先日、http://ameblo.jp/badlife/entry-10015099711.html
長らくお待たせのアトピー性皮膚炎について。
これはもう、全世界の皮膚科の先生方が
頭を丸めて出家しなければならないほど、
世の親と医者の馬鹿さ加減を徹底的に非難、言及してゆく。
なるべく解決の道も盛り込みながらね。
もうちょっと待ってて 。
ということを書いた。 2006年7月26日。
云った限りは実行しなきゃならない。
んで、それは、こっからはじまってる。
以下、http://ameblo.jp/badlife/entry-10013793061.html June 19, 2006 より
たとえば、「アトピー性皮膚炎」ということの、
本当の原因や社会の現状を
「もうこの世に、これ以上の悲劇や恐怖はない」
ということを徹底的に書き記すことも…やる。
「なんのために?」
って、そういうことで、日夜、
地獄にいる苦しみを味あわされているような人達の心が、
少しでも救われるために。
俺は書く。
全世界の皮膚科の医者が、
「ごめんなさい、私が間違っていました」と、
すべての患者に土下座しなければならない事実を克明に記す。
そしてその人達が、本当の意味で人間の身体を知り、
人間の創られ方の道理、基礎、基本、取り決めを認識し、
明日の医学、医療現場における「皮膚科」の先生方が、
今よりももっと前向きな人生を送り過ごせるように、
俺は書く。書いて公開する。
今までに誰も知らなかった事実を。
それがいつか、世界の医学に役立ち、
今後も必ず増え続ける「人類の皮膚のドロドロ病」のようなものが、
どこかでストップされる日を目指して、
俺は人間の皮膚と自然界の関係についてを書く。
マトモに読むと恐怖だけかも知れない。
でも、必要なんだ。
皮膚の病気(?)で悩んでいる人は世の中に大勢いる。
そういうことで女優業を営めなくなった女性も何十人もいる。
見るも無残だ。
誰も本人の抱える苦しみを取り除けはしない。
なにも今の時代の人間の悩み苦しみってのが、そればかりではないけど
「アトピー性皮膚炎」という病名を付けられた人の症状も、
美容を考える連中が気にしてるような、単なる「肌荒れ」という問題も、
根本的に原因が判らないために、誰も治すことができない。
もちろん、俺は医者じゃない。
でも具体的に原因を知っているし、判る。
人間のカラダ全体を覆う皮一枚の皮膚。
それをぜんぶ剥がしてみてもサカズキに一杯もない。
そんなものを部分的に診て研究しているだけの医学が、
そこに携わる皮膚科のお医者様方が、
どんなに束になっても、俺の頭の中にあることには適わない。
待っててね。
ちゅうことで、約束だよ。
もしも読者の中に、そういう皮膚の問題で悩んでいる人がいるなら、
俺は治すことはできないけど、真実を明かすことはできる。
そしてそこから、どうか、
自分の存在が未来に役立つ日が来ることを信じられるようになってほしい。
肉体は心の容器かも知れないけど、
誰にも見せられないような鮫肌も、
魂までも醜くしてるわけじゃない。
心が純粋にきれいなら、いつか、その人を必要とする人も現れる。
生きている限りは人類の一員なんだ。
それを否定するような世界は終わりを告げるべきだ。
天国は地獄を経由する。
きっとね。
約束だよ。
それまでは、まだ生きててね。
このブログ、“Mind Resolve”をどこまで誰が読んでいるか?
あるいは、実際に世の中の皮膚科の先生方が読んでおられるのか?
それは今まだ未知数でもあり、
今後も俺が書いた内容が誰の何に役立つということも判らない。
それでも、本当のことを本当に云わないと
世の中の疑問は複雑になる一方で、解決がつかないことが多くなってきてる。
皮膚だけを診て考える医学の上の「アトピー性皮膚炎」と呼ばれる症状にあたる人は、
1980年代から花粉症のアレルギー と共に急激に増えてきて、
現在では、厚生労働省の調べで判っているだけでも40~50万人とも言われ、
一説には80万人という数で幼児や小学生児童の子供ばかりでなく、
20代、30代の成人の男女にも全身アトピーで大変な思いをしている人もいる。
しかも世界的に日本の現代人に多い。
これがどうしてなのか?
