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ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

1月中旬の休日、町田で友人達と待ち合わせ。

naonaoさんからお誘いを受け、naonaoさんお気に入りのお店にご一緒することに。

 

naonaoさん、mayuさんと合流し、向かった先は、元祖七輪炭火 焼肉ホルモン、『いくどん』。

 

外から見ると平屋なのだが、驚いたことに中に入ると二階がある。

一階は満席で入店待ちのお客さんも。

naonaoさんが予約しておいてくれたので、私達は二階に案内される。

 

テーブル上には、七輪を置く鉄の台座。

各テーブルには吸煙筒。

 

外は雨。

屋根の上に見えているのは、先程外から見えていた室外機。

この高さで二階があることが一層不思議に思える。

 

壁に貼られたメニューやポスターは、ザ・昭和。

 

まずはビールで乾杯。

改めて、今日のメンバーは、naonaoさん、mayuさん、そして私。

 

キャベツはお代わり自由。

ニンニクネギ油はホルモン用。

そしてお通しのスープ。

 

このスープが美味い。

ポットでテーブルに置かれているので、お代わりをして飲んでしまう。

 

料理はお勧めメニューから選ぶ。

 

カルビ盛り。

 

いくどんセット。

あれ、これを注文した覚えはないのだが。

お店の方の間違いで、結局サービスしてくれた。

 

ホルモンミックス。

 

コリコリセット。

 

四皿が勢揃いすると壮観。

食べるのが楽しみだ。

 

七輪で肉を焼くのは、9月の那須旅行以来。

洋服に臭いが付くので、mayuさんが大きなビニール袋を持参してくれ、それにコートと上着を入れて食事に臨んでいる。

 

ビールを飲み干すと、センマッコリ。

 

ジョッキを持って来てくれたが、流石にマッコリには大きすぎる。

 

ホルモンを焼くと脂が落ち、ファイアー。

 

追加の肉は、国産牛カルビ。

 

そして、ラム。

結構匂いが強いので、ラム好きには美味いが苦手な人には無理かも。

 

どんどん焼いてどんどん食べる。

気が付くと、サラダもキムチも食べず、肉だけでお腹がいっぱいに。

 

マッコリのボトルの次は、naonaoさんとmayuさんは塩トマトサワー。

私はクエン酸サワー。

 

流石人気店、『いくどん』のホルモンは美味しかった。

店を出ると、霧雨。

友人達と過ごす町田の楽しい午後は続きます。

 

 

 

 

 

 

4月上旬のウォーキング。

 

この雲は、海老に見える。

それも大きな海老ではなく、オキアミのような小さな海老。

それとも、海面にジャンプしたバショウカジキだろうか。

 

真っ白な可愛い花は、イベリス・センペルヴィレンス。

アブラナ科マガリバナ属(イベリス属)の常緑多年草で、原産地は南欧、北アフリカ、西アジア。

 

咲き始めは平たい花だが、咲き進むにつれだんだんと盛り上がり、長い花穂となる。

イベリス属には約40種あり、花色は白、赤、ピンク、紫。

イベリスの花言葉は、”心をひきつける”、”初恋の思い出”、”甘い誘惑”。

 

芝桜が満開となっている。

ハナシノブ科フロックス属の常緑多年草で、原産地は北アメリカ。

 

このピンクの芝桜は、代表的な品種のダニエルクッション。

常緑性で育てやすく、花付きも良いのでグランドカバーとして人気がある。

 

芝桜の花色は、ピンク、白、青、紫、複色と多様。

この白い花は人気の品種、モンブラン。

 

芝桜の花言葉は、”希望”、”忍耐”、”合意”、”燃える恋”、”臆病な心”。

 

スイセンのような葉に、スズランのような花が咲いているのは、スノーフレーク。

和名は、スズランスイセン、またはオオマツユキソウ。

ヒガンバナ科スノーフレーク属(レウコユム属)の多年草で、原産地は中央ヨーロッパおよび地中海沿岸。

 

