ブロンプトンで感染防止策を講じながら近場のおいしいものを食べに行くシリーズ その１１。引き続き、感染防止に十分配慮し、新しい生活様式に沿った行動をとりながらも、ブロンプトンで体を鍛え、そしてオイシイモノを探しにいく。
猛暑の8月30日日曜日、荒サイには飽きたので、今回は江戸川サイクリングロードに行ってトレーニングすることにする。江戸川サイクリングロードは、たどり着くまで少々遠いが、自然が豊かで且つかなりの区間で見晴らしの良い堰堤上を走行できるために、気持ちの良い走りを堪能できる。
[走行データ]
ルート 江戸川堤サイクリングロード 京成線鉄橋～武蔵野線鉄橋間
距離 14.00 km
タイム 30分
平均速度 28.0 kph
京成線江戸川駅で下車し、そこからブロンプトンでスタートする。ここもまだ都内である（葛飾区）。江戸サイは以前来た時と比べてずいぶんと整備されていて走りやすい。
３０分間、ほぼ全力走行できた。走行終了地点の武蔵野線鉄橋手前に丁度休憩所／水場があるので都合がよい。熱中症にならないよう、足や腕に水をかけて体を冷やす。
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それにしても暑い。たまらない暑さだ。食欲も減退気味だ。こんなときは蕎麦に限る。
という訳で麻布十番で一押しの老舗蕎麦屋に出かけることにした。総本家更科堀井だ。
予め電話で『小海老天そば（茹でそば）』を予約しておいた。もりそばだけではさびしいので。
（写真出所：更科堀井テイクアウト公式ページ ）
電話してから２０分後、更科堀井にブロンプトンで到着した。お店の方に予約のことを伝えると、きちんと手提げ紙袋に入れたできたて蕎麦を持ってきてくれた。
家に帰って開けてみると・・・おいしそうだ！堀井は蕎麦もつゆも絶品なのである。そばのプラスティック容器も凝った造りになっていた。
猛暑の中、涼しい家の中で、都内でトップクラスの名店の茹でたて絶品お蕎麦を頂きました。
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