
待望のONE PIECE「93巻」が
発売されましたね~!!\(^^)/
もう既に読み終わったのですが・・・
とにかく続きが気になりますよね



それと同時に何となく落ち着かないのが
登場人物や話の展開が複雑すぎて
頭の中で整理できていません( ゚ ▽ ゚ ;)
なので今日は丸一日ひたすらYouTube

色々なまとめ動画や考察動画をチェック✔
ONE PIECEは本当に難しい漫画
(笑)(泣)

93巻を読み終えて真っ先に思った事は
・小紫は本当に死んだのか?
・日和の登場が不自然ではないのか?
という事です。
ONE PIECEは昔から大好きながらも
そこまで詳しい訳ではありません

※基本的に単行本しか読まないので、TVアニメやジャンプ連載は全く知らない前提です。※現状は各巻を1度ずつしか読んでいないので、見落としている部分や事実として既に判明している事もあるかもしれません。
🔴小紫は死んでいない

93巻終了時点では残念ながら死亡した事になっていて、葬儀も行われていましたが、おそらく生きている(死んでいない)と思われます。根拠としては、もし仮に本当に死んでしまったならば、今後のストーリーに全く関わりが無いキャラクターだったという事になりますが「国一の遊女」という肩書きや「小紫」という名前、垣間見えた裏の顔など、小紫に纏わるシーンがあるという事は、今後のストーリーにおいても確実に超重要人物である事は間違いありません。そうでなければ花魁に関する登場人物はロビン(おロビ)だけで良いはずです。単純に将軍:オロチが主催の宴にロビンが呼ばれて潜入するという流れで事足りるはずです。
🔴居眠り狂死郎による演出

小紫を殺害したのが居眠り狂死郎という点が最大のポイントでしょう💡小紫の存在によって黒炭家の御用達でいられる訳なので、小紫に対して自ら手を挙げる事は全くメリットが無いはずです。むしろ将軍:オロチを落ち着かせる方向に持っていくのが妥当な立場かと思われます。しかし小紫を伐り殺したのは居眠り狂死郎だった・・・何より最も疑問に思えるのは、たった一振りのシーンのみで小紫が死んだ事で、あまりにあっさりし過ぎている気がします。狂死郎の能力なのか、それとも小紫と企てた計画なのか、とにかく小紫が死んだ様に見せかける狂死郎の演出シーンにしか見えません

🔴小紫と日和は同一人物なのか❔
ゾロのところへ、おトコちゃんを抱き抱えて逃げて来た女性が「日和」である事が判明して、遂に気掛かりだった登場人物の正体が明かされた訳ですが、違和感を感じませんでしたか?普通に93巻を読み進めている間は「小紫はやっぱり生きていて、おトコちゃんを遊郭から連れ出して逃げて来たのか?」と思いました。つまり【小紫=日和】だと考えたのですが、現時点で小紫の生存が確認できていない以上は定かではありません。個人的には小紫と日和は完全に別人だと考えていて、小紫の生存は後々になって判明するのではないかと思います。
根拠としては幾つかの理由がありますが、それに関しては別記事で色々と書いてみたいと思います
(もう少し頭の中を整理整頓してから纏めてみたいと思います)

もう既にジャンプ連載で明らかになっている事もあるでしょうし、僕の見落とし等で間違っている部分もあるかもしれませんが、小紫と日和は今後の展開において超重要人物である事は間違いありません

94巻の発売を…待ちましょう…
(笑)

