5月のこと、ちぃさんと鉄板焼きの名店、『明水然・楽』で過ごす素敵な夜の続き。
『明水然・楽』は、海外で90店舗以上の飲食店を展開する楽多多グループが、昨年9月、東京日本橋近くに開業した新感覚の高級鉄板焼き店。
今夜は「松阪」コースを楽しんでいる。
いよいよ肉が焼かれる。
今夜は松阪牛の赤身、ヒレ、サーロインの食べ比べ。
私はレアで、ちぃさんはミディアム・レアで。
付け合わせは、シャドークイーン、淡路の新玉葱、小松菜。
薬味は三種。
左端は何かと思ったら、泡ポン酢。
ゼラチンで固められているので、肉に乗せると溶ける。
赤身は一番好きな部位。
流石松阪牛、赤身も口の中でとろける柔らかさ。
ヒレも文句なく美味い。
サーロインは美味いが、サシが強いので多くの量は食べられない。
ところが、ちぃさんがお腹が一杯とのことで二切れもこちらに引っ越してきた。
この肉を五切れは嬉しいやら苦しいやら。
でも美味しいので完食。
フルール・ド・セルと生胡椒が添えられている。
「このフルール・ド・セルはゲランドやカマルグなのですか」と私。
「水戸シェフが新潟出身なので、これは新潟の笹川流れの塩なのです」とスーシェフの飯田さん。
笹川流れの塩を食べるのは初めて。
ミネラル豊富で旨い。
〆は、ガーリックライス。
ここでは卵が使われている。
にんにくは最高級の青森ホワイト六片。
生姜汁入りの醤油で味付けし、焦がし醤油で香り付け。
ガーリックライスの出来上がり。
これは美味い。
大盛りも出来るとのことだが、既にお腹はいっぱいなので普通盛りでお願いした。
ところが、ちぃさんが食べきれないとのことで、ちぃさんの分も半分以上食べることに。
味噌は、赤味噌と八丁味噌と白味噌の合わせ。
べったら漬けは好物。
ここで、ちぃさんにサプライズのハピバプレート。
飯田さんを始め、お店のスタッフが”ハッピーバースデー♪”と歌ってくれる。
実際にはお誕生日はちょっと前に過ぎているが、お店が準備してくれるということで甘えてしまった。
マンゴーのババロア、ココアパウダーのパウンドケーキ、マンゴーフルーツ。
ちぃさんのお祝いだが、スイーツが苦手なので全て私の胃袋に納まる。
こちらはコースのデザート。
パンナコッタ、イチゴのソース。
飯田さんと記念撮影。
食材や調理に関する飯田さんの説明は楽しく、話が弾んだ。
今夜のお礼を述べ、見送られて店をあとにする。
ところで、こんなレシートホルダーが用意されているのも高級感があって良いものだ。
流石、人気の高級鉄板焼き店、厳選された食材とひと手間もふた手間も加えた料理は期待をはるかに超える素晴らしさだった。
満杯のお腹を抱え、帰途に就く。
ちぃさんと過ごす、水天宮の素敵な夜でした。






