白いベル型の花弁の先端に、緑色の斑点があるのが特徴。

花言葉は、”純粋”、”純潔”、”汚れなき心”、”皆をひきつける魅力”。

 

こちらは、スズラン。

キジカクシ科スズラン属の多年草で、よく見るスズランのほとんどはヨーロッパ原産のドイツスズラン。

 

日本原産のスズランは育てにくく花が小振りなので、ほとんど流通していない。

ところで、スズランは全草有毒であり、特に花と根に多く含まれるので要注意。

花言葉は、”再び幸せが訪れる”、”純粋”、”純潔”、”謙遜”。

 

フキ(蕗)の花を見付けた。

早春の花茎は蕗の薹と呼ばれ、春を告げる食材だ。

 

キク科フキ属の多年草で、雌雄異株。

原産地は、日本、朝鮮半島、中国。

花言葉は、”愛嬌”、”公平”、”公平な裁き”、”私を正しく認めて下さい”、”正義がなされるでしょう”、”困ったときに側にいて”。

 

黄色のラッパ状の花がいっぱい咲いているのは、カロライナジャスミン。

ゲルセミウム科ゲルセミウム属の常緑蔓性植物で、原産地はアメリカ、メキシコ、グアテマラ。

 

名前にジャスミンと付いているが、モクセイ科ソケイ属のジャスミンとは全く異なる植物で、有毒なので要注意。

特に根と蜜に有毒成分が多く含まれる。

花言葉は、”甘いささやき”、”長寿”、”素直”、”気立てのよさ”。

 

ハボタン(葉牡丹)に花が咲いた。

アブラナ科アブラナ属の二年草または多年草。

 

原産地はヨーロッパだが、江戸時代から日本で盛んに品種改良が行われ、今では多種多様な園芸品種が存在する。

花言葉は、”祝福”、”愛を包む”、”慈愛”、”物事に動じない”、”利益”。

 

先週のベランダ菜園のミニトマトの収穫。

写真では小さく見えるが、楕円形のアイコは4cm、丸い実は大きなもので3cmほどもある。

二株のミニトマトに青い実は既に130個ほど生っているので、今後の収穫が楽しみだ。

 

三日連続の会食の翌朝。

イタリアン、フレンチ、イタリアンと続き、飲み過ぎもあって心身胃腸共に疲れが残った朝。

普段はたっぷりのサラダを作って一日を始めるのだが、その元気がない。

こんな時は友人からいただいたレトルトカレーが助けになる。

牛肉が100gも入った、「やりすぎビーフカレー」。

 

手早く米を洗い、押し麦を多めに入れ、オリーブオイルを少し加え、鍋で炊く。

器は耐熱ガラスを選び、オーブンで温めておく。

 

温めた器に炊き立てのライスと熱々のカレーを盛り付ける。

本当に牛肉の塊がごろごろ。

香り付けに、ベランダ菜園でイタリアンパセリとフェンネルを摘んでトッピング。

飲み過ぎてブルーな朝には手間のかからないこんな朝食が嬉しい。

これからは三日連続の会食は止めることにしよう。

そしてレトルトカレーを自分でも買ってストックしておこうと思う。

 

そして食後はコーヒー。

Nao Nao blendは、ピアニストの田畑直美さんこと、naonaoさんの名前を冠したハッピーで美味しいコーヒー。

撮影を忘れて飲んでしまった。

この写真も実は飲んだ後に撮影したもの。

友人達からいただいたカレーとコーヒーのお陰で、ブルーだった身体がハッピーになった朝でした。

 

 

 

 

 

 

歌舞伎座で六月大歌舞伎の昼の部を鑑賞し、東銀座の『俺のグランテーブル』で早目のディナーを楽しんだ後は、デザートのお店に行くために晴海通りを銀座方向に進む。

 

