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ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

4月のこと、友人たちと六本木のお気に入りのインド料理店、『ニルヴァーナ・ニューヨーク』で過ごす楽しい夜の続き。

今夜のメンバーは、Daisyさん、mamiさん、みんみんさん、そして私。

 

タンドールプレートが届く。

タンドリー チキンティッカ。

タンドリー フィッシュティッカは、メカジキ。

タンドリー プラウン。

タンドリー ベジタブルは、カリフローレ。

これは三人分。

 

みんみんさんには別のプレート。

チキンが苦手なみんみんさんのために、引地シェフが代わりにジャガイモのローストを加えてくれている。

 

三人に取り分け。

一つ一つのポーションが大きく、これだけでお腹が満たされてしまいそう。

 

フランスのヴァン・ムスー、ベルトゥーレ、ブリュットは二本目。

 

Daisyさんとmamiさんはスパークリングワインを飲みながらも、カクテルも注文。

左はmamiさんのカルダモンサワー。

右はDaisyさんのオールドモンク・ラムチャイ。

オールドモンクはインドを代表するラムのブランド

インドで一番飲まれているハードリカーは、ラム。

インドでは砂糖はサトウキビから造られているので膨大な量のサトウキビが栽培されており、これを原料とするラムが安価に大量生産されている。

オールド・モンクは品質が高く、バレルエイジドはかなり美味い。

 

ハイダラバーディー・ビリヤニとシーズナルプレートが届く。

 

ハイデラバーディー・ビリヤニはインドで一番美味しいビリヤニと言われている。

何時もはチキンビリヤニなのだが、みんみんさんのために、桜海老で作ってくれた。

 

今夜のシーズナブル・プレートは、鯖のグリル。

オリジナルはバルサミコがかけられているが、バルサミコが苦手なみんみんさんのために、生マスタードに代えられている。

 

四つの皿に取り分け。

柘榴の実が酸味を加えて良いアクセントとなっている。

 

鯖は腹の部分と尻尾の部分に分かれていたので、それぞれを二分してmamiさんとシェアー。

 

ヴァン・ムスーの二本目を飲み干すと、白ワインを抜栓。

チリ、セントラル・ヴァレーのクレマスキ・フルロッティが造る、カサ・クレバール、シャルドネ、2023年。

パイナップルやマンゴーの香り。

フレッシュな果実味を持つ、爽快なシャルドネ。

 

ここの水のボトルはとても素敵。

このボトルは、ニューヨーク州、ロングアイランドのウォルファー・エステートが造る、サマー・イン・ア・ボトル、ロゼ、2022年。

 

〆のカレーが届く。

 

ここの人気No.1、チキンバターカレー。

 

もう一皿は、ダルカレー。

 

ナンも届く。

 

チキンが苦手なみんみんさんには別メニュー。

ダルカレーは同じだが、もう一品は海老のカレーとのこと。

 

個別の容器にカレーを取り分け、ナンと共に味わう。

私は右手だけでナンをちぎり、カレーに浸けて食べる。

これはインドで教えてもらった食べ方。

みんみんさんがインドに旅行される予定なのでインドの話題で盛り上がる。

私はインドに30回ほど行ったことがあるので、インドでの注意点も詳しくお話しする。

(インド/パキスタン紛争が勃発し、みんみんさんのインド旅行は取り止めとなりました。)

 

食後の飲み物は、Daisyさんと私はインドのラム、オールド・モンクのダブルをオンザロックスで。

mamiさんとみんみんさんもそれぞれお好きなものを飲まれている。

 

樽熟成されたオールド・モンクのラムが濃厚で美味い。

 

インドで購入したオールド・モンクを飲んだ時の記事があるので、興味がある方はこちらをどうぞ。

 

 

私たちは次の予定があるので、早めに席を立つことにする。

手前の私たちが居たテーブルを除けば、店は満席。

相変わらず人気のレストランだ。

友人達と過ごす、六本木の楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

4月のこと、久し振りに会う友人たちとディナーの約束。

 

待ち合わせの場所は、六本木。

右奥に「六本木ヒルズ」の「森タワー」が見えているが、今日の目的の場所はそちらではない。

 

友人達と向かったのは、ここ。

「東京ミッドタウン」に来ると必ず撮影する安田侃氏の作品、「意心帰」。

 

反対側には穴がある。

この中に入ると、安心感、安らぎを覚えるのだろうか。

ちゃんと靴を脱いで入っている子供が可愛い。

 

「ガレリア」に歩を進める。

 

実際のソメイヨシノは既に葉桜になっているが、「ガレリア」内は今も花盛り。

 

