ワインは素敵な恋の道しるべ -125ページ目

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

11月中旬のこと、ちぃさんと新橋で待ち合わせ。

 

地下道をシオサイトに進む。

東北の物産販売が行われているが、ランチの時間が迫っているので立ち寄る暇はない。

 

急いで「汐留シティーセンター」に入る。

 

今日のランチのお店はここ、『バビーズ汐留』。

 

美味しそうなメニューが並んでいるが、今日はハンバーガーと決めている。

 

『バビーズ』はニューヨーク発祥のお店。

ハンバーガー、ビーフステーキ、パイが美味しいお店だ。

 

今回は久し振りの訪問だが、以前は店長さんと懇意にしていたので頻繁に通っていた。

その店長さんは昇格し、今では運営会社の事業部長になっている。

近くの「ロイヤルパークホテル」に泊まった時は、ここで大きなステーキを焼いてもらい、部屋でワインと共に楽しんだこともある。

 

私達の席は窓際のテーブル。

ここは地下一階なのだが外はオープンエアーとなっているので、とても明るい。

 

まずはスパークリングワインのボトルを抜栓し、乾杯。

 

スペインのフェリックス・ソリスが造る、ヴィニャ・アルバリ、スパークリング、ブリュット。

フレッシュ&フルーティーなブリュット。

2019年にサクラアワード金賞を受賞している。

ぶどうは、ヴィウラ、アイレン、シャルドネ。

 

ここに来たら必ず注文するのが、コブサラダ。

ハーフサイズを頼んだが、それでも充分な量がある。

 

アボカド、ボイルドエッグ、トマト、ブルーチーズ、ベーコン、レッドオニオンがたっぷり。

この下には刻んだレタス。

 

二人に取り分け。

レッドワインビネガードレッシングが良く合って美味い。

具材が刻まれていてとても食べやすいのがコブサラダの良いところ。

 

ちぃさんは、チーズバーガーにコールスロー。

 

私はバビーズバーガーにフレンチフライ。

 

ここのフレンチフライは生のジャガイモをお店でカットし揚げているので美味い。

 

テーブル上には、ハインツのトマトケチャップとマスタード。

 

ここのパティは200gあるのでガッツリ牛肉の旨みを味わうことができる。

 

スパークリングワインのボトルを飲み干すと、赤ワインをグラスで注文。

チリ、セントラル・ヴァレーのカリテラが造る、タクン、セレクション、ブレンド・レッド、2020年。

 

赤ワインでも乾杯。

濃厚な果実味としっかりしたタンニン。

ぶどうは、メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、マルベック、シラー。

アルコール度数は13.5%と高め。

 

やはり肉々しいハンバーガーには濃い赤ワインが良く合う。

 

スイーツが苦手なちぃさんには申し訳ないが、私はここのパイが大好き。

 

選んだのは、モカピーカンパイ。

 

ビターチョコレート、エスプレッソ、ピーカンナッツのパイは大好物。

 

久し振りのバビーズは楽しく美味しかった。

次の予定の時間になったので、店を出て向かうこととする。

ちぃさんと過ごす汐留の楽しい午後は続きます。

 

 

 

 

 

 

12月末のウォーキング。

 

空にぽっかり浮かぶちょっと不気味な形の白い雲。

これを見ると、白サソリを連想する。

でも実物は見たことがない。

メキシコ西岸、ラザロカルデナスの砂地を歩いていると、地元の人から白サソリが居るから気を付けろと言われ、怖くなって引き返したことを思い出す。

 

この日はちょっと遠出をしてウォーキング。

冬になると花が無くなるので、代わりに鴨の渡りを観に行くことにした。

川縁の草の上で寛いでいるのは、ヒドリガモ。

でも私がスマホを構えると、一斉に向こう側を向き、何時でも飛び立てる態勢をとった。

 

ヒドリガモの写真を撮っていたら、上をダイサギが飛び過ぎるのが偶然に写り込んだ。

 

ダイサギが飛んでいった先を追うと、多くのダイサギ、アオサギ、コサギが集まっていた。

数えてみると、12羽も居る。

 

この川は小魚が多く、良い餌場になっているようだ。

 

春には園芸品種の美しい水仙が咲いているが、12月末の早咲きの水仙は花が小さなニホンズイセン。

 

ヒガンバナ科スイセン属(ナルキッスス属)の多年草で、原産地は地中海沿岸。

花言葉はナルキッソスのお話しに由来し、”自己愛”、”うぬぼれ”。

 

