ミドルレンジモデルのスマホと思えない性能「Mi Note 10」
とりあえずカメラ性能に妥協したくない人には、「Mi Note 10」がオススメです。Mi Note 10は画素数だけで見ると、ハイエンドモデルのスマートフォンと比較してもみおとりしないスマートフォンとしてオススメできます。Mi Note 10の詳細スペックですが、「発売日が2019年12月16日、ディスプレイサイズは6.47インチ、カメラ性能はメイン：1億800万画素、フロント：3,200万画素、バッテリー容量は5,260mAh」です。Mi Note 10はミドルレンジモデルのスマートフォンとして販売されているのですが、同価格帯のスマートフォンの場合、カメラ性能は4,000万画素を超えるレベルでかなり高いといわれるほどです。こちらを知っていると、いかにMi Note 10のカメラ性能が高いのかよくわかるかと存じます。Mi Note 10のそのほかのスペックですが、「防水機能は非対応、SIMフリー対応nano-SIM、マクロレンズ搭載」のスマートフォンです。ミドルレンジモデルのスマートフォンの場合、Mi Note 10だけでなく、ほぼすべてのスマートフォンで防水防塵機能ありのケースはまれだと思ってください。最新のミドルレンジモデルのスマートフォンでさえも、高価格帯のスマートフォンでなければ基本的にMi Note 10と似たような性能とされています。しかもMi Note 10は、「大容量バッテリー搭載モデル」です。今まで大容量バッテリー搭載モデルを意識したことがない人の場合、バッテリー容量は3,000mAhもあれば十分・・・という人もいますが、実はそうではありません。というのも、バッテリー容量は4,000mAh以上でなければ、使い方次第で1日ほどしかバッテリーがもたないからです。そのため、現在のミドルレンジモデルのスマートフォンの中でも売れ筋のスマートフォンは、「5,000mAh以上のものが多い」状況となっています。Mi Note 10の画素数の補足となりますが、ハイエンドモデルのスマートフォンであっても画素数が普通のものは「5,000万」ほどしかないので注意してください。それだけMi Note 10は、ほかのスマートフォンよりも特別なスマートフォンということです。しかもMi Note 10は、ディスプレイサイズが6.47インチと大画面です。そのため、撮影した写真の細部を画面で簡単に確認できますし、操作性についても同価格帯のスマートフォンの中では飛びぬけているとされています。Mi Note 10は「DSDVのデュアルSIM対応モデル」とされていますので、SNSのアカウントを2アカウント作成したいケースでも便利です。このようにMi Note 10は、ほかのスマートフォンではできないユニークな機能が多いため、販売から2年以上経過している現在でも人気です。ただしMi Note 10は、ゲーミングスマホのような高負荷のかかるゲームプレイでは性能がおとるので注意してください。実際に、現在格安SIMフリースマホとして販売されているゲーミングスマホのほとんどは、あまり値下げされていない状況となっています。Galaxy M23
