15日のオンライン限定講義、ライブでご参加下さった方からの質問。

「重心移動と体重移動の違いは?」

 

講義中、時間が十分とれず、ブログで回答するとしましたのでここでお答えします。

 

 

 

 

 

まず、重心と体重の違いから。

 

 

シンプルに辞書から引用します。

物理の専門家ではないので、ある程度で。

物理学の専門表現など学術的に厳密なところは満たせませんので、、。

 

 

 

 

▶︎重心

物体の各部に働く重力をただ一つの力で代表させるとき、それが作用する「点」

*辞書によりいろいろな表現がありますが、これがまだわかりやすいかと。

 

 

 

 

▶︎体重

身体の重さ。質量。

体重計で計れる数値です。

*重心位置は体重計では計れません。

 

 

 

これだけでは違いはなかなか分かりにくいですね。

 

 

 

二つの箱を重ねて載せる場面を想定してみます。

上の箱5kg

下の箱10kg

合計は常に15kgです。これが体重に該当します。

 

 

 

上の箱を右にずらしてみます。

そうすると、合計15kgは変わりませんが、重心位置は右に変わります。

 

 

 

箱の場合は単純構造なので違いが分かり易いですが、身体の場合は少し厄介です。

 

 

 

身体では頭や腕や脚のそれぞれの部位に働く重力を全て表すと非常に複雑になるため、一つの力で代表(まとめる)するのが便利なのです。これが人間の重心。

 

 

 

腕を下ろしてまっすぐ立った静止状態ではヘソの下に重心点があり、重心落下点は両足の間に落ちます。

 

 

 

この段階ではありますが、、

そもそも重心は少なくとも重心点と重心投影点を分けて考えなければなりません。

 

 

 

重心点>

上記。

 

 

重心投影点>

重心点から地面に対して垂直に線(重心線)を引いて地面についた点のことです。

 

 

 

右足に体重がかかっていることと、右足に”重心”があることは別物です。

右足に重心点があるのと重心投影点があるというのは状況がかなり異なります。

*理学療法などの専門的表現だと、右足に重心投影点があることは「右足部の支持基底面内に重心投影点がある」とされます。

 

 

 

重心点と重心投影点を混同すると、体重と重心を同じテーブルに並べてしまうようなことが起こります。

 

 

 

***

 

 

 

数学の図形問題で見たことあると思いますが、変形しない三角形などであれば重心点は常に一点に決定します。

 

 

しかし身体の場合は、頭や腕や脚の位置、体幹の角度が変わることで重心点の位置は変わります。

それぞれの部位に働く重力の代表位置だからです。

 

 

 

裏を返すと重心点は体外にも移動(存在)することができます。

体外に重心点を移動するとその方向に身体全体が移動する力(位置エネルギー)が発生し、スポーツではその作用を利用することがものすごく重要な意味を持ちます。

 

 

例)スタートダッシュなど全身が大きく前方に傾いた状態では重心点は体外に存在。

 

*ちなみにヤジロベーも体外に重心点があります。

 

 

 

 

体重は体外には移動できませんが、重心点は移動できます。各部位に働く重力の中心の代表位置だからです。

 

 

 

このように言葉とルールを紐解いていくと、両者は明らかに異なるというか、本来比較するものではないことがわかると思います。

 

 

 

ごっちゃになることによって弊害になりそうなポイントを最後にもう一つだけ。

 

 

”重心移動”は平面だけでなく上下にも起こる

→立位で両手を挙げると身長の約5%高くなる。

→体重は上下には移動できない。

 

 

 

 

 

 

▶︎細かい話その1

止まっているから重心は動かないわけではありません。

人間は重力がかかる中で常にバランスをとっているので、微妙に重心は動き続けています。

 

こんな感じ。

引用:http://www.tmuortho.com/sekitsuiblog/hokoubunnseki/

 

 

 

 

▶︎細かい話その2

重心移動と体重移動の比較をスポーツに役立てるとすると、、。

 

・重心移動なしに体重移動

・体重移動なしに重心移動

みたいなことを考えなければなりません。

どちらも条件を満たせば成立すると思われますが、どういう局面で有効なのかを考える必要があります。

対人スキルでは使えるかもしれませんね。

*それぞれ、重心点と重心投影点を分類した上での考察が不可欠。

 

 

 

 

 

この講義、めちゃくちゃ重要です。

特にサッカー、テニスなど西洋系スポーツやってる方、必見です。

野球は混乱必至です笑

 

■5月22日(金)

21:00ー22:30

 

内容>

オンライン限定の講義

■パフォーマンスに不可欠な2つの前提条件(変動前提と不変前提)

 7,000円(税別)

お申し込み>

https://beast-ex.jp/fx3952/OLLE02

*20日水曜の17時〆切です

 

講義のみなので運動できる服装やスペースは不要です。入浴済ませてお酒飲みながら視聴していただいても大丈夫です。

自宅からのライブなので少しゆるい雰囲気でやると思います。

 

 

 

 

ライブでご参加の方は匿名チャットにて直接質問していただけます。

全ての質問にお答えできるわけではありませんが、可能な限りしっかりお答えします。

僕から参加者の皆さんの姿は見えませんので、トレーニングではとにかく丁寧にチェックポイントを解説します。

 

 

 


 

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 
 
 
 
 
 
 

全てはパフォーマンスアップのために。

 

 

 

 

 

 

中野 崇

 

 

 

 

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最新版:

▶︎スキマ時間の使い方

 

 

 

 

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▶︎トレーニング動画プログラム

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身体操作の根幹部分のトレーニングです。

 

 

 

 

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今回はトレーニングの階層と選択基準の話です。

「そもそも、どんなトレーニングを選ぶか」という根本的な問いに関することなので、僕は非常に重要だと考えています。

努力の量と質と成果を決定づける、「努力の方向性」の話だからです。

 