芝生広場では”DIOR ADDICT FACTORY”が開催中。

 

芝生広場に出ると、ピンクの”DIOR”。

紹介文によると、”〈ディオール アディクト〉のリップスティックが生まれる舞台裏をテーマにした期間限定イベント。ディオール アディクトのポップでファッショナブルな世界に紛れ込んだようなイマーシブ体験やゲーム、プロのアーティストによるメイクアップサービスも”とのこと。

 

ミッドタウンガーデンの桜並木は既に葉桜。

僅かに残る花を撮影。

 

桜並木には、”ROKU〈六〉 MIDTOWN BLOSSOM LOUNGE”。
「ザ・リッツ・カールトン東京」が考案する、サントリーの六ジンを使ったオリジナルカクテルやフード、スイーツを楽しめるとのこと。

 

今日のディナーの場所は、「ガーデンテラス」。

 

そろそろレストランの開店時間となったので、ガーデンアーチを渡り、ガーデンテラスに向かう。

 

今夜のディナーの場所は、『ニルヴァーナ・ニューヨーク』。

ニューヨーク、マンハッタンにあった伝説的名店、『ニルヴァーナ』を東京で再開させたお店。

 

ここは18年前の開店時から通っている馴染みのお店。

60回ほどは来店していると思う。

 

流石ニューヨーク発祥のお店、インテリアはミッソーニ。

スタイリッシュなお店でおよそインド料理店とは思えない。

 

それでも入り口の生花の足元には、インドの像が置かれている。

 

大きな窓の外には、ミッドタウンガーデンと芝生広場。

「ガーデンテラス」の名前通り、各店には広いテラスがある。

 

皆さんにテラスをご案内。

テラス席でも食事を楽しむことが出来るが、今日は気温が低いので店内のテーブルを選択。

 

四人で記念撮影。

今日のメンバーは、Daisyさん、mamiさん、みんみんさん、そして私。

 

テーブルに戻ると、スパークリングワインで乾杯。

 

グラスが華やか。

ミッドタウンガーデンのソメイヨシノの花は散ってしまったが、ここのテーブルは花盛り。

 

抜栓したボトルは、

フランスのC.F.G.V.(Compagnie Français des Grands Vins)が造る、ベルトゥーレ、ブリュット。

C.F.G.V.はフランスのシャンパーニュを除くスパークリングワイン市場で最大のシェアーを誇る生産者で、創業者は、密閉タンク内二次発酵方式=シャルマー方式を開発したユージン・シャルマー氏。

 

柑橘系の香りを持つ、爽やかなブリュット。

アルコール度数は11%と低め。

ぶどうは、ユニ・ブラン100%。

 

最初の料理は、グリーンサラダ。

べジファーストが嬉しい。

 

葉物野菜のほかに、ミニトマト、オリーブ、ブルーベリーなどが入り、エディブルフラワーのアリッサムや菜の花が添えられている。

 

胡麻とレモンのドレッシングが野菜に良く合って美味い。

 

友人達と過ごす、六本木の楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

3月のこと、ちぃさんと丸の内のフレンチ、『エリックス バイ エリック・トロション』で過ごす楽しい夜の続き。

ここは、フランスの人間国宝と称されるM.O.F.(国家最優秀職人賞)に輝くエリック・トロション氏の名を冠するお店。

 

今夜はシャンパーニュ・ディナー。

一本目のトリュドン、アンブレマティス、二本目のパイパー・エドシック、エッセンシエル、エクストラ・ブリュットに続き、三本目を抜栓。

 

ランソン、ブラックラベル、ブリュット。

1760年設立の由緒あるメゾンで、二代目がマルタ騎士団の騎士であったことから、マルタ騎士団のエンブレムである赤い十字架のモチーフがエチケットに記されている。

 

柑橘系の爽やかな香り。

フレッシュな果実味と活き活きとした酸が印象的で、後味には炒ったナッツやブリオッシュのニュアンス。

セパージュは、ピノ・ノワール50%、シャルドネ35%、ピノ・ムニエ15%。

10のヴィンテージのワインがブレンドされ、瓶内熟成期間は36ヶ月以上と長い。

 

ポワソンは、本日の旬魚。

今日の魚は真鯛。

ソースは、真鯛のジュを加えたブールブラン。

 

付け合わせは、インゲン、スナップエンドウ、ブロッコリー。

 

パリッと焼かれた皮が香ばしい。

身はジューシーで美味い。

 

ポワソンと共に、シャンパーニュが進む。

 

ヴィアンドに合わせ、赤ワインも飲むことに。

 