濃い緑の葉に黄色い花の植物は、ツワブキ。

キク科ツワブキ属の常緑多年草で、原産地は日本、朝鮮半島南部、中国南部、台湾。

日陰でも良く育ち冬でも濃い緑を保つので、和風の庭で重宝される植物だ。

花言葉は、”謙譲”、”謙遜”、”愛よ蘇れ”、”困難に負けない”、”先を見通す能力”。

 

ピンクの小さな花がぎっしりと咲いているのは、ギョリュウバイ(御柳梅)。

フトモモ科ギョリュウバイ属の常緑低木で、原産地はニュージーランド、オーストラリア。

現地の名前はマヌカ。

そう、有名なマヌカハニーはこの花の蜂蜜。

マヌカはニュージーランドの国花に制定されている。

 

花色は、ピンクの他に赤と白がある。

花言葉は、”蜜月”、”華やいだ生活”、”素朴な強さ”、”濃厚な愛”。

 

12月末でもうフサアカシアに花芽が出ている。

オーストラリア原産の、マメ科アカシア属の常緑高木。

フサアカシアとギンヨウアカシアを総称して、別名はミモザ。

 

開花すると、こんなに可愛い姿となる。

 

フサアカシア単独の花言葉は無いが、ミモザの花言葉は、”秘密の恋”、”密かな愛”、”エレガンス”、”神秘”、”友情”、”感謝”など。

 

ここからは現在のベランダ菜園。

ジャンボスナップエンドウの収穫は、10日ほど前に10本。

これで総収穫量は33本となった。

 

5日ほど前の収穫は7本。

これで総収穫量は40本。

 

そして今日の収穫は9本で、総収穫量は49本。

一株しか植えていない割には順調に収穫数が伸びている。

 

暖かくなり、昨年秋に種を蒔いたフェンネルが一層元気になっている。

草丈は既に1.2m。

(英)でフェンネル、(仏)でフヌイユ、(伊)でフィノッキオ、そして(日)でういきょうは料理には欠かせない食材。

 

毎朝葉を摘み、サラダに入れて食べている。

3月も下旬になると花が開き始めた。

エディブルフラワーなので、蕾や花もサラダや料理に使っている。

 

黄色い花が可愛いので全部は摘み取らず、幾つかは咲かせることにする。

種が取れれば、また蒔いて育て、友人の皆さんに苗を配ることにしよう。

 

今夜は気軽なオーガニックワインを開栓。

 

スペインのサニーサイド、ホワイト、オーガニック。

メルシャンとカスティーリャ・ラ・マンチャのワイナリー、ペニンシュラが手を結び、”長期的な持続性”を実現すべく生まれたワイナリー。

 

レッドとホワイトの二種類があり、今回はホワイトを購入。

色合いは少し濃い目のゴールドイエロー。

 

味わいはフレッシュ&フルーティー。

少し甘みが残るが、自然な甘みなので食中酒として気になることは無い。

スペイン内陸部、カスティーリャ・ラ・マンチャとカスティーリャ・イ・レオンのワインはコスパが良いのでよく飲んでいるが、そこにまた良質のオーガニックワインが加わった。

スペインのコスパ抜群のオーガニックワインを楽しんだ、今夜のお家ワインでした。

 

 

 

 

 

 

博多の友人を訪ねての楽しい食べ歩き飲み歩きの続き。

赤坂で遊歩さんとお別れすると、しづちゃんと私は福岡空港に向かう。

 

空港内は猛烈な混雑。

保安検査所に並ぶ列は数十メートルを超え、これでは乗り遅れる人が続出するのではと心配になる。

でも私達はプライオリティ保安検査所を待ち時間ゼロで通過。

こういう時はANAのライフタイムゴールド資格を保有していて良かったと思う。

コロナの影響で手荷物検査場の保安検査員が大量に失職し、航空需要が回復すると人手不足となっている。

その上、昨夜の桑田佳祐の4万人コンサート、今日の1万4千人参加の福岡マラソン、そして今日、大相撲九州場所の初日を迎えた福岡は一年で一番の人出なのだろう。

 

空港内で酒の肴を調達すると、ANAラウンジで搭乗までの時間を過ごすことにする。

 

買った品を並べ、まずは生ビール。

 