 

 

***

 

 

 

世の中には様々なトレーニングがあります。

SNSの発達により、非常にたくさんのトレーニング動画を見ることができるようになりました。

 

 

 

このことが意味することは、選択肢の増大。

もちろんポジティブな作用もありますが、同時にネガティブな側面も。

 

 

 

それはいざトレーニングを選ぶ時に何を選んでいいのかがわからない、ということが起こってしまうということ。

選択肢が増えれば増えるほど、選ぶ根拠にしっかりとしたものが要求されます。

 

 

 

有名選手がやっているから。

テレビや雑誌で特集していたから。

流行っているから。

 

 

 

などなど、「なんか良さそう」という基準はちょっとまずい、、ということは身体のことに関心がある方でしたら容易にわかると思います。

 

 

 

トレーニングによって、身体や動きは多かれ少なかれ必ず変わります。

「必ず良くなる」ではなく「必ず変わる」と書いたのは、プラス方向にもマイナス方向にも変わるからです。

 

 

 

選択基準が曖昧なままトレーニングを選ぶと、このマイナス方向のベクトルに乗ってしまうリスクが生じます。

せっかくトレーニングを積み上げても、スポーツのパフォーマンスが落ちてしまってはもとも子もありません。

 

 

 

ではどうすればいいか。

 

 

 

もちろん、選択基準を持つ専門家に相談するか、または自分でそのような知識を身につけることが一番シンプルです。

いろんなプロセスがあると思いますが、最終的には概ねこのどちらかです。

 

 

 

データを重視することももちろん大切ですが、データには必ず「解釈」が伴うので、どのような解釈がなされているのかには注意が必要です。

つまり同じデータを見ても人によって解釈が異なるということがあるということです。

そしていくらデータ的には「正しい」ものでも、そのデータにあなたの身体が含まれていない以上、それは他者のデータ。

 

 

 

あなたが選手の場合は、まず自分の感覚を最優先すべきです。

あなたの身体と感覚はこの世に一つだけです。

迷ったら、感覚重視を。

 

 

 

***

 

 

 

話が少しずれたので戻します。

 

 

 

選択基準の話。

 

 

 

選択基準をクリアにしていくためには、数多くのトレーニングの”方法”を振り分けることから始めます。

いろんな分類方法があると思いますが、僕は「階層分類」という考え方を用いています。

 

 

 

あらゆるトレーニングを3つの階層に大別します。

それぞれ、変動階層デザイン階層基礎階層と呼んでいます。

 

 

 

例えば一番表層の階層である変動階層は、それ以下2つの階層による影響を受けます。

 

例えば階段登りダッシュをする時に、ちゃんと目的となる競技のパフォーマンスを上げる部位を使ってダッシュできているかどうか。

 

使えている場合は良いトレーニングとなります。

必要な部位が使えていないケースでは逆になります。

違う部位を使って鍛えることでそこを使うクセを学習することでパフォーマンスを落とすこともあり得るというのはこの階層に属するトレーニングの特徴です。

 

 

 

つまり、どこを使って動いているのかによってそのトレーニングの良し悪しは「変動」するという位置づけです。

 

 

 

階段登りダッシュが良いトレーニングかどうかではなく、どのように身体を使っているかによって良し悪しが変わる。

つまり変動するのです。

 

 

 

ということは、そもそも階段登りダッシュが良いトレーニングかどうかを議論しても仕方ないのです。

(この階層に位置するトレーニングは非常に多い)

 

 

 

変動階層に属するトレーニングの良し悪しが議論の対象となっているケースをよく目にしますが、実はあまり意味がない議論かもしれません。

 

 

 

 

 

 

というような話を講義として解説します。

以下詳細です。

 

 

■5月15日(金)

21:00ー22:30

 

内容>

オンライン限定の講義

■身体操作の基礎とトレーニングの3階層

 7,000円(税別)

お申し込み>

https://beast-ex.jp/fx3952/OLLE01

*13日水曜の17時〆切です

 

講義のみなので運動できる服装やスペースは不要です。入浴済ませてお酒飲みながら視聴していただいても大丈夫です。

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ライブでご参加の方は匿名チャットにて直接質問していただけます。

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僕から参加者の皆さんの姿は見えませんので、トレーニングではとにかく丁寧にチェックポイントを解説します。

 

 

 


 

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 
 
 
 
 
 
 

全てはパフォーマンスアップのために。

 

 

 

 

 

 

中野 崇

 

 

 

 

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現在僕の父が休校中の孫たちに社会科(算数も)を教えるという役を買って出てくれています。

 

社会科を学ぶのって、結構どころか相当重要なんじゃないのかって大人になって感じています。

 

社会科(歴史・地理・公民)を学ぶことは、その人、その物、そのルールがなぜそうなったのかを理解・考察する能力を高めます。

 

 

という記事をnoteに書きました。

https://note.com/jarta_nakano/n/ne8e08c5ac85f

 

 

 

 

***

 

 

 

■29日(水・祝)

アロースワークアウト

14:00-15:00

講師 中野崇

4,000円

https://beast-ex.jp/fx3952/OLAR01

*定員100名

 

詳細はこちら

 

 

 

【中野崇のオンライントレーニングの特徴】

1)身体操作のためのトレーニングを特化して取り上げる

2)正確かつ着実に効果を出していくためのポイントをものすごくしっかり説明する

3)ライブ配信

4)質問可能

5)カウントやセット数まで一緒に行う

6)zoomを使用する

 

 

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お読みいただき、ありがとうございました。

 
 
 

 

 

 

 

中野 崇

 

 

 

 

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「上手くなる能力」そのものが上がっていくような講義ですので、選手や指導者の方々にも見ていただけると嬉しいです。

スポーツに本気になっているお子さんがいらっしゃる方、ぜひ。

 

 

 

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・リコンディショニング

・回旋系強化トレーニング

・脊柱ムーブメントワークアウト/new

・対人競技に活きるshoulder roll/new

・刺激を使いこなすアロースワークアウト/new

 

 

 

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子どもたちが何かやってる時に発する「あ、いいこと考えた!!」っていう言葉めちゃイイなって思いません?