目的のお店は、『銀座みゆき館』。

ここは”銀座で一番美味しいモンブラン”で有名なお店。

 

店内にはコーヒーの香りが満ちている。

 

一番奥の部屋に通される。

 

店内には多くの絵画。

 

これらの絵のほとんどは、『銀座みゆき館』の内装デザインを手がけた画家の松樹新平氏の作品。

 

現代絵画のような絵もある。

パウル・クレーの影響を感じさせる。

 

松樹新平氏は、カフェやレストランの商業店舗設計を行う松樹設計企社㈱の代表を務められている。

 

飲み物は二人ともコーヒー。

 

コーヒーがポットで出されるのも嬉しい。

たっぷり二杯分ある。

 

モンブランも届く。

 

熊本県産の栗にこだわった和栗のモンブランは、ここの一番人気のスイーツ。

 

コロナ前はここに時々食べに来ていたが、コロナ後は初めての訪問なので食べるのが楽しみ。

 

”CAFE de GINZA MIYUKIKAN”のタグ。

 

以前は、注文を受けてからマロンクリームを絞るので少々時間を頂きますと言われていたが、今回は何も言われなかった。

 

中には生クリームとサクサクのメレンゲ。

やはり美味しい。

 

二杯目のコーヒーはミルクを入れて味わう。

 

”銀座で一番美味しいモンブラン”に満足し、店を出る。

 

銀座四丁目交差点まで来た。

そろそろ帰途に就くことにする。

彼女と過ごす、歌舞伎鑑賞と早目のディナーとカフェの楽しい一日でした。

 

 

 

 

 

 

歌舞伎座での歌舞伎鑑賞を終えると、、晴海通りを渡った向かい側、『俺のグランテーブル』で早目のディナー。

 

ここは”俺のグループ”のフレンチやイタリアン各店の名物料理を味わうことが出来るお店。

 

15時30分と言う中途半端な時間なので、歌舞伎座周辺で営業しているレストランはほとんど無い。

そのため、通し営業のこのお店は8割ほどのテーブルが埋まっている。

 

ここに来れば、なみなみスパークリング。

 

オーストラリアのデ・ボルトリが造る、ロリマー、スパークリング、ブリュット、ロゼ。

 

表面張力いっぱいに注いでくれるので、乾杯が出来ない。

撮影前に、私は一口啜ってしまった。

 

最初はサラダ。

たっぷりの野菜に、モルタデッラが二枚。

バゲットとフォカッチャが一切れずつ添えられている。

 

ポテサラとゴボウサラダも美味い。

 

前菜は、俺のスペシャルカルパッチョ。

魚は真鯛で、キャビア、ウニ、イクラ、カラスミが添えられている。

 

二人に取り分けるのは私の役目。

金箔は彼女の皿に盛り付けた。

 

スパークリングワインのグラスを飲み干すと、赤ワインのボトルを抜栓。

 

イタリア、プーリア州のポッジョ・レ・ヴォルピが造る、プリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリア、2020年。

 

濃いルビーレッド。

プリミティーヴォの濃厚な果実味としっかりとしたタンニンを持ちながら、洗練された綺麗なボディ。

プーリアのワインはコスパが良いので好きだ。

 

サラダや真鯛のカルパッチョにも合わせるが、洗練されたボディなので美味しく食べて飲むことが出来る。

 

彼女のメイン料理は、牛フィレのステーキ、トリュフたっぷりペリグーソース。

 

肉厚のフィレ肉は焼き加減も絶妙。

一切れもらったがとても美味い。

 

私のメインは、国産牛サーロインステーキ、自家製バター。

ナイフはラギオール。

 

たっぷりのヴォリュームが嬉しい。

 

プリミティーヴォの最後の一杯を飲みながら、歌舞伎の話しに花が咲く。

 

人気店も流石にこの時間になると空席が目立つ。

でもディナータイムが始まる一時間後には予約で満席なのだそうだ。

 

