博多の友人を訪ねての楽しい食べ歩き飲み歩きの続き。
メンバーは、博多の遊歩さん、そして、しづちゃんと私。
警固の『ル・フラマン・ローズ アムリタ』を出ると、もう一軒軽く飲みに行きましょうということで向かったのは、春吉。
遊歩さんが案内してくれたビルの階段の踊り場からは那珂川越しに「キャナルシティ博多」が見えている。
しづちゃんと私は交互に身を乗り出して撮影。
目的のお店は、『ル・パン』。
遊歩さんが先にお店に入り、しづちゃんと私は写真を撮っていたので少し遅れて入店。
「何をしていたの。なかなか来ないから心配しちゃった」と、正確には博多弁で遊歩さん。
何と、遊歩さんが確保してくれていたテーブルは、那珂川に面したテラス席。
ここからなら階段から身を乗り出さなくても対岸の写真が難なく撮影することが出来る。
対岸には博多名物の屋台が並ぶ。
目を右側に移すと、「キャナルシティ博多」。
正面のホテルは、「グランド・ハイアット博多」。
今回は価格高騰で予約が取れなかったが、何時もはここに泊っている。
ガラス窓の向こう側、室内の様子を撮影。
とても居心地の良さそうなワインバーだ。
オーナーの松尾さんにボルドーのお薦めをお願いし、注いでもらう。
シャンパーニュとブルゴーニュのピノ・ノワールは『ル・フラマン・ローズ アムリタ』で飲んできている。
11月中旬だが日中の最高気温は27℃と異様に高かっただけあり、夜が更けても気温は高く、テラス席が気持ち良い。
三人で乾杯。
抜栓したワインは、オー・メドックのグラン・クリュ、シャトー・カントメルル、2019年。
メドック格付け第5級だが、第3級に匹敵すると評される、安定して高品質を維持するシャトー。
熟したプラムやダークチェリー、樽由来のバニラの香り。
濃厚な果実味、強いタンニン、バラやスミレ、黒い土、シガー、ビターチョコレートのニュアンス、そして長い余韻。
熟成はフレンチ・オークの樽で12ヶ月、新樽比率は50%。
那珂川リバークルーズの船が現れた。
かなりの高速で通り過ぎていく。
「キャナルシティ博多」の前で反転すると、また高速で川下に向かって戻っていく。
素敵なお二人を前に飲むボルドーのグラン・クリュは美味い。
松尾さんが気を利かせて三人での写真を撮ってくれた。
那珂川に面した11月中旬のテラス席。
三人の話は尽きないが、夜が更けると風も出て少し寒くなってきた。
また那珂川リバークルーズの船がやってきた。
気が付くと日付が既に変わっている。
そろそろホテルに戻ることにしよう。
部屋の中にはモディリアーニの作品。
松尾さんがお好きなのだそうだ。
遊歩さん、しづちゃんと過ごす、博多の楽しい夜でした。
















