アトピー性皮膚炎の真実の公開 ~ 俺の予習 <後半> | “Mind Resolve” ~ この国の人間の心が どこまでも晴れわたる空のように澄みきる日は もう訪れないのだろうか‥
   
   前半 のつづき
   
   
人間の肺は必ず、口から吐いて鼻から息を吸い込む ことにより
下腹部の筋肉も動き、また身体全体の血液の循環を促し、
24時間、常に酸素を供給することで細胞の活性化を図っている。
その仕事が両手の親指と全身の皮膚に関わっている。
   
     01haikei  説明材料としての人体経絡図うちのの一つ
   
肺が精一杯、呼吸をして体内に酸素を送り込むことにより生きている人間。
でも、この当り前で当然のことを満足にできていない人も最近は多い。
鼻が詰って口でフゴフゴ息をしてる人とか、(…ラーメン喰いながらとかな。)
普段から呼吸が浅いために便秘に悩んでる人とか、
肺の呼吸(肺の仕事)がしっかりとしていないために皮膚呼吸も中途半端で、
アトピーとか、乾燥肌、鮫肌、二の腕はミカンの皮のようになってるとか。
息を正しく吐いて、正しく吸う。
これは大事だ。
     http://ameblo.jp/badlife/entry-10003219418.html  より
   
   
まず、口で息を吐いて鼻の穴で吸う。
この、“口で吐いて鼻で吸う”っていう順序は、
人間の基本だ。
産まれたばかりの赤ちゃんは、みんなそうやってる。
口の中身(身体の中身)を吐いてから(鼻からも出るしな)、
そういうふうに肺を使えるように準備して、
肺に繋がる鼻の穴で空気を吸う。
はじめて自分の肺が膨らんでビックリするから、
オギャーって泣いてる。みんな、誰でもそうだった。
中には泣く力さえないまま産まれてる子供も最近 増えて来てるけどな
で、便秘の人ってのは、まず、鼻が詰まってる人も多い。
人間としてマトモに呼吸ができてない。
また、アトピーの人にも鼻づまりの人が多い。
   
人間の肺と大腸ってのは、鼻の他に、皮膚にも関係してる。
皮膚呼吸ってのは、肺と鼻との連携があって、
普段から深い呼吸ができて、はじめて全身の皮膚も活きてくる。
世の中の「皮膚科」の先生方ってのは、
こういう当たりめぇのことさえ理解できてない・と思う。
ただ、皮膚だけを診て考えてる。
それは医者ばかりじゃなくて、一般の人も変わりないけど。
アトピー性皮膚炎の本当の原因は、肺と大腸と鼻の呼吸。
そして、全身の筋肉に流れる血液を濾過する仕事をしてる腎臓に問題がある。
                   注意腎臓という臓器が悪いということではない
その二点が改善されるだけで、
鮫肌で困って(悩んで)る人も、かなりラクになる。
簡単に“その二点の改善”て云っても、
そこには本人と、その子供を産んだ親が、
自分自身の身体について色々と理解しなきゃならないこともあるけど 、
問題は、肺の呼吸、筋肉、血液の流れ。
それが人間として正常かどうかがポイントで、
ステロイド剤の使い方なんて、いくら覚えても治るわけじゃない。絶対に。
 
ある日、“カツオ爺さん ”に巡り会えた一人の皮膚科の先生が、
「私は何十年も皮膚科という開業医でいながら、
何一つ治すことはできなかった。
一人、幼児の時からずっと診ている女の子がいて、
その娘がどんなに苦しんでいても、
結局、成す術もなく、励ましながら見ていることしかできない」

そういう人もいた。
自分自身を残酷な人間だということを反省してた。
で、その先生に何が必要だったのか?
それが、『人間の設計図 』。本来の“人間の創られ方の基本”の事実だった。
   