前回ここに来た時はデザートにモンブランを食べたが、今日はデザートは別のお店で食べる予定。

『俺のグランテーブル』を出ると、次の店に向かう。

 

『俺のグランテーブル』に来ると何時も一階と二階ばかり撮影しているが、入居するビルはこんなに背が高い。

彼女と過ごす、銀座の楽しい午後は続きます。

 

 

 

 

 

 

 

私の記事はまだ1月。

偶には時事ネタをアップすることに。

猿之助事件に揺れる歌舞伎座は、六月大歌舞伎の上演にも大きな影響が出ている。

昼の部の最初は三代目猿之助(現、猿翁)の演目で、市川中車(香川照之)を主役に据え、息子の團子を含めた澤瀉屋の結束を図るもの。

中車、團子、そして猿之助の代役の中村壱太郎(かずたろう)の演技が要注目。

 

6月初旬のこと、彼女と歌舞伎座で待ち合わせ。

歌舞伎座は地下鉄直結なので、まずは木挽町広場で歌舞伎座の大提灯を撮影。

 

地上に出ると雨は小降りになっていたので、歩道に出て撮影。

11時の昼の部を鑑賞する客が次々と訪れている。

 

歌舞伎座前の右側には昼の部の演目が張り出されている。

左側は、夜の部の演目。

 

彼女と落ち合うと、予約席に進む。

 

今回の席は一階の花道の西側で、8列目。

花道で見得を切る役者を間近で観ることが出来る。

 

六月大歌舞伎は、今日は昼の部を、一週間後には夜の部を鑑賞することにしている。

 

演目は、三代目猿之助(現、猿翁)の四十八撰の中から、傾城反魂香。

そして児雷也、扇獅子という豪華なラインナップ。

 

注記されているとおり、最初の案内は又平女房おとくは市川猿之助だったが、あの事件を受け、中村壱太郎に変更となっている。

一番の注目点は、市川中車こと香川照之が演じる主人公の又平と、息子の市川團子演じる修理之助、そして若手のホープ、中村壱太郎の又平女房おとく。

四代目猿之助の事件のあと、中車と團子を中心に澤瀉屋の看板を守る上演。

 

花道で演技する中車を間近で観ることができた。

正直な感想は、中車はどうしても歌舞伎役者と言うよりは、大袈裟な演技をする俳優と見えてしまう。

 

それに対し壱太郎の演技は素晴らしく、中車を食っていた。

やはり壱太郎は将来が期待される若手のホープだ。

 

團子のこの写真は流石に子供っぽ過ぎる。

明治座での猿之助の急な代役を見事に務め上げたことで人気急上昇。

まだまだ粗削りだが、中車よりも歌舞伎役者としての立ち居振る舞いを身に付けている。

 

手前左が浮世又平の中車、右が又平女房おとくの壱太郎、奥が土佐修理之助の團子。

(写真はSPICEからお借りしました。)

 

蝦蟇の妖術を使う盗賊の児雷也に中村芝翫、山賊夜叉五郎に尾上松緑、高砂勇美之助に中村橋之助、仙素道人に中村松江、妖婦越路実は綱手に片岡孝太郎という豪華な配役。

 

「児雷也」の中村芝翫は安定の演技で素晴らしい。

これぞ歌舞伎の荒事。

でも、すこし太り過ぎでは。

 

左から、高砂勇美之助=中村橋之助、児雷也実は尾形弘行=中村芝翫、山賊夜叉五郎=尾上松緑。

(写真はSPICEからお借りしました。)

 

最後の演目は、当初は市川左團次と尾上菊五郎による「夕顔棚」の予定だったが、左團次さんの死去に伴い、「扇獅子」に変更となった。

 

女形の中村福助、中村壱太郎、坂東新悟、中村種之助、中村米吉、中村児太郎による、艶やかで華やかな舞台を堪能。

それにしても、今の若い歌舞伎役者は小顔でスタイルが良い。

(写真はSPICEからお借りしました。)

