こう言った写真は見たことがある人は多いと思います。

そしてこの写真は屋根や天井からどれぐらい熱が逃げるか!と言われるのを紹介しています。

こちらのサイトを参考にしました。



そして1番数字が大きくて熱が逃げる部分は開口部と言われる窓ですね。

夏場で73%熱が逃げていると言うことですガーンガーン


そしてその数字を表すのが熱貫流率(U値)で表すことで比較できます!!


単位は○○W/m2・Kです!

こんな単位覚えれないです笑い泣き

ってことで単位は省いて説明していきます笑

この数字は低ければ低いほど熱が逃げないと言うことです。


ちなみに先ほどの73%熱が逃げているのは昔ながらの単板のアルミサッシのことです!

ですのでサッシは樹脂(複合樹脂)のペアガラス、トリプルガラスが当たり前になってきていますウインク



ちなみに簡単に比較していきます

・単板 アルミサッシ 6.51

・APW330

ペア 空気  1.51

ペア ガス  1.31

真空トリプル 0.99


・APW430

トリプル アルゴン  0.89

トリプル クリプトン 0.78


※こちらを参考にしました。


ちなみにリクシルでは5枚ガラスの窓がありますびっくりびっくり

熱貫流率は驚きの 0.55


まぁこれは参考で!

すごい金額なんで笑い泣き笑い泣き笑い泣き



ってここまではよくある話ですね😙

ちなみにAPW330はペアガラスですが真空トリプルってやつがあることは最近知りました!

ややこしいですよね😭


そこで比較したいのは壁ですね!今はトリプルガラスが良くなってきてると思うのですが壁と同等ぐらいあるかな?って思われてる方が多いと思います!?ウインク



そこでこちらのサイトで計算

こんな感じで通気層がある場合は外壁を含まない。通気層がなければ外壁も含むと言うことです口笛



そしてこちらで使った資料をもとに計算していきます!『温暖化が進めば壁の中が結露する?』『夏型結露、冬型結露による結露計算』先日、amanojackさんがFさんの記事を書いていて過去に自分も結露計算をしたことがあったので再度やり直してみます😊ち…リンクameblo.jp


参考にする数字はここ


ビニールクロス〜透湿防水シートの熱伝導抵抗

を合計します。


そして1でその数字を割ると。

0.301


そして泉北ホームのプレミアムパッケージの標準だと発泡ウレタンの厚みは80mmなので0.447

プラスサーモにすると発泡ウレタンの厚みは130mmになり0.286です。


ちなみに発泡ウレタンをA種1に変更し80mm施工すると0.301です。


この数字は低い方が良いので順番にすると

プラスサーモ>A種1>プレミアム

0.286>0.301>0.447

と言った順番です。


上記で述べたAPW430(トリプルガラス アルゴンガス)は0.89

リクシルの5枚ガラスの窓でも0.55


このような結果になりました爆笑

つまりどんだけ高性能な窓にしても今時の断熱材が入っている壁には勝てないと言うことですニヤリニヤリ



こちらの記事で述べていたみたいに


東西北面は窓が必要ないと言うのはここから来ていますびっくりびっくり

そこで南面は日射エネルギーを冬は取得、夏は遮蔽すると言うことになりますてへぺろ


でも実際に日射エネルギーでそこまで冬に暖かくなるの?って気もしますよね?



次々回は

①日射取得のエネルギー計算方法

②屋根断熱の大切さ

記事にするか考えてみます。


ちなみにアンケート取ったら皆さんコメントくれますかね?笑

多い方にしてみます口笛


アメブロ登録していない通りすがりの人も①か②だけでもコメントいただけると嬉しいです😆

当日でこの記事の閲覧数からすると200ぐらいは集まるかな?

(言いすぎたかな?リアルに5ぐらい集まれば嬉しいです😭)

自分でハードル上げすぎて記事にできなかったらすみませんえーん