練習は何のためにやるのか。

パフォーマンスという視点に立つと、当然それは”上手くなるため”と言えます。

下手になるために練習をする人はいません。

 

 

 

だからこのパフォーマンスの枠組みにおいては練習の価値を決めるのはどれだけ上手くなったかです。

1日で。1ヶ月で。1年で。それ以上で。

 

 

 

どの期間で区切るにしても、その期間でどれだけ上手くなっているかが練習の価値を決めることになります。

 

 

 

「どんな練習をするか」よりも上位にこの点が来なければなりません。

どんな練習をするか、はそれを実現するための手段だからです。

 

 

 

仕事上、僕はチームの練習(トレーニングを含む)を見る機会が多いですが、その時に何を見ているかというとそこにどれだけ多くの”上手くなる理由”があるのかを見ています。

 

 

 

 

良い練習には、上手くなる理由が必ずたくさん多数含まれています。

そして上手くならない理由は徹底して排除されています。

 

 

 

対象となるのは、

練習方法はもちろん、順番、声のかけ方、積極性の誘発方法、プレッシャーのかけ方、道具、環境、練習時間、休憩の取り方、グループの作り方、できない理由の排除などなど。

 

 

 

練習という行為において、上手くなる理由、そして上手くならない理由は数多く存在します。

 

 

 

上手くならない理由を最大限排除し、上手くなる理由を最大化する。

それは決して練習の方法だけには留まらない。

練習方法だけに目がいっていてはもったいない。

 

 

 

海外での練習視察時も、それは同じ。

 

 

 

もし強豪チームの練習を目にすることがあればこういう視点も持ってみると発見があるかもしれません。

*プロチームだから上手くなる理由が最大化されている、というわけではないのでそこは要注意、、。

 

 

 

最後に一つだけ例を出すと、練習中の時間の使い方

ここは上手くなる理由にもなるし、上手くならない理由にもなってしまう重要なポイントです。

 

 

 

順番待ちの時間、セット間の時間、交代を待つ時間、準備の時間、片付けの時間、全体が始まるまでの時間。

 

 

 

練習中には、練習以外にもたくさんの時間が存在します。

これら練習以外の時間が、分かれ目です。

 

 

 

これらを何も考えずに過ごす姿は、僕には上手くならない理由に映ります。

少なくとも、そこに上手くなる理由は存在しない。

だからこれらの時間を上手くなる理由のあるものに転換します。

 

 

 

思考の整理や練習の意図を考える時間にするなど、いろんな転換の仕方があると思います。

 

 

 

僕の場合だと、”隙間時間”の過ごし方を変えることで練習中のパフォーマンス向上効率を上げる。

 

 

 

パフォーマンス向上効率は、同じ練習でどれだけ上手くなるか。時間と量と上達の関係です。

 

 

 

つまり1回の練習で上手くなる幅を上げること。

その積み重ねで1ヶ月、1年の練習で上手くなる幅を上げること。

 

 

 

その手法として優先的に選択するのがアロースという刺激システムです。

良い動きをするための部位に刺激を入れて働きやすい状態を作るための独自システムです。

待ち時間などの”何もない時間”を、良い動きをするための準備時間に転換するのです。

 

 

 

大半の選手が”何もない”と考える時間を、”上手くなる時間ではない”と考える時間を、上手くなるためのシステムに取り込んでしまう。

 

 

 

今回の内容を徹底して解説・実践するワークアウトをやるので、この考え方が使えそうだと思っていただけた方はぜひ参加してみてください。

 

 

 

■6月20日(土)

11時〜12時

アロースワークアウト

講師 中野崇

4,000円

https://beast-ex.jp/fx3952/OLAR01

*定員100名

締め切りは18日(木)17時

 

 

これまでのJARTAオンラインワークアウトで、なかなか上手く動けなかった、どこを使っている感覚があれば良いのかが感覚的に分からなかったという方には特にお勧めです。

大きく感覚が変わるきっかけになるかもです。

 