 

さて、11時開演の昼の部が終わると、時間はもう15時過ぎ。

遅いランチ、と言うか、早いディナーに予約しているお店に向かうことにする。

 

向かったのは、晴海通りを渡った向かい側にある、『俺のグランテーブル』。

 

一階は、俺のグループで使用する食材や各店の名物料理などを販売する、「俺のグランマーケット」。

 

店の奥の階段を上り、レストランに向かう。

 

二階は、フレンチ/イタリアンの『俺のグランテーブル』。

午後の中途半端な時間に営業している美味しいレストランはほとんど無い。

その点、通し営業のここは貴重なお店。

彼女と過ごす、東銀座の楽しい午後は続きます。

 

 

 

 

 

 

新橋・日比谷界隈で、ちぃさんと過ごす楽しい夜の続き。

 

新橋のフレンチ、『スタンド・バイ・ミー』を出て〆の店を探しながら歩き、辿り着いたのは日比谷仲通り。

 

イルミネーションは美しいが、人通りがほとんど無いのが寂しい。

 

吸い込まれるように、「東京ミッドタウン日比谷」に入る。

 

アトリウムから上を見上げても、人はほとんどいない。

平日の夜、まだ時間はそれほど遅くないのだが、コロナによる行動制限は無くなっても、人々の生活様式は昔に戻っていないようだ。

 

向かったのは、日本酒のお店。

 

『三ぶん』はreinaさんに教えていただいたお店。

何時かここで偶然お会いするのではと思うが、未だその機会に恵まれていない。

 

コロナ前のこの時間は常に客でいっぱいだったが、今夜は先客は二人のみ。

そのお二人も私達の入店後、直ぐに帰られてしまった。

 

自動的に出てくるお粥。

 

さて、今夜は何を飲もうかと、ちぃさんと相談。

 

選んだのは、にごり酒を二種。

どちらも迫力のある”ど”のラベル。

 

ちぃさんの酒は、秋田県山本郡の山本酒造店が醸す、やまもと 純米 にごり ど。

白瀑で有名な酒蔵。

経営が苦しい時に、酒を早く現金化するために嫌がる杜氏を説き伏せ、商品化したにごり酒。

 

活性酒だったので多くの暴発事件を起こし、クレームの嵐に見舞われたが、今では改良を重ね、蔵の人気商品となっている。

実は私も昔、この酒を開栓しようとして暴発し、部屋の掃除に半日を要した苦い記憶がある。

使用米は非開示、精米歩合は65%。

 

私の酒は、奈良県御所市の千代酒造が醸す、篠峯 どぶろく 生酒。

これも活性酒。

 

使用米は赤磐雄町で、精米歩合は77%。

日本酒度-20とは驚き。

 

どちらも微発泡感が心地良い美味いにごり酒だ。

 

壁の黒板メニューから、酒の肴を選ぶ。

 

蕗と鱈子煮。

上品な出汁の旨み。

 

カウンター上の定番メニューからは、梅水晶(サメなんこつ)。

 

取り皿には、魚の浮彫。

良い器が揃っているのも、ここが好きな理由の一つ。

 

軽く一杯と思っていたが、やはり一杯では終わらない。

reinaさんに敬意を表し、栃木の酒を選ぶ。

 

私の酒は、栃木県大田原市の渡邊酒造が醸す、旭興 純米 生酛 磨き八割八分 無濾過生原酒。

 

使用米は栃木県農業試験場が開発した、とちぎ酒14。

精米歩合は88%と低精白。

 

那須に別荘と所属のゴルフコースがあったので大田原市近辺にはよく行っていたが、旭興は飲んだことがない。

初旭興が嬉しい。

 

ちぃさんの酒は、栃木県芳賀郡の惣誉酒造が醸す、惣誉 しぼりたて 純米生酒。

惣誉は私も何度も飲んだことがある。

 

