あたまきた!って…ったく。自分で治せ。自分の肉体なんだから未解決にしとくなっつーのarchive | “Mind Resolve” ~ この国の人間の心が どこまでも晴れわたる空のように澄みきる日は もう訪れないのだろうか‥
生活の知恵@☂ネタ:あなたの周りの未解決事件おせーて! 参加中 
 
 
肉体的に人間の頭部。頭の部分に起こる問題。
後頭部が重苦しいのも、額が辛いのも、側頭部やコメカミの偏頭痛も、脳天がイカレた感じも 
これらはまず、ほとんどすべてにおいて、
下半身の筋肉に問題がある。
全身の筋肉に対して、まんべんなく血液循環あるのが本来、心身ともに正常な人間なんだけど 
根本的には呼吸が浅く、内臓が下垂するほど腹筋に内臓を支える力がなくて 
 
   red&blue2006  
 
こんなふうに体型を崩している多くの現代人の場合、
男も女も陰毛の生え際…両脚の付け根の中にある太い静脈と動脈。その、
上半身と下半身をつなぐ大切な血管を下垂した内臓が圧迫するために 
足の方の筋肉全体へ血液循環がにぶくなる。
本人の自覚の問題や他人の云うことを素直に訊ける余裕があるかどうかの問題もあるけど 
それによって、足がむくんだり、スタイルわるく下半身肥大になってみたり、 
そういうのも決して、体質とかじゃねぇし、たとえ頭の血管が切れたり刎ねたり詰まったりしても 
それは結果的なことであって、「ある日 突然」ではない。
世の中すべてに流れがあって、順序があって、そこへ至るまでの経過、過程、経緯がある。
それを真面目に考えようとも認めようともしない医者や学者、知識のバケモノのように 
寄せ集めた情報でアタマ重くなってる治療士の先生方ってのが言ってることは 
ほとんど全部ウソっぽい。
人間について解ったフリしてっから、世の中おかしくなるんですよ。
   
んで、 
とくに後頭部に何か異変がある場合とかは、両足の外クルブシの脇。 
   
   
konron0606
   
後頭部の辺りの脳味噌に異常があるとまではいかなくても 
頭の後ろの辺が重いとか、そういう場合はまず、
そこ(外クルブシの脇の筋肉)が必ず腫れているか、 
必要以上に硬くしこっていて、皮膚も変色したりしてるはずだ。
しかも、そういう人達は必ず、尿の出も悪いし、目も悪い。
生前は…ではなくって、まだ生きているうちも 
膝の裏の筋肉もしこっていて、そこから上へも下へも 
血液の循環がとても鈍い。
下腹部も異様に膨れた体型で、全体的に身体が冷えている。
   
また、前頭部。額のあたりがモヤモヤしてたりしてる場合。
そういう人は必ず、足首の前の部分。
   
   
kaikei0606
   
このあたりの筋肉に、もう随分前からしこりがある。
そういう人は、歩き方にも特徴があって 
その人の母親も同じように、小刻みに歩く。 
階段の下り方にも特徴がある。
頭と首を振って痙攣してるような人もすべて、
この場所の筋肉の血液循環が非常に悪い。
そしてその人たちは必ず、胃腸。とくに胃が悪い。
   
それから、側頭部。頭の側面が動悸うってるとかコメカミいてぇ奴とかの場合。
こういう人達は常に、今よりも何年も前から上半身だけの血圧が高かった人とか 
いつも苛々してる人とか 
何事も考えたことが思い通りにならない奴。
これは、足の筋肉全体の、とくに両足の側面の筋肉に 
血液循環が正常ではなかった時間を長く過ごしてしまった結果に 
そのうち側頭部の脳味噌の血管が詰まったりして、ぶっ倒れる可能性が高い。非常に。
血液の滞りが最も問題ある筋肉としては 
足の座りダコができる部分と、両足の膝下の外脇。
   
   
kyuukyo0606   youryousenn0606    
                                ここだ。 
   
膝下の外側に突起してる部分の、
自分の指で一本分下
そこに本来は、くぼみがあるはずなんだけど 
いつも苛々してるとか 
一年中、自分が考えたことが満足に実行できない人とか 
胆のうの機能に何か支障がある人も含め 
そういう人は、やはり、固くしこっている。筋肉が  
で、脳血栓とかで倒れた人も 
心不全とは別に頭の血管が切れて過労死した とかいう人にも、
この場所の血液循環が悪かったことに、そういう結果に至る原因 の一つがある。
   