詳細>

https://jarta.jp/j-seminar/jarta_online_seminar/#sm

 

 

 

 

【中野崇のオンライントレーニングの特徴】

1)身体操作のためのトレーニングを特化して取り上げる

2)正確かつ着実に効果を出していくためのポイントをものすごくしっかり説明する

3)ライブ配信

4)質問可能

5)カウントやセット数まで一緒に行う

6)zoomを使用する

 

 

ライブでご参加の方は匿名チャットにて直接質問していただけます。

全ての質問にお答えできるわけではありませんが、可能な限りしっかりお答えします。

僕から参加者の皆さんの姿は見えませんので、トレーニングではとにかく丁寧にチェックポイントを解説します。

 

 

 

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 
 
 
 
 
 

全てはパフォーマンスアップのために。

 

 

 

 

 

 

中野 崇

 

 

 

追伸1

JARTAのオンラインワークアウト

ラインナップ

https://jarta.jp/j-seminar/jarta_online_seminar/

・2つの前提条件new(オンライン限定講義)

 

 

 

追伸3

いやいや、オンラインで指導されるのとかやりづらいし自分のペースがいいよ、という方はこちら。

自分で動画を見ながら、いつでもどこでもやれます。

▶︎トレーニング動画プログラム

https://jarta.jp/online-jarta-training-program/

身体操作の根幹部分のトレーニング。

 

 

 

 

JARTAのオフィシャルLINE@

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CMは流しません。

不定期配信ですので、通知が便利だなと思われる方はぜひ友だち登録してみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

僕は普段「刺激」という方法をかなり重視して使います。

プロ選手たちを指導する時には、初期に必ず習得してもらってます。

 

 

 

使ってほしい場所が働きやすくなるための刺激。そのための方法をアロースと呼んでいます。

 

 

 

つまり同じ動きでもアロースによって使う筋肉が変えていける。

「こう動け」ではなく、使ってほしいところを使えるように、動きを引き出していく。

そんな感覚が僕は重要だと思っているしそれを効率的に実現していくのがアロースだと考えています。

 

 

 

動きの変化とは、外見が変わることだけでなく、「どこを使っているか」が実は本質的。

 

 

 

前に一歩踏み込む(ランジ)動きでも、前膝が90度を保持できていたとしても前モモに力が強く入ってしまっていては「良いフォーム」しかし「パフォーマンス低下」という矛盾を起こしてしまう。

(ランジの前脚側はモモ裏や大臀筋に力が入っていてほしい)

 

 

 

同じ形でもどこが働いてその形になっているか。

形でも真似しても効果は得られません、と繰り返している本質がここにあリマス。

 

 

 

僕はこの観点をものすごく重要視しています。

だから”正しいフォーム”という言葉はいっさい使いません。

 

 

 

コモドドラゴンだって、形よりもどこを使ってやっているかが結局は重要。

 

 

 

***

 

 

 

話を戻してこのアロース、めちゃ重要にもかかわらずあまりにも地味過ぎてインスタなどではほぼ公開していない方法です。

 

 

 

だって叩くとか押さえるとかそんな程度のものだからです。

そんな程度のものというか、そんな程度(の短時間)に抑える必要がありました。

 

 

 

なぜなら刺激は頻繁に使ってほしいから。

 

 

 

ダッシュの合間、ドリルの順番待ちの合間、練習が切り替わる合間、動きが上手くいかない時、などなど練習の時間中にこそアロースは効力を発揮します。

 

 

 

だから、短時間。

隙を見つけてやれるのが重要でした。

(ターゲット部位が重要であることは当然のこととして)

 

 

 

アロースワークアウトではこのアロースを徹底して使います。

アロースによる変化が分かりやすいように、トレーニングはめちゃ一般的なものを使います。

 

 

 

腕立て伏せ

腹筋

ランジ(たぶんリアやサイドになる)

などなど。

 

 

 

トレーニングそのものの特殊性は排除し、純粋にアロースの変化を体験してみましょう。

 

