ALOHA
我が家には旦那の連れ猫が二匹います。
コア（男の子）とカラニ（女の子）の兄弟です。
彼らは抱っこが嫌いなのと、
人見知りがあり、
最初はなかなか懐いてもらえませんでしたが、
えらいもので
3年も一緒に暮らすとすっかり家族になり、
今では抱っこも（イヤイヤながら）
させてもらえます。
見た目は日本の猫と全く一緒ですが、
一応ハワイの猫なので、
英語で話しかけるようにしており、
話しかけている内容がわかっているのか
ちゃんと答えてくれます。
それがまた愛おしいと思ってしまう
そんな私がハマっている猫漫画がありまして、
Twitterの投稿から始まった、
『俺、つしま』です。
人の言葉を話せる猫つしまと、
おじいちゃん（だけど女性）の
面白くてとっても可愛い、
猫好きにはたまらんお話で、
いつも更新を楽しみにしています
テレビとオンラインでアニメもやっています！
つしまの声が大好きな大塚明夫さんというのが、
またたまらん
結構痛い目に遭わされることも多い
おじいちゃん（飼い主）の、
それでも猫を愛する気持ち、
わかるわかる〜
といつも楽しんでいます。
おじいちゃんは作者さんのことで、
漫画に登場する猫はつしまをはじめ実在していて、
作者さんのリアルな猫との生活が
モデルになっているそうです。
このつしまで、
私がすごくジーンとしたお話がありまして
Twitterはこちら
このお話はアニメ版も作られました。
猫たちに
「ただいてくれるだけでいい」「きせき」という、
この回は、
ことさら愛が伝わってきて、ジーンときます。
私がCPMのセラピスト一期生なので、
約10年ちょっと前から
秋山まりあさんの１００％自分原因説が
本格的に始動したということになると思うのですが、
その頃に比べて、もう随分と、
『自分を愛する』という考え方と
その大切さをおっしゃる方が
多くなって嬉しい限りです
しかし同時に、
『自分を愛する』が、
『自分を愛さないといけない』
『そうでないと問題解決しない』と、
なんというか、
ちょっとした呪縛になってしまっていて、
そこから、こんがらがって、
『自分を愛するってどういうこと？』
『やっぱりわからん！』
『自分を褒めたらいいんですか？』
というお声もよく聞きます。
ですので、そういう時には、
このおじいちゃんにとってのつしまたちのように、
かけがえのない存在に対しての
自分の気持ちについて
見つめてもらいます。
ペットであったり、
お子さんであったり、
ご兄弟であったり、
パートナー、お友達も。
1人いたら十分です。
例えその存在が亡くなっていても構いません。
その人に対する気持ち、
おじいちゃんみたいに、
ただいてくれるだけでいい
この気持ちを、
ほんの少しでもいいので、
自分に対して、送ってあげたら、
随分とあなたの世界の愛が変わります。
１００％自分原因説では
自分が送り出すものが変わると、
自分の受け取るものも変わるという
普遍の法則がありますので。
ただいてくれるだけでいい
トイレに入った時、
お風呂に使っている時、
お布団に潜り込んだ時、
1人でゆっくりできるときに、
ぜひこの一言を
自分に話しかけてあげてくださいね
あなたの世界に
愛の循環を創り出してあげましょう！
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