ソムリエの菅原さんに相談して選んだのは、ロワール、トゥーレーヌのジャン・モーリス・ラフォーが造る、シノン・ルージュ、クロ・ディゾレ、2021年。

3haの畑では1938年以前に植樹されたぶどうが今も維持されている。

 

ラズベリーやレッドチェリーなどの赤系果実の香り。

しっかりとした果実味とタンニンを持ち、スミレやバラのニュアンスも。

ぶどうはカベルネ・フラン100%。

ぶどう栽培はオーガニックで、認証マークのABとユーロリーフが付いている。

 

ヴィアンドは、蝦夷鹿、蕗の薹、菜の花。

大好きな蝦夷鹿が嬉しい。

 

部位は内腿、この焼き色が食欲を誘う。

焦がしバターと花山椒と蝦夷鹿のジュのソース。

 

添えられているのは、菜の花のフリット。

 

菜の花のピューレ。

 

蕗の薹の合わせ味噌。

苦みに春を感じ、良い味変になる。

 

樹齢の高い樹のぶどうで造られた複雑なストラクチャーが蝦夷鹿に良く合う。

 

食後は再び、ランソン、ブラックラベル、ブリュット。

 

デセールは三種盛り。

 

このプリンが美味いのだ。

 

チーズケーキの上には、オレンジピールのコンフィチュール。

添えられているのは、パッションフルーツのソース。

 

そして、生チョコレート。

 

スイーツが苦手なちぃさんも何時もは少しは食べるのだが、今夜はお腹がいっぱいとのことでそのまま私の前に。

美味しいスイーツを二人前食べる幸せ。

 

今夜飲んだシャンパーニュのミュズレ。

左の二つは持っているが、一応持ち帰ることにする。

 

外は夜の帳に覆われ、東京駅丸の内駅舎が明るく輝く。

 

ソムリエの菅原さんに見送られ、満腹満足で店をあとにする。

仲良しの大塚店長が今日はお休みだったのは残念。

 

エレベーターを使わずに、何となくエスカレーターで地下まで下る。

「新丸ビル」から地下道を通り、「丸ビル」へ。

 

向かったのは、「富澤商店」。

ここでレンズ豆を買いたかったのだ。

 

見ていると美味しそうな食材や面白い調味料があるので、ついつい色々買ってしまう。

 

今夜も食べ過ぎ飲み過ぎ。

『エリックス バイ エリック・トロション』の料理とワインは質が高く大満足。

ちぃさんと過ごす、丸の内の素敵な夜でした。

 

 

 

 

 

 

今朝のベランダ菜園での鷹の爪の収穫。

 

秋が深まり鷹の爪の色付きが悪くなったが、今週の久し振りの日差しと20℃を超える気温により、49本を収穫することができた。

これで三株の鷹の爪の今年の収穫本数は、853本となった。

1000本達成まであと150本、何とか晴れた暖かい日が続いてもらいたい。

 

3月の記事がまだ残っていたことを発見。

ちぃさんと二重橋で待ち合わせ。

 

行幸通り地下道を丸の内側に向かう。

 

向かったのは「新丸ビル」。

地下1階に出来た新しいお店、『スパイス・シアター』に立ち寄ってみる。

カレー料理店だが、夜は酒の肴で飲むこともできるようだ。

 

エレベーターでレストラン階の5階へ。

ここには多くの名店が軒を連ねる。

 

今夜のディナーのお店は、フレンチの『エリックス バイ エリック・トロション』。

ここは、フランスの人間国宝と称されるM.O.F.(国家最優秀職人賞)に輝くエリック・トロション氏の名を冠するお店。

 

靖国神社の標本木はやっと開花したばかりだが、ここの桜はもう満開。

 

カウンターの何時もの席に着く。

目の前には銘醸ワインが並ぶセラー。

今日は店長の大塚さんがお休み。

ソムリエの菅原さんが、「今夜は高原様に万全のサービスを心掛けるようにと大塚から厳命を受けておりますので、よろしくお願いします」とのこと。

 

背中側の壁には、ブルゴーニュ、コート・ドールのグラン・クリュ街道の地図。

銘醸地の村名が並ぶ。

コロナ前、ここを車で走ったことを懐かしく思い出す。

 

菅原さんが、「今夜ご用意したシャンパーニュはこの三本です」とカウンターに並べてくれる。

 

まず抜栓したのは、三本の中で唯一飲んだことのないシャンパーニュ。

 

ヴァレ・ド・ラ・マルヌのR.M.、トリュドンが造る、シャンパーニュ、アンブレマティス。

畑の土壌は粘土質でピノ・ムニエの生育に適している。

セパージュは、ピノ・ムニエ85%、ピノ・ノワール15%。

リザーブワインを40%と多く用い、ドサージュは7g/ℓと少なく、瓶内熟成期間は36ヶ月と長い。

 