 

 

より変化を感じ取りたい方は、片側だけアロースを使う、という特殊なやり方をしていただいても構いません。

*あとで必ず両側揃えるのをお勧めしますが、、。

 

 

 

 

■6月20日(土)

11時〜12時

アロースワークアウト

講師 中野崇

4,000円

https://beast-ex.jp/fx3952/OLAR01

*定員100名

 

 

 

これまでのオンラインワークアウトで、なかなか上手く動けなかった、どこを使っている感覚があれば良いのかが感覚的に分からなかったという方には特にお勧めです。

大きく感覚が変わるきっかけになるかもです。

 

 

 

*その日の午前に背骨の動きを扱うワークアウトもあります。

それやっておくとより変化が起こりやすいと思うので、チェックしてみてください。

詳細>

https://jarta.jp/j-seminar/jarta_online_seminar/#sm

 

 

 

 

【中野崇のオンライントレーニングの特徴】

1)身体操作のためのトレーニングを特化して取り上げる

2)正確かつ着実に効果を出していくためのポイントをものすごくしっかり説明する

3)ライブ配信

4)質問可能

5)カウントやセット数まで一緒に行う

6)zoomを使用する

 

 

ライブでご参加の方は匿名チャットにて直接質問していただけます。

全ての質問にお答えできるわけではありませんが、可能な限りしっかりお答えします。

僕から参加者の皆さんの姿は見えませんので、トレーニングではとにかく丁寧にチェックポイントを解説します。

 

 

 

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 
 
 
 
 
 

全てはパフォーマンスアップのために。

 

 

 

 

 

 

中野 崇

 

 

 

 

追伸1

アロースを使うと、メニューを変えずに質を上げる、という戦略が取れるようになります。

新しいトレーニングを導入することは、同時にこれまでやっていた何かを減らすということ。

そのリスクを最小限にしたのがアロースです。

もちろん、それで感覚が良くなってきたら新たなトレーニングメニューも導入していくのがお勧めです。

 

 

 

追伸2

JARTAのオンラインワークアウト

ラインナップ

https://jarta.jp/j-seminar/jarta_online_seminar/

・2つの前提条件new(オンライン限定講義)

 

 

 

追伸3

いやいや、オンラインで指導されるのとかやりづらいし自分のペースがいいよ、という方はこちら。

自分で動画を見ながら、いつでもどこでもやれます。

▶︎トレーニング動画プログラム

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身体操作の根幹部分のトレーニング。

 

 

 

 

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同調圧力という言葉があります。

 

 

 

みんながやってるんだからあなたもやりなさい。

みんながやっていないんだからあなたもやるべきではない。

何でもみんなと一緒にやりなさい。

和を乱すな。

このチームは全員坊主だ。

ルールなんだからとにかく守れ。

自分の頭で考えるな。

自分で判断するな。

 

 

 

 

最後の方は極端な表現ではありますが、オブラートに包まずに言うとこういうことだと思います。

 

 

 

同調圧力に内包されるメッセージは、自分で考えるな、自分で判断するな、みんなと同じ行動をとれ、みんなと同じ思考を持て、です。

僕にとってこれらは「みんなと同じ価値観を持て」とさえ要求されているように感じるのです。

 

 

 

もちろん、生物的に弱い種は集団を作り、集団で行動することで生命を保つ可能性を上げています。

集団の中で和を乱すものの存在はそのまま生存リスクにもなります。

 

 

人間にもこれらは引き継がれているのかもしれませんが、日本社会はとりわけそれが強いのは知っての通り。

 

 

 

みんなと同じ=安心

が変性して

みんなと違う=悪

にまでなっていることだってあります。

 

 

 

僕は娘たちをほぼ毎日保育園に送り迎えしていますが、登園時の子どもたちは一筋縄では動いてくれません。

何をするにも嫌だの連続だし無視されたりもします笑

 

もちろん仕事の時間もあるから親たちは大変でございます。

そんな時にものすごく聞こえてくるのが、

 

