ヘナパックについてご質問いただいたので
私がやっているヘナパックの方法を
再度ブログ手直ししてお伝えしますね。
私は大体1~2ヶ月に1回
ヘナパックをやっております。
日本だと”髪染め”のイメージですが、
アーユルヴェーダでは“レーパ療法”といって
アロマやクレイと同じような
自然療法の一つなんです。
ヘナをやる頻度は、
メーカーさんだったり
お伝えしている人だったりで
ちょっと異なることもあると思います。
なので参考までに、、、となりますが、
私が最近よく利用している
「マハラニヘナ」さんのパンフレットには、
こう書いてあります
本当なら2週間に1回くらいの頻度で
やった方が良いと思うのですが、
私自身割と適当で、
気が付いたら2ヶ月経ってた、、、
なんてことがザラです
ちょっと白髪が気になりだしたら
重い腰を上げてやりますかね、、、てな感じ。
自然療法だけれども髪のコシも強くなって、
ついでに(?)気になる白いものも
イイ感じに染まってくれるってありがたい
やり方はクレイのヘアパックと似てますが、
やる前に踏む手順がいくつかあります。
STEP.1頭皮のオイルトリートメント
最初に、植物油を使って
頭皮のオイルトリートメントを行います。
精油を少し入れても良いですが、
頭皮は刺激になりやすいので
植物油だけのほうが安心かも。
ヘナは脂をとってしまうので、
先に油分を補っておくほうが、
仕上がりが良くなります。
マハラニのパンフレットでは、
前日の夜塗ってそのまま寝て、
一晩かけてじっくり油分を浸透させる方法が
お勧めされてます。(私はやったこと無いけど)
最低でも1時間前には
オイルトリートメントをやりましょう!
と書かれています。
、、、が、
私は時間がないときはすぐに
ヘナパックに取り掛かることもあります
STEP.2ヘナペーストの準備
STEP.3ヘナペーストを塗る
ヘナを塗っている時間は、
これまたメーカーさんによって違ったり、
ヘナの種類によって違ったりします。
例えばクレイが配合されていたり
インディゴ(藍)が配合されていたり、
そういったクレイの種類の場合は
あまり長く置かないほうがよいです。
もともとの髪質や傷み具合によって
染まり具合も異なります。
長く置く方が“療法”としても有効ですし、
必然的に染まりも良くなります。
ただ、
ヘナの他にクレイが入っている
商品だったりすると、
1時間で洗い流したほうが良いと
言われています。
思いついてできるクレイと違って、
時間をちゃんととってしないといけないので、
どうしても在宅出来る日になっちゃいます。
ちょっと手間はかかりますが、
それもまた善き
是非やってみてください!