 

 

(いいこと考えた!ってのはいいこと思いついたということです)

 

 

 

僕はかなり好きなフレーズです。

いや、フレーズというよりその時の子どもたちの表情も含めてかな。

 

 

 

親として、指導者としては子どもたちの「いいこと考えた!!」で生み出されたアイデアは全力で実現させたい。

 

 

 

 

 

なぜってこれは内発的動機という、子どものあらゆる成長にものすごく重要なものだから。

(感情的にもそんな顔で提案されたら心動かされます笑)

 

 

 

内発的動機は、「やらされる」とは逆のもの。

 

 

 

何の報酬(誰かに褒められるとか)もなくても、「やりたい」こと。

(大人だったら金銭報酬などがなくてもやりたいものなどに該当)

 

 

 

その逆は、やらされる、別にやりたくないけど何かメリットあるからやること。

もしくはデメリットを避けるためにやること。

 



親に褒められるからやる。

おやつもらえるからやる。

親に怒られるからやる。

 

 

 

こういったものは決して内発的動機を伴わない。

 

 

 

重要なことは、内発的動機を伴うか否かで心身の成長は大きく差が生じるということ。

 

 

 

心の成長についてはこのブログを読んでくださる方でしたら当たり前に理解してくださると思います。

 

 

 

身体の成長についてはどうでしょうか。

内発的動機と身体の成長(ここではすなわち運動能力の発達)。

 

 

 

教育学者の杉原隆氏は、幼児期の運動発達における研究において、運動を「教えた」子どもたちと、ただただ「遊んだ」子どもたちの運動能力の比較を行いました。

結果は両者に明確な差が。

 

 

 

ひたすら遊んだ子どもたちの方が運動能力が高かった、という差が。。

 

 

 

子どもの頃からいろんな運動やった方がいい!と言われて久しいですが(もちろんそれは賛成)、、

子どもたちの心と身体の関係は僕ら大人が考える以上に密接なのかもしれません。

 

 

 

動きや身体のことを考えるのと同じいやそれ以上のレベルで子どもたちの心は運動能力に関係しているのかも。

 

 

 

スポーツやトレーニングなど、子どもたちに運動を”教える”形をとる場面では、僕らはもっと慎重にならないといけないのかもしれません。

 

 

 

そんな要因も考慮し、僕は子どもの頃からやるべきトレーニングを選ぶための3つの条件を整理しました。

 

 

 

内発的動機、感覚、そして心理的安全性。

大人が「遊びの要素だ」と思って子どもたちにやらせようとしているものは、子どもたちにとって本当に”遊び”なのか。

 

 

 

子どもにとってそれが「遊び」となる条件は?

 

 

 

そんなお話を僕のyoutubeチャンネルで公開しました。

*小学校高学年向けなので難しい話ではありません

 

お子さんがいらっしゃる方や、ジュニア世代の指導に関わる方に観ていただけると嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

これまで過ごしてきた日常とはかなり違う生活だから、やっぱり普段なかなか気づかないことにも気づくことが増えてきました。

 

 

 

***

 

 

29日の午後に新しいオンラインワークアウトをやります。

祝日です。

説明というより一緒にやる形式です。

 

内容は、

僕らが普段かなり重視して使っている刺激という概念と方法を扱います。

めちゃ重要にもかかわらずあまりにも地味過ぎてインスタなどではほぼ公開していない方法です。

これらはアロースと呼んでいますが、アロースを使うとただの腕立て伏せなどもかなり質が変わります。

つまりメニューを変えずに質を上げる、という戦略が取れるようになります。

 

アロースを使いまくりながら、一般的な腕立て伏せや腹筋などをやります。

それでどんな変化が起こるのかを体験していただけます。

 

 

 

■29日(水・祝)

アロースワークアウト

14:00-15:00

講師 中野崇

4,000円

https://beast-ex.jp/fx3952/OLAR01

*定員100名

 

 

 

*その日の午前に背骨の動きを扱うワークアウトもあります。

それやっておくとより変化が起こりやすいと思うので、チェックしてみてください。

詳細>

https://jarta.jp/j-seminar/jarta_online_seminar/#sm

 

 

 

 

【中野崇のオンライントレーニングの特徴】

1)身体操作のためのトレーニングを特化して取り上げる

2)正確かつ着実に効果を出していくためのポイントをものすごくしっかり説明する

3)ライブ配信

4)質問可能

5)カウントやセット数まで一緒に行う

6)zoomを使用する

 

 

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僕から参加者の皆さんの姿は見えませんので、トレーニングではとにかく丁寧にチェックポイントを解説します。

 

 

 

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 
 
 
 
 
 

全てはパフォーマンスアップのために。

 

 

 

 

 

 

中野 崇

 

 

 

 

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「上手くなる能力」そのものが上がっていくような講義ですので、選手や指導者の方々にも見ていただけると嬉しいです。

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僕の他にもJARTAのオンラインワークアウトが始まっています。

https://jarta.jp/j-seminar/jarta_online_seminar/

 

・リコンディショニング

・回旋系強化トレーニング

・脊柱ムーブメントワークアウト/new

・対人競技に活きるshoulder roll/new

 

 

 

追伸3

いやいや、オンラインで指導されるのとかやりづらいし自分のペースがいいよ、という方はこちら。

自分で動画を見ながら、いつでもどこでもやれます。

▶︎トレーニング動画プログラム

https://jarta.jp/online-jarta-training-program/

身体操作の根幹部分のトレーニング。

 