しづちゃんと乾杯。

しづちゃんは一番搾り、私はスーパードライ。

どちらも私が注いできたが、何故かしづちゃんのグラスの方が美味しそう。

 

鯖寿司と焼肉巻きをおつまみにビールが進む。

 

ビールの次は、私は焼酎も。

鹿児島県霧島市の国分酒造が造る、蔓無源氏。

蔓無源氏は在来種のサツマイモで、絶滅状態にあったものを、国分酒造が復活させた品種。

 

今日は夜早い時間の便は満席で予約が取れず、遅い時間のフライト。

羽田に着くのは22時30分。

飲み過ぎて電車を乗り過ごすと大変なので、酒量は控えめに。

 

三つ目のおつまみは、サンドイッチ。

 

サンドイッチには生ビール。

今度はサッポロの黒。

この頃になると、皆さんどんどん搭乗ゲートに移動し、ラウンジが寂しくなってきた。

 

〆のビールはサントリーのPSB。

糖質ゼロのパーフェクト・サントリー・ビールだが、好みではない。

やはりサントリーだと、プレモル香るエールが美味い。

チェーサーは、青汁。

 

ようやく搭乗時間となった。

スターフライヤーには一時間遅れの便が出ていたので心配したが、私達の便は5分遅れで踏みとどまり、一安心。

 

私達の便は奥のANA。

手前のスターフライヤーは一時間遅れの便。

 

今回の機材は嬉しいことにB787。

シートテレビが付いているので、マーヴェリックを観ることにする。

お隣のしづちゃんはお休みタイム。

 

搭乗時間が短いので映画は途中までしか観ることができないが、タイムテーブルどおりに羽田空港に到着したので無事帰宅することが出来た。

博多の遊歩さん、同行のしづちゃんに感謝の、楽しく美味しい博多の旅でした。

 

 

 

 

 

 

博多の友人を訪ねての楽しい食べ歩き飲み歩きの続き。

メンバーは、博多の遊歩さん、そして、しづちゃんと私。

赤坂のスターバックスで再び遊歩さんと合流すると、午後早い時間から開いているワインバーに案内してもらう。

 

案内されたのは、大名にある普通のマンション。

 

ここはどう見ても、飲食店ビルではなく、居住スペース。

 

遊歩さんが慣れた様子でドアを開けて中へ。

 

思わず表札を見るが、そこにはワイングラスが描かれたプレートと、OPENと書かれたプレートがあるだけ。

 

中にはカウンター席が六つと、二人用テーブルが二つと四人用テーブルが一つ。

これは紛れもないバーだ。

 

私達は四人用のテーブルに。

壁には見慣れないワインボトルが並ぶ。

ここはヴァン・ナチュールの専門店。

 

三人で、今回の旅を締めくくる乾杯。

 

ワインは、オーナーの手嶋さんにお願いして選んでもらった。

ヴァン・ナチュールは知らない小規模な造り手が多いので、プロに選んで貰うのが一番良い。

 

オーヴェルニュのマリ・エ・ヴァンサン・トリコが造る、ラセレネ、2020年。

エチケットの人物はオーベルニュ地方の伝承の人物か何かが描かれているのだろうか。

とても印象的な絵柄だ。

花は、ナガミヒナゲシのようだ。

 

ぶどうはソーヴィニヨン・ブラン100%。

オーガニック栽培であることを認証する、EUのユーロリーフが付いている。

瓶詰は無濾過無清澄で、SO2不添加。

 

おつまみには、フロマージュとサラミ。

 

そして、ナッツ。

ワイン一本で、結構長居をしてしまった。

居心地の良いワインバーだ

 

外に出ると、既に宵闇に覆われている。

赤坂まで戻り、遊歩さんと名残を惜しみながらお別れ。

遊歩さんにフルアテンドしてもらった博多の旅は最高に楽しく、遊歩さんに感謝の一泊二日だった。

しづちゃんと私は帰途に就くことにする。

 

 

 

 

 

 

博多の友人を訪ねての楽しい食べ歩き飲み歩きの続き。

メンバーは、博多の遊歩さん、そして、しづちゃんと私。

博多総鎮守 櫛田神社訪問の続き。

 

お二人がお参りを済ませた後は、境内を観て歩く。

博多祇園山笠の立柱。

 

説明文を熟読。

 

立派な山笠が奉納されている。

 

表標題は、「義経千本桜」。

 

