家族は、チーム蹴鞠【夫が病気になって③】こんにちは✨元中学国語教師、人と関わるのが大好き、みんなを幸せにしたいちょっとお節介松岡麻美です✌️プロフィールは、こちら✨✨🔷夫が病気になってからの記事は、 ①は➡️こちら ②は➡️ こちらよければ、読んでやってくださいm(__)m家族って、蹴鞠するチーム、チーム蹴鞠だなって⬆️これ、これ。蹴鞠は、円形になってチームでどれだけ鞠を落とさずに蹴りつづけれるかという、日本生まれの遊びですね。相手の陣地に攻めいるとか相手から何か奪うでもなく敵とか味方とかもなく みんなでたくさんつなぐ家族の構図は、円形がいいっ❗とうちゃん、かあちゃんが君臨してて(そこにも上下があったり、、、)その下に子供たちがいるみたいな形じゃなくて。家族で蹴鞠をするわけだから、みんなが、それぞれ活躍し、フォローしあいそれをみんなで喜ぶうまくいかないときも、失敗を責めたりなんてしない責めたって、うまくいかないからしないうまく続けられるように工夫して、サポートし合う困ったことは、困ったという悲しいことは、悲しいという嬉しいことは、嬉しいという親だから大人だから子供だからそんなことは、関係ないひとりの人間としてそれぞれが自分らしく生きるうちは、とうちゃんが手術を控えており、検査やらでいつもと違う日々があります。先日は、娘の授業参観とこの検査と診察がかぶってしまったわけです。以前の私なら、子供の授業参観に行ってあげれないなんてありえんっと、まぁ、独りで突っ走り、独りで疲れてる人でした参観日は、娘に私の思いを告げましたこの日の参観は、個人発表で、原稿を暗記、しかもお母さんへの言葉もあることもわかっていて、話しました。『お父さんの検査があるから、お母さんは、参観日も行ってあげたいけれど、お父さんに付き添ってもあげたい。お父さんのことは、今、うちの家族の1番の課題だから、そっちに行ってもいい?』と。娘は、『えーーーーっ、練習たくさんしたのに、お母さんに用意した言葉があるのに。』と、ムッとしてました。けど、これでいいんです。だって、自分の思ってることだから私も『そうだよねぇ。たくさん、練習してたもんね、、』と、わたし。ぶつぶつ、えー。とか繰り返した娘ですが、『おばあちゃんたちに来てもらえばいっか!』と、自分で考えて結論出して、祖父母に頼んでました。これで、いいな、むしろ、この形いい昔なら、2年生の娘に病気のこともいわなかったかもしれない。子供も自分で解決する力を持ってるし自分で未来を切り開く術だって持ってる子供には、そんなことできないって大人が勝手に決めつけてるだけお互いが、自分の気持ちに正直に生きだしたら、親だからと立派に振る舞う必要もないし、子供が転ばないように、先回りして手立てをうつ必要もないし、ありのままの姿で生きていける。家族は、チーム蹴鞠この響きを、勝手に気に入りまくってるわたしですそーいえば、担任をしていたころ、ちょろちょろと動き回る数名の生徒にチームチョロQ とかつけてたことも思いだし、むかしから、私は、チーム好きでした最後まで読んでくださり、ありがとうございました。嬉しいかぎりです今日もいい1日になりましたね。明日はもっといい1日になりますよ🎵