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書くことがない。

書くことがないから、書きながら思いついてみよう。

 

 

 

ひたすら自宅にいる。

ただただ自宅にいる。

5人の我が子と完全に同じ時間と空間を過ごしている。

仕事を考えるとなかな厳しい同時実行タスク。疲労度はすごい。

人生を考えると素晴らしく豊かな時間。長女が自転車乗れるようになった瞬間に立ち会えたり。

一生忘れない。

 

 

 

これまで「直接」を武器にしてきた仕事は、全てオンラインに移行し、直接ではない難しさと便利さとを同時に感じている。

 

 

 

近年増えてきた無料のトレンドとは異なり、僕らは有料を貫いている。

それは優先順位を高め、継続性を担保するため。

世の中にはいろんな戦略があるけれど、良し悪しではなくただ僕らはそういう方針。

 

 

 

始めた以上、そしてそれを喜んでくださっている遠隔地の方々がいる以上、僕らはコロナが終わってもやり続ける。

 

 

 

その意思表示が、僕らの場合は有料であるということ。

 

 

 

***

 

 

 

直接にあってオンラインにないものとは。

オンラインにあって直接にないものとは。

 

 

 

オンラインの場合は熱量はやっぱり伝わりにくい。

熱量は一方的に伝えるものではなく、実は双方向の要素を持っている。

こちらが熱量をぶつけた時にどんな反応が返ってくるのか。

相手の反応をみて相手のどの入り口に向かって熱量を向けるのか。

そんな反応と対応を、直接ではリアルタイムでやれる。

細かい話にはなるけれど、空気を伝わる振動も関係している。

これまで多くの人が対面を重視してきたのはそんな部分も関係あるのかも。

 

 

 

オンラインは。

それがない。

特にセミナー形式だと、講師から参加者の方々の顔は一切見えない。(ように僕らは設定している)

 

 

 

オンラインセミナーを何度かやってみて感じた難しさの要因の一つはここかも。

 

 

 

***

 

 

 

僕からは参加してくださる方々の顔は何も見えない。

だから大勢の前で話している感覚はない。

感覚はないが、事実として大勢の前にいる。

大勢の前にいるが、決して集団ではない。

 

 

 

これまでの大勢は100×1。

今の状況におけるオンラインでの大勢は、1×100。

単なる大勢ではない。

僕はこのことは結構大事なことだと思っていて。

 

 

 

集団は互いに影響しあう。

1×100はお互いに影響を与え合わない。

 

 

 

デメリットもあるけれど、僕はメリットを大事にしたい。

 

 

 

”周りを気にすることなく、周りに影響を受けることなく、本当に自分が感じたままの反応ができる”

 

 

 

それが僕が感じるオンラインセミナーのメリットであり、講師の”そういう技術”が使えない以上、ある意味では本当に生身の講師のリアルな評価がなされていくのかも。

 

 

 

考察浅いけれど今回はこれぐらいにしよう笑

 

 

 

こんだけオンラインセミナーのこと書いといて、次回のオンラインセミナーがまだ決まっていないことに気づく笑

 

 

 

 

4月29日の午後に何かやります。

たぶん、良い動きを引き出す刺激方法と腕立て伏せとか腹筋とか一般的なトレーニングを組み合わせたワークアウト。

(名前は思いつかない、、)

 

 

 

僕が普段から重視している刺激という方法が一般的トレーニングでどんな作用を発揮するのか。

それを実体験する機会に。

 

 

 

講義形式のオンラインセミナーでこんなテーマ扱って欲しいなどあれば、気軽に記入してください。

https://forms.gle/brMfWrMKhLWBLvTS8

googleフォームに飛びます

 

 

 

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お読みいただき、ありがとうございました。

 
 
 
 
 
 

全てはパフォーマンスアップのために。

 

 

 

 

 

 

中野 崇

 

 

 

 

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昨日、初めてのナイトセミナーを開催しました。

21時から22時半、もちろんオンラインです。

 

 

 

配信場所は、僕の実家の和室。(実家は自宅の隣にある)

 

 

 

その部屋は、元々は僕が野球部だった時の素振り練習の場所。

約10年前に僕が個人事業としてアスリート専門のコンディショニングスタジオ「Bodysync.」を始めた場所でもあります。

*このブログで昔の記事をお読みの方は時々その名残を目にしていただいているかもしれません

 

 

 

ミニ日本庭園が窓から見えるゴリゴリの和室は、アスリートたちが汗と涙を流す場所となりました。

 

 

今はもう子どもたちの遊び場所が主な役割の部屋だけれど、今このタイミングでまた一緒に仕事ができる感じが嬉しかったりする。

 

 

 

***

 

 

 

今回のナイトセミナーの内容は、先日の記事に書いたとおりなのですが、僕にはもっともっと伝えたいことがあって。

 

 

 

伝えたいというとおこがましいか。

主張したいことがあった。

 

 

 

「手段の目的化」というミニテーマ、それはスポーツにおいては手段が知らず知らずのまま目的になってしまいやすい、という話をしました。

 

 

 

ストレッチの目的は?

 

 

 

柔軟性アップ、ではありません。

パフォーマンスアップです。

 

 

 

トレーニングの目的だって、筋力をつけるためじゃなくて、パフォーマンスを上げるためのはず。

*ボディメイクはまた別だけれど

 

 

 

筋力をつけるのは手段であり、そのためのトレーニングもまた手段。

 

 

 

パフォーマンスアップが目的でやっていたはずのトレーニングが、いつの間にかその動きができることが目的になっていないか。

その重さを持ち上げることが目的になっていないか。

 

 

 

そんな風に、僕らは知らず知らずの間に手段が目的にすり替わってしまう場面に出会う。

 

 

 

そもそもなぜパフォーマンスアップしたいのか。

パフォーマンスアップの目的はなんだ?