最近では、世の中に「アトピー科」なんていう科もあって、
また、アトピー性皮膚炎が遺伝子に問題があるんじゃないかと
気の遠くなるような研究をしてる学者もいる。
そんな遠回りしなくても、本物の『人間の設計図 』 を知ればいい。
アトピーについては、『大自然の気による医療革命 』って本の
203頁から30ページ分に渡って詳しく書かれてる。
それこそ、全世界の皮膚科の先生が読んだ方が世の中の為だ…
というほど、世間の偽り、常識の嘘が丸見えになってくる。 読んでみれば判るよ。今でも入手可能ならな
     http://ameblo.jp/badlife/entry-10004319264.html  より
   
   
精神安定剤【せいしんあんていざい】という薬を
俺の母親は今でも呑んでる。
毎日欠かさず。
アトピー性皮膚炎のステロイド剤と同じように強弱の段階があるから、
強いモノでは、本人が出したくもない涎をダラダラといつまでも垂らしながら
話す言葉も完全に呂律が回らないほど頭の中を強制的にトリップさせてしまう。
自律神経失調症の人も、慢性疲労症の人も、
「精神分裂症です」と言われた人も、
本人は絶対に、その薬を飲みたくて呑んでいるわけではない。
飲まずにはいられない状態にさせられている。
これに間違いはない。絶対に。 さぁ、反論はコメント欄で勝負!
で、精神安定剤という薬を飲み続けると、
人間、どうなっちまうのか? 
泣くことも笑うことも怒ることもマトモに表情には表せない…
…というより、ほとんど完全に、そういう自然体には相反する状態をつくる。
薬は飲まずにはいられない。
家族も、本人に、その薬を飲み続けてもらわなければ困る。
人間を、泣くことも笑うことも怒ることも考えることもできない廃人にしてしまう。
それが精神安定剤。
俺の母親も呑んでる。毎日な。
     http://ameblo.jp/badlife/entry-10006430345.html  より
   
   
今日の問題で苛んだ自分を明日へ引き摺らないようにした方がいいってことだ。
心も身体もな。
んで、世間一般の単に結果だけを診てる常識の範囲内で言われる「精神病」
と呼ばれてしまってる人は、それが病人だろうと犯罪者であろうと 
心、精神ではなく肉体に問題が多い。
反対に、身体が弱い人、肉体的な健康に欠けてると思ってる人は、
それ以上に、心に問題を抱えてる。
どちっが先とかの話じゃなくて、
筋肉でできている人間の身体は心の容れ物なんだ。
いつも同時に生きて動いてる。
生きて呼吸をして細胞が動いている間は、
その心も身体も、決して別々のもんじゃない。
そんな当たり前の簡単なことを心理学者や全世界のカウンセラーの人は解らないから、
人を救えるような顔つきで生きている自分にも常に嘘をついている。
精神病院の医者なんてのも同じだ。
クスリを呑む人より呑ませる人のためにあるのが“病院のクスリ”であって、
連中は、患者以上に、クスリに頼って生きている。
もしも世の中に、精神安定剤がなかったら、医者の精神が安定しない。
不安だらけだ。
なぜなら、人間について何も解らないからな。
解らないから治せないし、治そうと思うから酷くなる。
   
これについては、今後ももっと具体的に話を進めていくけど、
今後の世の中では、先天的に健常ではない人のための施設と、
立派に大学まで出た人が社会に出たあとスグに入ってしまうような病院だけが増える。
あとの小児科とか産婦人科とか、旧い看板の耳鼻咽喉科は消えてなくなる。
んで、原因不明に肉体が病んでしまう奇病も、今よりもっと増える。
一家庭に何人の高齢者がいるのか、
子供も大人も、そういうところに費用がかさむと、
そっから先の家計は、どこも火の車だ。 
ペットの老後なんて世話してる間もない。
   
決して最初から醜い心で産まれた人はいない。 絶対にいない。
それでも、醜く筋肉が変形した肉体には、醜く見えてしまう心に汚れが多い。
それは、いつ汚したのか? 
何の知識が必要以上だったのか、
何の美貌や経済の追求が邪魔をして妬みや恨みを芽生えさせたのか?
権利と、見栄と体裁が、本当に生きるために中心なのか? 
   
