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愛されたい
この思いは、
誰しも持ったことがあると思います。
いろんな夢や願い事も、
余計なものを削ぎ落として
原点に集約すると、
この、「愛されたい」ということに
なるのかもしれません。
で、誰に愛されたいか
ということが
重要なポイントになってくるかと思います。
他人に愛されたいばかりでは
自分に愛がないので
愛されませんよ
ということで、
「まずは自分を愛しましょう」
という、
自己愛を
作り出そうという考えが
かなり浸透してきました。
セッションで、
「あなたは誰に愛されたいですか?」
という問いかけをした場合も
「自分に愛されたいです」
と答えられる方が増えてきました。
ただ、それが
自分に「愛される」がゴールになって
自分に「愛されたい」で終わって
自分への愛を送り出そうとする
努力の段階で
終わってしまうと
ちょっと勿体無いですよね。
もちろん、
自分への愛を
自分=周りの人たちなので
自分が人から受け取りたかった愛が
どんなものか
確認して
それを他ならぬ自分が
自分に送ってあげる
というところから、スタートです。
ご参考ください
↓
そこで大切なのは、
自分を愛することができるのは
他ならぬ自分自身だけ
と認識して、
愛されるのを待つのではなく、
愛を自分から自分へ送り出す。
そして、その後に、
自分が周りの人にも
その愛を送り出すという段階がある
ということを
大切にした方が
愛はたくさん湧いてきます。
自分の中に愛が溢れてくると、
コップに水が満たされたところを
イメージしていただけたらと思いますが
その上で、まだお水を注いでいると
いずれそのお水は溢れてきます。
そのように、
自分に愛を注ぎ続けていると
いずれ、愛は溢れてきて
周りの人たちに
送り出していく段階が
必ずやってきます。
こうやって、
人に愛という思考を送り出すからこそ
あなたも誰かから送り出された
愛という思考を
受け取ることができます。
私たちは、自分が送り出したものしか
受け取れないので。
ですので、うーんと
ここで言いたいのは、
愛に枯渇した状態で
愛されることを目的に
自分を愛そうと努力するのとは
ちょっと違って
自分をたーっぷり愛で満たしてあげて
人に大盤振る舞いできるくらい
たーっぷりと
それくらい、余裕を作った方が
愛するのが早くなって
愛されるのも早くなる
と私は思うのです。
「ない」と思い込んでいるところに
注いでも、「ない」ままかもしれません。
乾いた砂にどれだけ水を注いでも
瞬く間に吸い込んでしまいます。
でも、今
ちょっとだけでも「ある」にしてあげたら
自分が好きな
周りの人やペットを
確認して
自分がすでに持っていた愛を
できるだけ確認してあげたら
自分が愛を楽しむことを
喜んであげたら
そうやって
少しはすでにコップに水が入っている
状態にしてあげたら
そこから増やして、
愛が「ある」の度合いが
グーッと上がるのは早いです。
愛という思考の循環で見ると
自分を愛する
→自分が愛で満たされる
→周りに愛を送れるようになる
→自分も周りから愛されるようになる
このような段階になっています。
この中の1ステップでも
飛ばすと、成り立たなくなります。
こんなに自分を愛しているのに
人から愛されない
と感じてしまうときは、
自分が、
人に心地よい愛を送り出しているかな?
自分に対しても、
自分が受け取って心地よい愛を
送り出しているかな?
ということを
確認してみて
あなたが心地よく愛し
愛されることを
楽しんでいただければと思います![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
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