皆さま、おつかれさまです
小3不登校娘、昨日は5,6時間目に学校へ行きました。
5時間目のスタート時間より早く学校へ着いてしまうと、クラスのみんなは掃除の時間です。
娘は元々掃除の時間が嫌いで、理由を聞くと
「自分が使ったわけではないところを掃除するのがイヤ。」
と。
そういう娘の考え方、息子もよくあるのですが、
大袈裟に言うと『認知の歪み』というか、
『認知の歪み』ってその人の考え方のクセみたいなものらしいです。
一般的な集団生活を普通にしている人なら何も疑問に思わずやることを、うちの子達は「何でやらなきゃいけないの?」と拒絶して上手く行かない。
でも、昨日の娘には少し変化があったんです。。。
娘は「暇だし早く学校へ行こうかな」と言い、母が「今行っちゃうと掃除の時間だけど大丈夫?」と聞くと
娘「この前、掃除をちょっと手伝ったらお友達が嬉しそうだったから手伝った方がいいのかなと思って。」と。。。
この娘の捉え方、以前にはなかった!
たまたま昨日は調子良くて言っただけかもだけど、母は内心「こうやって少しずつ認知の歪みが和らいでくれるといいな。。。」と思いました。
ではでは、今回は以上です
最後までお読みいただき、ありがとうございました