※2022.9.26 日立のドラム式は注意が必要!
下記に追加してます。


最近は昼間以外は涼しくなってきましたね〜!
でも時間帯によっては家の中の方が暑いんですよね💦
なぜか考えていると。これが内部発熱か!?
人や家電からの発熱による室内空間が暖かくなるやつです!
しかも前までは28度50%が過ごしやすかったのですが今はその温度では暑いので、26度60%になっています!なんの違いなんでしょうね🤔



って事でここからが本題です☻



以前にドラム式の洗濯乾燥機を分解清掃したのですが、ドラム式の乾燥機部分って清掃が面倒なんですよね!!


そこで思ったのですが最近はやりの乾燥機を使うパターンですね。


そこで

①ドラム式洗濯乾燥機

②洗濯機、ガス乾燥機

②洗濯機、電気乾燥機

を比較してみます。



  ①ドラム式洗濯乾燥機


・メリット

洗濯機一つで洗濯と乾燥をしてくれる。

オール電化だと深夜時間の安い料金帯に合わせてタイマー運転できるので、お風呂の残り湯を使って安い電気で乾燥できる。

水道代が節水できる。



・デメリット

洗濯機本体代が高額。

昼間に乾燥すると高い料金になる。

乾燥機部分の清掃が面倒である。

洗濯、乾燥どちらかが壊れたら買い替えしないといけない可能性が高くなる。

乾燥の時間が長い。

節水って言いますが本体代を考えるとトータルコストは高くなります。昔の機種と今のドラムを比べる人がいますが、お互い最新の機種と水道代で比較しましょう。



  ②洗濯機、ガス乾燥機


・メリット

洗濯乾燥機より本体代が安くなる可能性がある。

ガスを使うことで乾燥能力が高くなるので時短にもつながる。

清掃が簡単。

1回目の洗濯が終われば乾燥と2回目の洗濯を同時にできる。



・デメリット

洗濯→乾燥の作業が一つ増える。

乾燥する時は洗濯が終わるまで待っておかないといけない。

取り付けの工事が必要になる。

キッチン等にもガスを使っていれば良いが、乾燥機のためにガスを契約すると基本料金などでランニングコストが高くなる。

設置スペースが必要になる。



  ③洗濯機、電気乾燥機

・メリット

洗濯乾燥機より本体代が安くなる可能性がある。

清掃が簡単。

ガス式と比べて乾燥機の工事が必要ない。

ガスと比べると光熱費が高くなりそうですが、ヒートポンプ式や深夜料金を使うことで安く使うことができる。

1回目の洗濯が終われば乾燥と2回目の洗濯を同時にできる。



・デメリット

洗濯→乾燥の作業が一つ増える。

乾燥する時は洗濯が終わるまで待っておかないといけない。

ガス式に比べて乾燥時間が長くなりやすい。

設置スペースが必要になる。

1回目の洗濯が終われば乾燥と2回目の洗濯を同時にできるが2回目の乾燥をしようとしても1回目が終わっていない。



  ​まとめ

まとめる前に我が家の洗濯の流れは

洗濯毎晩回して室内干し、タオルは2日1回深夜にタイマーで午前中の余裕ある時に畳む(乾燥後はごわつかないように適度に回転している)


では、個人的主観でまとめます。


オール電化

洗濯と乾燥を少しでも楽にしたい

夜に洗濯をする家庭


乾燥を少しでも早くしたい

夜以外も洗濯をする家庭

キッチンなどでガスを使う家庭

洗濯乾燥機を買うより洗濯機、乾燥機を買う方が安くてメンテナンスが良くなる可能性が高い。

洗濯、乾燥を連続して2回以上する家庭


夜に乾燥をする家庭

洗濯乾燥機を買うより洗濯機、乾燥機を買う方が安くてメンテナンスが良くなる可能性が高い。

乾燥機を別で使いたいが工事が嫌な家庭



みたいな感じでしょうか?

意外とドラム式洗濯機は縦型より+10万円ぐらいするイメージですが、乾燥機単体だと10万円以内の方が多いので。

2台設置は意外と良いかもしれない。



※追加

以前に洗濯機のことを調べていたんですが、日立をやめた理由を追加しときます。

日立HPより


一部抜粋しています。

簡単に書くと日立のドラム式乾燥機は乾燥の時に排水のにおいが逆流してくる可能性があるみたいです。

口コミを見ても被害者は意外といてるみたいです。

日立を買われる方は注意してください。