妊娠すると、胃腸の力は弱まります。

というか、人の身体は普段は胃腸で消化することにかなりのエネルギーを使っていますが、

妊娠するとそこまでのエネルギーを使うことができなくなります。

ですから、省エネで栄養を吸収するためには、

消化しやすいものを食べるのが大事です！

消化しやすいものと考えると分かりにくいでしょうか？

消化しにくいものはまず避けましょう。

人の身体が消化しにくいのは、

まずは第一に人工的に作られたものです。

砂糖

添加物

農薬

加工品

冷凍食品

こういうものはできるだけ避けて、

ご飯とみそ汁と漬物とか

ご飯が食べにくい時期は、

するっと入る、うどんやそうめんなんかもうまく使えばいいと思いますが、

小麦製品は、あまり安いものは質が悪く、

免疫力が下がっている妊娠中は、

体の中で炎症反応が起こりやすくなることがあるので、

摂りすぎには気をつけたほうがいいです。

炎症反応が起きると、肌がかゆくなったり、湿疹ができたり、むくんだりします。

まぁ、それでも、

つわり中は作る気力もなくて、

出来合いの物を買わなければいけないということも多いかと思います。

そういう時は、

「これを食べたら元気になる！」と思って食べる。

ジャンキーなものを食べるときは

「必要な部分だけ体にいれて、不要なものは全部出してねー」

と身体に言い聞かせながら食べるだけでも、違うかもしれません。

（まぁ、出すってことは吐くってことにもつながりますけどね。。。

◎妊婦さんのお腹の張り対策BOOK
　　～妊婦生活をより快適にする方法～
◎産後1か月リハビリBOOK
◎子どもの病気のみかた　初級編
クレジットカード、銀行振り込み、コンビニ決済がお選びいただけます。

動画販売開始しました！

教えて！星子さん　⇒　聞きたいことはこちらからどうぞ

おすすめシリーズ

妊婦さんになったらどんなことに気をつけたらいいんだろう 妊婦さんのからだ作り

なんでつわりがあるんだろう、なんとかしたいと思ったら、つわりシリーズ

自分が冷えているのかどうなのか、冷えってよく分からない、と思ったら、冷えシリーズ

女の人に、ぜひ知ってもらいたい骨盤のこと、妊娠、出産に影響します　骨盤シリーズ

特に妊婦さんになると、冷やすなと言われるのはなぜでしょう　妊婦さんと冷えシリーズ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こちらは動画でお話しています

産後の回復のためには、安静が大切です　産後寝たきり生活のススメ
産後のカラダと妊婦生活についてさらに詳しく　産後シリーズ

★【つわり対策⑤】消化しやすいものを食べる