今夜からも引き続き、クリスマスの香りがする記事をアップ。
12月のこと、ちぃさんと日比谷で待ち合わせ。
今夜は丸の内のお気に入りの場所でディナーの予定だが、その前にクリスマスイルミネーションを観て歩くことにした。
先ず向かったのは、「日比谷アーケード」。
ここにもクリスマスツリー。
でもツリーの真ん中に商品が展示されているのは興覚め。
「東京ミッドタウン日比谷」に入館。
アトリウムでは催しは行われていないが、各階の手摺にはイルミネーションが輝いている。
ここに観にきたのは、日比谷ステップ広場で開催されている、「HIBIYA Magic Time SQUARE 2025」。
メインは、ディズニー・アニメーション・スタジオ最新作『ズートピア2』の世界観をイメージしたツリーのイルミネーション。
「ズートピア2」は12月5日に封切されている。
ステップも次々と色が変わり、華やか。
ボックス型のオブジェもクリスマスの雰囲気を演出。
樹々のイルミネーションは12月25日までは”ホットジャズ”、26日から2月28日までは”ノクターン”がテーマ。
「東京ミッドタウン日比谷」を出ると、晴海通りを渡り丸の内側へ。
「ザ・ペニンシュラ東京」の前には、アストンマーチンとクリスマスツリー。
丸の内仲通り側には、”ザ・ペニンシュラ東京クリスマスマーケット”。
丸の内仲通りでは恒例の”マルノウチ・ストリートパーク”が開催されている。
この寒い季節に、今夜も前撮りのカップル。
カメラマンの撮影姿勢がプロ根性を感じさせる。
丸の内仲通りから入館したのは、「明治安田ヴィレッジ」。
ここのクリスマスツリーも毎年観に来ている。
今夜のディナーのお店は、重要文化財「明治生命館」の中。
地下に下り、この美しい長い廊下を進む。
ここは会員制クラブの『センチュリーコート』。
長年通う、大好きな場所だ。
ちぃさんに促され、何故か私だけ撮影。
更に廊下を進み、『センチュリーコート』に至る。
ここは戦前、華やかな社交の場として紳士淑女が集う、『レストラン マーブル』があった場所。
経営者は洋画家の平岡権八郎氏で、今も館内には氏の絵が飾られている。
GHQによる接収を経て、2008年に新たな社交場、『センチュリーコート丸の内』として蘇っている。
毎年、ここのクリスマスツリーを観るのも楽しみ。
まだ時間が早いので先客は一組だけだが、今夜もほぼ満席の予約とのこと。
私達のテーブルは、四人用のソファー席。
今夜はステーキディナーを予約している。
早速ちぃさんと生ビールで乾杯。
ここの生ビールはキリン一番搾り。
撮影している間にも泡が盛り上がってくる。
アミューズは、トマトサルサとコーントルティーヤチップス。
一人に一皿届く。
これはビールに良く合う。
ちぃさんと過ごす、丸の内の素敵な夜は続きます。







































































































































































































