そして見送り標題は、「怪童金太郎」。

間近で観ると迫力満点。

山笠が街を練り歩くところを一度観たいものだと思う。

 

丁度今日は、大相撲九州場所の初日。

何人かの力士が奉納した力石が置かれている。

 

白鵬の力石。

 

双葉山の奉納力石もある。

 

朝青龍の力石は色鮮やか。

 

試石があったので、上着を遊歩さんに預け、力試し。

少し動かすことは出来たが、持ち上げることは出来ない。

腰を痛めそうなので、早々に退散する。

 

神輿舎のなかには、美しい三台のお神輿が収納されている。

 

二本の大きな銀杏の樹が寄り添うように聳え立っているのは、夫婦銀杏。

 

境内をぐるりと巡っていると、神社にあまり似つかわしくない小便小僧を見付けた。

でも衣装は法被鉢巻きの粋な祇園山笠スタイル。

 

櫛田神社を出ると、すぐ脇にある商店街、川端通に入る。

 

なかなか賑わっている商店街だ。

 

商店街を抜けると、遊歩さんが用事を済ませる間、しづちゃんと私は赤坂の『スターバックス』で一休み。

 

カロリーが高そうだが、美味しそう。

 

ストロベリー&ベルベットブラウニーフラペチーノを注文。

 

私は、茶目子さんにいただいたプレゼントを使用。

 

カードの右端を切り取ったところが、チケットになっていた。

 

しづちゃんは、カフェラテのトール。

 

名前は長いが、とても美味しい。

友人達と過ごす、博多の楽しい旅は続きます。

 

 

 

 

 

 

博多の友人を訪ねての楽しい食べ歩き飲み歩きの続き。

メンバーは、博多の遊歩さん、そして、しづちゃんと私。

博多駅前の『河太郎』でイカの活き造りとごま鯖を堪能した後は、街を散策。

 

まず立ち寄ったのは、以前しづちゃんが見付けて気になっていたお店、『博多ワイン醸造所』。

 

ここは”ぐるぐるとりかわ”で有名な『竹乃屋』が開いたお店。

 

店内には小型の醸造タンクが8個並ぶ。

 

各タンクの醸造内容が書かれた黒板を見ると、ぶどうは山梨産、兵庫産、山形産、長野産。

 

既に瓶詰され販売されているボトルを見ると、チリやオーストラリアのぶどうも輸入されているようだ。

 

店の半分はイートインスペースになっていて、”ぐるぐるとりかわ”を食べることができる。

 

博多ぐるぐるとりかわ

これが『竹乃屋』の”ぐるぐるとりかわ”。

(写真は竹乃屋のH.P.からお借りしました。)

 

博多駅の博多口側に戻る。

 

「KITTE博多」の前には、サンタクロースとの撮影ポイント。

 

遊歩さんとサンタさんのツーショット。

私もサンタさんになりたい。

洋服や靴紐の赤がシンクロしている。

 

ポストも洒落ている。

 

ラブレターを投函しているつもりになって、遊歩さんとのツーショット。

 

博多駅から、次の目的の場所に向かう。

途中、行列ができているお店を見付けた。

店名は、『かろのうろん』。

有名なうどん屋さんなのだそうだ。

”うろん”???な私に、遊歩さんが教えてくれる。

博多弁では”だ行”を”ら行”で発音するので、”かどのうどん”が”かろのうろん”となるのだそうだ。

 

目的の場所は、櫛田神社。

 

しづちゃんも私も博多の名所の多くは訪問済みだが、何故か二人とも櫛田神社には来たことが無かった。

この観光案内によると、天平宝字元年(757年)の創建とされ、博多どんたく、博多祇園山笠、博多おくんちは櫛田神社の例祭なのだそうだ。

 

楼門の前には立派な狛犬。

神楽坂の毘沙門天の狛犬とは随分違うと三人で盛り上がる。

 

これが毘沙門天の狛犬。

 

楼門をくぐる時にしづちゃんが上を見上げて十二支を見付けた。

私は思わず、「こんなところに十二使徒」と口走ってしまう。

私は一応クリスチャンなので、他の神にお参りしてはいけない。

今回は文化財の見学ということで境内に入る。

 

楼門を振り返ると、”博多総鎮守”の額。

 

まずは境内図で概要を頭に入れる。

 

手水舎で手を清める。

今はどこの神社仏閣でもコロナ対策で柄杓は置かれなくなった。

 

