すべてのボケ老人の共通点は下半身の筋肉の変形  | “Mind Resolve” ~ この国の人間の心が どこまでも晴れわたる空のように澄みきる日は もう訪れないのだろうか‥
   June 09, 2006 掲載分の、追記 2006年12月15日 
   
   sub title : 文明の技術開発進歩発展は人類意識の低下に定価をつける?
 
   
   
今年の夏前に書いたページなんだけど
http://ameblo.jp/badlife/entry-10013364666.html
  このページで俺がもっとも訴えたかった部分の補足として… 
   
すべてのボケ老人は、…痴呆も、認知不全も、記憶障害のモウロク、
アルツハイマーも、どのように脳味噌が萎縮した結果を 
誰がどこで何を見比べてどんなことを言おうとも、 
そのような人間として自分の人生に無責任な、 妻の母親のように
道楽であるかのように捨て鉢になった意識に陥る以前に 
その結果に至るまでの共通点は、
その人の下半身の筋肉の変形。 
人間の下半身、両足の筋肉全体に血液がしっかりと循環しない限りは 
そこから上の方にある頭部、脳内には決して 
血液循環の上昇はないし、酸素も行き届かない。 
これがすべてにおいて、脳味噌が萎縮してしまう原因だ。 
問題は、足腰。とくに、下半身の筋肉の変形。 
骨や関節を覆う筋肉の、血液循環の問題。 
要するに、下半身をしっかりさせることが脳の萎縮進行も防げるはずだよ。 
   
このことに世の医学が気がつく以前に 
まず、そういうだらしのない格好 で、 
当たり前に自分のことが自分ではできずにいる本人が気づけばいい。 
 
 気づけボケ老人! 人間やることをサボるな!
 
 
さて、
今年でその命名が100年目というアルツハイマー痴呆ボケ認知症について 
そのような結果に至ってしまった日本人のうち、とくに
戦争体験者である世代が、人間として次の世代の“人生の先輩”でありながら
あたかも、生きるということを放棄したかのようなだらしのなさを取り沙汰し
次のように書いている。抜粋順の前後はこのページのために編集
   
   「今よりよくなりたい。ちょっとだけでも…」
   という素直な気持ちが、
   この世に生きる人間に当たり前にあっていいはずの思いが、
   まだ生きているうちは自分次第でどうにでもなるのに、
   なんでなのか、最近の戦争体験者はとくに、
   “その気”がない人が多い。
   ------- 中略 ------- 
   治らないモノが治るという以前に、
   実際に病んでいる本人たちの肉体が、
   「これ以上は悪くならないように、現状を維持できて、
   周囲に迷惑かけることなく、
   最期まで自分の身体は自分で運んで動かせるように…」
   そう考えられて、
   「今よりちょっとだけでいいから、この不自由がよくなってほしい」
   ということも叶えられる・かも知れない。
   但し、本人に治す気があればな。
   ------- 中略 ------- 
   根本的に人間の創られ方を知ることができない学問や学識、世間の常識の中では、
   それがどうして現代人に多くなっちまったのかも解らない。
   考えようともしない。
   