 

 

 

手段と目的。

手段の目的化。

 

 

 

何かやりたいことがあるなら、何か成し遂げたい物があるなら、絶対に使い分けた方がいい。

 

 

 

***

 

 

 

そしてこういう話から見えてくる構図は、目的はさらに上位の手段として位置付けられていくという関係性にあるということ。

 

 

 

だから人生単位で考えたときには、スポーツそのものだって手段のはず。

あなたの人生でそのスポーツをやる理由は?

そのスポーツをやる意味は?

 

 

 

 

それがはっきりしている選手は、強い。

 

 


 

***

 

 

 

 

今日17時に締め切りですが、、

オンラインでのトレーニングワークアウトもやっていますので、身体操作に興味がある方はぜひ。

 

 

■18日(土)

AM

11:00ー12:00

身体操作トレーニング上半身系

(肩甲骨系トレーニングを中心に)

 4,000円(税別)

お申し込み>

https://beast-ex.jp/fx3952/OLTRUB

*定員100名

 

 

PM

14:00ー15:00

身体操作トレーニング下半身系

 4,000円(税別)

お申し込み>

 https://beast-ex.jp/fx3952/OLTRLB

*定員100名

 

 

身体操作トレーニング編の詳細はコチラ。

 

 

*トレーニングは、小さなスペースでやれるものです。

腕と脚を伸ばして寝転べる、寝返りを余裕を持ってできる、ぐらいの広さで大丈夫です。

地面は、初心者の方はヨガマットや畳など少し柔らかいものの方がやりやすいと思います。

 

 

 

【中野崇のオンライントレーニングの特徴】

1)身体操作のためのトレーニングを特化して取り上げる

2)正確かつ着実に効果を出していくためのポイントをものすごくしっかり説明する

3)どの競技の選手にもほぼ必ず指導するものを取り上げる

4)ライブ配信

5)質問可能

6)カウントやセット数まで一緒に行う

7)zoomを使用する

 

 

ライブでご参加の方は匿名チャットにて直接質問していただけます。

全ての質問にお答えできるわけではありませんが、可能な限りしっかりお答えします。

僕から参加者の皆さんの姿は見えませんので、トレーニングではとにかく丁寧にチェックポイントを解説します。

 

 

 


 

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 
 
 
 
 
 

全てはパフォーマンスアップのために。

 

 

 

 

 

 

中野 崇

 

 

 

 

追伸1

僕のYoutubeチャンネル『コモドドラゴンスポーツ』がスタートしました。

 

「上手くなる能力」そのものが上がっていくような講義ですので、選手や指導者の方々にも見ていただけると嬉しいです。

高学年以上のお子さんがいらっしゃる方、ぜひ。

 

 

 

追伸2

僕の他にもJARTAのオンラインワークアウトが始まっています。

https://jarta.jp/j-seminar/jarta_online_seminar/

 

リコンディショニング編

回旋系強化トレーニング編

 

 

追伸3

いやいや、オンラインで指導されるのとかやりづらいし自分のペースがいいよ、という方はこちら。

自分で動画を見ながら、いつでもどこでもやれます。

▶︎トレーニング動画プログラム

https://jarta.jp/online-jarta-training-program/

身体操作の根幹部分のトレーニング。

 

 

 

 

 

 

JARTAのオフィシャルLINE@

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CMは流しません。

不定期配信ですので、通知が便利だなと思われる方はぜひ友だち登録してみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

中野崇のYoutubeチャンネル『コモドドラゴンスポーツ』がスタートしました。

 

 

 

内容は、2本柱+αです。

 

 

 

▶︎講義

小学生のうちから取り組んでほしいことや知っておいてほしい事を僕の観点から解説していきます。

講義内容に紐付けたトレーニングももちろん紹介します。

 

 

 

・同じ練習しているのに上手くなるスピードが違うのはなぜ?

・子どもの頃からやっておくべきトレーニングは?

・練習はやればやるほど上手くなるの?

・複数のコーチから違うこと言われたらどうしたらいい?

・怒られると下手になる

 

などなど、子どもの頃から知っておく事でスポーツをやっていく上で重要な知識を共有できればと思っています。

 

 

 

「上手くなる能力」そのものが上がっていくような講義ですので、選手や指導者の方々にも見ていただけると嬉しいです。

 

 

 

 

▶︎僕がプロ選手を指導する場面の公開

プロ選手のトレーニングはなかなか見ることができません。

大きなメディアでは”映える”場面がどうしても中心になってしまいます。

怪我をしない選手、着実に成長する選手がどんなトレーニングに取り組み、どんなスタンスでそれらに臨んでいるのかを見ていただければと思います。

 

 

 

 

▶︎その他

身体操作の向上に有効な腕立て伏せや腹筋を紹介したり、海外に仕事に行った時の様子などVlogっぽいものを投稿していきます。

 

 

 

***

 

オンラインでのトレーニングワークアウトもやっていますので、身体操作に興味がある方はぜひ。

 

■18日(土)

AM

11:00ー12:00

身体操作トレーニング上半身系

(肩甲骨系トレーニングを中心に)

 4,000円(税別)

お申し込み>

https://beast-ex.jp/fx3952/OLTRUB

*定員100名

 

 

PM

14:00ー15:00

身体操作トレーニング下半身系

 4,000円(税別)

お申し込み>

 https://beast-ex.jp/fx3952/OLTRLB

*定員100名

 

 

身体操作トレーニング編の詳細はコチラ。

 

*トレーニングは、小さなスペースでやれるものです。

腕と脚を伸ばして寝転べる、寝返りを余裕を持ってできる、ぐらいの広さで大丈夫です。

地面は、初心者の方はヨガマットや畳など少し柔らかいものの方がやりやすいと思います。

 

 

 

