幸福実現党の基本的な方針 | 幸福実現党の政策を応援するブログ

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幸福実現党の党員ですが、幸福実現党の政策について私なりに解説してゆこうと思います。
幸福実現党は、幸福の具体化には国家の政策も必要と考え、幸福の科学総裁である大川隆法先生が創立した政党です。

幸福実現党の基本的な方針をご紹介します。


どこかの政党と違い、
一貫した政策を持っていますので他と比べてください。





1、国防強化
いまの日本は、このままの政治ではいつ無くなってもおかしくない状態です。
隣国が核兵器で脅してくるのは時間の問題ですから、
幸福実現党では核装備を含めて抑止力を抜本的に強化します。
・集団的自衛権は当然で自衛隊を防衛軍としてアメリカに代わり世界平和を担います。
・核兵器を自国で開発するかアメリカの核を持ちこむかして隣国の侵略に備えます。
・憲法9条は改正が望ましいですが、それまでは憲法解釈の変更により対応する。
・防衛予算を倍増し国防債を発行して民間資金を活用する。



2、経済成長
現在500兆円のGDPを2030年代には1500兆円を目標にします。
減税と規制緩和、新産業の創造により日本はまだまだ経済成長を続けます。
・規制緩和と大胆な減税により新しい仕事の創造を促します。
・東京-大阪間にリニア開通を国家プロジェクトとして大幅に前倒しする。
・将来的には消費税廃止、所得税・法人税を10%程度のフラットタックスを目指す。
 ※税率を低くする事により世界の富裕層が日本に集まってきます。



3、歴史認識
日本は2700年以上の歴史を誇る、世界最古の国であり神々が集う国です。
戦後の「日本=悪い国」という自虐史観を払拭し、日本人に自信と誇りを取り戻します。
・河野談話、村山談話、安倍談話を白紙撤回して真実の歴史観を世界に発表します。
・いわゆる従軍慰安婦問題、南京問題はねつ造である事を発表し日本の名誉を取り戻します。



この3点が大きな柱となりますが、
それ以外にも、重要な論点があるのでご紹介します。



マイナンバー制度を撤回させる
マイナンバーは国家による国民の監視社会の予兆であり、資産課税の強化が狙いです。
これは国家社会主義への道であり、国民の自由な資産形成を守るために普及を防止します。

原発推進
エネルギー自給率が6%の日本では、安定した電力を供給できる原発はどうしても必要です。将来的に未来エネルギーの開発は急務ですが、それまでは原発を推進しないと日本は没落します。また、原発がないと、中国にシーレーンを抑えられたら生きてゆくことができません。リスク分散のためにも現状では原発推進を優先します。

教育改革
現代の学校は学力が低下しいじめが多くなり、安心して子供を任せられる状態とは言えない施設になっています。学力が付かないので塾に通う必要があり、子供のストレスは増大し、家計の負担は増すばかりです。
この原因は学校教育に宗教的な考えが無くなっているからです。唯物主義からは善悪の価値観が出てきません。自助努力の精神、愛の精神を学ぶためにも、正しい宗教観を子供たちに教える必要があると考えています。

社会保障
年金問題や老後の問題は少子高齢化問題と相まって、日本の先行きを暗く考える元凶となっています。はっきり言えば、年金制度は続けられる物ではなくなっています。社会保障の問題を抜本的に解決するには、自助努力の精神を基調とした制度に移行するべきです。
平均寿命の伸長に応じて、生涯現役社会を構築しなければいけませんし、高齢者の起業や就業のしやすい制度を作る必要があります。
また家族の支えあいを妨げている、相続税や贈与税を廃止して、家族の結びつきを強化しなくてはいけないでしょう。


他にもいろいろありますが、
一番特徴的な政策を簡単に紹介させて頂きました。


一読して、机上の空論と思われるかたもいると思います。
しかし、問題は経済のことを知らない人達が国を運営していることにあります。

赤字の家計が、コンサルタントが入れば持ち直すように、
この日本も、考え方を変えればこれからも成長を続けてゆくことが出来るのです。


ご質問があれば、私に分かる範囲でお答えしますね。