★【つわり対策①】40%の力で生活するにはどうすればいいか考えてみよう
★【つわり対策⑦】なぜすっぱいもの、塩辛いものが食べたくなるのか。
妊娠すると、身体は緩みたくなります。
緩まないと、骨盤は開いていかない。
開いていかないと、子宮はきゅうくつ。
赤ちゃんもきゅうくつ。
育つ環境としてはあまりよろしくない。
なので、身体は緩む方向に向かいます。
ですが、毎日の生活が
頭を使う
気を遣う
目を使う
神経を使う
緊張している
忙しい
ストレスがある
イライラする
集中力が必要な仕事
がんばりすぎ
などがスタンダードな場合、
緩む余地がありません。
ですが、それは妊娠継続のためにはリスキーなんですね。
ですから、つわりを起こすことで、これができないようにする。
吐くことで、強制的に緩ませる。
ということが起こります。
ですから、つわりを和らげたいと思ったら、
気持ち悪さや吐き気が来る前に、緩めるようにする。
↑まぁ、できるもんならしとるわい!!という感じでしょうが(笑)
もうとにかく早く寝る。
お風呂にゆっくりつかる。
さらに揺れるとよい。⇒お風呂の入り方~温めて緩める相乗効果~
力を抜いて揺れると、緩むこともあります。
深呼吸をする。
首を回す、手首足首、手足をぶらぶらする。
ぼけーっとした顔で、口を開いて「あーーーー」とアホっぽい声を出す。
あくびをする。
叫ぶ。
でっかいため息をつく。
目の温湿布をする。⇒緊張を取りたいと思ったら、まずは『目の温湿布』
大の字で寝る。
こんなことがおススメです。
ぜひ、自分が緩むのに効果的な方法を見つけてみてください。
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