足つぼ屋のつぶやき
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クコの実で夏の美白対策

中華のお店などで杏仁豆腐にちょこんと乗っている赤い粒のクコの実ですが、中国では不老長寿の食品として古くからよく知られています。精を養い、心身が充実することで脳の働きが活性化され、老化を予防することができるといわれています。さらに顔色がよくなり、視力回復の効果も期待できます。

そんなさまざまな効果があるクコの実ですが、美白にも効果があることが研究の結果からわかってきました。日焼け後のクコの実エキスの効果を検証する試験を行ったところ、クコの実エキスを飲む前に比べ、飲んだ後の方が紅斑、色素沈着の程度が軽いことが示されたそうです。また、他の研究ではクコの実エキスにはビタミンCの2倍の美白作用が示されているのだとか。

これから本格的な夏に向けて紫外線が増え、気になるのはお肌のトラブル。お肌のケアの一環として食生活の中にクコの実を取り入れてみてはいかがでしょうか。

それとともに、足つぼをすることで全身の新陳代謝を促すことで健康なお肌づくりをめざしましょう。

お昼寝で作業効率アップ!!

会社員時代の上司がお昼休みになると必ず前半の30分は食事にあて、後半の30分は席で仮眠をとっていました。

お昼寝の直後なんてボーッとして仕事にならないのに、と思っていましたが、その方はお昼寝直後でもバリバリ仕事を始めていました。

実は今年の3月に厚生労働省が発表した「健康づくりための睡眠指針」に「午後の早い時間の30分以内の昼寝は作業効率の改善に効果的」と明記されました。上司のお昼寝はただの習慣ではなく、根拠があってのことだったのだと改めて驚きました。

ただ、同指針にもあるのですが、お昼寝は睡眠不足を補完するためのものです。基本は規則正しい十分な睡眠が大切です。

もし、寝つきが悪かったり、眠りが浅いなどの理由で十分な睡眠がとれないようでしたら、ストレスなどによる自律神経の乱れが考えられます。そんな時は足つぼを試してみましょう。

スマホ生活が顔のしわやたるみの原因に?

電車に乗っていると、いかにスマートフォンを使う方が多いかに気付かされます。

スマートフォンの普及により最近ますます、眼精疲労や肩・首のこりを訴える方が増えてきたような印象を受けます。

目の疲れや首・肩の凝りは血行を悪くすることで、顔のくすみやむくみに繋がりやすくなります。

顔にお疲れが出やすい方は、足つぼや適度な運動などをすることで血行を促進することをお勧めします。

食中毒に負けない免疫力を

気温も湿度が高くムシムシする時期に気を付けなければいけないのが食中毒です。10年以上前に牡蠣で大当たりしてから食の安全性をとても気にするようになりました。

食中毒の原因となる菌やウィルスは、目に見えないものだからこそ衛生管理が大切なのはいうまでありません。

それに加えて大切なのが、菌やウィルスに負けない体づくりです。私たちは日常を無菌ルームで過ごすわけではありません。そのため体にはもともと菌などから体を守る力が備わっています。そのひとつが免疫のシステムです。

免疫力を十分に発揮させるためには、 疲れやストレスを溜め込まず、規則正しい生活を送ることが大切です。それとあわせ足つぼをすることで免疫力を高めこのジメジメの季節を乗り切りましょう。

古傷が痛むと雨が降る?

本格的な梅雨に入りました。今年は梅雨とは思えないような大雨の日が続き、日差しが待ち遠しい日々が続いています。


最近、お客様からよくお聞きするのが、雨の日は昔怪我などをしたいわゆる「古傷」が痛むと不思議と雨が降るというお話です。

雨と古傷には関係があり、雨が降り出す前に急に低気圧になると、気圧の変化を内耳にある気圧受容器が反応することで交感神経が高まります。それにより、ノルアドレナリンという血管の収縮作用がある脳内ホルモンが分泌されることで古傷の周辺にある痛覚神経が刺激されて痛みが誘発されるのだとか。

また、急激な気圧の変化がストレスとなり、体内に炎症物質であるヒスタミンが発生しやすくなり、それにより痛みを感じやすくるなる方もいるようです。


古傷の痛みを軽減するには足つぼにより自律神経の働きを整えるとともに、血行を促進して冷やさないことも肝心です。

首のコリには耳の後ろをゆるめて

長時間パソコンでの作業を続けているとどうしても首や肩に疲れを感じるようになります。これは同じ姿勢を続けることによる、筋肉のコリでこれを緩和するには、筋肉の緊張を緩めるのが効果的です。

みなさんコリを感じると固くなっている部分をほぐそうとしますが、首は体の他の部分と比べ繊細な部分です。

そこでおすすめなのが、首の周辺をほぐす方法です。

首のコリの原因のひとつが、胸鎖乳突筋という鎖骨と頭蓋骨の耳の後にある筋肉のコリです。「イ~」っていう表情をした際に喉の横に現れる斜めに走る筋肉といえばわかりやすいかと思います。