【中野崇のオンライントレーニングの特徴】

1)身体操作のためのトレーニングを特化して取り上げる

2)正確かつ着実に効果を出していくためのポイントをものすごくしっかり説明する

3)どの競技の選手にもほぼ必ず指導するものを取り上げる

4)ライブ配信

5)質問可能

6)カウントやセット数まで一緒に行う

7)zoomを使用する

 

 

ライブでご参加の方は匿名チャットにて直接質問していただけます。

全ての質問にお答えできるわけではありませんが、可能な限りしっかりお答えします。

僕から参加者の皆さんの姿は見えませんので、トレーニングではとにかく丁寧にチェックポイントを解説します。

 

 

 


 

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 
 
 
 
 
 
 

全てはパフォーマンスアップのために。

 

 

 

 

 

 

中野 崇

 

 

 

 

追伸1

僕の他にもJARTAのオンラインワークアウトが始まっています。

https://jarta.jp/j-seminar/jarta_online_seminar/

 

リコンディショニング編

回旋系強化トレーニング編

 

 

追伸2

いやいや、オンラインで指導されるのとかやりづらいし自分のペースがいいよ、という方はこちら。

自分で動画を見ながら、いつでもどこでもやれます。

▶︎トレーニング動画プログラム

https://jarta.jp/online-jarta-training-program/

身体操作の根幹部分のトレーニング。

 

 

 

 

 

 

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オンラインでのストレッチワークアウトを開催しました。

 

初めての開催。

オンライン指導など相手の姿や声が出力される双方向スタイルと違い、完全に一人しゃべり状態での”指導”でした。

 

 

こんな感じです。

参加者の誰のテンションも分からないままカメラに一生懸命話しています笑

 

 

 

一人しゃべりとはつまりカメラに向かって話すこと。

熱意を向けるのも、愛情を込めるのも笑、カメラに向かってです。

 

 

 

カメラを人だと思い込んで話すぐらいのレベルが必要とされます。

 

 

 

これは対面での指導とはまた違ったスキル。

思い込みスキル。。

カメラを人と思い込めたらどんなに話しやすいか。。

 

 

カメラを人と思いこ、、。

ミスターVTRわかる人少ないか笑

©︎ゆでたまご

 

 

 

***

 

 

 

もちろんこれまで一人しゃべりの機会は全然なかったので、初開催にご参加下さった方々にはお見苦しいところもあったと思います。。

 

 

 

アングルや質問への回答、全体としての時間の使い方などどんどん改善を進めていかねばです。

 

 

 

あと真面目な話、相手の姿が見えないから相手の動きを想定しなければなりません。

 

 

 

この時は対面での指導経験値が活かせる感覚。

このトレーニングではこんな間違いが多い、などという経験を繰り返すことは確実に姿の見えない相手への想定につながります。

 

 

 

レッスン中に「チェックポイント」として解説が入るところは現場指導での経験値が背景にあると思っていただけると嬉しいです。

 

 

 

いずれにせよ、オンラインでのワークアウトや講義は、僕から皆さんの姿は見えません。

音声も全く聞こえません。

僕に伝わる情報はQ&Aのみです。

 

 

 

だからボサボサの髪の毛やノーメイクでも大丈夫です。

きつすぎやろ!!って罵倒してくださっても全く聞こえません笑

 

 

 

夜の開催で講義形式の場合はお風呂上がりにお酒飲みながらゆったり聴いてくださってもOKです。

 

 

 

最後に。

最近僕が苛立ってること。

 

 

 

「こんな時だから」というフレーズを目にしすぎて嫌になってます。

僕にとっては全く「こんな時だから」ではない。

「こんな時だから」じゃなくて、近い未来に「あの時期があったからこそ」という解釈ができるように、僕は近い未来を見ることにしています。

 

 

 

過去は、その人の記憶に対する現在の解釈。

現在の解釈だから、未来がどうなるかによってまた変わる。

 

 

 

だから、「こんな時だからオンライントレーニングがんばろ」ではなく。

 

 

 

オンライントレーニングを使いこなすことによって、

「こんな時」を「重要だった時期」に変えられると本気で思ってます。

ある種の強い制約によって発揮されていなかった能力が開発されるケースは歴史上いくらでもあったはず。

 

 

 

こんな時、ではなく、強い制約を利用して能力を開発する時だ。

 

 

 

能力を開発。

■18日(土)

AM

11:00ー12:00

身体操作トレーニング上半身系

(肩甲骨系トレーニングを中心に)

 4,000円(税別)

お申し込み>

https://beast-ex.jp/fx3952/OLTRUB

*定員100名

 

 

PM

14:00ー15:00

身体操作トレーニング下半身系

 4,000円(税別)

お申し込み>

 https://beast-ex.jp/fx3952/OLTRLB

*定員100名

 

 

身体操作トレーニング編の詳細はコチラ。

 

*トレーニングは、小さなスペースでやれるものです。

腕と脚を伸ばして寝転べる、寝返りを余裕を持ってできる、ぐらいの広さで大丈夫です。

地面は、初心者の方はヨガマットや畳など少し柔らかいものの方がやりやすいと思います。

 

 

 

【中野崇のオンライントレーニングの特徴】

1)身体操作のためのトレーニングを特化して取り上げる

2)正確かつ着実に効果を出していくためのポイントをものすごくしっかり説明する

3)どの競技の選手にもほぼ必ず指導するものを取り上げる

4)ライブ配信

5)質問可能

6)カウントやセット数まで一緒に行う

7)zoomを使用する

 

 

ライブでご参加の方は匿名チャットにて直接質問していただけます。

全ての質問にお答えできるわけではありませんが、可能な限りしっかりお答えします。

僕から参加者の皆さんの姿は見えませんので、トレーニングではとにかく丁寧にチェックポイントを解説します。

 

 

 


 

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 
 
 
 
 
 
 

全てはパフォーマンスアップのために。

 

 

 

 

 

 

中野 崇

 

 