   
いま俺がここに書き出して伝えた3つのポイントを 
何度か読み返してみて、思い当たる点がある人もない人も 
医学の知識とは別に、人間の創られ方の基本 というモノに目を向けるべき…なんだけどぉ、 
これだけではまだ伝わりにくい部分もあるので 
下に用意した四つの画像も参考にしてみてね。
   
   
konron7  足の太膀胱経 (顔面図省略) 
   
   
03ikei  足の明胃経 
   
   
tannnoukei0606    atama0606tannnou
   足の少
胆経絡 
 
ここに貼り付けたのは、今日は三種類だけだけど、
あとは紛らわしくなるので、いずれ…な。 
ほかに9枚と8枚で、合計20枚。これと似たような図がある。
これも実際は、今の世間にある鍼灸学とは別の、
世界に失われた正しい鍼灸学上にあることなんだけど 
ちゃんとしたのは日本では慶応年間に途絶えた 
それはともかくとして、人間の身体には、
大腸・小腸・膀胱・胆嚢・胃という五つの「腑」
【ふ】の、「陽」【よう】と 
心臓・肺臓・肝臓・腎臓・脾臓という五つの「臓」の「陰」。
そして、心臓をくるむ膜を心包
【しんぽう】とする「陽」と 
すべての流れを司る三焦
【さんしょう】 という「陰」。
こういう六臓六腑
【ろくぞうろっぷ】 にまつわる血液との循環 に 
常に陰陽のバランスがあって、
しかも、その陰と陽の関係が、すべての臓器と、手足五本ずつの指、そして 
目・鼻・耳・口・舌という、それぞれの“臓器の出先機関”が、
この自然界に生きる人間のすべての行動と五感に密接に関わっている事実として 
一人一人の人間の筋肉の中に、そういう路線がある。
   
これを正しい鍼灸学上では「経絡」
【けいりゃく】と呼んでいる。
それには、六臓六腑に流れる「気の巡り方」の順番も決ってる。
『北斗の拳』のケンシロウも、そのすべてを熟知しているとされる漫画もあった。
あれは漫画だけど、俺の云ってることは現実だ。
しかも、現代医学にはないし、
今もなお、人類に失われつつある、
『人間が生きるために必要な生活の知恵』のひとつだ。
   
とくに、巷の鍼灸学が人間の筋肉と臓器の関係 を 
解らないように勉強させてしまっている今…  

経絡というものが直接的に人間の脳味噌とつながりを持っている解釈ではなく 
膀胱と、胃と、胆のうと、
腎臓と、脾臓腹筋 と、肝臓が密接に関わり、
人間の頭部の表面の筋肉をまわる気血
【きけつ】の流れる路線がある。
それが筋肉の中の血管を通して 
一定の基準で定められた人間の頭部、脳の血液循環と関連を持っているということだ。
   
とにもかくにも、寝たきりとか惚け老人とまではいかなくても 
すべて、「陽の流れ」が滞ってるために 
極端に下半身の筋肉に血液循環が損なわれると、天候に左右されるどころか 
やがては終日、性格までもが「陰」に籠もってる状態になってもくる。
何事においても「気」が利かない、気が回らない状態。
肉体は心の容れ物だ。
   
