皆さま、おつかれさまです
小5息子は栄養療法を始めて1年以上経ちました。
サプリメントの中で一番優先的に摂ってきたのは『キレート鉄』で、藤川先生がお勧めされる「now iron 36mg」をほぼ毎日２～３カプセル飲んできました。
本当はフェリチン値を測るべきなのですが、実はまだ一度も測った事はないです。
（近々測りに行かねば！）
息子の場合、栄養療法を始めて半年を過ぎた頃にプロテイン量がグッと増えて、サプリの効果も出てるな～と、
「これは明らかに栄養療法の効果だ
」って思える位の成長が見えました。
きっと、母の素人目線の憶測ですが、
その頃にフェリチン値がかなり上がったと思うんですよね。（多分）
で、今少し気になっているのは、
フェリチン値が上がり過ぎてないかな
という事。
チラホラと、キレート鉄を飲んで、実はフェリチン値が爆上がりしてて調子を悪くされた方の話も聞くんですよね。
そもそも、キレート鉄（フェロケル）とは・・・
フェロケルはアルビオン社特許のアミノ酸キレート鉄でできています。
特殊キレート加工された鉄ですので、胃に優しく便秘になりにくい。
キレート加工するとミネラルの吸収率が数倍に跳ね上がると言われています。
ヘム鉄で効果がなかったがフェロケルに替えて顕著な効果が出た人も多い。
鉄剤よりも有効性、安全性が高いと言われています。
ヘム鉄より圧倒的に安価。
藤川先生的にはヘム鉄を飲み続けても一向に効果が出ない患者さんを診られていて、そんな無意味で非効率なヘム鉄よりもキレート鉄一択！って感じだと思います。
確かに短期間で効果を得られるし、フェリチン値を目標値（１５０～２００）まで上げる為に摂取するにはキレート鉄がイイ
ただ、その一方で・・・
フェロケルは、鉄剤の非ヘム鉄や国産サプリメントのヘム鉄とは別の経路で小腸から吸収され、貯蔵鉄の指標であるフェリチンが上昇しやすいとされており、漫然と摂取しているとフェリチン値が異常に上昇することがあります。当院でもフェロケルを数か月から数年摂取していた方々でフェリチン値が1000近くまで異常上昇したケースを数例経験しています。
生理のある女性や成長期のお子さんはフェリチンが１５０になっても停止ではなく減薬して継続となっていますね。
まとめ（あくまでも個人的な）
キレート鉄は短期間でお腹に負担少なく鉄分アップができる。
だからこそ人によってはフェリチン値が上がりやすい方もいる。
ある程度の量のキレート鉄を長期間飲み続ける場合はフェリチン値を測った方が安心。
私個人的には、キレート鉄のお陰で私自身もすごく体が楽になりましたし、子供たちにも良い効果があったと思うので、摂取してきて良かったと思っています
ただ、今回のブログに書いたことは、素人の主婦の経験とネットからの情報で思った事なので、気になる事がありましたらかかりつけ医等にご相談していただくのがいいのかもしれません。
ではでは、今回は以上です
最後までお読みいただき、ありがとうございました
7月後半に海へ行くのでラッシュガードを買いたくて、この辺ので迷い中。人気なのって早めに売り切れちゃうんですね。。。
このセットアップ、オシャレで、しかも半額クーポンが使えるんですよ。欲しかったけど7月27日入荷の分で間に合わない（涙）
深めにかぶれて形も良い感じでした↓
大人っぽく着れる形のTシャツで気に入っています。↓