ちぃさんと乾杯。

熟したアプリコットやマンゴーの香り。

活き活きとした酸とミネラルが心地よい。

新しいワインに出会うのは本当に楽しい。

 

グラスはシュピゲラウ。

南ドイツ、バイエルン地方の名門グラスウエアブランド。

とても薄くて口当たりが良く、しかも耐久性に優れている。

 

アミューズ・ブーシュは焼き立てグジェール。

まさに焼き立ての香り。

ソースは、ハーブ入りのフロマージュブラン。

 

グジェールの中にはハモン・イベリコ。

この塩味がグジェールの味を引き締めている。

 

「この三本に加え、よろしければこのシャンパーニュもお飲みいただけます」と、ソムリエの菅原さんが新しいボトルを出してくれる。

 

お言葉に甘え、パイパー・エドシック、エッセンシエル、エクストラ・ブリュットを抜栓。

 

マリー・アントワネットやマリリン・モンローの逸話が残る深紅のエチケットのパイパー・エドシックは、ミュズレも赤。

 

エチケットにセパージュ等の情報が記載されているのはありがたい。

ピノ・ノワール45%、ピノ・ムニエ36%、シャルドネ19%。

リザーヴワイン比率は23%、熟成庫への入庫は2017年。

 

デゴルジュマンは2022年11月、ドサージュは6g/ℓと少ない。

まさにパイパー・エドシックの特徴を体現した、白い花の豊かな香りを持つ、切れの良い辛口。

 

第一のアントレは、サーモン、クスクス、桜花。

 

サーモンのタルタルには塩漬けの桜花、その上にはフロマージュブラン、トップにはディルとピンクペッパー。

サーモンのタルタルの下には、バジルで色付けしたクスクス。

 

バゲットも届く。

これは美味いが、料理の品数が多いので食べ過ぎ注意。

 

第二のアントレは、和牛、フロマージュブラン、西洋わさび。

黒いソースはバルサミコ、白い粉は岩塩。

白いソースは西洋わさびを入れたフロマージュブラン。

 

和牛のローストビーフがアントレとは驚き。

ヴィアンドと言っても良いくらいのヴォリュームがある。

そして美味い。

添えられているのは、エンダイヴ、赤ワインヴィネガーのソース。

 

第三のアントレは、グリーンアスパラガス、トリュフ、半熟卵。

 

グリーンアスパラガスは長崎県産。

根元まで柔らかく、筋が無くて旨味が強い。

黒トリュフとマヨネーズのソース、散らされているのはグラノパダーノ。

 

ディナーの開始時間に入店したので客は少なかったが、一時間もすると増えてきた。

窓のシェードが上げられ、東京駅丸の内駅舎が見えるようになった。

3月も末になり、陽が長くなっている。

ちぃさんと過ごす、丸の内の素敵な夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

4月のこと、彼女と丸の内のお気に入りのブーランジュリー・レストラン、『ポワン・エ・リーニュ』で過ごす楽しい夜の続き。

 

三種類目のワインは、カリフォルニアの白。

オニール・ヴィントナーズが造る、ファイアブランド、シャルドネ、2023年。

オニール・ヴィントナーズはワイン一家の三代目、ジェフ・オニールが2004年に設立したワイナリー。

 

オレンジやライチ、続いてパッションフルーツ、パイナップル、バニラの香り。

濃厚な果実味を持ち、リッチで重層的なボディ。

ぶどうの産地は主にパソ・ロブレス、アロヨ・セコ、モントレー、ロダイ、栽培はサスティナブル農法。

 

三籠目のパンが届く。

今日は食べるピッチが速すぎる。

 

右はピヨトル:クルミと白ブドウのレーズンを生地に対し200%配合。

大好きなパンだ。

左はメイプル:カナダ産最高級メイプルシロップのブリオッシュ風。

上はルパ:ローストした小麦胚芽を配合した香ばしい食事パン。

 

ポワソンは、シーフードマリネ。

 

大好きな水蛸。

 

コウイカ。

 

真鯛。

 

四種類目はオレンジワイン。

ここはグラスワインが充実しているのも魅力。

 

ルーマニアのクラメレ・レカシュが造る、オレンジ・ナチュラル・ワイン、2023年。

クラメレ・レカシュは1447年創業の、ルーマニア最大規模のワイナリー。

 