 

 

「みんなもうお外行ってるよ!」

「みんなはもっとちゃんとしてるよ!」

 

 

みたいな子どもに同調圧力をかけてしまうワードたち。

*もちろん集団行動を学ぶというフェーズは必要だが、個人の判断を抑圧するような傾向には異議ありという意味です

 

 

 

「みんなやってるよ」は、本来その行動をとる理由にはならないはず。

 

 

 

「みんなやってるよ圧」の裏にあるものは、「集団から外れることは悪だ圧」

 

 

 

そんな圧を家庭・保育園・学校・職場、ありとあらゆる場面で繰り返し繰り返し受けるもんですから、

いつの間にか僕らは「みんながやっているから」が判断や行動の理由になってしまう。

みんながやっていないことをやることになぜか勇気が必要になってしまう。

みんなと違うことやってるやつがなぜか悪者に見えるようになってしまう。

 

 

 

自分で状況を見て、前提条件や目的や意味を考え、優先順位を考えながら判断および行動する。

みんながやってるからじゃなくて、「自分の意思と決断」で行動できる。

 

 

 

僕だったら我が子たちにはそんな人になって欲しい。

だから我が家では「みんなもやってるから」は判断や行動の理由にはできません。

却下しています。

 

 

 

「〇〇を買ってほしいねん」

「何でや?」

「みんな持ってるから」

「却下です」「みんなが持ってることは理由にはならんのやで」「何でそれが欲しいかもっと考えてみ」「みんなが持ってなくてもそれ欲しいかな?」

 

 

 

子どもにとっては厳しい環境かもしれません。。

めんどくさい親かもしれない笑

でもちゃんと自分なりの理由が表現できたら喜んで買ってあげます。

 

 

 

 

”言葉のない”同調圧力がかなり強いこの社会では、それを感知する能力、それに対応する能力はかなり意識的に育てなければならないと僕は考えています。

 

 

 

非常に多くの場面で圧を受けるからであり、知らず知らずのうちにそうなるような仕組みが多い社会だからです。

同調圧力を感じ取らなければ、必ず屈すると言えるほどシステムとして作り込まれています。

社会として安定するし予測もしやすい(もしかしたら誘導も…)からですね。

 

 

 

同調圧力に身を任せるのは、自分で判断しなくていい(思考停止)から、結果に対しての責任の感じ方が異なります。

 

 

 

みんなやってたから。

みんなもそうしてたから。

おれだけじゃない。みんなもやん。

おれのせいじゃない。

(だっておれが判断したんじゃないから)

 

 

 

こんな人は身近にもそれなりにいるかもしれません。

 

 

 

問題は保育園の例のように、かなりかなり小さい頃から刷り込まれているマインドセットなので、なかなか自分では気づけないことです。

無意識だし、自分は違うという前提を作ってしまいがちな部分です。(僕自身を含めて)

 

 

 

同調圧力による行動

自分の意思による行動

 

 

 

両者は、仮に同じ行動だったとしても自分の行動に対する責任への向き合い方がまるで違います。

 

 

 

何度も言いますが、同調圧力を打破するのはしんどいことです。

己を貫けば貫くほど、孤立します。孤立させられます。

集団から外れる存在に加担するのはリスキーという動物的な反応です。

歴史的には命を落とすケースだってありました。

*この動物的な反応は"Ijime"、”HibowChushow”という現象に姿を変えています。

 

 

 

でも大きな発展のきっかけを作ってきたのは、同調圧力に屈せずに自らの頭で考え、自らの判断を行い、その判断による行動を貫き続けた人たちです。

トップアスリートも、もちろんそんな人たちばかりです。

 

 

 

同調圧力をちゃんと感じ取り、自分の判断がそれに影響を受けているのかどうかにはいつも気をつけよう。

 

 

 

 

 

 

全てはパフォーマンスアップのために。

 

 

 

 

 

 

中野 崇

 

 

 

 

