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カラダに良いオイルって
熱に弱いので注意してください
ってよく言われますよね。
熱に近づけると弱まるのかな。(笑)
皆さん、その理由はわからないに
したって、アドバイスのとおり
加熱せずにそのまま飲んで
いらっしゃるとはと思うのですが
この「火」にかけちゃいけない
理由って疑問ですよね。
でも、これってすごく大切なこと。
なので
今日は、その理由をブログにまとめます。
ではですね。
まずは、その意味についてですが
熱に弱い、つまり、その油に熱を加えると
どうなるかといいますと
・毒性の高い油
・不健康な油
このように悪い油に変化してしまうのです。
こっわ!ですよね。
毒性とは、発がん性の
アクリルアミドの生成です
不健康というのは
油が酸化してしまうことです。
過去ブログ
こちらにも書きましたが
せっかくカラダが喜ぶ油なのに
加熱すると真逆の悪い油に。
これほど残念なことはありません。
油って、フライパンにひいたり
揚げ物に使うもの。
というイメージが強いですが
そもそも、熱と油って、それほど相性が
良くないものと覚えておいてください。
はい、そのとおり!熱に強い油と
言われる油もあります。たとえば
オメガ9の中でもオリーブオイルや
オメガ3の中でもインカインチオイル
これらは火に強いと言われております。
しかし、これらはけして他の油と
構造としては全く同じ不飽和脂肪酸なので
本来は、火にはめっぽう弱い種類の油です。
ただ、オリーブオイルや
インカインチオイルに含まれる
抗酸化成分の含有量が多いわけです。
だから、ほかの油に比べたら
まだマシぐらいで過信しすぎるのは危険です。
そして、これも大切なのですが
熱に弱い=光にも空気にも弱い
これは同じ理由です。
酸化が進みやすい油なので
まず、覚えておいてほしいのは
一度開封したら、1~2ヶ月以内に
使いきるのがベストです。
あと、熱と空気の両方を与えた油は
つまり、揚げ物に使った油は
翌日以降への使い回し禁止ですよ~。
カラダにとって良い油には
様々な良いメリットがあります。
すごく大切と言われてる記憶力。
脳の7割は油でできていますから
お子様なら、学力や記憶力アップ。
年を重ねると認知症予防にもアブラです。
肌をきれいにしたい。
炎症をおさめたい。これもアブラ。
カラダを守る細胞膜もアブラ。
女性ホルモンの元は必ずアブラです。
なので私たちは
良い体をつくる油を摂るのなら
火にかけずに摂る。
これが一番良いわけです。
しかし、意外な落とし穴があります。
中には製造過程で、熱の力を利用して
油を搾取されていることも多いのです。
え?まさか??でしょ。
でも、これは事実なのです。
どんなに皆さんが、体にとって良い油を
生で毎日摂取していたとしても
高温圧搾されたオイルであったなら
瓶に詰められている段階ですでに
酸化度合いが非常に高い可能性が
あります。
本当に健康を気遣った
健康オイルを発売するメーカーで
あれば、当然植物から絞りだすの
には低温圧搾を使います。
きちんとした油の瓶には
「低温圧搾」もしくは
「コールドプレス製法」と
書かれているはずです。
では
高温圧搾で取り出した油は
そんなことを表記するかといえば
当然、表記するわけがありません。(笑)
ですから、もしパッケージなどで
わからない場合は、買わないほうが
ベターかもしれませんね。
高温圧搾は、大量に搾取できるメリット
がありますから、安くて大量に作る
オイルの製法には向いております。
たくさんの油の量を取り出そうとすると
一番簡単なのは高温にかけること。
しかし、高温搾取の油は
酸化要因をすでにもっており
なおかつその生成の際に
トランス脂肪酸を生み出すことも
分かっております。
なので、私たちが選ぶべき油は
低温圧搾です。
これが一番安心できます。
低温で圧搾すると、高温に比べて
はるかに搾取量が少ないらしく
どうしても販売価格が上がります。
たとえば、同じ亜麻仁油なのに
メーカーやブランドによって値段が
違う要因は、このような細部に
違いがあることが多いですね。
あと、光へのこだわりといえば
これも大切です。
光は、油の酸化を促進していきますから
透明の瓶や乳白のボトルは避けましょう。
光を通さない真っ黒い瓶。そう、ビーラブで
大人気のフラックスシードオイルも真っ黒で
外からみても、どれくらい残っているのか
見えないくらい真っ黒です。(笑)
結局は、調理方法で火を使わない。
それさえ守れば、なんでも同じ。
ではなくて、採取されるときに高温状態に
なっていないかまでに目配りをしてください。
さいごに、ちょっとだけ
自慢させてください。
ビーラブで販売されている
有機認定フラックスシードオイル
低温圧搾。しかも無農薬土壌で作られている
植物オイルです。なのですが、その土壌は
ニュージーランド。日本にわたってくる際に
少し時間が経ってしまうことで、少なからぬ
酸化が進むそうです。
そこで、エステプロラボさんは
再度、日本で瓶詰めをするまえに
その油を磨いて、酸化油をピカピカに
戻してくれてます。
5つのこだわり
・有機オーガニック
・低温圧搾
・黒い瓶に入れる
・箱入り完全遮光
・国内で磨きあげる
すごくないですか?
いたれりつくせりというか。
ここまでやってくれている健康オイルって
なかなか見かけられませんよ。
そのおかげで
ビーラブドバイは本当にこのオイルの
ファンになってくださる方々が多いのです。
ひとつひとつ安心なものを皆様にお届けしていきます。
PS:
フラックスシードオイルって
何に良いのかは、また別のブログを
読んでくださいませ。
▼「サバ?エゴマ?オメガ3オイルって?」
https://ameblo.jp/bistance-masaya/entry-12349182488.html
ちなみに、植物オイルって透明でサラサラ。
動物オイルって、白くて固くてぷにょぷにょ。
見た目的には、植物のほうがカラダに良さそう
ですが、火に強い油は、動物オイルなのです。
不飽和脂肪酸と飽和脂肪酸とも言われるのですが
常温で白くて固体になっているアブラは
火に強くて、構造上は酸化する隙がないアブラなんです。
ですから、フライパンを焦がしたくないときの
最初の油にラードを使うのもいいですよ。
カラダにとって良い油であっても
こうやって熱との関係を知ると知らないのは
大きな違いがありますね。
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▼酵素ファスティングとは?▼
https://ameblo.jp/bistance-masaya/entry-12300113253.html
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自己紹介
大阪茨木市のエステサロン
ビーラブドバイ
オーナー 小野まさや
< 経歴 >
1976年大阪生まれ。元美容品メーカーの開発責任者で、20ブランドの新製品をプロデュース。大阪茨木市のトータルビューティサロン「ビーラブドバイ」オーナー。インナービューティーアカデミーは毎月開催。全国の美容業界向けインナービューティセミナーや物販取り扱いなど全国各地でセミナー開催の多数実績あり。
★エステサロン ビーラブドバイ オーナー★
★一般財団法人 内面美容医学財団 ★
本部 認定講師
西日本事務局長
本部理事
公認プロフェッショナルインストラクター
公認妊活マイスター
★グランプロクリニック銀座 参事★
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