で、上へ並べた経絡の図で辿ると、
頭のどの辺りと、足の筋肉のどの辺が 
何の臓器と関係しているかが判断つくと思うんだけど、

そういうことを踏まえた上で 
後頭部には両足の外側の踝。 
前頭部には足の甲、足首関節の真ん中。 
側頭部には両膝の脇。 
頭の天辺の異常は内臓下垂を上げる…。 
   http://ameblo.jp/badlife/entry-10003312895.html
   
http://ameblo.jp/badlife/entry-10004073609.html
というように、血液の循環が滞っているだいたいの場所を覚えておいて 
そうした心身の損傷を招くような結果に至るまでに 
自分で自分の肉体の管理保管を心がけておくことが大事だ。
あるいは、痴呆症や健忘症、認知症…などという言葉や巷の浅墓な常識に拘らず 
そうした結果に至ってしまった人であっても 
筋肉を元通りの状態に近づけることを考えりゃぁいい。
ただし、もう手遅れじゃないならな。 
   
   何か治すために具体的に何を どうするのか? 
   
   わりぃな。 ここでは省略する。 
   他力本願な奴が多い今の時代、適当に書いても間違えるだけだろうしな。 
   重要なのはまず、自分自身についてを自分で知ることだ。 
   
今日は内臓下垂 とかについてもしつこく書いて ないけど 
問題は、普段から呼吸が浅く、体型を崩したことによる筋肉の変形。
直立したときに
膝の裏を伸ばさずに過ごしたこと による内臓下垂。
そして、両脚の付け根にある、上半身と下半身を繋ぐ太い動脈と静脈の圧迫。 
この三つの点をよく踏まえながら 
人間の肉体が筋肉で出来ていることを理解し 
そこへ規則正しく流れる血液循環の路線の関係を知ることができるなら 
世の中の奇病難病も、四〇四個以上の病名 の名づけ親の役立たずも 
少しは減る。 いや、訂正。 かなり減ってくる。 
「アル日とツぜんハイマーがどうした」だとか 
「か~る と パぁ と 金と損…がどうした」だのということも 
脳血栓や高血圧症ということも 
もう現代医学では限界の、先へ進まなかった部分も 
一歩か二歩、前へ前進できる可能性も見えてくる。
そうなると治らないモノが治るという以前に 
実際に病んでいる本人たちの肉体が 
「これ以上は悪くならないように、現状を維持できて 
周囲に迷惑かけることなく 
最期まで自分の身体は自分で運んで動かせるように…」
正常にそう考えることができて、
「今よりちょっとだけでいいから、この不自由がよくなってほしい」
ということも叶えられる・かも知れない。
但し、本人に治す気があればな。
   
この、本人にその気があるかどうかが、いちばん重要だ。
本人に、その気があるかどうか。 
中途半端に投げやりな気持ちになるばかりが 
余生に残された時間ではない。
どんな病気や怪我も、たとえ何かの加害者であっても 
やっているのは本人。自分自身だ。
他人の心で動かされてる肉体ではない。
自分の心で感じて動いている、たった一つしかない自分の肉体だ。
この世に産まれる以前に、肉体に宿された魂 は、
この世に産み落とされ、生まれ出でてから決められた寿命を迎えるまで 
その心、魂の命ずるままに、思う存分、
自分の自由に動かして使えるように用意されたはずの、肉体という道具だ。
神様は、前世でちゃんと生きて、ちゃんと死んでから蘇らせる人間の魂を 
順番通りに容れる場所を決めて、この自然界で苦もなく負もなく 
堂々と生きられるように五体を用意してくれたはずだ。
その肉体という道具(ある程度 健全な状態)を利用して 
自分に与えられた能力を発揮する。
職責職能のまっとう。男は男として、女は女として、
この地球上の自然界に生かされて生きることおいて 
完全に決められた義務を果たす。
そこに一人一人の役目、役割がある…あったはずだ。
   
   
   
   
   以上、とりあえず、枯れ果てる前の現代日本人のために 
   June 09, 2006  http://ameblo.jp/badlife/entry-10013364666.html
   このページを一部 再編集。 
   以下、世のお医者様ならびに医学博士うんち先生サマカタ以外の方 は参考程度に。
 
   
   December 16, 2006  http://ameblo.jp/badlife/entry-10021672762.html
   
   September 27, 2006  http://ameblo.jp/badlife/entry-10017555390.html