麹米に兵庫県特A地区産山田錦を用い、掛米は非開示。

精米歩合は67%、使用酵母は協会7号。

 

この季節、生酒が美味い。

今夜は四種類とも生酒を飲むことが出来て幸せ。

 

『三ぶん』を出ると、飲食店以外のショップは既に閉店している。

 

日比谷アーケードにも通行人は少なく、皆さん帰宅を急いでいる様子。

ちぃさんと過ごす、新橋、日比谷の楽しい夜でした。

 

 

 

 

 

 

新橋のフレンチ、『スタンド・バイ・ミー』で、ちぃさんと過ごす楽しい夜の続き。

 

前菜を食べ終えると、次の料理を何にするかメニューを見ながら検討。

すると、目の前を運ばれていく美味しそうな料理に目が釘付け。

その料理は、フレンチチキン南蛮。

たっぷりのタルタルソースがかかった大きなチキン南蛮が二個。

 

ちぃさんの皿に取り分け。

タルタルソースをいっぱい乗せたら、ポテサラのようにしか見えなくなった。

 

残った私の皿は、ちゃんとチキン南蛮に見える。

この料理は中目黒の星付きレストラン、『CRAFTAL』の大土橋シェフのレシピ。

大土橋シェフの創意工夫に溢れるフレンチは大好きで、シェフとは二度ほどお話しをしたことがある。

 

飲んでいるワインは、オーストラリアのデ・ボルトリが造る、ロリマー、スパークリング、ブリュット。

 

続く料理もトップシェフレシピ、BBQスペアリブ。

青山一丁目の『The Burn』の元シェフ、米澤シェフのレシピ。

 

それにしても、驚きのヴォリューム。

 

骨から肉を外し、二人に取り分ける。

肉はとろとろで美味いが、数種類のスパイスが入ったBBQソースがちょっと甘い。

 

肉に合わせ、赤ワインのボトルを抜栓。

フランス、ラングドック・ルーションのシャトー・ド・グールガゾー、ミネルヴォア、キュヴェ・マチルド、2018年。

 

赤ワインでも、ちぃさんと乾杯。

濃厚な味わいで肉料理に良く合う。

ぶどうはムールヴェードルとシラーで、ぶどう栽培はビオロジック。

 

次はここのオリジナルメニュー。

蝦夷鹿ミディアムレアカツ。

 

この焼き色、いや、揚げ色が素晴らしく、食欲を誘う。

 

ひと口大にカットし、赤ワインと共に味わう。

最高に美味い。

 

ここには〆のメニューとして、貝出汁ラーメン、トロたく丼がある。

でも今夜は、粉もんを選択。

たこ焼きしらすまみれ。

もうお腹いっぱい。

お店の皆さんにお礼を述べ、店をあとにする。

 

お腹がいっぱいなので、少し散策することにする。

 

向かったのは、「日比谷OKUROJI」。

 

昔の煉瓦造りの土台が見えるようにしている場所もある。

 

『EIGHT BASE』は八戸のアンテナショップ。

ここでは一度、ちぃさんと一緒に日本酒を飲んだことがある。

 

『NIIGATA 100』は新潟のセレクトショップ。

 

30分日本酒飲み放題で1,500円の立て看板。

 

これにしようと勇んで店に入る。

でも、「もう終了しました」との冷たい言葉。

「それなら看板を出すな、早くしまえ」と言いたくなるが、大人しく店を出る。

 

終点には「ラーメン・アヴェニュー」。

魅力的なラーメン屋さんが出店しているが、まだお腹は満杯なのでパス。

ちぃさんと過ごす、新橋・日比谷界隈での楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

1月中旬のこと、ちぃさんと新橋で待ち合わせ。

 

SL広場に来ると、C11 292号を撮影してしまう。

 

まずは烏森神社にご挨拶。

 

手を清める手水の上には、烏森神社縁起の石板。

 