痩せすぎや太りすぎであっても、
そこに本当に、栄養学や学問のようなダイエットの知識や道具が必要なのか。
そういう喰い物や呑み物の流行に乗っけられることが、どこまで重要なのか。
そういう物を呑んで喰って寝て起きる、今だけの自分を考えて生きる自分が、
常に筋肉の中へ流れる血液を汚しながら、徐々に徐々にゆっくりゆっくりと、
汚れた血液が流れる血管が張り詰められた全身の筋肉を変貌させてゆく。
皮膚なんてスグ、もうドロドロだよ。
産まれたばかりの赤ん坊が全身アトピーなんて当たり前だ。
つくって育てる場所が汚れてるんだからな。
少子化の世の中で、どんどん増えてる。
その子供がどこまで、陽心、陽気に、明るく楽しく元気で過ごして生きていけるのか。
生涯、ステロイド剤とか、抗ヒスタミン剤の塗り方を工夫して生きて行く。
そして本人は常に思う。
「どうして私に、こんな人生が用意されたのか?」 
「私は何なのか…」
もうその思いは、頭がおかしくなるほどだ。
そこまで皮膚が痒いという苦しみは、産んだ親にも解らない。
でも本人は、まったく正常だ。
自分の身体にどんなにカネが掛かっても、
そういう自分が悪いと思って、親に兄弟に「申し訳ない」という気持ちで生きてる人もいる。
だから、絶対に狂いたくても狂えないし、
どんなに痒くても死ぬわけにはいかない。
なぜなら、納得がいかないからな。
「これはどうして痒いのか」
常に自問自答して、自分自身の追究は止まない。  
    
全身の皮膚の下には筋肉がある。
全身の筋肉の中には血管がある。
全身の筋肉の中の血管には血液が流れている。
全身の筋肉に流れるすべての血液は、人間の腰にある腎臓が濾過(掃除)している。
その腎臓の機能は常に、腰の筋肉に守られて働いている。
その腎臓の仕事のうち、血液中の汚れは、膀胱へ送られ、
膀胱は尿として身体に必要ではないゴミを
尿道を通して身体の外へ出す。
その尿道が通っている場所は、男女共に生殖器で、腎臓と膀胱と密接な関係にある。
従って腎臓という臓器は、子供をつくるためにも大切な臓器だ。   
普通なら誰もが、腰に二つ背負って生きている。
また、全身の骨密度、塩分調節をしているのも腎臓の役割にある。
だから骨は、カルシウム以前に塩分を必要としてる。
腰が弱いとか、腰痛とか、腰の筋肉が張って、硬く冷たくなっている人ほど、
しょっぱい物を口にしたがる。
それは、腎臓という臓器が自分の仕事をまっとうするために要求している。
その腎臓は、本来、キレイに濾過した血液をすべて肝臓へ送る。
肝臓は、すべてが血管で出来ているほど、
全身の筋肉が生きるために必要な大量の血液を常に蓄えている。
だから、全身の筋肉は肝臓の管轄にある。   
その全身の筋肉に流れる血液が通る管、つまり血管。   
そのすべての毛細血管にまでも、肝臓から送られてきた血液を回しているのが、
心臓の仕事だ。
全身の血管のところどころ、その27箇所ある脈の心拍数も、
心臓の鼓動によって司られている。
そしてその心臓は、肺が呼吸しない限りは、
人が正常に、口で吐き出した息を、二つの鼻の穴で吸うという呼吸がない限りは、
正常に機能されない。
その肺という臓器が正常に呼吸の出し入れをしない限りは、
全身の筋肉の上へ覆いかぶさっている、とてつもなく薄い皮膚も、
皮膚呼吸ができない。
   