 

 

追伸1

こちらは講義。

オンラインでしか話さない内容です。

詳細>

https://ameblo.jp/bodysync/entry-12588578569.html

 

■16日(木)

21:00ー22:30

 

内容>

オンライン限定の講義

「身体操作の基礎とトレーニングの3階層」

 

1)トレーニングの階層分類

2)身体操作の特徴とメリット

詳細→コチラ

 

 7,000円(税別)

お申し込み>

https://beast-ex.jp/fx3952/OLLE01

*定員100名

 

 

*前回記事では2時間、かつトレーニング解説、と記載していましたが、講義のみとなりました。なので運動できる服装やスペースは不要です。入浴済ませてお酒飲みながら視聴していただいても大丈夫です。

 

*自宅からのライブなので少しゆるい雰囲気でやると思います

 

 

 

***

 

 

 

追伸2

いやいや、オンラインで指導されるのとかやりづらいし自分のペースがいいよ、という方はこちら。

自分で動画を見ながら、いつでもどこでもやれます。

▶︎トレーニング動画プログラム

https://jarta.jp/online-jarta-training-program/

身体操作の根幹部分のトレーニング。

 

 

 

 

 

 

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身体操作の特徴の一つとして、思ったように身体を動かせる能力が向上する作用があります。

 

スポーツにおける「思ったように身体を動かせる能力」とは、3つに分類できます。

 

 

 

1つ目はイメージ通りの位置に身体や手足を持っていけることです。つまり外見上わかる部分です。

 

 

 

2つ目はタイミングです。自分が思ったタイミングで身体全体や手足を動かすことができる能力です。

 

 

 

3つ目は力の伝達です。

スポーツにおける力の伝達は大きく分けて2種類あります。ピッチャーのように下半身の力を指先まで伝える伝達、そしてサッカーのように腕や胸で起こした力を脚まで伝える伝達です。

上行性伝達と下行性伝達です。

 

 

 

身体操作トレーニングによってこれら3つの能力が向上します。

 

 

 

大まかにですが、これらが全て合わさっていないと「思い通りに動ける」とはなりにくいです。

 

 

 

来週4月18日に行うオンラインワークアウトでは、これらの能力を高めるための基礎部分となる身体操作トレーニングを徹底して行います。

 

 

 

 

 

上半身系のトレーニングでは、上半身から下半身への下行性伝達の能力を向上するためのトレーニング。

 

 

 

下半身系のトレーニングでは、下半身から上半身への上行性伝達の能力を向上するためのトレーニングです。

 

 

 

もちろん、ハイレベルなパフォーマンスを発揮するためには上行と下行の両方を自由自在に使いこなすことが不可欠であり、上半身と下半身の連動性を高めるためにも両方の伝達を徹底して行うことが重要です。

 

 

 

身体操作能力が向上することで普段行っているトレーニングの質を上げる作用がありますので、家でのトレーニング時間が増えている方には非常におすすめです。

 

 

 

 

 

 

同じ時間トレーニングを行うのであれば、他の選手・他のチームと差を生み出すのは、質です。

同じトレーニングからどれだけ多くの成果を得るかが勝負を分けます。

 

 

 

身体操作トレーニングは必ずそのカギとなります。

 

 

 

あらゆるトレーニングの質を高め、思ったように身体を動かす3つの能力を高めるためにも、身体操作トレーニングの基礎に取り組んでみてください。

 

 

 

 

■18日(土)

AM

11:00ー12:00

身体操作トレーニング上半身系

(肩甲骨系トレーニングを中心に)

 4,000円(税別)

お申し込み>

https://beast-ex.jp/fx3952/OLTRUB

*定員100名

 

 

PM

14:00ー15:00

身体操作トレーニング下半身系

 4,000円(税別)

お申し込み>

 https://beast-ex.jp/fx3952/OLTRLB

*定員100名

 

*トレーニングは、小さなスペースでやれるものです。

腕と脚を伸ばして寝転べる、寝返りを余裕を持ってできる、ぐらいの広さで大丈夫です。

地面は、初心者の方はヨガマットや畳など少し柔らかいものの方がやりやすいと思います。

 

 

 

【中野崇のオンライントレーニングの特徴】

1)身体操作のためのトレーニングを特化して取り上げる

2)正確かつ着実に効果を出していくためのポイントをものすごくしっかり説明する

3)どの競技の選手にもほぼ必ず指導するものを取り上げる

4)ライブ配信

5)質問可能

6)カウントやセット数まで一緒に行う

7)zoomを使用する

 

 

ライブでご参加の方は匿名チャットにて直接質問していただけます。

全ての質問にお答えできるわけではありませんが、可能な限りしっかりお答えします。

僕から参加者の皆さんの姿は見えませんので、トレーニングではとにかく丁寧にチェックポイントを解説します。

 

 

 


 

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 
 
 
 
 
 
 

全てはパフォーマンスアップのために。

 

 

 

 

 

 

中野 崇

 

 

 

 

追伸1

こちらは講義。

オンラインでしか話さない内容です。

詳細>

https://ameblo.jp/bodysync/entry-12588578569.html

 

■16日(木)

21:00ー22:30

 

内容>

オンライン限定の講義

「身体操作の基礎とトレーニングの3階層」

 

1)トレーニングの階層分類

2)身体操作の特徴とメリット

 7,000円(税別)

お申し込み>

https://beast-ex.jp/fx3952/OLLE01

*定員100名

 

 

*前回記事では2時間、かつトレーニング解説、と記載していましたが、講義のみとなりました。なので運動できる服装やスペースは不要です。入浴済ませてお酒飲みながら視聴していただいても大丈夫です。

 

*自宅からのライブなので少しゆるい雰囲気でやると思います

 

 

 

***

 

 

 