次から次へと参拝者が訪れている。

飲みに行く前にお参りをする人も多いようだ。

 

烏森神社から烏森宮脇通りを30秒も歩くと、今夜の目的のお店に至る。

フレンチの『スタンド・バイ・ミー』。

 

この店に行こうと思ったのは、昨年末に訪問した六本木の『ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション』で食事をした時のこと。

鰻のキャラメリゼを食べ、『スタンド・バイ・ミー』でも鰻の料理を食べたことを思い出したのだ。

そしてここの北山シェフと高橋スーシェフはまさに『ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション』の出身。

 

『ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション』で鰻のキャラメリゼを食べてここを思い出した時の記事はこちら。

 

 

IMG_20220120_132019.jpg

ところで、店名は”ミー”が”Me”ではなく”Mi”になっている。

”Mi”の理由は、以前北山シェフに聞いたことがある。

まず、新橋駅の改札パンチのデザインが”Mi”だったので、これは新橋を意味しているとのこと。

そう言えば、看板のデザインもパンチが入った硬券切符だ。

他にも意味があり、店が面している宮脇通りの”Mi”であり、運営会社のミナデインの”Mi”でもあるのだそうだ。

 

予約しておいたカウンター席に着く。

以前はカウンターが全て椅子席になっていたが、今は椅子が四つ残るだけで、入り口側は立ち飲みになっている。

 

最初のボトルはスパークリングワインを抜栓し、ちぃさんと乾杯。

 

オーストラリアのデ・ボルトリが造る、ロリマー、ブリュット。

デ・ボルトリは北イタリアからの移民が作ったワイナリーで、今では家族経営としてはオーストラリアで最大規模を誇る。

 

グレ-プフルーツやレモンの香り。

フルーティーな味わいの、綺麗なブリュット。

 

ボトルが冷やされているアイスバケットを見て驚いた。

ボトルの外がスパークリングになっている。

冷やす水に、スパークリングウォーターを使っているのだ。

 

お通しは、サラダ菜のコンソメスープ。

青臭さが全くなく、とても美味い。

最初の温かいスープが冬には嬉しい。

 

前菜は好きな物を幾つか選ぶ。

 

これがこのお店を思い出した契機となった、本物のうなぎパイ。

うなぎパイの上に、本物の鰻が乗っている。

 

サバタルト。

炙った〆鯖がエディブルフラワーを纏い、とてもお洒落に変身している。

 

トマト、トマト、トマトはカラフルな人気メニュー。

 

いちじくパンケーキ。

流石『ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション』出身のシェフが作る料理は美しい。

 

ところで、このお店のショップカードが面白い。

どう見ても、ザ・昭和のイメージ。

これを見て花札を連想する私もかなり古い人間だ。

新橋のフレンチ、『スタンド・バイ・ミー』で、ちぃさんと過ごす楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

神楽坂のビストロ、『ル・パリジャン』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。

ここはパリジャンのナビルさんのお店。

でも今夜はナビルさんはお休み。

 

スパークリングワイン、白ワインをグラスで飲んだ後は、赤ワインをボトルで。

 

ビュクシー協同組合が造る、ラ・ビクシノアイズ、ピノ・ノワール、2020年。

 

透明感のあるルビー色。

フランボワーズやレッドチェリーの香り。

 

口当たりは軽く柔らかいが、あとでじわりと果実味とタンニンが顔を出す。

薄旨系の綺麗なピノ・ノワールだ。

 

ポワソンが届く。

真鯛のブイヤベース。

 

真鯛、ムール貝、アサリ、小柱、人参、黄人参、赤と黄のパプリカ、スイートコーン、インゲン、そして面白いことにタケノコが入っている。

 

ヴィアンドは、ブッフ・ブルギニョン。

ブルゴーニュのピノ・ノワールに相性バッチリなブルゴーニュの肉料理。

 