だから、人間の身体は血液が汚れていれば、皮膚は汚くなるし、荒れてもくる。
全身の筋肉全体が重く、身体が疲れてくる。
とくに、脚の方の筋肉へ血液の循環が鈍くなる。
膝を曲げ、猫背になり、足を引き摺るように歩く。
足腰の筋肉に正常な血液の流れがなければ、
硬く冷えて、痛くもなってくるし、背中を丸め、そういう痛みや辛さを堪えることにもなる。   
なおのこと、肩で呼吸をするように、肺の仕事も満足に運行されない。
呼吸が浅く、まったく腹式呼吸ができない状態。
だから腹筋に力がない。
そのために、腹の中にある臓器を支えられず、下腹部が膨れる。
中で下垂した臓器は、やがて尿道と肛門筋肉を圧迫する。
出口が塞がれれば出る物も出ない。
便秘や残尿感は、そうして起る。
出ない物は決してそのままではなく、
便は腸壁に吸収され、尿は尿道筋肉に吸収され、また再び体内を巡る。
なおなおに血液は汚れるし、必要以上の水分が、
尿道や太腿の内側(四肢)、腰の筋肉を冷やしてしまう。 
また常に残尿感。ゴミが溜まれば尿道狭窄。
…もう、踏んだり蹴ったりだな。)
ところが、それだけでは済まない。
人間、自分の目に見える部分の形の変形は気にしても、   
自分の内臓が自分の正常な位置にあるのかどうかは気にしない。
間違いなく、下腹部が膨れて、大人なのに幼児体形の人は、
胃ばかりでなく、大腸も、小腸も、膀胱も、胆嚢も、
女性の場合は子宮もすべて、
下腹部の狭い骨盤の中へ押し込められるほど下垂している。
その下垂した内臓は、両足の付け根にある(人間の上半身と下半身を繋ぐ)
非常に大切な太い動脈と静脈を圧迫することにもなる。
   
地球に引力があり、人間が二足歩行をする限り、
そのような体形の崩れ方や筋肉の変形は、決して避けられないし、
そのために、血液の流れが滞った場所で、
しこりが出来たり、変色が起ったり、部分的な痛みも、
身体の節々に出てくる。
それはすべて、筋肉に血液が流れにくくなっているだけであって、
とくに人間の足の付け根には、一旦しこりが出来てしまったりすると、
心臓に負担が掛かることにもなる。 (以下略)
   
ここに俺が書いたことの全部が当てはまる人もいる・かも知れないけど、
誰がそのように、壊れやすく、それでいて精巧な人間というものを創ったのか? 
決して人間が造作した物じゃないし、ましてや人間の造った学問で解るモノでもない。
そういう物の見事に繊細で精密な全身の肉体、筋肉で出来ている身体を動かしているのが、
人間の心、魂、精神だ。   
決してそのすべてを脳が支配しているわけではないし、
「皮膚は皮膚」「臓器は臓器」とかっていう部分的ではないの、わりぃけど。人間の身体は。 
それを医学ってのは、人間の身体を あらゆる「科」に切り別けて、
あたかも部品と部品の組み合わせのように診て、考えてる。 自分自身の身体も一つなのに。
(…子供の頃はプラモデル好きだったのか? 今でもガン・プラのコレクターなのか?)
しかも、そのように精巧に創られている人間の身体を、自分自身を、
「全身アトピー」と言われる人も、
全身筋無力症と診断された人も、
「その肉体が何なのか?」ということを、
その肉体を動かしている心で悩み苦しんでいる。
そしてその、本人が感じている事実を絶対に医学は解らない。
人間の創られ方の道理や基礎を知らない、教えることのない医学は、
今後も もっともっと複雑に解らないようにしてしまう傾向が強い。
   
俺がよく口にする、
「自分は何なのか?」
ってことは、そういうことにも厳しく関わってくる。
   
見てみぬフリ、解ったフリ、出来ないのに出来るフリ…
そういう鼻の裏側が むずがゆくなるような人々の生き様が
どうにも臭い・・・・って、許せなくなっちまう俺自身も、
自分を自分でコントロールできる時間が少ない 。正直なところ。
だから、
だからってこともないんだけど、
全身の筋肉が硬い俺 は、それを自分で自覚していながらも、
肝臓が常に燃え盛って短気…、ことあるごとに木炭をカマドにくべてる状態で、
その火を抑える水としての腎臓機能に負担がかかるほど、
腰の筋肉が重く張って、息苦しいときもある。    お時間ある方なら…参照 ☞ http://ameblo.jp/badlife/entry-10004163650.html
かつては立って歩けないほどの腰痛に悩んだこともあったけど、
今はなんとか、他の部分の筋肉との関係で補って、
この足腰を自分で動かせるようにはしている。一応な。
   