追伸

JARTAのトレーニングをやるのは当初は「みんなと違うことやってる変なやつ」という視線と戦うことが要求されてしまってました。

多くのプロアスリートが水面下で導入するようになった今でもそうかもしれませんが。。

自分の頭で考え、自分の身体で感じ、判断してみてください。

JARTAトレーニング指導のご依頼は下記から。

https://jarta.jp/dispatch/

 

 

追伸2

オンラインでのワークアウトや限定講義も継続中いやむしろ本格化。

https://jarta.jp/j-seminar/jarta_online_seminar/

アロースワークアウトnew

二つの前提条件(前提条件理論)new

 

 

追伸3

自分で動画を見ながら、いつでもどこでもやれます。

身体操作の根幹部分のトレーニング動画プログラム

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僕には5人の子どもがいます。

男3、女2です。

 

 

 

たくさん子どもがいると当然ケンカは多しです。

兄弟でも、友達とも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方で僕には小学校の教員をやっている人が身近に多くいるのですが、やはり最近は子どものケンカに親が介入してくることが多いみたいで。

 

 

 

親の過剰な介入は今に始まったことではないけれど、そうする親の割合が増えることでその行為が一部では市民権を得たようになっている感があるのは気のせいではないかもしれない。

 

 

 

あくまで僕の耳に入るレベルでの話だけれど、

叩かれた子の親が、叩いた子の親から謝罪を入れられないと納得できないというケースが多い。

 

 

 

僕も子どもがよその子に傷つけられたらと考えると、感情的には分からないでもない。

 

 

 

しかし仮にそういうケースがあったとしても(実際に何度もある)、僕らは相手の親に謝罪を求めることは決してしないようにしている。

 

 

 

なぜならそれが”我が子のためにならない”と考えるから。

そして社会全体にとってもよくないことだと考えるから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

要するに。

子どものケンカは本人たちが解決すべきことであり、本人たちが再発を防いでいくべき典型的な社会的経験。

 

 

 

親が介入する(自分の感情を納得させるために)ことで、子どもたちが経験・解決すべき「ややこしい」機会を完全に奪うことになります。

 

 

 

その結果、問題解決能力の成長を奪っています。

確実に。

 

 

 

問題解決能力が乏しいとどういうことになるかというと。

他者に解決してもらう(相手に責任があると考えるのも同じ)

ひたすらうやむやを待つ

絶縁するなど極端な対応になる

ひたすらこびる

などの対応が手持ちのカードになってしまいます。

 

 

 

かつ、問題は再発しまくります。

 

 

 

なぜならこれらのカードでは、”解決してない”からです。

 

 

 

「子どもには失敗する権利がある」と言ったのは誰かは忘れましたが、自分が親になって改めてその意味を考え、大事にしているスタンスです。

 

 

 

子どもには失敗する権利があるし、ケンカする権利もある。

それを奪うことは、子どもの成長の機会を奪うこと。

 

 

 

親が納得するかどうかなんて、子どもには関係ありません。

 

 

 

当事者である子ども同士の気が済めばいいんじゃないかな。

バチバチにケンカしてても翌日は目を疑うほど仲良くやれるのも子どもの能力です。

*我が家では同じことが起こらないようにだけその友達と一緒に作戦立てときや、とだけは伝えます。

 

 

 

あと、社会にとってよくないっていうのは、問題解決能力が鍛えられていない人が増える社会って、、これ以上書かなくても分かりますよね…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中野 崇

 

 

 

 

追伸

問題解決能力は、もちろんケンカでなくても鍛えられます。

例えばパフォーマンスアップ。

できない動きをどうやったらできるようになるかに向き合うことは、十分すぎるぐらい問題解決能力の担当分野です。

本気でパフォーマンスアップを目指すのに使ってみてください。

https://jarta.jp/dispatch/

 

 

 

オンラインでのワークアウトや限定講義も継続中。

https://jarta.jp/j-seminar/jarta_online_seminar/

*サッカーシリーズ始まってます

 