神馬の像が立派。

鞍には五三の桐の紋。

 

中神門を通り、拝殿に向かう。

 

拝殿には多くの参拝客。

私は参拝出来ないので、お二人の参拝を離れて見守る。

 

拝殿の横には、三羽の鶴。

ここは霊泉鶴の井戸なのだそうだが、飲料水としての水質基準を満たさなくなり、平成28年9月から飲用禁止となっている。

友人達と過ごす、楽しい博多の旅は続きます。

 

 

 

 

 

 

博多の友人を訪ねての楽しい食べ歩き飲み歩きの続き。

メンバーは、博多の遊歩さん、そして、しづちゃんと私。

 

一夜明けた朝。

雨の予報だったが、陽射しが出ている。

と思ったら、ザァーと雨が降り始めた。

でも短時間で止んだので、傘は必要なさそうだ。

 

ホテルのロビーで、遊歩さん、しづちゃんと待ち合わせ、ランチの店に向かう。

博多駅は今まで見たことが無いほどの多くの人で大混雑。

昨夜は4万人が集まった桑田佳祐のコンサート、今日は1万4千人が参加する福岡マラソンに、大相撲九州場所の初日と、大イヴェントが集中しているのだ。

 

博多口に出ると、大きなクリスマスツリー。

 

ランチのお店は、元祖いかの活き造りの『河太郎』。

佐賀県呼子のいかを福岡で食べることができる人気のお店。

中州本店の予約は取れなかったが、宿泊ホテルが博多駅筑紫口だったので、博多駅博多口にある支店の方が場所的には便利。

 

11時の予約で10分弱前に着いたが、既に長い行列。

予約で満席なので、並んでいる人も全員予約のお客さん。

ランチは11時と12時30分の二部制なので、1時間ちょっとで食事を終えなければならないということ。

 

店の前に貼られている札を見ると、今日の活いかは水イカとのこと。

 

店はビルの中にあるが、古い材木が再利用され、ビルの中に古民家が再現されているような雰囲気。

 

厨房と生簀を囲むようにカウンターがあり、二人連れはカウンター席に案内されている。

私達は四人用の広いテーブル。

 

ランチメニューは、”いか活造り御膳”と”特選海鮮丼御膳”の二種。

もちろん三人ともいか活造りを注文。

他にもグランドメニューにアラカルト料理が少しある。

 

醤油と塩はいかの活造りのお供。

 

お通しは、もずくととろろ芋。

しづちゃんからとろろ芋が引っ越ししてきたので、二個入っている。

 

料理の注文を終えると、生ビールで乾杯。

 

ビールは、スーパードライ・エクストラコールド。

 

いか活造り御膳の前に、アラカルトで頼んだごま鯖が届く。

 

このごま鯖、最高に美味い。

いかの活造りとごま鯖が食べたいという、しづちゃんのリクエストに、遊歩さんが見事に応えてくれた。

 

イカの活き造りが届く。

この脚がくねくねと動くのが不気味。

動画も撮ったが、三人のはしゃぐ声が入っているのでアップは控える。

 

まずは食べ方をふむふむと読み込む。

 

活き造りの透き通った身が美しい。

 

生ビールの二杯目。

 

ご飯の御膳も届く。

 

いか焼売も美味い。

これだけで日本酒が飲めそうだ。

 

茶碗蒸し。

 

味噌汁。

 

ゲソが天麩羅になって届く。

コリッとした歯ごたえが良く、美味い。

 

抹茶プリン、小豆のせ。

 

満腹満腹。

イカの活き造りもごま鯖も食べることが出来て満足。

しづちゃんが食べきれないご飯を私がもらったので、丼が二つ。

 

店の真ん中には大きな生簀。

 

結局私達が最後の客となってしまった、

11時の開始で、12時前には皆さん食べ終えてどんどん店を出て行かれた。

私達のように、生ビールを二杯も飲んだ客は他に居ない。

第二部のランチが12時30分開始なので、お店の方たちも目の回るような忙しさだった。

 

お腹がいっぱいになった三人は、腹ごなしを兼ねて博多散策に出発。

友人達と過ごす、博多の楽しい旅は続きます。

 

 

 

 

 

 

博多の友人を訪ねての楽しい食べ歩き飲み歩きの続き。

メンバーは、博多の遊歩さん、そして、しづちゃんと私。

 