何事も原因や、そこに至るまでの過程や構造がちゃんと解ったなら、
問題の解決は難しくなくなってくる。 
http://ameblo.jp/badlife/entry-10013725551.html
心にしても、身体にしてもな。
だから、心ある医者、医学者のうち、
本当にシンミになって、その人の身体を理解してあげたいと考えるなら、
「治そう」なんて思ったり考えたりする以前に、
また、明後日の方角にあるようなことを深く研究する暇は捨てて、
まず、自分という人間が何なのかに気づいてみりゃぁいい。
他人ではなく、自分だ。 自分自身。
   
自分とは何なのか? 
果たして人間なのか? 
   
そのくらいの位置からでないと、もう治せるものなんてないよ。
治せないし、治らない。
治すことが医者の役割じゃなくても、
「治りたい」   
「これ以上 悪くなりなくない」
って、考えている人の心で、世の中はいっぱいだ。
そこに応えられなくたっていいんだ。
解ってあげようとする気持ちさえあれば、
それだけでじゅうぶん救われて、
治らないと思っていたことも治る方向へ進むかも知れない。
それをいきなり、「癌の疑いがあります」なんて平気な顔で言うなよな。
もう世間では死亡率が高いとか、
「煙草が悪い」とかっていう浅はかな考えしか持てなくなってんだから、
もう言われた本人や家族は絶望的だ。
医師の医療行為で最も重要な問診を医原病に換えてどうするよ。
まぁ、その話はいずれまた詳しく…な。
     http://ameblo.jp/badlife/entry-10011205862.html  より
   
   
俺のサイトを読み込んでも、
自分が求めているモノの答えは探し出せないかも知れないし、
もっと他に面白いことが世の中には沢山ある。
男は女について興味があり、
女は世の中の何処かにきっとあるはずの男の優しさを夢みて、
パソコンのフタを開けてネット回線に繋いだプラグに可能性を見い出す。
男は男らしくなりたいし、女は女らしく在りたい。
そんな当たり前のことが願望になっちまってるだけの今日、
たとえ、女を捨てた人も、男を辞めた人 も、 
http://ameblo.jp/badlife/entry-10012669032.html
自分の健康に関しては心配の種は尽きない。
それでも、人件費が上乗せされる高額医療費は、
これからもどんどん高額になるし、
不可思議な病名の奇病難病は今よりももっと増え続けてしまう。
しばらく…何十年間かの間はな。
「四百四病のヤマイより貧乏ほどつらいことはない」
昔は、この自然界に生息する人間には、404種類の気の病があると謂われた。
今はもう、数千単位で、人間の身体を部品化して考えて診てる現代医学によって、
その種類も病名も、名付け親の博士の名前でいっぱいだ。
医大の学部専攻も「ナニナニ科の誰それサンの紹介で…」という具合に、
どこの科に属して働けばカネになるかが優先だ。
製薬会社のトップクラスとお付き合いのある先生ほど自由に死亡診断書を書ける。
そしてまた、注射器もクスリも、サージカル・テープも、ガーゼも試験管も、衛生的な点滴用チューブも、
何か物を生産すればするほど、人件費がかかる。
その中で溺れる人も社会も、行き着くところまで行かない限りは、
もう何に目覚めることもない。
   
仕方ない。そういう世の中をみんなで作っちまったんだ。
決して医療現場ばかりでなく、明日の午前中の教育現場も、
来週末に看板を降ろす予定の大手企業の下請け会社も、
もうこれ以上、無理なのに、
「まだできる、まだ大丈夫」と思ってる人が少しずつ減っては来ても、
「自分がどうしていいか判らない」という、階級を失った魂は増え続けてしまう。
無理をすればするほど、心も身体も苦しくなる。
本来の自由へは解放されない。
   
