幸福実現党とは何か? | 幸福実現党の政策を応援するブログ

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幸福実現党の党員ですが、幸福実現党の政策について私なりに解説してゆこうと思います。
幸福実現党は、幸福の具体化には国家の政策も必要と考え、幸福の科学総裁である大川隆法先生が創立した政党です。


昨日、2016年参議院選挙の公示となりましたが、
相変わらず幸福実現党は諸派扱いであり党首討論にも呼んで頂けません。

幸福実現党は現職の議員こそいませんが、
全国の立候補者数を見れば、自民党、民進党に続いて3番目に候補者が多いです。

人口の多い都道府県では候補者も多いですが、
比較的人口の少ないローカルな地域では自民党、民進党、幸福実現党しかいません。

これだけ目立っているのに、諸派扱いです。

以前、大阪維新の会という政党がありましたが、
この政党は結成当時国会議員がいないので政党要件を満たしていませんでした。

それなのに、報道しまくられていましたね。
つまり、幸福実現党の場合、経営陣が何らかの意図があって黙殺しているのでしょう。

もはや日本のマスコミはマスコミの使命を放棄しています。
自分たちの都合のよい情報しか紹介しませんし、やはり与党に飼いならされているのでしょう。

聞くところによると、
マスコミ各社の現場で取材する方は幸福実現党を支援している事が多いと聞きます。

講演会にはマスコミも招待するので、カメラを持って取材に来ます。
そして、講演会の話を聞いて、感動して報道しようとすると、ストップがかかるのだそうです。

報道統制ですね。
日本のマスコミは極端な話、中国や北朝鮮と変わらないようです。

いずれ自滅するでしょう。
公正な報道をしないマスコミなど必要ありません。

必要のない物は淘汰されます。
それが、発行部数の減少になり、視聴率の減少に繋がっているのです。


マスコミは紹介したくないようですから、
自分たちの政策は自分たちで紹介しないと告知できません。

このブログもだれにお願いされたわけではないのですが、
自分がブログを使って仕事をしているので、ブログを使ってお役に立とうと思ったのです。


前置きが長くなりました。








幸福実現党とは何かです。
じつは、この党名にこそ、幸福実現党の使命を表しています。

目標は「より多くの国民が幸福に生きられる」ための政治です。
ただ宗教の教えを広げるだけではなく、具体的な政策によって国民を幸福にする意志があります。

幸福を具体化するには、個人の心の問題だけでは不十分です。
やはり国家の政策によって大きく変わる部分があるので、そこを補強したいのですね。

よく、幸福の科学という宗教が作った政党なので、
宣伝のためにやっているといわれる事がありますが、逆ですよ。

幸福実現党は宗教の宣伝に何かなっていません。
むしろ、これしか票が入らないのかといわれ、過小評価される原因です。

本来は、既存の政治家がしっかりやっていれば問題ないのです。

幸福の科学の教えも政治経済・国際問題まで言及するので、
既存の政治家がそれを実践して頂ければわざわざ宗教が政党を作る必要はないのです。

しかし、どうも自民党に任せられなくなってきた。
特に、国防と経済の所は、意見するだけでは間に合わないと考えています。

特に国防の所は、日本の中では政治的にタブーになっており、
政策の中に入りませんから、もう任せてはおけないという気持ちで立党したのです。

いまの日本にある政党は、哲学がないのです。

自民党は自己保身の政策ばかりですし、
日本を悪くする自虐史観から抜け出していませんし、バラマキは永遠に続きそうです。

野党は今回の選挙では連合するのでしょうか。
つまり、民進党も民社党や共産党と同じような考えを良しとするわけです。


ある意味、一番哲学があるのが共産党でしょうか。
しかし、平和が大好きな共産党は、政権を取ったら怖い政党になるのは目に見えています。

共産党は怖い方の哲学をお持ちなので応援はできませんし、
民進党も一緒に頑張るそうですから、これも応援はできません。

この国債情勢を見てもまだ「安保法案反対」ですか?
分かりにくいので民進党ではなく、中国共産党と名称を変えた方がいいのでは?

そして自民党は終わっています。
安部首相が2回目の総理をやっているのを見れば分かります。

首相を任せられる人がいないのです。

幸福実現党はこれからです。
終わった自民党と、これからの幸福実現党なんです。

幸福実現党は完全に見くびられているのでしょう。
しかし、江戸時代の時と同じように、革命は静かに進行しています。

今後、日本に求められるのは、
世界のリーダーシップを取るということです。

いつまで、アメリカの属国でよしとしているのでしょうか。
今までの70年間はアメリカに守られ、何も意見しない、できない日本でした。

今までの政権は、どうやったら外国に批判されないで済むかに終始しています。
世界第二位の経済大国であるのに、意見を言えないというのは情けないと思います。

経済では中国に抜かれたとの話もありますが、
中国は何でも嘘をつく国なので、本当かどうか怪しいですからね・・。

いい加減、日本は過去に悪いことをしましたと言う、謝罪外交は止めて頂きたい。
日本は悪いことをしたのではなく、もっとあくどい国に叩き伏せられただけなのです。

日本は人種差別撤廃を主張して、欧米に反感をかったのです。
もし、日本が大東亜戦争を起こさなければ、有色人種はすべて白人の奴隷でした。

日本は戦争で負けはしたものの、人種差別撤廃には成功したのです。
日本はアメリカに負けましたが、それ以外の欧米諸国には圧勝しました。

この実績が、東南アジアやアフリカの国々を独立に導いたのです。
いい加減、押し付けられた罪人としての外交を止めなければいけない時期です。

そして、子供たちに罪悪感を押し付けるのも止めて頂きたい。
日本は過去悪いことをした国、私達のご先祖は、外国の人を苦しめた・・・みたいな。

幸福実現党は真実の歴史観を世界に紹介します。
そして、自虐史観を無くし、日本の誇りを取り戻すのです。

そして、地球の未来をデザインします。
歴史は偶然に出来ている物ではなく、明確な意志をもつリーダーが作っているのです。

未来は、思想と言葉の上に作られるのです。
自己保身と謝罪ばかりしている政党では日本と世界の未来を創れません。

幸福実現党は未来のデザイナーである。
それこそが、思想を扱う宗教政党の強みなのです。




こちらも、ぜひお聞き下さい↓

政治革命家大川隆法 (OR books)/幸福の科学出版

¥1,512
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この書籍の内容が、ビデオで公開されています。
まず、1本目のアドレスをはり付けておきますのでぜひお聞きください。

1本目は5分程ですが、16本公開されています。
2013年当時の解説で、いまの情勢と違う部分はありますが、幸福実現党の主張は変わりません。


幸福実現党の目的 ―「政治革命家 大川隆法」より抜粋


◇幸福実現党公式サイト◇


まだ始めたばかりのブログですが、
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