「アトピー」ということが「自分にはまったく関係ない」という人も含め、
皮膚のことに悩んでいる人(とその親や兄弟、家族)以外の人には
あまり関心がない場合もあったり、
他人事とはいえ、そういう悩みを抱えている人を診るお医者さんにしても
「アトピー性皮膚炎」と呼ばれる症状の具体的な原因を知らず、解らず、
行き詰まっている人もいたかも知れない。
血液中の毒素をヒスタミンと呼ぶなどして
それに対処する色々なクスリの開発や使い方の指導も盛んになってきた現代、
俺はこの問題を通じて、現代日本人が何を見失い、
いつ、どこで、どのように、自然界と人間の関係の道理から外れてきたのか…
それを克明に浮き彫りにしてゆく。
これについては、場合によっては、それ相当の覚悟も必要であり、
それは読む人ばかりでなく、俺自身にも心構えが必要だ。
今日は、昨年の7月から、このブログにおいて
俺が断片的に書いてきた「アトピー性皮膚炎」についてを
なるべく順序だてて(一部を調節しながら)ここへプレイバックしておく。
そこには幾つか重複する点や、どんなに真剣に読んでみても、
よく理解できなかったり、受け入れられない箇所もあるかも知れない。
また、前半の内容には不妊症とか奇形児出産、子供の突然死の話などもあり、
一見、アトピー性皮膚炎のこととは関係ないように思われるかも知れない。
そして、現代日本人における“教育による母体の破壊”については
本当は補足説明も必要な部分もあり、判りにくい点も多いかもしれない。
ところが、ここに書いてあることは、すべてが事実であって
実際に世の中に在る内容であり、決して他人事では済まされない問題のひとつ…。
ある意味、地震などの災害 や牛肉問題のヤコブ病などの心配 、
あるいは、鳥インフルエンザの流行ウンヌン の問題よりも恐い(と思う)。
そういう現実の中で、我々人間ひとり独りは、どうやって生きるべきか?
「少子化」と騒がれる世の中に年々増え続ける奇形児出産。
それは重症な皮膚病、アトピー性皮膚炎の赤ちゃんも含めて大変に深刻な問題だ。
“幼児の突然死”にしても本当の原因は未だ判ってない。
ただ哀しむお母さん達の“慰めあう会”の会員が増えてて、そっから先がない。
そこで、 …なんか攻撃的だけど(仕方ない、俺の性格だ、勘弁してくれ)
“母体の中で育つ場所”に異状があることが
今まだ発見できないノロマでトロイ医学のシステム。
って、俺も云ってる。(まだ俺の他にもいるんだ)
本来、十月十日【とつきとおか】で胎児が正常な人間の形になってゆく過程で
“子宮も卵巣も、その女の人自身の本来あるべき正常な位置にない”
まずこのことを理解できる医者や学者がいない。
http://ameblo.jp/badlife/entry-10003312895.html より
現代女性の、その母体の中にある子宮の構造、位置が、
本来あるべき状態ではなくなってしまった。
そのために、生まれつき皮膚がドロドロになった全身アトピーと言われてしまう子供や、
未だもって原因不明のダウン症と言われる人や、
見た目は正常に産まれたはずの幼児が突然死してしまうとか、
肛門がない、耳がない、眼が一つ、心臓の弁膜が異常、不正常…などの
奇形児出産が増加している。今なお。
また、(正常に)3000グラム以上で産み落とされる子供も少なくなり、
その“産まれ曜日”も土日祝祭日の人が、あまりいない。
そして、男も女も不妊治療が盛んに行われるようになった今、
流産しないように子宮口を縛る措置や
胎児と母体の細胞の連結をグズグズにしてしまう24時間体勢の点滴(など)の末、
吸引分娩、鉗子分娩などによる胎児の股関節脱臼や首関節の障害。そしてなにより、
医療保険を適応するためだけの、不必要な会陰切開。また、
未熟児の命を守るために開発され、精巧に造られた保育器の普及も含め、
そうしたことが母子共に、その のちのちの人生に
どのような影響を及ぼしているかが、
つい最近までは あまり問題にされては来なかった。
果たして、そういうモノが本来の人間の出産なのか?
