ALOHA![虹](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/026.gif)
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世界に自分一人しかいなかったとしたら?
すべての現実は自分の思考で作り出している
周りの人は自分の思考を映し出す鏡
と考える
100%自分原因説で
提唱しているのは、
自分の思考を書き出して、
自分の思考パターンを見つめること。
で、思考とは、
何かがあった時に
人に対して、その現実に対して
感じたこと
言いたかったこと です。
なので、
なんらかのセリフの形を
とっていると思います。
現実に何かがあって
↓
その時こう感じて
↓
その現実や相手にこう言いたかった
という順で書き出すと
やりやすいかと思います。
そして、思考パターンとは
思考のくせのことでもあります。
つまり、クセだから
何度も
いろんな場面や相手を変えて
同じようなこと言っている
ということになります。
そういうことは
思考を書き出すと
自分は何度も繰り返し同じことを
言っているな
ということが
わかってきます。
で、例えば
なんで私ばっかり責められるの?
とたくさん
いろんなシチュエーションで言いたかったとします。
求められたり
期待されたりして
それに相手の望むように答えられなかったり
集団なのに
自分だけのせいにされたりとか
そういうことを
何度も繰り返している場合
これは、
なんで私ばっかり責められるの?
という
思考の癖があるなと
わかるわけです。
で、ここまでですと
なんで私ばっかり責められるの?
という思考が
私ばっかり責められるような
現実を作り出していたんだな
で終わってしまいますので
でも、
これは問題を作り出していた
一番大元の思考では
まだないんですね。
なんで私ばっかり責められるの?
ということを
思っちゃいけない
と自分に言い聞かせても
それで止むんであれば、
何度も繰り返してもいないかもしれません。
ここまでになってしまうと
自分の意にならない現実を作り出した
心地よくない思考を探し出すので
終わりになり、
ただ間違い探しになって
現実としては
あまり変わらないかもしれません。
ここからが
なぜ思考を書き出すかの
根源的な理由になるんですけれども、
自分=周りの人 なのだから
なんで私ばっかり責められるの?
は、自分自身からのメッセージ
自分が自分を責めていた
ということがわかります。
まずは、自分を責め続けますか?
どうしますか?
ということを自分に聞けますね。
心地よくない思考を減らしていく
ということはできるかと思います。
また、
なんで私ばっかり責められるの?
と感じたり言いたかった
同じシチュエーションで
(相手が)自分を責める代わりに
もしも、
本当は(周りが自分に)どうしてくれたら
嬉しかったか?
ということを考えてみると
本当は、何が欲しかったのか?
ということがわかり
それが潜在意識に
まっすぐに伝わっていないと
現実もあまり変わっていないかもしれません。
古い思考を解消していくだけなく
潜在意識は量の多い方の思考を現実化していくので
あなたの新しいの望む思考(言って欲しかったこと)を
たくさん、古い思考以上に
送り出していく必要がありますね。
よくやってくれたねー!すばらしいよ!と
ねぎらってくれていたら
とか、
ありがとう
と感謝の気持ちがあれば落ち着いたのに
とか、
さすが!あなただからやってくれると思った!
すごいよねー
みたいな褒めの言葉だったり
そういう、
自分が本当は何が欲しかったか?
ということをまっすぐに見ていくと
ブラックホールみたく
引き寄せがどんどん
強くなっていきます。
周りから
よくやってくれたねー!すばらしいよ!と
ねぎらってくれたり
ありがとう
と感謝の気持ちをくれたり
さすが!あなただからやってくれると思った!
すごいよねー
みたいな褒めの言葉をくれたり
このようなことが起こってきます。
望むことを
自分が自分にしてげるだけで
周りの人たちも自分にしてくれるようになるし
自分も余裕を持って周りの人に
何かしてあげることができるし
<参考記事>
なので、
周りが自分にしてくれるときを
待たなくていいし、
自分軸で、
自分の現実をコントロールしている感じも
味わえて、大きな自信になります。
また、
実はその願望が元で、
ねぎらたったり、感謝されたり、褒められたり
そのようなことを
(周りの人たちに)してほしい
という思考が、
なんで私ばっかり責められるの?
と思えるような
現実の大元になっていた
ということもわかります。
自分が求められたり
期待されたりしたかったので
それが自分の価値のように
感じていたのに
それが
周りにうまく答えられなかった場合
自分が自分に失望したり、
自分をダメ出ししたり
それが、
自分=周りなので、
自分に対する責めとして
形になっていたのだということになりますね。
で、ここで、
世界に自分一人しかいなかったとしたら?
すべての現実は自分の思考で作り出している
周りの人は自分の思考を映し出す鏡
と考える100%自分原因説ですと
ねぎらたったり、感謝されたり、褒められたり
そのようなことを
(周りの人たちに)してほしい
まず、周りの人が
あなたにこのようなことをしてくれるということは
理論的に成り立たないわけです。
もしも成り立ったら、
思考より現実が先
自分より周りの人が先
になってしまい
いつもあなたは被害者のように
いなければならないかもしれません。
それを回避するには、
世界に一人しかいないあなたが
あなた自身に対して
よくやってくれたねー!すばらしいよと
ねぎらってくれていたら
とか、
ありがとう
と感謝の気持ちがあれば落ち着いたのに
とか、
さすが!あなただからやってくれると思った!
みたいな褒めの言葉だったり
自分が欲しかったものを、
自分が真っ先に自分に与えてあげる
そうしたら
それが新しい思考となり
古い思い込みの思考の量を超えて
思考は修正されるよ
ということになるわけです。
参考記事
なので、
ぜひ、思考を見つめるときは、
自分が本当はどんなものが欲しくて
もし得られたらどんな気持ちになれるか?
まで確認して
その嬉しい思考を
たくさんたくさん、自分に送ってあげてください![アップ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
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それが、『自愛』なんだと思います![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
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