アメリカに行ってびっくりしたのは、
外にお洗濯物が干せないこと。
日本だと一軒家はもちろん
アパートやマンションでも
ベランダで洗濯物を干してるなんて
当たり前の光景です。
でも、
アメリカではそれは当たり前ではなくて、
人目が付くところにお洗濯ものを干すのは
「恥ずかしいこと」という認識のよう。
英語学校の最初の数か月は
学校が用意した学生寮に住んでいたのだけど、
地下にランドリールームがあって
日本ではまだ当たり前ではなかった
乾燥機が普通に置いてありました。
干すところがないから、
必然的に全部洗濯=>乾燥。
何も考えず全部乾燥機にかけていたので、
持っていったお洋服の中には
縮みまくってしまったものも
その後移ったホームステイ先は
シングルマザーが一人で住んでいる借家でしたが、
ここにも大きな地下室があって
洗濯機と乾燥機が並んで置いてありました。
映画でよく観る光景ですよね。
地下に大きなランドリーがあって
洗濯物を入れるバスケットが
傍らに置いてある感じ。
一度ホストマザーに聞いたら、
「人が見るところにお洗濯ものを干すのは
恥ずかしいこと」なんて
言ってるのを聞いてびっくりしました。
だからみんな洗濯=>乾燥だし、
洗えないものはクリーニングに出すのですね。
ボストンで住んでたアパートにも
地下にランドリールームがあり、
お洗濯はそこでやるのが基本。
たまにランドリールームのない
アパートなどもあるのですが、
必ず近所にランドリーがあります。
そういえば、ボストンではお休みの日に
サンタクロースが担いでるみたいな
大きな袋をかかえて
通ってる人をよく見かけたなぁ。
旅行に行ったよその国では
外の電線にまでお洗濯ものを干してあって、
それはそれでかなりびっくりしたけど
ところ変われば品変わるじゃないですが、
認識もいろいろだなぁと思いました。
まったく時系列ではないですが、
今まで綴ったお話もお楽しみいただけたら幸いです
レンタカーを廃車にしたり
『過去に車を2台廃車にしているって聞いたら驚きますか?~2台目』
アメリカ行きでラッキーだったり
『「なんでアメリカ行ったの?」ってよく聞かれるんですけども、、、』
『成田で名前をアナウンスされちゃったYo!波乱万丈のアメリカ行き』
『やっぱり私って強運の持ち主!?アメリカ行きの飛行機で隣に座ったのは、、、』
そして思いだした語学学校時代の
ウププなハナシ
『海外行ったら?小銭が何が何やらわけわからん!ってなったハナシ』
こんなこともありましたし
日本にはあるのが当たり前だけど
アメリカには無いものシリーズ
『「アメリカにはない」と聞いて驚く日本にあって当たり前のもの』
NYでやらかした
「あちゃー!」なハナシ
『やっぱり私って強運の持ち主!?NYでタクシーに忘れ物したけど、全部まるっと戻ってきたハナシ』
友人の大学寮から、
うっかりアメリカのEmergency(緊急連絡)に
電話してしまったハナシ
『アメリカの大学の寮で、うっかり警察にEmergencyの電話をしてしまったハナシ』
人さまのSNS投稿で思いだした四方山話はコチラ
渡米数年後に遭った悲劇など
『ボストンのカフェで、コーヒーを頼んだのに出てきたものは、、、?』
『「はい!○○エアーですね!!」忘れられない同僚の言いまつがい』
『「あなたのフライトはもう飛んだわよ」旅行中に航空会社が倒産!?』
『道端で知らない人からむやみにものを受け取っちゃダメですよ!』