 

 

身体操作の根幹部分のトレーニング動画プログラム

https://jarta.jp/online-jarta-training-program/

JARTAパフォーマンスストレッチNew

 

 

 

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noteに記事を書きました。

特にスポーツトレーナー目指す方には読んでみてほしいです。

 

 

 

■スポーツトレーナーに必要な思考回路

 

1.『理由化思考が致命的』編

https://note.com/jarta_nakano/n/n44df0fa284ff

 

 

 

2.『問題意識』編

https://note.com/jarta_nakano/n/nf045b34e9ddb

 

 

 

3.『説得力』編

https://note.com/jarta_nakano/n/n9b99485fac85

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全てはパフォーマンスアップのために。

 

 

 

 

 

 

中野 崇

 

 

 

 

追伸

オフラインでのトレーニング指導もどんどん再開しています。

身体操作トレーニングを本格的にやりたい方は下記から。

https://jarta.jp/dispatch/

 

 

 

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自分で動画を見ながら、いつでもどこでもやれます。

身体操作の根幹部分のトレーニング動画プログラム

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活動ができなかったチームや選手での自宅トレーニングの教材として期間限定で無料公開していたJARTAパフォーマンスストレッチプログラムは昨日をもって期間終了といたしました。

短い期間ではありましたが、ご覧いただいた皆さんありがとうございました。

少しでもお役に立てていたら嬉しいです。

 

 

 

 

***

 

 

 

 

■JARTAパフォーマンスストレッチプログラム

パフォーマンスに影響を与える多数の要因のうち、非常に重要なものが柔軟性です。

もちろん柔軟性を高めるだけでパフォーマンスが向上するほど単純ではありませんが、柔軟性が低いことは確実にパフォーマンスアップの阻害因子になります。

柔軟性は身体操作を高める土台としての役割を持ちます。

身体を思い通り自由自在に操るためには柔軟性という土台が不可欠です。

 

だからパフォーマンスアップを目的としたストレッチは、柔軟性向上ではなく身体操作の向上を目的とすべきだと考えます。

そう位置づけることで、必要なストレッチの方法や優先部位は絞られていきます。

 

JARTAパフォーマンスストレッチは、単に柔らかくすることを目的とするのではなく、身体操作を向上するための柔軟性向上に特化したプログラムです。

 

獲得した柔軟性を高度に操るための身体操作トレーニングも同時に行う構成になっています。

 

→詳細はコチラ

 

 

 

 

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 
 
 
 
 
 
 

全てはパフォーマンスアップのために。

 

 

 

 

 

 

中野 崇

 

 

 

 

追伸1

オフラインでのトレーニング指導もどんどん再開しています。

https://jarta.jp/dispatch/

 

 

オンラインでもトレーニングし続けられます。

https://jarta.jp/j-seminar/jarta_online_seminar/

*サッカーシリーズ始まってます

 

 

 

 

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▶︎トレーニング動画プログラム

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身体操作の根幹部分のトレーニングです。

 

 

 

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セリエA、ラツィオのトップチームフィジコであるアレッサンドロさんとオンライン対談することになりました。

主に僕が質問する形です。

 

 

 

ロックダウンが及ぼした影響や今後の動きについて聞けると思うので、世界の流れを知る上でも重要な機会だと思っています。

セリエAのトップチームの動向であり内部の人からの視点なので。昨年2位チームの動向は、さすがに重要だと思います。

しかも開幕日が決まったこのタイミングです。

 

 

 

■日時
2020年6月7日(日)19:00~20:30
*ZOOM(申し込み後にIDをお伝えします)

 

■定員
先着50名

 

■費用
一般①(ライブ+録画)5,000円
一般②(録画のみ)4,500円
学生(ライブ+録画)4,000円
※録画視聴は三日間のみ

 

■申し込み
https://docs.google.com/…/1FAIpQLScSBgdAZCWCnBE8H…/viewform…

主催:CF Football Academy

問い合わせ:hg@cf-football-academy.com

 