ぶどう栽培はオーガニックで、EUのユーロリーフとフランスのエコサートの認証マークが付いている。

酸化防止剤無添加で、ヴィーガンにも対応。

ブラッドオレンジやルビーグレープフルーツの香り。

まろやかな果実味にしっかりとしたタンニン、オレンジの皮のニュアンスがボディを引き締める。

セパージュは、リースリング46%、ソーヴィニヨン・ブラン30%、マスカット・オットネル18%、ピノ・グリージョ6%。

 

肉料理に合わせ、新しいカトラリーが出される。

WAとのみ書かれたカトラリーは、新潟県燕市のワダコーポレーションのステンレス製品。

多くの飲食店で採用されている隠れた名品。

 

ヴィアンドは、岩中豚のグリル、マスタードソース。

 

最近、岩中豚を食べることが多くなった。

岩手県の銘柄豚で、美味しいだけでなくSPF豚なので安心感がある。

この焼き色が食欲を誘う。

 

付け合わせの野菜は、カブ、ニンジン、ベイビーコーン、サツマイモ、イエロービーツ。

 

五種類目のワインは、イタリアの赤。

 

シチリアのドン・トーマシが造る、ヤート・ロッソ、2021年。

 

ダークチェリー、ブルーベリー、プルーンの香り。

充分な果実味とタンニンを持つが、重過ぎず洗練されたボディ。

ぶどうはネロ・ダーヴォラ100%、栽培はオーガニック。

 

旨味が強い肉なので、赤ワインが良く合って美味い。

彼女もこのワインが気に入ったとのことで、二人とも三杯も飲んでしまった。

 

四籠目には、驚いたことにパンが4種類も。

 

上はショコラ:カカオバリーチョコを贅沢に加えた究極のチョコパン。

パン生地の中にはチョコチップがゴロゴロ。

右はレジェルテ:マスカルポーネクリームを配合したふわふわ生食パン。

左はハニーオーツ:オーガニックオーツ麦と蜂蜜入り、植物性のパンドミ。

下は初めて食べるブルークルチャ:熟成ブルーチーズと蜂蜜をさっくりナン生地で。

 

グランノワが好きだという話をしたら、更に持ってきてくれた。

グランノワ:テーブルパンとしても楽しめる大型くるみパン。

今夜は何とパンを14切れも食べてお腹がはち切れそう。

 

今夜も満席の賑わい。

 

満腹満足で店をあとにする。

 

直ぐ近くに移転開業した一保堂茶舗でお家用の茶葉を購入。

彼女と過ごす、食べ過ぎ飲み過ぎた丸の内の楽しい夜でした。

 

 

 

 

 

 

4月のこと、彼女と丸の内のお気に入りのレストランで待ち合わせ。

 

まず立ち寄ったのは、行幸通り地下道で開催されている行幸マルシェ。

色々な物産が出品・販売されていて面白い。

 

地下道なので空は見えないが、何故か青空市場と書かれている。

 

待ち合わせの時間となったので、「新丸ビル」の地下フロアーへ。

 

今夜のお店はブーランジュリー・レストランの『ポワン・エ・リーニュ』。

ここのパンが美味しいので、お気に入りのお店だ。

 

オフィスアワーの終了前なので、店内には他に客の姿は無い。

でも今夜も満席の予約。

 

ここは飲み物が充実しているのも魅力の一つ。

 

彼女が到着するまで、ワインをチェック。

 

彼女が到着すると、先ずはスパークリングワインで乾杯。

フランスのCFGV(コンパニー・フランセーズ・デ・グラン・ヴァン)が造る、ルネ・ラフランス、ブラン・ド・ブラン、ブリュット。

 

CFGVはタンク内二次発酵のシャルマ方式を開発した、ユージン・シャルマ氏が設立したスパークリングワイン・メーカー。

グレープフルーツ、レモン、青リンゴなどのフレッシュな香り。

果実味、酸、ミネラルのバランスの良い爽快なスパークリング。

ぶどうは、ユニ・ブラン100%。

 

最初のパン籠が届く。

 

左はレジェルテ:マスカルポーネクリームを配合したふわふわ生食パン。

真ん中はハニーオーツ:オーガニックオーツ麦と蜂蜜入りの植物性のパンドミ。

右はコンプレ40%:石臼挽き全粒粉40%。サワー種で発酵させたカンパーニュ。

 

前菜が届く。

 

ここのカトラリーはクチポール。

女性で人気のお店ではクチポール比率が高い。

 

定番の前菜8種の盛り合わせ。

 

シャルキュトリーは、プロシュート、コッパ、ソフトサラミ。

 

苺とブッラータ、エビとアボカドのディップ。

 

