブレンドされている。

 

〆の料理は、牛肉のグリル。

 

これも私が三人に取り分け。

 

食後の〆の飲み物は、みんみんさんとmamiさんはソアヴェ・クラッシコ。

 

私はパンクIPA。

パンクIPAはブリュードッグを代表するクラフトビール。

ブリュードッグは、イギリス、スコットランドのクラフトビール・メーカー。

 

ガブガブと飲み進むと、グラスの文字が読めるようになる。

 

食後はお店のスタッフに頼んで、記念撮影。

 

満腹満足で店をあとにする。

 

ディナーを楽しんだあとは、二次会のお店に移動。

新宿駅東口から歌舞伎町に向かう道には多くの人出。

 

次に予約している店があるビルの前にも長い行列。

 

人垣を何とかすり抜けエレベーターで到着したお店は、『ケントス新宿』。

 

第一回目の演奏が始まったばかり。

店内にはまだ空席が目立つ。

 

演奏はHI-JACK。

今夜のヴォーカルは左から、シュン、マイコ、ミサ。

 

みんみんさんが予約してくれたテーブルは、ステージの真ん前。

ヴォーカリストを目の前で観ることが出来る。

 

『MARGO OTTO』でたっぷりワインを飲んでいるが、ここでもワインで乾杯。

 

フランス、ラングドック・ルーションのロシュ・マゼが造る、ロシュ・マゼ、シャルドネ、2022年。

 

熟した洋梨やヴァニラの香り。

綺麗な果実の凝縮感、後味には炒ったナッツのニュアンス。

ペイドックだがなかなか美味い。

 

まだお腹はいっぱいなので、ワインのお供はナッツの盛り合わせ。

 

二回目のステージが始まる頃には店内は満席。

 

ステージはヒートアップ。

 

そして客席も。


そして私達も。

演奏の間はずっと踊っている。

 

みんみんさんもノリノリ。

 

ヴォーカルのシュンさんがテーブルに来てくれたので、記念撮影。

 

今夜も楽しく弾けてしまった。

終電に間に合うように帰途に就く。

友人達と過ごす、新宿での楽しい夜でした。