また、正常な肉体の妊娠なのか?
http://ameblo.jp/badlife/entry-10012669032.html より
昭和何年だったか、ちょっと忘れたけど、
GHQの指導で (随分と旧りィ話だな)
学校給食制度ってモンが始まった。
以来、栄養学に乗っ取った献立で、
高度経済成長期に産まれた人間も、現代人は、
いいモノ喰って、ご立派な教育の知識を頭に詰め込まれてスクスクと育った。
俺もそのうちの一人だ。
だけど その戦後教育は戦争当時の軍事教育よりも、
人間そのものを破壊することになってきた。
その一つが女の子の初潮の変化、女性の生理の異状、母体の破壊だ。
本来なら、人間の女性の場合、
12~13歳で生理が訪れるはずの自然界の決まりを、
9~11歳で生理が始まるようになってしまった(…してしまった )。
これは、豊富な栄養により成長が早まったという事実で、
否定できる者はいない現実の問題だ。
俺はよく、文部科学省や厚生労働省に文句を付けるけど、
よくよく考えてみると、今の連中(政府)にもどうすることもできない処まで来てる。
むしろ、そういう公職の現場で働いている女性ほど、
自分の身体に様々な悩み、心の問題を抱えて
日々を過ごしてる人が多い。
少子化も不妊症もアトピー性皮膚炎の激化も奇形児出産の増加も、
最早、この日本では食い止めようがない。
http://ameblo.jp/badlife/entry-10003972375.html より
「少子化」なんて、国(厚生労働省)と産婦人科と学者の頭がボケてるだけだ。
http://ameblo.jp/trackback-economy/entry-10003054251.html …資料として参照
不妊症が何だよ。
ゴキブリだって子孫繁栄してるぜ。
医者や世間の言いなりになるなよ。
精子も卵子も 通る管が細く延びきっているとマトモに出てこれねぇだろ。
通風とか通水の検査しても無駄だ。それは通って当り前。
あんな痛いことするなよ、大変だろ。 (俺はやったことねぇけど)
もっと身体を大事にしてな。
人間の正常な卵子が水や風のように勢いよく移動するわけがない。
本来、妊娠というものは人工作業ではない。
機械や薬物で人間を創るようには人間はできていない。頼むぜマリアンヌ。
その上、旦那は普段「腰がイテェヘェ~」とか言ってる。
人間の腰にある腎臓は膀胱と表裏を成す。
参照 ☞ http://ameblo.jp/badlife/entry-10003460326.html
男女両性の性器はそれぞれ その延長にある。 (ないのは C・マキちゃんの仲間 だけ)
足腰の筋肉が冷えて腰にある腎臓機能(血液の濾過機能)が低下していると精力も減退する。
尿の出る勢いすら子供のように元気よくはない。精子なんか目的地に到達する前に失速する。
EDなんて関係ない。 EDの前に全身の筋肉が枯れ果てて ETみてぇだ。
ハリウッドに新作として売り出せば、莫大な治療費の足しにはなるかもな。
…誰も買わねぇけど。
買ったのは、自分が「不妊症」というレッテルを張られて悩んでる奥さんだけだ。
幸せにな。
要するに筋肉全体に血の巡りが悪い。身体がだるく重いし疲れやすい。はきがない 。http://ameblo.jp/badlife/entry-10012335366.html
腎は精を司る。人間の腎臓は子供を造る臓器でもある。
そんな情けない身体で お互いに満足できるはずもない。喧嘩も耐えない。
でも、夫婦喧嘩と襖はハメレバ治る。
とにかく、結合、受精以前の問題なんだよ。
子宮も卵巣も、腹筋で支える内臓の位置が整ってさえいれば
各々の臓器からなる筋肉の管も 何のホルモンの分泌であっても
ちゃんと血液が循環して正常に機能するんだよ。
(っても、いきなりここでそんなこと判らんかも知れんけど。
…参考まで、時間があるならここもどうぞ。 http://ameblo.jp/badlife/entry-10003312895.html )
下腹部だけ膨れた幼児体型で骨盤の中で全部、子宮も卵巣も圧迫されてる。
(そのためにもし妊娠してもすぐ悪阻が起こる。本来の正常な妊娠には絶対に悪阻はない)
たとえ、薬の力とかマリアンヌの指導で妊娠できたとしても、次に
控えてるのは流産の心配だ。切迫だとか逼迫だとか、アホか医者は?