サーモンとクリームチーズ、パテ・ド・カンパーニュ。

 

マッシュポテトのボロネーゼソースグラタン。

 

ルネ・ラフランスは二杯目。

この前菜でワインが進む。

 

白ワインは馴染みのボトル。

ファミーユ・ペランがリュベロンで造る、ラ・ヴィエイユ・フェルム、ブラン、2023年。

ファミーユ・ペランは南ローヌを代表する造り手で、シャトーヌフ・デュ・パプを代表するシャトー・ド・ボーカステルを所有することで有名。

 

グレープフルーツ、ライチ、青林檎の香り。

豊かな果実味を持ち、酸とミネラルのバランスに優れている。

後味には軽いブリオッシュのニュアンス。

セパージュは、グルナッシュ・ブラン 30% , ブールブーラン 30%、ユニ・ブラン 30% , ルーサンヌ 10%

 

パンは早くも二籠目。

彼女がどんどん食べるので、私は追いつくのに必死。

右はソル:オーガニック全粒粉100%のバゲット。

左はフィユ:北海道産小麦”はるゆたか”100%のリッチな角食パン。

上は十勝:北海道十勝産小麦100%のオリジナルバゲット。

やはりここのパンは美味い。

彼女と過ごす、丸の内の楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

4月のある休日、友人たちと銀座の馴染みのイタリアン、『アンジェロ』で過ごす楽しい夜の続き。

 

セコンドピアットは、牛肉のグリル、トリュフソース。

 

この焼き色が食欲を誘う。

 

四人に取り分け。

部位の説明は無かったが、ハラミ肉のようだ。

英語で言えば、ハンギングテンダー。

 

牛肉には赤ワイン。

グラスでお願いしたのでボトルの写真は無し。

 

菅原シェフのコース料理の面白いところは、プリモ、セコンドの後にご飯ものが出されること。

卓上でご飯にスープが注がれる。

 

魚介出汁の洋風茶漬けの出来上がり。

 

〆に茶漬けは美味い。

今日の魚料理は鯛だったので、この出汁は鯛のあらでとられているようだ。

 

ここで店長から「よろしければこのワインを飲まれませんか」と白ワインのボトルの差し入れ。

これは、チャウンチャウン、シャルドネ。

 

大阪のワイン輸入商、徳岡の企画商品で、フランス、ラングドック地方のリムーで生産されたシャルドネをバルクで輸入し、山梨県笛吹市の南アルプス ワイン アンド ビバレッジでボトリングされている。

シャルドネの他にピノ・ノワールも作られていて、750mlのボトルの他に、3ℓの箱ワインも販売されている。

 

白ワインのボトルを飲み干すと、ワインの〆にハウス・スパークリングのマレステを注文。

すると再び店長が現れ、「折角ですので、イタリアのスプマンテをお飲みください」と、またまた嬉しいプレゼント。

 

イタリア、ヴェネト州のヴァルドが造る、イキ、スプマンテ、ブリュット。

フレッシュ&フルーティーなスプマンテ。

ぶどうは、グレラ、ガルガーネガ。

サクラアワードの金賞を受賞している。

 

今夜もいっぱい飲んだねと言いながら、四人で乾杯。

 

ドルチェは、オレンジのパンナコッタ。

 

スプマンテのボトルで〆たはずが、ナイトキャップも飲もうということでスピリッツを注文。

ピエールロゼさんはウイスキーのオンザロックスをダブルで。

私はラムのオンザロックスをダブルで。

きゅーちゃんとちぃさんはハイボールを飲んでいる。

 

ここはやはり人気店、ほとんどのテーブルが客で埋まっている。

一番下段の個室にも大人数の客が入っている。

 

店長に見送られ、酔っぱらいの四人は店をあとにする。

 

薄暗い階段を三階分上がって帰途に就く。

酔った状態で階段を下るのは危険だが、幸いなことにここの帰りは上り。

 

コリドー通りからみゆき通りに出たところで皆さんと別れると、私はJRのガード下を通り抜け、日比谷仲通りへ。

 

既に何度も触れているが、日比谷ステップ広場には「ウイキッド 二人の魔女」をテーマにしたフラワードーム。

 

立ち寄ったのは、「東京ミッドタウン日比谷」。

 

館内には人が少なく、ひっそりとしている。

買い物をしたかったのだが、酔って時間の感覚を失っていたようだ。

飲食店を除き、物販店は既にシャッターが下りている。

六本木に「東京ミッドタウン」が開業した時はミッドナイトまで楽しめる街のコンセプトだったが、コロナ以降閉店時間が早くなり、特に日比谷は閉まるのが早い。

 

