お得な利用方法を熟知する事はかなり有効

 

 

 

年末年始に関わる幾つかの記事の中で、あるカラオケボックスの料金体系について書きましたが、その内容を職場の後輩達に話した所、どうしても信じられないと言う事だったので、再度記事にしたいと思います。

 

興味の無い方や関わりが殆ど無いと言う方は、全く以てどうでも良い話なのですが、参考までに記録に残しておこうと思います。

 

正月料金体系で、カラオケボックス運営各社は何%かの料金UPしていましたが、その際の記事で、その料金体系であっても、ク-ポンやサ-ビス券を利用すると、極めてお得に利用出来る事を書きました。

 

その中で、上手く活用するとル-ム料金がゼロ(0)円で利用出来る旨、紹介しました。実際の領収書(レシ-ト)の一部を挙げます。

 

先ず、55歳以上の場合は「シニア」扱いとなり、毎月第3、4火曜日はどの時間帯を利用しても、シニア会員料金から半額となります。それ以外の日であっても時々ある一定期間利用可能なシニア半額ク-ポン券があれば、同等扱いとなります。

 

それがレシ-ト上での「シニアカ-ド半額」という物です。どの時間帯であろうと、利用時間にこだわらず、シニア料金からの半額となります。ただあくまでもこの割引はル-ム料金のみの話であり、飲食物は別料金となります。

 

 

それとジャンボカラオケ広場では、(飲食物の料金は別として、)あらゆるク-ポン券が配布されたり、ネット上配信されたりします。それらを併用出来る場合は、上写真の様に上手く組み合わせると割引料金の方が大きくなり、支払いが 0円となる事が多々あります。(利用時間やコ-スにこだわらず。)

 

ただどのク-ポンとどのク-ポンが併用可能かについては、実際に会計で支払う時、または入店(入室)する時に提示すると調べてくれます。三次元バ-コ-ドの場合は精算機でも、携帯をかざすと読み込んでくれ、自動計算してくれます。

 

ちょっと専門的な(社内的な)話なのですが、それぞれのク-ポン券にはアルファベット( AまたはB )と3桁の数字が書かれています(それが二次元か三次元のバ-コ-ド化されています)。

 

基本的にA またはB のコ-ド番号の物はそれぞれ1つずつ併用可能と考えられ(一部を除く)、同じアルファベットの物は同時に利用出来ません。ただ同じアルファベットでも3桁の数字の頭文字が0(ゼロ)の場合は利用出来る事があります。詳しくは受付時に店員に確認戴ければと思います。

 

と言う事で、一番効力が強い(割引率が良い)サ-ビス券は、「精算金額から○○%引き(A)」と言う総額からの割引券。これは飲食費用にも適用され、割り引かれる強さ。

 

続いては、「シニア・学生等の半額割引(B)」、および「法人会員様用、一組30%引き(A)」、そして「一組様○○%引き(A)」(通常は10%~30%引き)であり続いて、「一人様○○%引き(B)」(これは20%~30%引き)、最後に「精算額10%引き」券など・・・・と言う事になっています。

 

ここで、(A)と(B)の券 を組み合わせて使うと格段安くなります。更に前述の様に同じアルファベットのサ-ビス券でも、組み合わせる事が出来る物もあります。レシ-ト写真はそんな3種類の割引券を利用する事によって、O円となる幾つかの例です。

 

またシ-ズナルで、金額(額面)割引券(2000円以上利用時に1000円引き等)も配布される事があります。これもA・Bの記載がありますので組み合わせる事が出来ます。

 

 

色々と利用しているうちに、スタッフから色々な事を教わるものです。随分勉強しました(笑)。お陰で、絶対に儲けの無いお客さんで、最近少し気が引けます(笑)。

 

でも年中を通じて、本当にお世話になってます、「ジャンカラ」さん、有り難うございます!!。

 

 

 

 

リンゴりんごいちごいちご

 

.