薄々バレてるとは思うんですけど
っていうか見たままなんですけど
僕って
滑りやすさ抜群のスケートリンクみたいな
平たい顔してるじゃないですか
「キングオブ平たい顔」の名を欲しいままにしている
平たい顔族の寵児じゃないですか
カーリングで
スウィーピング(リンクをブラシでゴシゴシするやつですね)
する必要が全くないくらい
滑らかな平たい顔してるじゃないですか
だからね
今はもうそれほどでもないんですけど
昔はあんまり自分の顔が好きじゃなかったんですね
(小学生の頃は『里見八犬伝』の真田広之とか『独眼竜政宗』の渡辺謙みたいな顔に憧れていました)
小さい頃から
僕の顔があまりに平た過ぎるということで
同級生たちから
というあだ名を付けられていたくらいですから
どうしても
自分の顔というものを好きにはなれなかったんです
「何故、オレは平たい顔族界の次世代を担う希望の星として産まれてきてしまったんだろう?」
「何故、濃い顔族の一員として生きることを許してはもらえなかったんだろう?」
と天に唾を吐きかけたこともあるくらいですから
なかなか自分の顔というものを
受け入れることができないでいたんですよ
社会人にもなると
仕事が忙しくなって
それほど
自分の顔というものを意識することがなくなったんで
好きとか嫌いとか
そんなこと言ってる場合でもないんで
そういう認識は薄れていったわけなんですけど
正直言うと
今でも自分の顔を見るのは
あんまり好きじゃないっていうか
苦手なんですね
だからってわけでもないんですけど
僕って
全く『自撮り』ってしないんですよ
できれば写真には写り込みたくないっていうか
横顔とかも好きじゃないですし
存在の気配を消したい派なんで
わざわざ
自分で自分の顔を撮るなんてことするわけがないんですよね
これだけSNSが広まってきて
個人で情報を発信することが当たり前になってきている昨今
誰もが
『自撮り』することに
抵抗とか違和感がなくなってきているのは事実だと思いますし
必要性もあることでしょう
勿論それはわかるんですけども
それ言っちゃったらおしまいというか
そもそも論になってしまいますけども
って話しなんですよね
それが
福山雅治とか
ディーンフジオカとか
西島秀俊とかだったらまだわかるんだけども
僕の場合でいうと
顔というよりも壁ですからね
平た過ぎてただの壁みたいになっとるがねって話しですから
3次元の立方体世界の中にいるというのに写真という2次元の世界の中以上に2次元的平面顔してますからね
そもそも
そんな顔なのか壁なのか
よくわからないような中年男のどアップ自撮り写真なんか
誰も見たかねーだろって思うんですけども
久しぶりに
名古屋に(というか蒲郡にですけども)
まりりんから
『自撮りと写真で遊ぶ』という自撮り講座にお誘いいただいたので
行ってきました
こんにちは
まあ
僕って
今まで
ほとんど『自撮り』って
してこなかったんですけど
今後もすることは
おそらくないだろうと思ってたんですけども
声を掛けてもらった『自撮り』講座なんですが
『自撮り』だけじゃなくて
写真そのものの撮り方というか
そういうコツ的なやつを持って帰れたらな
と思って参加したんですね
この『自撮り』講座は
勿論
講師はまりりんなんですけども
ももいさんもサポートとして参加されていて
まりりんとももいさんと言えば……
なんですね
詳しくは
↓ ↓ ↓
こちらをご覧いただければと思うんですけども
今回は『自撮り』ってことで
さすがに死にかけることはないだろうと思って
安心して蒲郡まで行ってきました
(蒲郡と言えば、竹島があるところです)
というところで
そこは
実際に泊まってライフスタイルを体験できる
新しいかたちの住宅展示場なんですね
ええ
そうなんですよ
なんと!
住宅展示場でセミナーしたんですよ
とても良いところで
全部で14棟あるんですけども
そのうちの1棟を貸切っての自撮り講座だったんです
(たまーに、他のお客さんがモデルハウス内を見に来たりしてました)
こんなところなんですが
↓ ↓ ↓
ね!
ここ、よくないですか?
