自民党は幸福実現党がなければ消滅していた | 幸福実現党の政策を応援するブログ

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幸福実現党の党員ですが、幸福実現党の政策について私なりに解説してゆこうと思います。
幸福実現党は、幸福の具体化には国家の政策も必要と考え、幸福の科学総裁である大川隆法先生が創立した政党です。

自民党は幸福実現党がなければ消滅していた政党


今年の参議院選挙では自民党が大勝といっていますが、
本当の所は自由民主党という政党は無くなるかどうかの瀬戸際なのです。

なぜなら、無くなっても困らないから。
2009年段階で自民党は国民から葬り去られたといっていいのです。






当時、安倍、福田、麻生と総理大臣が続いて、
もう自民党では国政を任せられず、話にならないと見捨てられていたのです。

マスコミも民主党への政権交代を煽っていましたが、
じっさい、国民感情からして、自民党ではもうだめだと思われていたのです。

それは当たっていたと思います。
しかし、その後発足した民主党政権があまりにもひどかった・・・。

民主党が国政の歳出を削り、赤字は無くなると国民は期待していた。
しかし、蓋を開けてみれば、国政は混乱して歳出カットなど出来なかったのです。

ぎゃくに、民主党時代に歳出は増えている状態です。
自民党が国政の赤字を出し続け、1年の歳出が80兆円を超えていたのですが・・・。

なんと、歳出カットを進めるはずの民主党が政権についたら、100兆円を超えてしまったのです。

国債の発行額も30兆円位だったものが、民主党が政権を取ったら50兆円を超えました。
まあ、歳出が増えた分だけ、借金の額もそのまま増えている状態でしょう。

そして、自民党時代に50兆円位あった税収も、民主党が政権についたら38兆円まで落ち込んだのです。





そして、次の歳に東日本大震災が起きたのですね。

地震は天災なので仕方ない部分もありますが、
当時の菅首相の対応があまりにひどかったので原発問題で人災にしてしまいました。

旧社会党出身の方が総理大臣になると、日本には大震災が起きるようです。
阪神淡路大震災の時も、当時の村山首相は神戸の街が燃えているのをテレビで見ていただけだと聞きます。

東日本大震災の時は菅首相はあちこち動き回っていましたが、
かえって混乱を大きくしてしまい、原発問題は収集が付かなくなってまだ混乱しています。

ほんと、民主党は疫病神でしたね・・・。

最後の野田首相など、民主党は増税に反対して政権をとったのに、なんと消費税の増税を決めてしまいましたからね。

疫病神でさらにウソつきな政党でした。
まあ、左寄りの政党は基本的にウソつきだと思います。

共産党も弱者に優しそうな政策を掲げていますが、
ここは政権を取ったら暴力と粛清を始めるのは確実ですからね。

なにしろ、立党の理念がマルクス主義です。
マルクス主義は、お金持ち・資産家・ブルジョワは暴力革命で粛清するという考え方です。

騙されてはいけないですね。
私も20代の頃、騙されて投票したことがあります・・・涙

また、公明党という不思議な政党もありますが、
なんだか中立の政党のような雰囲気で売っていますが創価学会が母体なのは知っての通りです。

私は20歳を過ぎて、初めて選挙に行った時、
まだ幸福実現党も幸福の科学もありませんでしたので、間違えて公明党に投票したことがあります。

名称が公明党ですから、なんか公正で明瞭な感じがして間違えたのです・・・涙
きっと今の若い方たちも、なんだかわからずに投票していることもあるのでしょうね。


話がそれましたが、民主党があまりにひどいので、
やっぱり自民党の方がまだましだということが分かって安倍首相が返り咲きました。

2回目の首相の時は、アベノミクスという政策で売り始め、
株価なども上がって景気が良くなってきましたが、これも卑怯な手です。

アベノミクスの正体は幸福実現党が立党当時から政策として出していた金融緩和の政策です。

まあ、幸福実現党の政策は書籍で公開していますからね。
パクって実行しているのはある意味有難いのですが、ちゃんと最後までやって欲しいものです。

消費税の増税は絶対にダメだと再三注意したにもかかわらず5%から8%に増税してしまいました。
その結果、やはり中途半端になり経済は失速し、アベノミクスは失敗という状態になっているのです。

しかし、アベノミクスの失敗を認めず、延命を計っているところですね。


つまり、自民党には次の策がないのです。
パクるなら完璧にパクればいいのに、やはり「勇気がない」のでしょう。

責任を取るのが嫌なのだと思いますし、
下手なことをやってマスコミに総攻撃を食らったらまた病気になりますからね・・。

つまり安倍政権および自民党の政策は「自分たちの延命」なのです。
日本の将来はどうなってもかまわないから、自分たちだけ議席を確保できればいいという政策ですね。

だからもう、日本には政権を担えるところが無いのです。

もし幸福実現党の政策がなければ、
自民党ならアメリカの属国、民主党政権なら中国の属国として生きるしか道はないのです。


大川隆法総裁先生が幸福実現党を作った理由は、
2009年の段階で、自民党がもうダメだと判断したからなんですね。

戦後70年近く、日本を繁栄に導いて頂いた自民党ですが、もう先行きが無いのです。

これからも、自民党政権が他の小さな党とくっついたり離れたりしながら、
多少の行政改革位はできるかもしれませんが、日本はもうそれではすまなくなっているのです。

幸福実現革命が必要なのです。

今後の日本を引っ張ってゆくには、
繁栄の未来を見据えた思想に基づくビジョンが必要なのです。

繁栄の発想は、二世議員とか三世議員とか共産主義者にはできません。
巨大企業を作れるような経営者的資質と、宗教家としての霊的な資質が必要です。

普通に考えても、それしか無いのです。



しかし、もうすぐ普通じゃないことも起きますよ。
日本が江戸時代で鎖国していた時、アメリカの艦隊に脅されて開国しました。

同じように、地球がひとつの星で完結している現在、
もうすぐ、他の星から異星人がやって来ることは間違いないのです。

その時に、宇宙人と対応できるのは幸福実現党しかありません。
政策としてもそうですが、そもそも霊能力がないと宇宙人と会話が成り立ちませんからね。

21世紀の後半は、幸福実現党が地球を守る政党になるのです。
もう、国内問題とか人種問題で、地球の中でもめている場合じゃありません。

最後はオカルトになりましたが、
幸福実現党の政策は、宇宙時代にまで対応しているのです。

こんなことが出来るのは、
この地球の中で幸福実現党だけなのです。


「宇宙人と交流する時代」が近づいている ―大川隆法総裁の提言―




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