警固の『ル・フラマン・ローズ アムリタ』を出ると、もう一軒軽く飲みに行きましょうということで向かったのは、春吉。

遊歩さんが案内してくれたビルの階段の踊り場からは那珂川越しに「キャナルシティ博多」が見えている。

しづちゃんと私は交互に身を乗り出して撮影。

 

目的のお店は、『ル・パン』。

 

遊歩さんが先にお店に入り、しづちゃんと私は写真を撮っていたので少し遅れて入店。

 

「何をしていたの。なかなか来ないから心配しちゃった」と、正確には博多弁で遊歩さん。

何と、遊歩さんが確保してくれていたテーブルは、那珂川に面したテラス席。

ここからなら階段から身を乗り出さなくても対岸の写真が難なく撮影することが出来る。

対岸には博多名物の屋台が並ぶ。

 

目を右側に移すと、「キャナルシティ博多」。

正面のホテルは、「グランド・ハイアット博多」。

今回は価格高騰で予約が取れなかったが、何時もはここに泊っている。

 

ガラス窓の向こう側、室内の様子を撮影。

とても居心地の良さそうなワインバーだ。

 

オーナーの松尾さんにボルドーのお薦めをお願いし、注いでもらう。

シャンパーニュとブルゴーニュのピノ・ノワールは『ル・フラマン・ローズ アムリタ』で飲んできている。

11月中旬だが日中の最高気温は27℃と異様に高かっただけあり、夜が更けても気温は高く、テラス席が気持ち良い。

 

三人で乾杯。

 

抜栓したワインは、オー・メドックのグラン・クリュ、シャトー・カントメルル、2019年。

メドック格付け第5級だが、第3級に匹敵すると評される、安定して高品質を維持するシャトー。

 

熟したプラムやダークチェリー、樽由来のバニラの香り。

濃厚な果実味、強いタンニン、バラやスミレ、黒い土、シガー、ビターチョコレートのニュアンス、そして長い余韻。

熟成はフレンチ・オークの樽で12ヶ月、新樽比率は50%。

 

那珂川リバークルーズの船が現れた。

かなりの高速で通り過ぎていく。

 

「キャナルシティ博多」の前で反転すると、また高速で川下に向かって戻っていく。

 

素敵なお二人を前に飲むボルドーのグラン・クリュは美味い。

 

松尾さんが気を利かせて三人での写真を撮ってくれた。

 

那珂川に面した11月中旬のテラス席。

三人の話は尽きないが、夜が更けると風も出て少し寒くなってきた。

 

また那珂川リバークルーズの船がやってきた。

気が付くと日付が既に変わっている。

そろそろホテルに戻ることにしよう。

 

部屋の中にはモディリアーニの作品。

松尾さんがお好きなのだそうだ。

遊歩さん、しづちゃんと過ごす、博多の楽しい夜でした。

 

 

 

 

 

 

博多の友人を訪ねての楽しい食べ歩き飲み歩きの続き。

メンバーは、博多の遊歩さん、そして、しづちゃんと私。

 

『水たき 長野』を出て車で向かったのは、警固。

そこのビルの地階に佇むレストラン。

 

ビルの一階に、小さく『ル・フラマン・ローズ アムリタ』と書かれている以外、看板等の標識は無い。

知っていないと来れないお店だ。

 

私がここに来るのは、確か6回目。

その内4回は遊歩さんとご一緒している。

お店がここに移転してからは2回目の訪問で、前回遊歩さんとここに来たのは2015年12月なので、もう7年も前のこと。

 

シャンパーニュで乾杯。

このメンバーが揃ったら、シャンパーニュ無しでは話しが始まらない。

 

オーナーの牛島さんが出してくれたシャンパーニュは、アンリオ・ブリュット・スーヴェラン。

牛島さんと出会えたのは、アメブロのお陰。

そして遊歩さんと初めてお会いしたのも、移転前のこのお店。

 

”至高”と言う名の、オランダ王室、オーストリア・ハンガリー帝国皇室御用達のシャンパーニュ。

このシャンパーニュを飲むと、自分にも気品が備わるような気がする。

 

シャンパーニュのお供は、イチジクとチーズ。

 

遊歩さんと一緒に飲むのであれば、シャンパーニュの次はブルピノ。

牛島さんに、お勧めをお願いする。

 

