こんにちは🎵
子育てを
ちょっとでも楽しく✨
自分らしく✨
松岡麻美ことまつあさです
というわけで、
本日は
幼稚園の参観日で、
親子で工作、参観日でした
この日は、ある種のお母さんたちから
異様なオーラを感じます
ちょっとでも
見栄えのいいものにしたい
って、思うんでしょうね
我が子の評価のため?
自分の評価のため?
とにかく、
もう、必死‼️で、ちょっと怖い
『もうちょっと足したほうがよくない?』
と、子どもが何か言う前に
どんどん作っていく
子どもの作りたいっていう
意欲的な気持ちが
どんどん
『お母さんの言うこと聞いとけば
いいのかな』
って、どんどん消極的に
なっていく
この様子を感じるのがとても
切なくなるんですよ、、、
先生が『これをつくるよー!』
って見せたときには
あんなに
目がキラキラしていたのに
どんどん
すりガラスのように
目が雲っていく
わたしも、娘のときに
このド壺にはまり、
参観日は、とても疲れました
周りの目を気にして
自分のエネルギーを
かなりそこに使っていたんですね
(なかなか、ここに気づけません)
どうして、子どもがやりたいように
やらせれないのか?
上手につくることに
どうしてこだわるのか?
それは、
自分の子どもが
よく思われたいから
普通の子どもと同じくらい
またはそれ以上なら
親として安心できるから
こんな気持ちがあるんだわ
でもね、
この黄色、何だと思います??
かあちゃんは、タンポポ?
って思っていたんですが、
息子に聞くと
『ライオンのタテガミだよ』って
私の発想では
でてこない!!( ; ロ)゚ ゚
あーしたら?こーしたら?と
親が思っている出来のいいもの
を押し付けていると
子どものこういう発想力は、
育たなくなりますよね。
勿体なくないですか?
トトロじゃないですけど、
大人には見えなくなったものが
子どもにはたくさん見えていて
持っていて
その
値打ちって計り知れない
って
私は、思います✨
子どものこと
自分のこと信じて
見守りつづけたいです✨
最後まで読んでくださって
ありがとうございます🎵
■夫が大病を患い思ったこと