こんなところでセミナーできるんですよ
開催場所のチョイス抜群ですよね
いや
そこはもう
さすがですね、ももいさん
僕もね
まさか
こんなところで
講座というかセミナーするなんて思ってなかったんで
自撮りも学べて
住宅展示場のモデルハウス内も色々と楽しめるという
お得感満載のセミナーだったんですよ
(実際、他のモデルハウスも見に行ったりとかして、違う意味でも楽しんできました)
講座中はこんな感じで
↓ ↓ ↓
軽く自己紹介から始まって
講座はスタートしたんですけども
自撮りのコツを学ぶ前に
まずは
どんな感じで自撮りしているか
実際に撮ってみてください
ってことだったんで
どうやって撮ったらいいのか
よくわからないまま自撮りしてみたんですけども
それがこちら
↓ ↓ ↓
もうちょっと
他に撮り方あるだろう!と
せっかくこんな良い場所で自撮りできるんだから
ちゃんと撮り方考えろよ!って話しなんですけど
今までほとんどやったことがなかったとはいえ
酷い有り様でしたね
他の参加者の方たちは
色々と角度を変えたりだとか
場所を移動したりとかして
自撮りされてたんですけども
僕が自撮りしたやつは
ほんと何のひねりも工夫もなかったですよね
じゃあ
どう撮ったら
綺麗に自撮りできるのかっていう
技術的な話しになっていくんですけども
とても丁寧に具体的に
わかりやすく説明してもらいました
ちょっとしたコツで
こんなにも見え方が変わってくるものなのかと
僕を含め
参加者の皆さんも唸ってましたね
とても簡単で
誰にでもできることなんですけど
その効果は抜群で
そのコツを知っているのと知らないのとでは
歴然とした差が出てきてしまうのは確実だと思いました
やっぱりプロは違いますよね
そうなってくると
そういうコツを教えてもらっちゃったりすると
人って
試してみたくなるものじゃないですか
やってみたくなるじゃないですか
もうね
皆さん自撮りしたくてうずうずしてきてるっていうか
自撮り熱が沸点を超え始めちゃって
まりりんから
「じゃあ、撮ってみましょうか」
っていう言葉が出てくるのを待ちきれない様子で
気付いた時には……
自撮りしてる風景を撮られちゃってて
自撮りしてんのかされてんのか
わけがわからなくなってましたよね
皆さんそれぞれ
色んなことを試して撮ってる感じで
窓際で撮ってみたり
階段に座ってみたり
2Fに上がってみたり
後半は自由な感じでした
僕の自撮り画像ですが……
ド正面はさすがに見るに堪えないんで
横にスライドしてみました
他にも
これはよくあるやつで
正面から外へ45℃→上へ20℃→肘を曲げる角度が60℃
そこはね
どうしても譲れないんで
僕から無表情取ったら
もう後は何も残らないんで
大体、上から自撮りする場合って
可愛さを演出するために撮る角度みたいなんですけど
ここでも
あえて無表情で自撮りしてみました
こんなのも……
自信とか誇りとか
カリスマ性、魅力的、社交性とか
そういうものを感じさせる角度らしいんですけど
そういうのは
ここからは微塵も感じられませんね
まあ
それはもう完全に
僕が自撮り慣れしてないっていうのと
僕という被写体の問題だとは思うんですけども
室内を撮ろうと思ったら、本来ならそこに写っていてはいけないものが写り込んでしまってたっていう心霊写真感が凄いですよね
これは自撮りじゃないんですけども
こんな風に撮れたらいいなと思うんですけども
プロのまりりんに撮ってもらったやつです
自撮りじゃないから当然なんですけど
やっぱりプロは違いますよね
なんでこんな風に撮れるんだろうなと思いますね
(これは自撮り講座が終わったあとに撮影してもらったやつです)
僕が今回
まりりんに声を掛けてもらって
自撮り講座に参加して感じたことなんですけど
講座中にまりりんが言っていたことなんですが
何のために自撮りするのかってところが
けっこう重要で
つまり
目的ですね
何を撮るのか
何のために撮るのか
っていうところを
まずは自分の中で明確にしてみる必要があるってことなんです
「自撮りとは、自分を知ること」
なんだそうです
「自撮りをすることで、より深く自分を知る」
つまり
自分の姿かたちの奥にある価値観や
自分では気が付いていない自分らしさなんかを
知ることができるのが自撮りらしいです
それを知った上で
何を撮るのか
何のために撮るのかを
明確にしてみる
撮影する時に
その人の本質を撮ることを
常に意識しているようで
その人の姿かたちだけでなく
その人自身のストーリーも含めて撮影することを
