先週ボストンの旅行会社勤務時代に
同僚がやらかした手配ミスのことを書きました。
その時に元上司が言っていた
彼本人の過去の手配ミスも
オソロシかった
アメリカには有名な
「2つのワシントン」があるのを
ご存知ですか?
一つはアメリカの首都、
ワシントンDC。
東海岸に位置し、
重要な政府機関や
スミソニアン美術館などがあり
観光地としても有名ですね。
そしてもう一つは
西海岸にあるワシントン州。
某有名コーヒーチェーン店の
1号店があることでも有名な
シアトルがあるところです。
彼がまだペーペーだった頃、
ボストンからワシントンDCに
飛びたかったお客様を
なんとワシントン州に
飛ばしてしまったそうです
ご存知の通りアメリカって
西と東で3時間も時差があるくらい
めっちゃ広いんですよ!
これみたら分かります?
フライトで2時間弱のところが
3倍近くかかる距離です。
飛ばされたお客様も
びっくりだったでしょうが、
その方ちょっと信じられない
行動に出たそうなんですよね。
旅行会社のミスだから、、、と
いいホテルに泊まって豪遊して
遊んで帰ってきて、
それを全額請求してきたそうです。
いや、
もちろん手配ミスした
こちら側の責任ですよ?
でも、いくらなんでも
やることえげつないなぁと
思っちゃいましたよね
手配ミスした元上司曰く、
「本当の意味で解決はしてない」
そうなんですが、
結局どうなったのかは
怖くて聞けずじまいでした
まったく時系列ではないですが、
今まで綴ったお話もお楽しみいただけたら
幸いです
レンタカーを廃車にしたり
『過去に車を2台廃車にしているって聞いたら驚きますか?~2台目』
アメリカ行きでラッキーだったり
『「なんでアメリカ行ったの?」ってよく聞かれるんですけども、、、』
『成田で名前をアナウンスされちゃったYo!波乱万丈のアメリカ行き』
『やっぱり私って強運の持ち主!?アメリカ行きの飛行機で隣に座ったのは、、、』
そして思いだした語学学校時代の
ウププなハナシ
『海外行ったら?小銭が何が何やらわけわからん!ってなったハナシ』
こんなこともありましたし
日本にはあるのが当たり前だけど
アメリカには無いものシリーズ
『「アメリカにはない」と聞いて驚く日本にあって当たり前のもの』
NYでやらかした
「あちゃー!」なハナシ
『やっぱり私って強運の持ち主!?NYでタクシーに忘れ物したけど、全部まるっと戻ってきたハナシ』
友人の大学寮から、
うっかりアメリカのEmergency(緊急連絡)に
電話してしまったハナシ
『アメリカの大学の寮で、うっかり警察にEmergencyの電話をしてしまったハナシ』
人さまのSNS投稿で思いだした四方山話はコチラ
渡米数年後に遭った悲劇など
『ボストンのカフェで、コーヒーを頼んだのに出てきたものは、、、?』
『「はい!○○エアーですね!!」忘れられない同僚の言いまつがい』
『「あなたのフライトはもう飛んだわよ」旅行中に航空会社が倒産!?』
『え?逆切れ??ダイナーでお兄さんにキレられた!!!』
『もう一つあった有り得ない逆切れ話』
『ちょっとお役に立ててうれしかったハナシ』
『結果的にエコ?アメリカでありがたかったもの』
『道端で知らない人からむやみにものを受け取っちゃダメですよ!』
『飛行機に乗るのに手書きチケットで席も決まってないってある!?』
日本では当たり前のことが
アメリカではそうではないということが
行ってすぐ理解できたアメリカ留学。
『アメリカ人つえぇぇぇぇ!と思った米国の出産事情』
『日本では先ず出逢わない様子に楽しくなりました!』
何か思いだしたら、また書きます