本来の妊娠すべき位置で胎盤が整っていないのに正常に胎児が育つわけがない 。
妊娠中、あれほど のびのびとお母さんのおなかの中で動くはずの胎児が、
狭い骨盤の中で異常に下垂している子宮の、その中で殆ど動けない。
栄養も回らない。妊娠してる本人も苦しい。
それでも自然界は、(酷だけど)
「これは これ以上は無理だ」
と云わんばかりに下ろす。
自然界は、野生の動物の世界だけで厳しいわけではない。
ところが医学は、病院は、自然の摂理、人間の創られ方に叛して、
子宮口を紐で縛り、母体をベルトで固定して
24時間、出産するその日まで毎日というほど点滴する。
母子共にその肉体の細胞は必要以上の水分でグズグズになる。
次に待つのはこれまた、普通とは違う育児。
例えばアトピー性皮膚炎なんてのも、ステロイド5段階を吟味する以前に、
その子供の産まれる前の母体に問題がある。
そもそも産まれて38時間以内に出るべき胎便(ガニグソ)が出ない。というより、出す力がない。
赤ちゃんの身体の筋肉に、そんな当然のことができる力が最初から(産まれる以前から)
備えられていない状態。
それはそのまま血液中の汚れとなって、成人してからも一生涯、体内を廻り続ける。
腎臓がどんなに体中の血液を濾過しようとも間に合わない。
本人は夏なのにハイネックのトレーナーを着てる。友達とではなく 独りで温泉へ行く。
そんな身体に誰がした?! そんな人生を誰が望んだ?!
子供が生まれて幸せなはずなのに、なんでこんなに人を悩ませるのか。
医学という学問は…。
http://ameblo.jp/badlife/entry-10002650077.html より
“湯治”という意味でも古くから様々な病や怪我を治す場所として知られてる。
「温泉が、リウマチやアトピーにいい」ということが どっから始ったのか、
そんなことを調べるのも面倒だけど、
群馬の温泉には、その場所その場所の湯の入り方、浸かり方、
湯巡りの仕方にも順番がある。
世の中にはそれを歌にした言い伝え…湯治の継承もある。
http://ameblo.jp/badlife/entry-10004456818.html より
戦後のGHQの指導による学校給食制度の奨励をはじめ、
1954年の学校給食法の公布から今日に至るまで、
世間に溢れかえった栄養学という学問の知識の先行は
人間の心と身体を成長させる目的とは裏腹に
一人一人の肉体の創られ方の、その機能や構造ばかりでなく、
社会生活における人々の精神的な部分もことごとく破壊してしまった。
ありとあらゆる食生活において。
すべてが統計の上で緻密に計算された献立。
その豊富な栄養を平等思想に基づいてみんなが口にすることで、
体のつくりが頑丈な人も、運動や体育の授業が苦手な人も、
男も女も関係なく、何十年という時間の中で
均一に計算された食物を食べて、食べさせられ、育ち、生きてきた。
結果、栄養を付け過ぎたほとんどの子供は、
身体の概観ばかりではなく、内臓の発育も異常なまでに発達してしまった。
中には、心の容器である肉体。その全身の筋肉が
生まれながらに硬く、伸縮がままならないために、
内臓だけが容器の中身をギュウギュウ詰めにするほど成長し、
必要以上に肥大した色々な臓器。
これは人間の肉体がスケルトンではないので、親にも本人にも判らない。
事実、それによって、心肺器官が徐々に圧迫され、
たとえば5~6歳児で突然死してしまったという子供も
現代人には少なくはない状態になってきた。
この問題は、とくに、健康で産まれたはずの、
何不自由なく育った(性格そのものも子供らしく明るい)男の子に多い。
そしてまた、幼児の突然死は、なにも親の寝かせ方が悪いためだけではない。
「うつ伏せにさせたために呼吸困難になり心臓が停止してしまった…」
などという問題が、マスコミや医療関係、厚生労働省配下にある何のどこの保険機関で、
何をどう言われていようとも、それ以前に、その子供が、
どんな状態で母親の胎内に位置していたのか? そして、
どこでどうされて、どのようにお産をして生まれた子供だったのか?