だから俺も、全身アトピーで悩んでいる人と、それに付き合ってる家族とかに、
「ステロイド剤を使っちゃいけない」とは云わないし、
精神安定剤がないといられない人に、「呑むな」とは云わない。
俺は医者でもないし、治療士でもない。
心理カウンセラーでも、理学療法士でもない。
紀尾井町から高輪の一等地に引っ越した宗教の教祖様でもない。
何の資格も技能免許もないから他人には勝手なことは云えない。
だけど、その軟膏を使うことで、少しでも心が安心できるなら、
そのクスリを呑まされることで、幾らかでも心が落ち着けるのなら、
世間の先生や親や教祖様が言うこととは別に、
呑めばいいし、塗ればいい。
ただ、量を加減するとか、そういうものを塗るにしても呑むにしても、
(俺の母親も含め)少しでも量を減らすことができるなら・・・・
と、そう考えて、世間の人の医療費の負担が、いくらかでも軽くなるように…
今後は、このサイト(現在閉鎖中のためこのブログを示す)を、そういう意味で役立てられるなら…とも思う。
     http://ameblo.jp/badlife/entry-10013032660.html  より
   
   
   
   
   
   
   
ちゅうことで、今後この先は、もっともっと具体的な内容で
もう少し丁寧に書いてゆこうと思う。 必要なら治し方の幾つかも紹介しながらな
これじゃぁ、誰も何も救われないしな。
どうすりゃいいか? 
たとえば、全身アトピーの女の子と男(青少年~成人)では
自分で自分の身体を「治したい」という気持ちがまったく違う。
これについては、実際に患者さんに親身になって
治療に当たっている先生方も知ってるかもしれないけど、
「アトピー性皮膚炎」と呼ばれている症状に悩んでいる多くの女性は
本来は、基本的に性格が明るく、何事にもオープンである場合が多い。
反対に全身アトピーで悩んでいる成人男性とかは、
根が暗い場合が多い。
決して限定するわけではないけど、それだけのことで治り方も違ってくる。
肉体は心の容器だ。
素直な人は、自分に本当に必要なことを見つけやすい。
逆に、世の中に何の恨みがあるのか? 
「なに見てるんだよ」というような目つきや態度では
筋肉の血液の汚れは、いつまで経っても酸性のままだし、汚れたままだ。
そのために、どんなことをやっても一時的な回復でしかない。
そういう内面的な問題も、皮膚の異常に非常に関係してくる。
なぜなら、肉体は心の容器だ。
普段から呼吸も浅く、鼻が詰まっていて口だけで息をしていれば、
当然、口の中も喉も渇く。
どんなに水分を補給しても、正常に酸素も血液も回らないために
全身が乾いてしまう。皮膚にも皮膚の下の筋肉にもまったく潤いもなく、
その肉体を動かしている心にも潤いがない。
たとえば、それをいきなり湯花の多い温泉に浸かれば
湯から上がったあとは尚のこと全身が乾燥してしまう。
皮膚呼吸 も満足にできない場所に油分などまったく存在しないほど
ガサガサだ。
食べた物の便まで乾燥してる状態。
これは完全に腰の筋肉と、その腰の筋肉に守られている腎臓機能、
そして、人間の肺の仕事に問題がある。
そんなふうに心にも身体にも潤いがないまま、
普段は突っ張っているような態度であっても、
非常に陰気で臆病な場合が多い。常にビクビクとしている。
決して男らしく堂々とはしていないし、できない。
そして、生殖器(腎臓と膀胱の関係の延長)は、
必ずと云っていいほど包茎の状態。
その皮を剥いた亀頭の周りは真っ白くなるほどゴミが溜まっている。
それは肺の関係からくる下り物(血液中の汚れ)だ。
世間では単にマラ滓だのチンカスだの言っていても、
下り物というのは、決して女性特有のモノではない。
だから、その部分を常にキレイにしておくだけでも
上半身の首の周りや肘の内側、足の膝の裏の痒みは
幾らかでも押さえられてくる。
ただそれは、根本的な解決には至らない。
要するに、人間の身体の陽【よう】の流れに対して
筋肉に流れる血液の循環が偏って滞っていると
【いん】の部分とのバランスが悪くなる。
そのために、上半身も下半身も陽に当らない部分の筋肉が涸れて
動かす場所の皮膚が切れたり裂けてしまう。
そして、手足の関節の皺のできるところが膿んできたりする。
   