追伸2

いやいや、オンラインで指導されるのとかやりづらいし自分のペースがいいよ、という方はこちら。

自分で動画を見ながら、いつでもどこでもやれます。

▶︎トレーニング動画プログラム

https://jarta.jp/online-jarta-training-program/

身体操作の根幹部分のトレーニング。

 

 

 

 

 

 

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不定期配信ですので、通知が便利だなと思われる方はぜひ友だち登録してみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

出張や直接指導がなくなっているので近頃少し優先順位を下げていた、書くという作業にまた少し重心を移そうと思っています。

 

ところが、いざ書こうとするとどうしてもコロナと関連したことしか頭に浮かばない自分と出会います。

 

もちろん確実に歴史の教科書に載るレベルの事態ですから仕方ないっちゃ仕方ないのですが、これだけ自分の思考が影響を受けているということに微かな苛立ちを覚えています。

 

 

 

***

 

 

 

思考が支配される。

コロナの場合は、それが自分でも認識できるぐらい強烈ですが、もしかしたら僕らは支配とまではいかなくても気づかないうちに思考が影響を受けていることがあるのではないか。

 

 

 

いや、確実にある。

カレーの匂いを嗅いだらカレー食べたくなるし

カレーの話聞くとカレー食べたくなるし

カレーの特集見るとカレー食べたくなるし

 

 

 

僕らは五感全部を使って思考と選択、行動に影響を受けまくっている。

 

 

 

その構図を少し整理すると、

 

 

 

影響を受ける側

1)気付くことができるもの

2)無意識、知らないうちに

 ※カレーの例は1)。


 

 

影響を与える側

a)意図なし

b)意図あり

 

 

 

一次情報であれば、

1×a

2×a

です。

 

 

 

例えば、散歩していて桜が満開、という景色を見て受ける影響。

やっぱり心が和むなぁと影響に気づいている場合と、気づかないけれど影響を受けている場合です。

 

 

 

もちろん良い影響、よろしくない影響の両方があります。

 

 

 

次に、b)意図あり、が含まれる場合。

わかりやすいのがメディアを介して僕らが触れる情報です。

 

 

1×bと、2×b。

 

 

情報を発信する側は、発する情報を選択できます。

選択するということは、そこには必ず何らかの意図が生じます。(意図なしに選択するということはランダムでしかありえない)

 

 

 

例えば自分の写っている写真を投稿する場合に自分が半目の顔を投稿しないし、汚い部屋は映さないわけです。

 

 

 

これは「自分が少しでもカッコよく見られたい」という意図が多かれ少なかれ働いている。

*あえて反目を投稿する場合は、より強く明確な意図が作用しています。

 

 

 

つまり、情報を発する側には意図がある。

意図があるということは、見る側に何らかの影響を与えようとしていると言える。

 

 

 

フォントやカラー、配置などの全てのデザインも同じです。

もちろん、コロナを含む”全てのニュース”も、です。

*そして多くのものは、2)無意識、知らないうちに、を狙います。

 

 

 

どの程度まで勘ぐるかは、もはや個人の知識やイデオロギーのレベルまで影響してくるからこれ以上は掘らないけれど。

 

 

 

個人的には前に誰かが言った、テレビは「世間の議題決定装置」という表現はしっくりくる派です。

 

 

 

いずれにせよ、今回書きたかったのは僕らが受ける影響にはいろんなパターンがあって、そこには発信者の意図が存在するものがあるということ。

いや、むしろ自由主義経済の元では、意図ありの発信だらけかな。

 

 

 

知らず知らずのうちに思考が影響を受けているかもしれないというスタンスと、「そんなことありえない」と思うのとでは選択基準や行動基準、そして自己認識がだいぶ変わってきます。

 

 

 

こんな感じでめんどくさく考える人間の新たな取り組み、オンラインワークアウト。

コロナによって思いっきり思考が影響を受けた人間の選択と行動です。

どうせなら全力で影響を受けてみます。

 

 

 

中野崇のストレッチワークアウト@オンライン

詳細は前回の記事をご参照。

https://ameblo.jp/bodysync/entry-12587052741.html

 

4/11(土)

AM

中野崇のストレッチワークアウト上半身

11:00ー12:00

¥3,000(税別)

▶︎お申し込み

https://beast-ex.jp/fx3952/OLSTUB

*定員100名

 

 

PM

中野崇のストレッチワークアウト下半身

14:00ー15:00

¥3,000(税別)

https://beast-ex.jp/fx3952/OLSTLB

*定員100名

 

 

ライブでご参加の方は匿名チャットにて直接質問していただけます。

全ての質問にお答えできるわけではありませんが、可能な限りしっかりお答えします。

僕から参加者の皆さんの姿は見えませんので、とにかく丁寧にポイントを解説します。

 

 


 

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 
 
 
 
 
 
 

全てはパフォーマンスアップのために。

 

 

 

 

 

 

中野 崇

 

 

 

 

追伸1

僕はかなりこの状況は長期化すると考えています。

だから一気に環境を整備します。

一時的なものではなく、環境としてちゃんと整備します。

オンラインワークアウトと講義で徹底的に学べ鍛えられるようにタイムテーブル構築していきます。

 

 

まずは。

■16日(木)21時〜22時半

1時間半のオンライン限定の講義

内容は明日にでも発表します。

 

■18日(土)

11時〜

1時間のトレーニングレッスン1

 

14時〜

1時間のトレーニングレッスン2

を予定しています。

 

ストレッチワークアウトと違ってトレーニングなので、スペースをそれなりに広く確保お願いします。

 

 

 

追伸2

いやいや、オンラインで指導されるのとかやりづらいし自分のペースがいいよ、という方はこちら。

自分で動画を見ながら、いつでもどこでもやれます。

▶︎トレーニング動画プログラム

https://jarta.jp/online-jarta-training-program/

身体操作の根幹部分のトレーニング。

 

 

 

 

 

 

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