心掛けているみたいです
どういう人なのか
何をしている人なのか
何を伝えようとしているのか
実は
そういった部分の方こそが
見えている部分よりも遥かに重要で
見る人はその人の物語に反応するからなんだそうです
まりりんのこの自撮り講座は
自分の姿かたちだけを撮影するものではなく
『自分自身のストーリーを撮影するための技術を習得する自撮り講座』
と言えるのではないでしょうか
そうすることで
自分自身を深く知ることができる講座だと僕は思います
あ、そうそう
それと
今回の自撮り講座には
実は
ある本の著者さんも参加されていて
その方が
講座が始まる前に
机にこれをね
↓ ↓ ↓
僕はピン!ときました
↑ ↑ ↑
こちらの本の著者さんである
みやがわみちこさんでした
いやー
ビックリでしたね
まさかこんなところでお会いできるとは
思ってもみませんでしたね
こちらの本は
どういう内容かというと
著者のみやがわみちこさんと
《なんでも仙人》との対話形式で
話しは進んでいくんですけれども
それよりも
おそらくこれを先に言った方が
判る人には判ると思うのですが……
出版社はヒカルランドさんです
たぶんね
これで
(あーなるほどー)
ってなる人がけっこういると思います
ということで
そのみやがわみちこさんによる
自撮り講座レポはこちらです
↓ ↓ ↓
けっこう前に
ぢんさんも
ブログで
この本を紹介してたみたいですね
↓ ↓ ↓
ご興味のある方はぜひ
↓ ↓ ↓
ということで
僕にとっては
色々と収穫の多い自撮り講座だったわけなんですが
特に使えるなと思った小技があったんですけどね
それが……
顔の前に何かを持ってくると小顔に見える
ってやつなんですよ
もう皆さんご存知の通りですけども
僕って……
顔がデカい
じゃないですか
身長も人間としての器も小さいですけれども
顔はデカいじゃないですか
顔だけはデカいんで
僕と一緒に写真に写ることによって
他人に小顔効果をもたらすことはできるんですけど
今まで
自分自身を小顔に見せることはできなかったんで
どうしたものかと思い悩んでいたんですね
そうしたところ
今回
小顔効果をもたらす小技を教えてもらったんで
早速試してみたんですよ
それがこちらなんですけど……
↓ ↓ ↓
全然、顔のデカさが隠し切れとらん!
全然小顔に見えないですね
僕の顔のデカさの前では
どんな小顔効果も太刀打ちできないみたいで
この小技を試してみた結果……
僕の顔はやっぱりガチでデカいんだということを改めてより深く知ることができました(涙)
★受付中★
↓↓↓↓↓↓
お申込み
https://ws.formzu.net/dist/S80279596
ゆっきー&まみりん
お話会 vol.5
日時
2018年1月14日 (日)13:00~15:00
場所
ゆっきーカフェ(W cafe)
ゆっきー店長のカフェです(о´∀`о)
JR原宿駅 徒歩5分
〒150-0001東京都渋谷区神宮前1-20-2 FOUND HARAJUKU 3階
金額 8,500円
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《ゲスト》
雲 黒斎(黒澤一樹)さん
1973年、北海道生まれ。グラフィックデザイナーを経て、広告代理店に入社。
2004年、セロトニン欠乏による記憶障害をきっかけに、突然の霊的な目覚めを体験。
その経験をもとに立ち上げたブログ『あの世に聞いた、この世の仕組み』が大きな話題に。
現在は人文書(スピリチュアル系)の人気作家として、ブログでの執筆活動や全国各地でのトークライブなどで活躍中。
ユーモアあふれる人生哲学で、スピリチュアル界に新風を巻き起こしている。
著書に15万部を超えるベストセラーとなった『あの世に聞いた、この世の仕組み』『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』(以上、サンマーク出版)『極楽飯店』(小学館)『降参のススメ』(阿部敏郎氏との共著・SBクリエイティブ)『山川さ ん、黒斎さん、いまさらながらスピリチュアルって何ですか?』(山川紘矢氏・山川亜希子氏との共著・日本文芸社)『ラブ、安堵、ピース!』(東洋哲学の原点 超訳『老子道徳経』・アウルズ・エージェンシー)がある。
心屋カウンセラー・ブロガー・ライター
うえさま(ウエダミツトシさん)
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