日本では当たり前のことが
あちらではそうではないのは
よくあること。
今回はこれまたびっくり
「アメリカの出産事情」
日本では働いていても
出産予定日の1か月ほど前から
産休に入りますよね。
でもアメリカで産休に入るのは
出産予定日の10日前
なんだそうです!
私のアメリカ在住の友人は
日本へ里帰りせずに
あちらで出産しました。
彼女は当時航空会社のフロントで働いていて、
ほんとに出産ギリギリまで立ち仕事
いよいよ明日から産休!って日も
カウンターで接客していました。
お客様のご案内をしながら
「あれ?なんかお腹が、、、」と思ったら、
翌日、産休に入ったその日に産気づいて
そのまま入院=>出産になったそうです。
結果、産前の産休は無し!
しかも、アメリカでは
日本みたいに一週間ゆっくり
入院とかさせてくれなくて、
産んだら2~3日で退院させられるそう。
彼女は普通分娩だったから
まだ良かったと思うけど、
先日ランチ会ご一緒した人は
帝王切開だったのに
3日後に退院だったそうで
腹切ってんのに
アメリカではこれが当たり前なんだろうな。
アメリカ人つえぇぇぇぇ!!!
と驚愕した次第です。
そしてさらに驚愕なのが
アメリカの育休事情。
日本では産休の後
殆どがそのままお子さんが満1歳になるまで
(あるいはそれ以上)
育休に入るケースが多いですよね。
▽参考
それが、アメリカでは
出産後も大体2~3ヶ月で
仕事復帰する人が多いらしいです。
▽参考
これまた、
アメリカ人つえぇぇぇぇ!
と思いました
まぁ、あちらでは
無痛分娩がデフォルトなので、
出産にそこまで体力つかわないから、
と聞いたこともありますが。
一説では
「早く戻らないと仕事無くなっちゃうから」と、
アメリカらしい事情もあるみたいですね。
なんだかんだ言っても
日本てやっぱり
恵まれてますよね。
まったく時系列ではないですが、
今まで綴ったお話もお楽しみいただけたら
幸いです
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日本では当たり前のことが
アメリカではそうではないということが
行ってすぐ理解できたアメリカ留学。
何か思いだしたら、また書きます
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