ということで、そっちのページの最後の方 は、
現代画像のテレビのアニメーション番組を観た感想も交え、
「おまえら、世の医者なら、ちっとはブラックジャック先生を見習えっ!」
といわんばかりに、最近の医療現場や幼稚で曖昧な厚生労働)省の取り組みなどを
俺なりに批判し、諷刺して、
世間様の医者よ、学者よ、もっと人間について真面目に探れ! 学べ! 勉強しろ! 
本来の医学の道からは外れずに (カネ儲けに流されずに) 
人間そのものの研究をもっともっともっともっと前へ進めろ! 
ってことを云いたいわけ。バカだけど。
世間一般の常識人(?)の方々にとっては
極端な云い方に聞こえるかもしれない以前に
誰にも相手にはされないようなことなんだけど 
こういう見解…姿勢は、今日も俺は変えていない。
ただ、俺の頭の中身も ちょっと旧式な回転だった部分もある。
統計的、部分的、対症療法的、機械的、その日暮らし的に、
通りいっぺん、逝きあたりバッタリに
西洋医学を真似るだけの日本の医療やお医者様の頭や 
戦後社会が引きずってきた明治・大正・昭和の常識がどうあろうとも… 
人間の心と身体をトータルして診られれる医者の存在がないこと。
…これについては、下医・中医・上医のうち、とくに上医【じょうい】という存在が
古代には、国の病(国政の腐敗など)を治す医者として、存在していた事実も含め、
医師の最も重要な医療行為、診察手段に“問診”【もんしん】ということが在ること。
そして、我々人間がいま未だ、その生息を許され、生かされている、この地球上という
自然界には、(現代医学が拵える医原病以外の)すべての人間の病気を治すための材料が
あらゆる動植物の恵みとして供えられている事実があった。
…その名残りに、漢方とか諸所の民間療法タグイのモノがあること。
この辺りも常々、俺の頭の中にはグルグルと巡ってることなんだけど… 医学や医療に関してはな。)
問題は、やはり、ゼロの位置。原因。人間の創られ方の根本、基礎という点で
「おめぇら、最近の医者も学者も、なってねぇなっ!」
という憤りが、様々な実体験を通してある。
俺自身が何か大怪我や大病を患い、直接的に医者の世話になった経験なんてのは
今後もおそらく、…たとえ、クソにゲロをかける食事を虐げられた生活におかれても、
ない! と思うんだけど。(21世紀初頭の日本の現代医学の範囲内ではな。)
俺の周囲には、あまりにも、そういう現代医学のお世話になってる人が今も未だ多い。
ご本人たちの頭に被せられたフィルターのような社会の常識としても
統計的、部分的、対症療法的、機械的、その日暮らし的なわけだ。
しかもそれを受け入れたくもないのに、それしか受け入れざるおえないような
現代日本医療の現状 がある。
これらの点についても、今後も徹底的に、
つなぎ目のお巡りさんの乱射するピストルの如く(?)書いてってやるけど
いかんせ、アホな現状(最近の日本人社会の常識)ばかり相手にしてると 
世界の動きに うとくなってしまうこともある。
…そういう意味でも日頃から、自分の云いたいことを書けるブログサービスの中でも
小さなお山の大将 にならぬように、俺も心がけないとなんだよな。
んで、最近のアメリカという国の薬物開発の中には
ドイツ人のアロイス・アルツハイマー という博士が栄光の百年前に発見した、いわゆる「痴呆症」…
最近の日本人が体裁を見繕う意味で呼び方を替えた「認知症」のうち 
とくに老人性痴呆症という、高齢者の脳味噌が萎縮した結果のモウロク。 (ごきげんよう!)
その中で現代医学ってのは、やっぱり部分的に脳味噌しかって診てないんだけど
人間について解ったフリにもほどがある中で、
そういう症状を止めるクスリが開発されているらしいよな。
今までは、「ボケッ!」の進行を妨げる意味でも、
単に「進行を遅らせる」だけのクスリを配りまわっていた。
俺の妻の母親 という、ボケを道楽でやってるような家畜人生と、
その穀つぶしな者の肉体の変貌… (文句あっか!)
においても、そうしたタグイのクスリを貰い受けて、今も毎日、呑んでいらっしゃる。
本人は、自分が何のクスリを呑んでいるのかさえも判ってない。
…今の日本人高齢者のボケ老人のほとんどってのは、そんなもんでしかない。
して、そういうクスリ(進行を遅らせる…家族には迷惑なクスリ)とは別に 
「進行を止める」という…世間では活気的なクスリの開発は 
脳味噌が萎縮してしまう根本的な原因については
世界中の医者が今は未だ俺ほどにも解る域に達していないんだけど 
俺は判るよわりぃけど 。)
ボケ老人の涸れた脳味噌の中に異常繁殖するベータ・アミロイドとかいう、
余分なタンパク質だか、本人の性の拒みが淡白だったのかどうか何かは知らねぇけど 
そのβナントカの増加を防ぐことで、ボケや健忘症の進行を喰い止めるという狙いらしい。
今後、日本のどこの製薬会社が、
その販売権を握ってボロ儲けしようと企んでるかどうかはさておき 
問題は、なんで、どうして、
そんな、べジータさんとアムロさんがくっついたような名前の、
人間がこの世に生きるためには必要以上のモノ が 
脳味噌細胞のあちらこちら に増殖されてしまうのか? 
このことがハッキリと正しく追究され、整然と解明されて、
世間様の、診察科ごとに別れながら、
人間の身体だけを結果だけ診ているような、お医者様の連中さんにも解るようにしないと…なわけ。
でないと、どんなクスリにも薬には必ず副作用もあるし 
その偉大なる発明品も、実際に飲んで、呑まされてみても、
それが合う人と合わない人もいる。 他力本願寺という寺の檀家であってもな。
だから、大切なのは人間の創られ方の基本の事実を
根本的に自然界の動きの中にある人類の営みを踏まえた上で 
一人一人が正しく認識して逝くべきだよ。
…自分と他人の区別や病気と死の区別についてもな。
真実の見極めは捻じ曲げられた事実に汚染された中でも 
今なら、かろうじて、まだ可能…かも知れない。
んまぁ、欧米の薬物開発も色々と実験段階のモノが多い中、
そのような老人ボケの進行を喰い止めるという薬が日本国内に普及されるまでは 
まだもう少し…あと何年なのか? 何十年先の話なのか? …時間がかかると思うけど
俺の妻の母親も、それまで、どう生きながらえているのか? 
俺の家の問題ばかりでなく、この国で介護老人を抱える多くの家庭では、今後、
何が起ころうとしているのか? 
普通の人…平和ボケ我が国、大日本盆栽帝国の一般ぷ~ぴるな人達は
テレビや新聞などのメディア媒体によって知らされない限りは
見えない問題も多いかも知れないけど
俺にはもう、視えすぎちゃってぇ こまるのぉん、見栄過ぎちゃって困るのぉ~
         見え透いちゃってぇ… こぉまぁるのぉお~ 
         某CMの歌とは関係ありません。) 
てな具合で、地デジ対応テレビ受像器なんて、まだ買わされてないんだけど 
そんなモノでは見えないモノも視える。人の社会の未来に…。
断片的だけど、克明に。
もうねぇ、想像もつかないような現実が2007年…以降に待ち構えている。
   
そこに巻き込まれないようにね!
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   関連記事 self text
   
   
アルツハイマー、痴呆症、ボケ! パーキンソン、介護、人間の生きる力、魂の役割など…について
   
http://ameblo.jp/badlife/entry-10013364666.html
   
「惚け老人が惚けた理由」と、命の修復に関する考察…のようなもの
   
http://ameblo.jp/badlife/entry-10014887424.html
   
「明日の福祉」の裏側 老人介護支援 2 / 肉体の介護問題
  
http://ameblo.jp/badlife/entry-10003045591.html
   
   
   関連リンク
   
 theme_icon  これからの介護