この二本から遊歩さんが選んだのは、ドメーヌ・マルシャン・フレール、モレ・サン・ドニ、ヴィエイユ・ヴィーニュ、2018年。

モレ・サン・ドニと聞くと、コロナ前にモレ・サン・ドニのドメーヌ・クヘイジを訪問した時のことを思い出す。

 

その時の記事はこちら。

 

 

 

マルシャン・フレールはモレ・サン・ドニで1813年から7代続く歴史あるドメーヌ。

近年評価が高くなっており、価格も上がっている。

 

左にしづちゃん、右に遊歩さん、そして目の前には素晴らしいブルピノ。

至福の夜。

 

フランボワーズ、ブラックベリー、カシスなどの豊かな香り。

しっかりとしたタンニン、そのあとからじわりと顔を出す果実味。

活き活きとした酸味がボディを引き締め、ヴィエイユ・ヴィーニュらしい複雑なストラクチャー。

こんな薄旨系のブルピノが好きだ。

栽培はリュット・レゾネ、樹齢は約50年、熟成は1~3年使用のピエスで13ヶ月。

 

牛島さん(左)とも色々お話しが出来、とても楽しかった。

「また来ます」と挨拶し、店をあとにする。

ここにはまた来なければと思う。

遊歩さん、しづちゃんと過ごす楽しい博多の夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

博多の友人を訪ねての楽しい食べ歩き飲み歩きの続き。

メンバーは、博多の遊歩さん、そして、しづちゃんと私。

 

ホテルからタクシーに乗って向かったのは、対馬小路にある水たきの名店、『水たき 長野』。

遊歩さんから「食べたいものは何ですか」と聞かれ、しづちゃんと相談し、「水たき、もつ鍋、烏賊の活き造り、ごま鯖、豚骨ラーメン」と答えていた。

 

二つのビルの間に挟まれた建物は幅が狭く、奥行きはとても深い。

まるで京都の店のようだ。

このお店は1930年頃に創業した老舗。

 

最初の引き戸を開けて中に入ると、その先には玉砂利を敷いた小路。

その先に建物への入り口がある。

 

真ん中の通路を挟み、左右に6人用のテーブルが並ぶ。

残念なことに掘りごたつではなく、畳に座らなけれなならない。

 

テーブルには水炊きがセットされている。

中にはたっぷりの骨付きの鶏肉。

 

お通しは鶏の酢モツ。

 

久し振りの再会を祝して乾杯。

 

前回このメンバーで会ったのは、6月の東京でのことだった。

その時の記事はこちら。

 

 

仲居さんが小さな器にスープを入れてくれる。

 

唐子は、元々は長崎県佐世保市の三川内焼でのみ使われていた図柄。

 

濃厚な鶏のスープが美味い。

「きっと明日の朝はお肌が艶々ね」と、お二人の会話も弾む。

 

次に、鶏をいただく。

水炊きは築地の『新三浦』でよく食べていたが、鶏の量がお上品でとても少ない。

それに較べ、『長野』ではたっぷり食べることが出来るのが嬉しい。

 

「これからスープ炊きになります」と、新しい肉が届く。

レバー、ハツ、砂肝、そしてつくねが投入される。

水から骨付きの鶏肉を炊き上げるのが水炊き。

そして鶏のスープが出来上がった後にモツやつくねを炊くのが、スープ炊きということかと納得。

 

鶏肉に加え、つくねや鶏もつが加わり、味わいが一層濃厚となる。

 

ひとしきり肉を食べた後は、野菜が投入される。

今日は11月半ばとは思えない最高気温27℃と暑かったうえに、水炊きで身体はポカポカ。

ひたすら冷えた生ビールをお代わりして飲む。

 

濃厚な鶏スープで煮込んだ野菜が美味い。

 

具材を食べ尽くすと、ご飯を投入して雑炊を作ってもらう。

 

ポン酢を少し入れて食べると、最高の美味。

 

しづちゃんに鍋を斜めに傾けてもらい、最後の一粒まで食べ尽くす。

もうお腹ははち切れんばかりにいっぱい。

 

壁には博多祇園山笠の絵。

 

入店した時はまだ明るかったが、外に出ると既に夜の兆し。

名残を惜しんで表門の前で立ち止まり、玄関に通じる小路を振り返る。

小石を敷き詰めた小路には水が打たれている。

 

そんな私の様子を、遊歩さんが撮影。

 

本場の名店の水炊きはとても美味しかった。

門を出ると、次の場所に向かうこととする。

友人達と過ごす博多の楽しい夜は続きます。