たとえば、世の中には、
 
http://ameblo.jp/richard-wonbygones/entry-10005271293.html

 
こういうお母さんもいて、
自分が自分の子供の親として最低限してあげなければならないことを
キチンと理解している人もいる。
ヨーロッパの方では、生後まもなく陰茎を覆う皮を切ってしまう国もあるようだけど
それはそれで民族の風習なんだろうな。
なにもそこまではしなくても、このお母さん
のように
男の子の大切な部分を守ってあげることは非常に大切なことで
こういう基本的なことを誰も教えることが失われてしまった現代では
幼児にアトピーが多いことの一つでもある。
先天的に、母親の胎内にいた時点で全身の筋肉の発育不全で
産まれたときに胎弁を出せなかった若者も現代人に多いことは
今回、二度も三度も繰り返し書き現してきたけど
そうではなく、幼児の軽いアトピーの場合で
とくに男の子に関しては、親がマメに陰茎を掃除してあげることで
まったくキレイに治ってしまう場合もある。
少なくとも、昭和初期までの生まれの人で
自分が経験した子育ての中で、そういうことを知っていた人も
昔は多かったはずだ。
そういう意味では、俺よりもずっと若い年齢なのに
俺自身、こちらのブログ  http://ameblo.jp/richard-wonbygones/

には常々、教えられることが多い。
みなさんにもきっと役に立つことがあると思うよ。
   
さて、問題は、そういう段階のレベルではなく
全身が「アトピー性皮膚炎」と呼ばれる状態で
ケロイド状に皮膚が爛れてしまう人たちについて…
この人たちは、産まれついて体内の血液が汚れた状態の人も多いんだけど
その体質改善を完全に諦めることはない。
まず、世の中のお医者さん、皮膚科の先生方が
もう少し人間の創られ方の基本を知る必要もあるんだけど
自分で自分の身体の面倒をみるという意味では
いつまでも女として、あるいは男として
自立できないような他力本願なままであっては何も進歩はない。
   
これ以上 悪くならないように
今よりも少しだけ前へ進めるように
極力、自分の身体は自分でコントロールできるように
今後の俺は、いくつかの改善策を書いてゆこうとも思う。
   
但し、そこにはちょっとした注意も必要だよ。
どんなに素晴らしい物や情報であっても
そのすべてが自分に合うとは限らない。
合うモノと合わないモノがある。必ずある。
それは、一人一人の人間の創られ方が違うので当然なことだ。
だけど、人間の創られ方の根本は男女の違いがあるだけで
基本的にはだいたい一緒だ。
その点を踏まえて、もう一度、以下の内容を
参考程度でいいから…知っておいた方がいい。
とくにお医者さんはな。
   
   
   
   人間の肺と大腸と鼻と皮膚について ~ 初版 『人間の設計図 』 未公開原稿より
   http://ameblo.jp/badlife/entry-10004073609.html
   
   本来の人間の皮膚呼吸を取り戻すためのヒント(など)
   http://ameblo.jp/badlife/entry-10003921711.html
   
   
   
     一部、このページを記すときに利用した参考文献
   

     『
大自然の気による医療革命 ~『人間の設計図』案内版
   
     初版
幸福をつくる子宮 ~ 子宮の位置であなたの運命が変わる!
   
     『
大自然の気による教育革命 ~ 人間は大自然の産物である
   
   

“Mind Resolve”とぎれたものをつなぎあわせたい

この時代に生きるか死ぬか。本来の自分自身、獲り戻してみようぜ。

アトピー性皮膚炎の真実の公開 ~ 俺の予習