前回の続きになります
ちなみにcolorさんは詳しくまとめてくれています
なんて見やすい記事だ!!笑
泉北ホームの仕様が少し違っていたので計算し直します赤色の塗り潰しです。
実際の使用はこれに近いかな?と思います。
泉北ホームの人が見ていたら助言お願いします笑
そしてこれで計算するとやっぱり気温が上がれば上がるほど結露します!!湿度にあっては絶対湿度に合わせてます。
外気35度80%
外気40度60%
外気45度40%
ここまでは前回と同じで冬型結露対策はできているが、温暖化で将来的な夏型結露対策は不十分かと判断します
そこで
色々と実験?調べてみました!!
これは発泡ウレタン断熱してる方は似た様な感じになると思います
泉北ホームに至っては防湿フィルムを追加することで冬型結露対策できていますが、これがイタズラをしています
防湿フィルムを外すとこんな感じです
あら
結露しない!!
外気45度40%
でもこれで気温をマイナス設定にして見ると!?
はい結露
外気温を-6度に設定でも結露します😭
発泡ウレタンの人はどんな壁構造が多いんだ?
防湿フィルムは必須なのか
あとは再周知の可変調湿シートですね!
問題なし
やっぱり良い感じやな!
課金額も良い感じなんやろなぁ笑
可変調湿シートでしたらほとんどの気温に対応できそうなので、これは採用しないといけないのか??
それとも気にしすぎなのか
2022.8.26 追加
泉北ホームの壁の断熱材の厚さは
プレミアムだと80mm
プラスサーモだと130mm
です。
結露計算ではどちらにしても結露のタイミングはそこまで変わらなかったので、添付している画像はそのままにします。
次はこちら
あとはFさんのおすすめの一条工務店!!
色んな計算しましたが、結露しない
断熱材って重要なのを改めて知りました
ちなみにこんな記事もあったので一条工務店も万能では無いのか?
そこでオマケです!!
こちらはマニアックで有名?なラクジュさんの動画です!
30分ぐらいあって見るのが疲れてきた方は26分50秒ぐらいから結論があるのでそこだけ見ても良いと思います笑
簡単にまとめると外壁の色は
・黒 冬型結露に強い
・白 夏型結露に強い
あとは付加断熱はおススメと言うことです
単純に冬に外壁が黒い方が太陽エネルギーを使って温められるから、夏に外壁が白い方が良いのは太陽エネルギーを吸収しにくいからと言うことです笑(相変わらず簡単にまとめすぎ?)
簡単すぎるのもアレなので、いつものように家の周りの環境による!って言うのも付け加えます
東西南北のどこから、どの角度から陽が当たるかにもよりますので
太陽の当たる場所は
・東から陽が昇るので午前中
・西は陽が落ちていくので昼過ぎから
・南は夏になるにつれて太陽光度が高いので外壁だけでなく屋根も陽が当たりやすくなる。冬に近づくと太陽高度が下がるので外壁の方が当たりやすくなる。
・北は冬などはほとんど陽が当たらない。夏の朝一や夕方には陽が当たる。