まずは鎖骨の下の部分を指の腹の部分でやさしく押さえてみましょう。続いて耳の後ろの指3本分くらいのところを同様に指の腹で円を描くようにほぐしましょう。

足裏にある首の反射区は両足の親指の第1関節から付け根の間の部分です。

お尻から太ももにかけての痺れ

ここのところ、足つぼの施術を終えて立ち上がる際に、お尻から太ももにかけて痺れというか鈍い痛みを感じるようになってきました。

最近、ストレッチを含めて体のケアをしていなことに反省しつつも、坐骨神経と股関節の反射区を自ら刺激しています。

少しでも違和感があるときに主に行うのが「坐骨神経」の反射区です。場所は、両足のふくらはぎの内側の脛骨に沿った帯状の部分です。内くるぶしの上5cmくらいから膝下まで親指の腹を使ってほぐしていきます。

また、それと合わせて「股関節」の反射区も刺激していきます。両足にある内側と外側のくるぶしの下の部分です。くるぶしの骨に沿うように親指の腹で刺激しましょう。

自分でするのも悪くないのですが、やはり人に施術してもらうのとは雲泥の差です。時間を見つけて足つぼ屋さんに行ってきたいと思います。



出張足つぼ屋「泉(いずみ)」のホームページはこちらです。

中風からの復帰に向けたサポート

片足を引きずりながら初めて足つぼをご利用される男性の方がお見えになりました。足つぼを希望されて、施術を始める前に疾患がないかうかがうと「いや~、チューブにあたりまして…」と。

チューブという言葉に一瞬頭の中に「?」がたくさん浮かびましたが、チューブ=中風=脳血管障害(脳梗塞と脳出血、クモ膜下出血等に代表される脳の病気)とすぐにピンときました。

その方は、数か月前に脳梗塞となり幸い重度の後遺症は残らなかったものの、体の一部がうまく機能しなくなってしまったため、リハビリに励むかたわら、試しに足つぼを利用されたそうです。

当初は片足が非常に冷たかったのですが、数か月続けることで全身の血行がよくなったのを感じるようになったとおっしゃっていただきました。また、それとともに、体の機能も大幅に改善されたそうです。食生活を含め生活習慣を見直すとともに、必死にリハビリに取り組んでこられたご本人の努力があってのことだと思いますが、こうした方のサポートを今後も続けていきたいと思います。


重度の疾病のある方や、ペースメーカーをご使用されている方は足つぼをお断りさせていただいております。重度の疾病でなくても気になる場合は、足つぼを受ける前に必ずお医者さんにご相談してください。




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妊婦さんは温泉ダメだった!?

温泉法で定められている注意書きや効能などの掲示内容を32年ぶりに改正され、温泉禁忌対象(入浴を避けるべきとされる項目)から妊娠さんが削除されたそうです。

厳密にいうとこれまで禁忌対象となっていたのは妊娠初期と後期の女性。これは、主に妊娠初期には熱いお湯による切迫流産やつわり、貧血、のぼせが起こるといわれてきたことによるのだとか。しかし、実際のところは根拠も不明で、温泉は妊婦さんにも健康効果があると研究でわかってきたそうです。

以前の温泉同様にいまだに「妊婦さんNG」の足つぼ屋さんが多いですが、「足つぼ屋 いずみ」では妊婦さんへの施術を行っています。力加減は普通の方にくらべだいぶソフトに行いますが、ふくらはぎまでしっかり施術を行いますので、むくみが気になる妊婦さんはぜひご利用ください。



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ウミガメの涙のわけ

ウミガメが産卵する際に涙を流すシーンをテレビ等でご覧になられたことはありませんか?

そのシーンを見て、人間の出産と重ね合わせ、出産時の苦しさで涙しているのだとお思いの方も多いのではないでしょうか。

しかし、実際はウミガメが海中で体の中に入ってきた塩分のうち、余分な塩分を目から体外に流し出しているためだといわれています。(実際はホントに苦しいのかもしれませんが…)

人間の涙にも塩分が含まれていますが、人間の場合は塩分を体外に排出するのは尿が中心となります。その尿を作り出す腎臓が正常に機能しないと、体内の塩分濃度をコントロールできなくなり、むくみや高血圧などさまざまな不調をもたらします。

腎臓を中心とした体全体への負担を増やさないためにも塩分のとりすぎには注意しましょう。そして、腎臓の働きを強化するため足つぼを続けてみましょう。

腎臓の反射区は、両足裏にあります。足の人差し指と中指の間をまっすぐに下におりた土踏まずの部分(足の指をグーにするとくぼむ部分)を押してみましょう。そして、そこからくるぶしの下方の柔らかいふくらみの部分までJの字を描くように刺激を与えてください。 輸尿管膀胱など泌尿器系の一連の反射区となっています。




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