日比谷アーケードの店も、既に営業を終えている。

 

今夜はおとなしく帰途に就くことにする。

友人達と銀座の隠れ家イタリアンで過ごした、楽しい夜でした。

 

 

きゅーちゃんの記事はこちら。

 

ピエールロゼさんの記事はこちら。

 

 

 

 

 

 

 

二日前のベランダ菜園での収穫。

 

秋がどんどん深まり、熱帯地方原産の鷹の爪には厳しい季節となってきた。

それでも既に生っている実は徐々にではあるが赤身を増している。

今回の収穫は88本。

これで三株植えた今年の鷹の爪の収穫本数は804本となった。

何とか1,000本の大台を目指したいものだ。

 

今日からは、時系列記事に戻ります。

4月のある休日、友人たちと銀座の馴染みのイタリアンでディナーの約束。

 

今夜のお店は、『アンジェロ』。

店の前に張り出されたポスターのシャンデリアは確かに店内にあるが、この天使の像は何処にあるのだろう。

 

コリドー通りからビルの間の路地を入ったところに、ひっそりと入り口がある。

知らないと来れないお店で、隠れ家感があって楽しい。

メンバーが揃い、開店と同時に入店。

 

ドアを入ると、直ぐに薄暗い階段。

初めての人はまずこの階段に驚く。

 

階段の手すりの両端には、象の頭。

 

薄暗い階段を三つ下りドアを開けると、明るいシャンデリアの輝きが目に飛び込んでくる。

 

店内は複雑な造りで、上段、中断、下段の三層構造。

左右に上段の部屋があり、写真左の上段の下には厨房が、右の上段の下には個室がある。

私たちのテーブルは、中段の一番奥。

この写真は奥のテーブルからエントランス方面を撮影したもの。

 

そして私たちのテーブルの後ろ、店の一番奥にはシャンデリアが並ぶ不思議な部屋が。

この右のシャンデリアがポスターに掲載されていたもの。

下段なのでテーブルはかなり地下深くにある。

 

先ずは生ビールで乾杯。

今夜のメンバーはチーム・スーパードライの四人、きゅーちゃん、ちぃさん、ピエールロゼさん、そして私。

このメンバーで最初に訪れた場所が守谷のスーパードライ・ミュージアムだったことから、この名が付いた。

飲んでいる生ビールは、もちろんスーパードライ。

 

カトラリーレストが可愛いので、毎回撮影してしまう。

 

最初に出されたのは、カボチャのポタージュ。

中にブッラータチーズが入っている。

 

続いてアンティパストミストが届く。

 

ビールを飲み干すと、スパークリングワインを抜栓。

スペインのボデガス・フェルナンド・カストロが造る、セニョリオ・デ・マレステ、ブリュット。

マカベオ100%で造られた、フレッシュ&フルーティーなブリュット。

 

アンティパストを取り分け。

 

炙りしめ鯖のブルスケッタ、マスカルポーネのキッシュ、黒毛和牛のカルパッチョ、鱈のブランダードとポレンタ揚げ。

これはスパークリングワインが進む。

 

真鯛の蒸し焼き。

 

バプールされた鯛が柔らかく、旨味が強い。

添えられた蕪も良い味を出している。

 

早くもマレステの二本目を抜栓。

 

プリモピアットは、リガトーニのカラブリア風アラビアータ。

 

リガトーニとパッケリの違いは何でしょう、などとクイズで盛り上がる。

 

パスタにもマレステ。

何だかこのパスタで結構お腹が満ち足りてしまった。

友人達と過ごす、銀座の楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

10月のこと、ちぃさんと築地の鉄板焼きの名店、『黒澤』で過ごす楽しい午後の続き。

 

一階の鉄板焼きカウンターで食事を済ませた後は、二階のサロンへ移動。

ここは今は洋室だが元は和室だったようで、床の間や違い棚がそのまま残されている。

 

バーカウンターも設けられていて、ここでスピリッツを楽しむこともできる。

 

届いたデザートの盆には、ハピバメッセージ。

ちぃさんに私の誕生日のお祝いをしてもらうのは今年二度目。

 

フルーツゼリー、ヨーグルトのムース、バニラアイスクリームの三種盛り。

 

黒澤特製コーヒーと共に味わう。

静かな部屋でゆったりとした時間が流れる。

 

お店の方が記念撮影をしてくれ、印刷したシートをお店の封筒に入れて渡してくれる。

この写真はそのシートを複写したもの。

 

一階に降りると、料理長の埜瀬さんが入口に見送りに出てくれていた。

埜瀬さんにお願いし、一緒に記念撮影。

路地を出て表通りを曲がるまで見送ってくれ、私も再度お辞儀をして応える。

 