 

 

 

***

 

 

 

 

ラツィオのスタッフの皆さんとは結構長い付き合いで、イタリアに行った時は度々お邪魔しています。

 

左から3番目がアレッサンドロ。

 

 

僕の右腕にアレッサンドロ。

 

 

アレッサンドロではない。

 

 

即席の講義。

監督もいます。

イタリアから見ればまだまだサッカー後進国の日本からきた名も無き人間の話を恐ろしいほど真剣に聞いてくれる。

 

 

ラツィオの練習場にいたワシ。

 

 

 

 

 

 

 

プロフィール>

アレッサンドロ・フォンテ

1973年生まれ
S.S.Lazioフィジカルトレーナー|フィジカルコーチ、UEFA B級ライセンス
ローマ ISEF大学スポーツ科学科卒
2000年〜2003年

フットサルセリエA2『Divino Amore』でフィジカルトレーナーとして指導
2002年〜2004年

イタリアサッカー協会と契約。
メッシーナで2年、フロシノーネで2年、バリで2年(セリエA)
ラツィオで8年目のシーズン。コパイタリア4回の優勝とスーパーカップ2回優勝に貢献

 

 

 

 

 

申し込みはコチラ

 

 

 

 

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 
 
 
 
 
 
 

全てはパフォーマンスアップのために。

クローゼ選手のヘディングは鳥肌ものだった。

 

 

 

 

 

 

中野 崇

 

 

 

 

追伸1

JARTAの認定講師によるオンライントレーニング。

通常の活動再開後も継続します。

僕のオンライン限定講義も続けますので、よかったら。

https://jarta.jp/j-seminar/jarta_online_seminar/

 

 

 

 

追伸2

自分で動画を見ながら、いつでもどこでもやれます。

▶︎トレーニング動画プログラム

https://jarta.jp/online-jarta-training-program/

身体操作の根幹部分のトレーニングです。

 

 

 

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CMは流しません。

不定期配信ですので、通知が便利だなと思われる方はぜひ友だち登録してみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

Youtubeチャンネルをスタートして約2ヶ月が経ちました。

いつもご覧いただいている皆さん、ありがとうございます。

 

このチャンネルは基本的には小学校高学年のスポーツに本気の子ども達を対象として作っています。

*腕立て伏せシリーズを除いて

 

 

 

子ども達がスポーツをやっていく上で出会う様々な壁をどうやって乗り越えていくのか。

 

 

 

主にその時の考え方を知ってもらいたくてやっています。

 

 

 

スポーツを本気でやっていたら出会う壁はたくさんあります。

 

 

 

本気だからこそ、たくさんの壁に出会います。

 

 

 

怪我、パフォーマンスの限界、コーチとの相性、試合でのミス、ライバルとの争い。

 

 

 

理不尽なものも含めて、それらを乗り越えることはたぶん人生においても大きな糧になります。

 

 

 

僕のチャンネルではそんな時に役に立つであろうアイデア、考え方、時にはトレーニング方法を紹介しています。

 

 

 

人生をかけてスポーツをやっている多くの種目のプロ選手達と過ごす中で気づいた、「これ子どもの頃から知っておきたかった」と思える様々な思考スキルたちです。

 

*もちろんプロを目指す選手たちや、プロ選手まで使ってもらえると思います

 

 

 

だから、本気の選手ほど観てほしい。

めんどくさいことを言ってるなと思うかもしれないけれど。

 

 

 

スポーツのパフォーマンスというものは、ゴールがありません。

どれだけやっても、「ここまでやったらもう大丈夫」というラインは存在しません。

 

 

 

だからこそ、上手くなり続ける能力を高めておかなければ、上手くなり続けるための考え方を身につけておかなければ、どこかで頭打ちがきます。

 

 

 

 

時には、「自分はもう誰にも負けない」と思うこともあるかもしれません。

 

 

 

でも。

 

 

 

