思わずニヤリとした小学1年の漢字ノート

1日1分！子どもへのイライラは「傾聴」でストップ！

現役アラフィフ母さん

傾聴コミュニケーション協会

マスターインストラクター紺谷文乃です

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紺谷プロフィール

１年生って

やることなすこと可愛いな！！

先日、息子の古い教科書やノートを

断捨離しようとパラパラパラ～っと

見ていたら。。。

小学1年生の時のノート

名人「めいじん」と書いたつもりが

「あいじん」

冷静に赤ペンを入れている先生も。。。

この頃から漢字の練習は苦手だった息子。

淡々と書く、

書いて覚える、という

練習法しかしらない昭和世代の私としては

ちょーイライラしたものです

「いいからやりなよ！」

と無理やりやらせるのも限界があります。

それやって漢字練習が嫌いになってしまっては

元も子もありません。

昨年のことなのですが

まず、なぜ漢字練習が嫌いなのかを

じっくり聞いてみました。

あなたの話の聞き方は何タイプ？

傾聴コミュニケーション協会

「動物キャラタイプ別　ママの話の聴き方診断」

1分ほどでできる簡単診断です。

ぜひやってみてくださいね！

↓

https://system.faymermail.com/forms/232

で、出てきた答えが

「一回書けばわかるのに、

何度もやらせないで」

そ、そうなの？

テストで間違えているときあるよね？

と突っ込みどころ満載でしたが

ぐっと飲みこんで

「わかった、そこまで言うなら

一回で覚えてね。

その代わり、テストで間違えたら

もう一回書いて」

自分で言った手前、

テストで間違えたものに関しては

また書いて覚えていました。

そして、もう一つ。

「子供ばっかり漢字練習させられてズルい」

そうだよねー。

そこは、私も思ってた。

と、いうわけで当時、一緒に漢検も受けることに。

息子は学年相当の級を

私は。。。準2級を。。。

受けました

ちょーーーーー難しかったです

受かる気しませんでしたが

なんとかギリギリで（笑

そこから息子の漢字練習嫌いも

少し軽減してきました。

大人が一緒に

勉強を楽しむ。

ここ大事

勉強をして

知識をつけることは楽しい。

中学受験は楽しいことばかりではありませんが

でも、

辛いことばかりの勉強は

いつか破綻します。

少しでも受験勉強の中に

楽しさを見出せるようにしてやりたいな、と

「あいじん」ノート

を見て思ったのでした

それでは、また〜

傾聴コミュニケーション協会

マスターインストラクター　紺谷文乃

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