ここに大きな問題がある。 (この詳細については別のページ へ…)
で、女の子…女性の場合。
1985年以降は、どの世代に片寄ることなく
子宮内膜症や子宮癌の疑いを持たれることに
大勢の女性が不安を抱いている今日、
昭和30年代以降に生まれた人のほとんどが、
生理痛、生理不順をはじめ、
子宮と卵巣の関係にまつわる女性の問題で悩んできたし、
今もそれは乳癌や不妊症の問題にまで関わって、
大勢の現代女性が悩み、苦しんでいる。
本来は、女性の生理中に生理痛というモノはありえないし、また、
妊娠中の女性には最初から最期まで、悪阻【ツワリ】というものはありえない。
本来ならな。
ところが、妊娠する・しない、月経不順や偏頭痛、腰痛、腹痛…
ということに拘らず、世の男性にはまったく解らないところで、
人類の子孫を繁栄する場所(母体)は、大きく破壊されてきた。
たかだか、この60年間の間に。
この破壊のスピードは、これまでの長い人類の歴史からみれば、
凄まじい勢いで、人間の生きる、住む世界を変貌させている。
そしてこの事実を、今まだ誰も取り上げようとはしないほど、
地球という母体の上に生きる人間は、
自分達に与えられたことを忘れてしまってる…
それ以前に何も気づかないし、現代人ほとんどすべての人が、
人間について何も解っていない。 (俺も含めてな)
これも事実だ。
人間、男も女も、学問にある知識・常識には関係なく、
オギャーと産まれて物心つく以前に、
ある日、ニコッと笑ったときから、誰もが“性”に目覚めている。
テーブルや玩具…そういった何かの物の角で、
自分の陰部(生殖器)を一生懸命に刺激して、
真っ赤になって、ぐったりしている女の赤ちゃん(2~3才児)は大勢いる。
自慰も、誰が教えることもなく、
その人その人が持って生まれた能力の中にある。
たとえば、アトピー性皮膚炎と呼ばれる子供のうち、女の子の場合。
まず何より、肺の機能。呼吸が浅いことに問題
人間が生きるために必要な酸素が血液中に正常に行き届かない状態で、
なおかつ、生まれながらに全身の血液が汚れてしまっている。
この問題についても別のページ で幾らか説明してきたけど、
母親の胎内。その子宮の位置が正常ではなく、
異常に下垂していた場所で十月十日以下に人間の形になった子供は、
胎児として育った時期も、出生して この世に育つ過程においても、
全身の筋肉が伸びきらない。 (これは女の子に限ってのことでもないが)
そのため、産まれて38時間以内に
身体の外へ出なければならない胎便(ガニグソ ともいう)が出ない。
いま現在も、とくに、3000g以下で産まれた大勢の子供にこれが多い。
その中(胎便 / タイベン)にある物が血液中に回る毒素として体内を巡り、
1才、2才、3歳、4歳、5歳、幼稚園、保育園、小学生、中学生、
高校・大学と進学し、成人して、社会に出ても、
ずっと長い間、血液は汚れたままの状態。
筋肉が動く、生きるために必要な血液。
その血液を常に蓄えている肝臓という臓器。
肝臓の血液を濾過してきれいに掃除するはずの、腰にある腎臓機能。
その血液を全身の筋肉のすべての毛細血管へ送る心臓と、
その心臓の仕事を常に助けている人間の肺。呼吸。
その呼吸は、基本的に使った空気を口で吐いてから、鼻の穴ふたつで吸い込む。
