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皆さま、おつかれさまです
昨日の続きで、LDの診断を受けた小3娘の今後の対応について書きたいと思います。
娘は読むことから既に、母が思っている以上の困難さがあるとわかった検査結果。
そこは検査しないとわからなかった。
書くなんて、まだまだ後。
更に書き順、トメハネなんて、ず~~っとあと。
というか、もはや気にする必要はない。
それ以前に、タイピングができればいい。
ただ、タイピングだけでなく、言葉の意味、漢字変換でどの言葉を選択するのかがわかるようになれたらいい。
語彙を増やす。
娘の場合は、ただ言葉の読みや意味を伝えても、それの背景にどんなことが繋がっているかイメージしにくく、単語の意味としての状態変換が苦手。
だから、翌日には忘れてるし、覚えていかない。
これが大きな壁になってる気がする。
また、ASDの子は何か学ぶ時、〇か×かを早く知りたがり、その工程を学びたがらない。
表面の結果だけでなく、関連付けや背景を印象付けたい。
先生からのアドバイスは、、、
本の必要はない。映像のもの。興味あるのも。関連づいてるもの。
経験の中で言葉を印象付ける。
(今母と既にやっているお出掛けや遊び等の中での言葉探し)
見通しを丁寧にしてあげる。
(過去の経験を思い出して関連付けるのが苦手。)
(小1から不登校な分、過去の経験がとても少ない。)
わざわざバツを付けない。
本人は一つの言葉しか思いつかず、状況に合わせた違う言い方が難しい。それで相手を誤解させる場合も。サラリと言い換えてあげる。
できたからもう1つやってみようはダメ。
最初の約束を守る。信頼関係。
以上、そんなところで。。。
やっぱり今の娘には机上の勉強は向かない。
先生も本人の気持ちが向いてからが良いと。
(永遠に向かない気も…)
(勉強なしでどれだけ生活していけるのか、娘らしい道を発見できますように(切望))
既にやってる個別療育やたまの登校、母とやっているお出掛けやお制作、クッキングなどから語彙を吸収していくしかない。
(ただ絶対的な学びの量はどうしても少ない。地道な作業。母にも忍耐がいる。)
LDセンターのフォローアップとしては、月に1,2回ほどでプリントを使ったグループワークや個別ワークはあるそう。(実費)
ただ、本人の気持ちがどうかということで、お勧めはされませんでした。
たしかに今の娘は絶対嫌がりそう。。。
今回、せっかくLDセンターと繋がれたけど、今現在はできることは限られます。。。
(焦るな!娘のペースで!)
高校進学の為に診断書を求められるケースはほとんどないんだそう。
診断書より中学校でどんな配慮をしてもらってたかをしっかり示すことが大事だそう。
ただ、娘の場合は中学も行かないだろうし、高校は行けて通信制。
単位制の高校の場合はたくさん選択肢があるから、書く必要のないやり方のところもある。(PCでのレポート提出やマークシートなど)
娘の場合は通信制などに入れたとしても、そもそも卒業できるのか?!?!
5,6年かけて卒業するくらいの、長~~~い目で、親は更なる覚悟が必要そうです。。。
ではでは、今回は以上です
最後までお読みいただき、ありがとうございました