5月のこと、友人たちと過ごす楽しい高知旅行の続き。
メンバーは、しづちゃん、mayuさん、KSさん、そして私。
日曜市から戻り、ホテルをチェックアウトし荷物を預けた後は、早めのランチに向かう。
再び追手筋の日曜市を通り抜け、目的地に向かう。
昨年は7月に訪問して猛烈に暑かったので今年は5月にしたが、それでも日差しが強く充分に暑い。
べたな観光地だが、高知に来たらやはり「ひろめ市場」は外せない。
高知県立農業大学校のイベントが開催されている。
野菜の値段が魅力的だが、既に買い物済なので我慢我慢。
ここに来れば、ひろめの招き猫と記念撮影。
先ずはmayuさん。
スリムで脚が長い。
次は私。
う~ん、脚が短い。
ひろめ市場は常に大混雑なので、席を確保するのが難しい。
でも、しづちゃんも私も慣れているので、席を取りやすい場所を心得ている。
待ち時間無しで素早く席を確保。
二人が席を守り二人が買い物に回って食べ物を調達。
チクキュウが二つ重なってしまった。
大好きな鯖寿司も購入。
ハチクと鰹の煮物も美味い。
四人で乾杯。
私は、アサヒスーパードライ。
土佐ジローの焼き鳥も。
これが美味い。
鮪の刺身も。
右奥は、文旦。
私は酒の買い出しに。
選んだのは、香美市のアリサワが醸す、文佳人 純米吟醸 松山三井。
使用米は愛媛県産松山三井、精米歩合は50%。
更に料理を調達。
ウツボの刺身、つぶ貝、いたどりのごま油炒め。
ここで、かずみさんが登場。
素敵な料理を持ってきてくれた。
クエの炙りと刺身だ。
これは最高に美味い。
これはKSさんが買ってきてくれた酒。
安芸郡の土佐鶴酒造が醸す、土佐のおきゃく 無濾過 純米酒。
使用米は高知県産米、精米歩合は68%。
”おきゃく”とは高知弁で”祝いの宴席”や”宴会”のこと。
左奥は土佐巻き。
右手前はトウモロコシの天麩羅。
もうお腹はいっぱい。
帰りはひろめ市場の追手筋側に出る。
またまた日曜市を抜けて、ホテルに預けている荷物をピックアップに向かう。
ここは玉子焼きめしで有名な、『らーめん チョンマゲ』。
かずみさん、次回は是非ここで飲んで食べましょう。
ホテルに預けてあったキャリーバッグを受け取ると、メンバーが集合するのをロビーで待つ。
高知は牧野富太郎博士をモデルにした「らんまん」、そしてやなせたかしさんをモデルにした「あんぱん」で人気となり、県別観光客増加ランキングで一位となっている。
私も「あんぱん」のポスターの前で、アンパンマンと記念撮影。
友人達と過ごす楽しい高知の旅は続きます。
かずみさんの記事はこちら。





































































































































































































