本来そのように創られているはずの人間の生命活動が、
ことごとく破壊され、血液が流れる筋肉の表面にすぎない皮膚。
その皮膚も満足に皮膚呼吸できず、ガサガサと荒れている。
それをどこの医学の何の薬の知識を持った者が、ただ簡単に、
「アトピー性皮膚炎」と呼んで、
皮膚科を改めて『アトピー科』の看板を掲げ、開業しようとも、
本人は絶対に痒い。
「痒い」ということの苦しさは、本人以外には誰にも解らない。
肺の呼吸と皮膚呼吸 がしっかりとできないばかりではなく、
鼻は、「鼻炎」という、くだらない言葉で片付けられてしまうかのように、
それは耳鼻咽喉科の管轄下で悩み、悩まされている人も大勢いるかも知れないが、
肺の呼吸が浅い人に限って、まず、陰部から白いオリモノがくだる。
それは見た目、サラッとした状態の物でも、もの凄いカユミを発生させる。
何のクスリを付けて塗ろうとも、一時的には治まるものの、
ある一定の時期がくるとまた痒くなる。非常にカユイ。
それが、肺からくる下り物だ。
そのために、幼児の女の子にも、自分の股をモジモジと掻いている娘も大勢いる。
だからそれが自慰なのか。あるいは、性欲とは関係のないところで、
その人自身にある体の苦しみなのか。
それを親は怒ってみたり、虐待してみたり、
自分の身体に宿し、育て、自分で産んでおきながら、
子供について何も解らない世間の親…。 http://ameblo.jp/badlife/entry-10006141376.html
まず、自分自身の肉体はどうなのか?
本当に、なにひとつ問題もなく健康そのもので過ごせている日常にあるのか?
疑うまでもない。
ある日、自分の身体に“生理”という人間の生殖機能が働いたその日から、
心も身体も、いろいろなことに我慢し、耐えて、
それでも人に言えないような悩みもあれば、
思い切ってそれを、友達や自分の母親、近所のおばさんや
「あの人なら…」と思えたその誰かに相談したこともあったかも痴れない。
ある時は、「あの町のお医者さんならいいらしい」という言葉を訊きつけ、
バスに乗り、電車を乗り継ぎ、帰りに立ち寄ったスーパーの書籍売場では、
また役に立つはずもない健康雑誌のページを捲っていたかも知れない。
でも、誰にも何も解らなかったし、解ってはもらえなかったし、
自分さえも解らなかった。
問題は子宮下垂だ。
本来の自分の正常な位置に子宮が安定していない。
http://scrapbook.ameba.jp/inter-net-dust-vox_book/entry-10007994807.html より
追記
冒頭に、「なるべく順序だてて(一部を調節しながら)ここへプレイバック…」としてはいるものの、
ここまでの内容をすべて いきなり理解するには困難な人もいると思うし、
アトピー性皮膚炎の症状が、あたかも身体障害のように解釈されているように思われる人も
…いるかも知れない。
疑問や謎についての質問は、すべてコメント欄で対応するけど
読むだけでもいい。
そして、ここに書かれていることが、アトピー性皮膚炎 ≠ 現代人が失ってきたモノ…のすべてではない。
ということで、
後半へつづく ☞ http://ameblo.jp/badlife/entry-10015308729.html