肉のヴォリュームも充分。

口の中で溶けてしまう柔らかさ。

付け合わせは、エストラゴンとパセリのマッシュポテト。

 

食後も残ったピノ・ノワールを味わいながら話が弾む。

 

デセールが届く。

ここのデセールは、何時も2~3種類が盛り合わせになっているのが嬉しい。

 

ムース・ショコラ。

 

ムース・カラメルクリーム。

 

〆は熱いコーヒー。

 

今夜のディナーも楽しかった。

満腹満足で『ル・パリジャン』をあとにする。

 

お腹がいっぱいなので、神楽坂を少し散策。

向かったのは、神楽坂上の路地を入ったところにある『ラムダック東京』。

次の会食の予約をするために立ち寄り。

 

お隣は高知県人の憩いの場、『ぼっちりや』。

高知県の物産の販売だけでなく、イートインで高知の郷土料理と土佐酒を味わうこともできる。

高知県人ではないが、かずみさんとの楽しいお付き合いのお陰ですっかり高知ファンになってしまった。

 

神楽坂上で用事を済ませると、坂を下る。

神楽坂は坂上と坂下で街灯の旗の色が変わる。

 

坂下は色だけでなく、デザインも変わっていた。

彼女と過ごす、神楽坂での楽しい夜でした。

 

 

 

 

 

1月のこと、彼女と神楽坂で待ち合わせ。

 

神楽坂通り(早稲田通り)を上る時は、毘沙門天にご挨拶。

 

今夜のディナーの場所は、パリジャンのナビルさんのお店、『ル・パリジャン』。

 

開店時間に入店したので、一番乗り。

 

今夜も私達の席は店の一番奥、寛いで食事ができる、セラーに面したテーブル。


セラーの反対側はバーカウンター。

ここは人気のお店で、今夜も一時間後にはほぼ満席となった。

 

最初のスパークリングワインは、お店から。

グラスはG.H.マムのシャンパーニュ、グラン・コルドンだが、中身は違う。

 

レ・グラン・シェ・ド・フランスが造る、レ・ダムリエール、コレクション、ブラン・ド・ブラン、ブリュット。

セパージュは、アイレン70%、ユニ・ブラン30%。

 

アミューズ・ブッシュは、色々野菜のタルタル。

 

賽の目に切られた、人参、大根、赤玉葱、レモンピール。

レッドソレルの葉が良いアクセントになっている。

爽やかなドレッシングが心地良い。

 

アントレの一皿目は、サーモンの燻製、キノコのクリームソース。

 

サーモンの燻製の下には、四角く切られたパイ。

 

パンが届く。

このパンが美味しく、お代わりをしてこの倍の量を食べてしまった。

「これ、きっとPAULのバゲットだと思うわ」と彼女。

「神楽坂にはすぐ近くにPAULがあるね」と私。

帰りに何処のパンか聞こうと思いながら、忘れてしまった。

 

この自家製バターが美味しいので、パンが進む。

バターの量がたっぷりなのも嬉しい。

 

白ワインをグラスで。

私が選んだのは、アルザスのギュスターヴ・ロレンツ、キ・リュ・クリュ、2021年。

オレンジワインだ。

 

セパージュは、シルバネール54%、ゲヴュルツトラミネール40%、ピノ・グリ6%。

 

彼女が選んだのはブルゴーニュの、ドメーヌ・アレクサンドル・エルヴァンが造る、シャブリ、プルミエ・クリュ、ヴォクパン、2020年。

アレクサンドル・エルヴァンは、シャブリで4代続く家族経営のドメーヌ。

 

アントレの二皿目は、生ハムとジャガイモのラクレットチーズかけ。

 

生ハムとチーズの塩味が強いので、パンもワインも進んでしまう。

選んでおいた赤ワインのボトルを早めに出してもらった方がよさそうだ。

彼女と過ごす神楽坂のビストロ、『ル・パリジャン』での楽しい夜は続きます。