選手自身が、そして指導側が「もうこれでOKだわ」と思った瞬間から退化は始まります。

 

 

 

どんなレベルに到達しようとも、どんなに上手くなろうとも、「自分は発展途上です」と確信を持って心の底から言える、そんな選手になってほしい。

 

 

 

そんな思いを込めています。

 

 

 

そんなことを言っていても、多分本当に壁にぶつからないと、頭打ちの危機に直面しないと実感としてはこのことの重要性には気づけないかもしれません。

 

 

 

でも、そんな時に知識としてこの考え方を知っていることで乗り越えるための活路に早く気づくことになる。

 

 

 

この講義がそんな材料に一役買えることになれば嬉しいです。

 

 

 

 


 

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 
 
 
 
 
 
 

全てはパフォーマンスアップのために。

 

 

 

 

 

 

中野 崇

 

 

 

 

追伸1

講義の内容をもしかしたら僕以上に熟知しているトレーナーたちのオンライン講義。

https://jarta.jp/j-seminar/jarta_online_seminar/

 

 

 

 

追伸2

自分で動画を見ながら、いつでもどこでもやれます。

▶︎トレーニング動画プログラム

https://jarta.jp/online-jarta-training-program/

身体操作の根幹部分のトレーニングです。

 

 

 

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2年前の5月に書いた記事。

ちょうど日大アメフトの事件の時かな。

(もう2年経つのか、、)

 

 

あのときはスポーツでも政治でも言ったとか言ってないとかやりあっている大人を見せられて嫌になった。

今はあれから少しでも良くなったかな。。


 

しかしこの記事の内容、「指導は相手があるから、相手をみながらやるのが基本中の基本」という当たり前のことを全力で言うてるのですが、、、

 

 

 

2年後の今、まさかオンラインセミナーという相手が見えない状態で講義しているとは…。

 

 

 

「見えないけど確かにいる相手への、伝え方」

 

 

 

もはや霊媒師だな笑

 

 

 





 

 



***




 

霊媒師ではないけれど、見えない相手にも全力で伝えます。

オンライン限定の講義です。

 

■5月22日(金)

21:00ー22:30

 

内容>

オンライン限定の講義

■パフォーマンスに不可欠な2つの前提条件(変動前提と不変前提)

 7,000円(税別)

お申し込み>

https://beast-ex.jp/fx3952/OLLE02

*20日水曜の17時〆切です

 

講義のみなので運動できる服装やスペースは不要です。入浴済ませてお酒飲みながら視聴していただいても大丈夫です。

自宅からのライブなので少しゆるい雰囲気でやると思います。

 

 

 

 

ライブでご参加の方は匿名チャットにて直接質問していただけます。

全ての質問にお答えできるわけではありませんが、可能な限りしっかりお答えします。

 

 
 
 
 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

全てはパフォーマンスアップのために。

 

 

 

 

 

 

中野 崇

 

 

 

 

追伸1

「上手くなる能力」そのものを高めるためのyoutubeチャンネルです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

noteではちょっと堅めの内容を書いてます。

ちょっとずつ記事を積み上げてるので、よければチェックしてみてください。

 

 

 

オンライン限定の講義です。

 

■5月22日(金)

21:00ー22:30

 

内容>

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■パフォーマンスに不可欠な2つの前提条件(変動前提と不変前提)

 7,000円(税別)

お申し込み>

https://beast-ex.jp/fx3952/OLLE02

*20日水曜の17時〆切です

 

講義のみなので運動できる服装やスペースは不要です。入浴済ませてお酒飲みながら視聴していただいても大丈夫です。

自宅からのライブなので少しゆるい雰囲気でやると思います。

 

 

 

 

ライブでご参加の方は匿名チャットにて直接質問していただけます。

全ての質問にお答えできるわけではありませんが、可能な限りしっかりお答えします。

 

 

 


 

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 
 
 
 
 
 
 

全てはパフォーマンスアップのために。

 

 

 

 

 

 

中野 崇

 

 

 

 

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