築地から銀座までは食後の腹ごなしに丁度良い散策ルート。

途中、美味しそうなお店を見付けては店名を撮影し、食べに来たいねと話し合うのも楽しい。

 

銀座通りから晴海通りに右折すると、目的の場所に向かう。

 

やってきたのは日比谷。

今日もゴジラは元気に吠えている。

 

「東京ミッドタウン日比谷」の日比谷ステップステップ広場には、”FRONTIER SPIRIT BAR by NIKKA FRONTIER”。

結構雨が降っていたようで、スタッフがレインコートを着ている。

 

向かったのは、「東京ミッドタウン日比谷」の「ヒビヤ・フード・ホール」。

 

目的のお店は、『バル&タパス セロナ』。

”&Tapas”が小さく書かれているので、大きな文字だけ読めば”Barcelona”になる。

 

ここはタパスやピンチョスで気軽に飲めるスパニッシュバル。

 

ここでワインを少し飲んで帰ろうということに。

実はここで使えるポイントが少し溜っていたのだが、今月末で失効するということで使うために来た。

 

選んだのは、スペインのカヴァ。

ここで少々問題が。

ここのスタッフは外国人なのだが、支払いをポイントとクレジットカードに分けて行おうとしても複雑な日本語は理解してもらえない。

幸いなことに英語圏の人だったので、英語で説明するとすぐにわかってくれて無事にポイントを使うことが出来た。

 

スペイン、カタルーニャ州、ペネデスのハウメセラが造る、グラン・リヴェンサ、カヴァ、ブリュット。

柑橘系の爽やかな香り、豊かな果実味、綺麗な酸、瓶内二次発酵方式で造られた、上質のスパークリング。

セパージュは、マカベオ40%、チャレッロ30%、パレリャーダ30%。

 

ちぃさんと乾杯。

お腹はいっぱいなので、おつまみはナッツ類。

美味いカヴァを二杯飲むと、帰途に就く。

 

「日比谷フードホール」は夕方に近付き、どこも満席の賑わい。

 

第二・四土曜日はここでジャスセッションが行われるが、残念なことに今日は第一土曜日。

 

やはり『黒澤』の鉄板焼きは満足度が高く、嬉しい誕生日のお祝いだった。

築地から銀座、日比谷への散策も楽しかった。

ちぃさんと過ごす、休日の素敵な午後でした。

 

 

 

 

 

10月のこと、ちぃさんと築地の鉄板焼きの名店、『黒澤』で過ごす楽しい午後の続き。

 

目の前の鉄板では肉料理の準備が始まる。

 

まずは、Kurosawa 特製ハンバーグと野菜。

 

ハンバーグが焼き上がり、目の前に届く。

 

薬味は、アンデスの岩塩、コチュジャンを加えた甘辛ソース。

 

ハンバーグにデミグラスソースが掛けられ、上には目玉焼き。

付け合わせは、ズッキーニ、シャドークイーン、茄子、ガーリックチップス。

 

ハンバーグの中にはフォアグラがゴロゴロ入っていて美味い。

 

飲んでいるワインは、ジョエル・ゴット、ジンファンデル、カリフォルニア、2022年。

ワインメーカーは著名な醸造家のサラ・ゴット、大好きな造り手だ。

 

続いては、本日の黒澤特選和牛ステーキ。

 

もやしも一緒にソテーされる。

 

口の中でとろける美味しさ。

 

埜瀬料理長がガーリックライスを作り始める。

”明(あきら)コース”では〆は魚沼産コシヒカリ白米なのだが、何時もガーリックライスにアップグレードしてもらっている。

 

ガーリックライスの一部を切り出し、ヘラで鉄板に押し付けて煎餅が作られる。

 

香の物は高菜漬け。

このスプーンはお茶漬け用。

 

ガーリックライスの上に煎餅が乗せられ、青のりが添えられて届く。

 

半分食べたところで、鉄板の上で温められていた南部鉄瓶から鶏ガラスープを掛けてもらう。

これも美味い。

 

今日の料理も素晴らしかった。

埜瀬料理長に感謝。

 

来るときには降っていた雨が止んだようで、外が明るくなっている。

 

ジョエル・ゴット、ジンファンデルの最後の一杯を飲みながらランチの余韻に浸る。

 

何となく、記念撮影。

 

食後は二階のサロンへ移動。

古い日本家屋は階段が急で怖い。

(写真は二階から下を見下ろして撮影。)

ちぃさんと過ごす、築地の素敵な午後は続きます。